カテゴリー別アーカイブ: ■動物を観察した地域・国

レオパードの里ベラ Leopard of Bera -2 (ラジャスタン、インド)

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (22)

ラジャスタンにあるベラの村のレオパードサファリの様子です。この日はラッキーなことに夕方のサファリが始まる時点で親子レオパードの居場所がわかっていたので、ひたすら岩山の表面に出てくるのを待ちました。暗くなるのが早いか、レオパードが出てくるのが早いか・・・

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (14)

移動するお母さんレオパードの姿を確認。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (24)

2頭の子供がいました、茂みのなかから様子をうかがってるのでしょうか。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (17)

突然、跳ねて草むらからでてきました、2頭で遊んでいます。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (19)

遊びまわる子供たち。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (23)

岩の表面にでてきてくれました。でも、もう夕暮れ・・・間もなく観察できなくなるギリギリの時間です。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (25)

岩に乗るお子様レオパード。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (27)

子供たちが遊んでいますが、暗くて写真も観察も、もう終了です。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (28)

他の観光客も、さすがに今日のサイティングは満足したのか帰り始めました。

地元のガイドに、いつもこんなにサイティングいいのですか?と聞くと、母親と子供のレオパードがいるときは、あまり移動しないのでチャンスがいいよ・・・と。じゃあ、ぜんぜん見れないこともあるの?と聞くと、大きめの獲物をしとめた後はそっちに行ってしまうので1~2日見れないこともあるのです、との返事。

獲物?ここはアクシスジカやサンバー、イノシシはそんなにいないはず。ここのレオパードは家畜のヤギ・ヒツジ、野犬、孔雀などを食べているのだそうです。村人の営業するホテル、運営するサファリがあるので、村人もレオパードを殺そうとしたりはしないそうですが、宿泊していた Leopard Lairのオーナーは、殺された家畜の補償を支払っていると、話していました。

ベラの村付近では鉄道が通り、道路の道幅を広げる工事が進められています。ますます、レオパードの住処がせまくなっていくのが心配です。

 

Photo & Text :Mariko SAWADA

Observation : April 2017, Bera, Rajasthan, India

★インドでのサファリ/野生動物撮影手配を承っています。西遊インディア、または西遊旅行へのご依頼をお待ちしてます。

レオパードの里ベラ Leopard of Bera -1 (ラジャスタン、インド)

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (4)

インドのラジャスタンのベラの村。インド人のフォトグラファーの間で話題になった場所で、国立公園でも保護区でもなく、普通のラジャスタンの田舎の村でレオパードが観察できる場所です。

国立公園ではないので、村のホテルの人たちがやっている手作りサファリ。村人が双眼鏡を持ってバイクで走り、レオパードがいる場所をみつけ互いに連絡しているような手法です。

夕方、日没2時間ほど前にホテルを出て、すでにレオパードが寝ているとわかっている岩山へ。そのふもとで地元ガイドが「あそこにいる!」というのですが、なかなかその場所を見つけることができません。

ベラ BERA RAJASTHAN (1)

レオパードが暮らす岩山。ベラの村付近にはこのような岩山がいくつも点在していて、岩山ごとに1~3頭のレオパードがいる・・・とのこと。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (1)

ようやく、見つけました、レオパードの姿。岩陰で昼寝していたのが起きたようです。ちなみにものすごく遠いです。双眼鏡で観察し、スコープか超望遠レンズでないと撮れない距離です。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (2)

地元ガイドが、「2頭の子供がいるお母さんレオパードだよ、もうすぐすると子供が現れる可能性があるか待っていてごらん」と。観察していると、あくびもしていましたが子供を呼んでいるようにも見えました。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (3)

本当に、子供がやってきました!

ベラ レオパード BERA LEOPARD (1)

素敵なレオパードの親子の時間。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (6)

おっぱいを探しています。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (7)

2頭の子供がそろいました!

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (9)

甘えています!

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (10)

お母さん、立ち上がりました。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (12)

昼寝の場所から移動して行きます。もう夕方、活動時間です!

 

Photo & Text :Mariko SAWADA

Observation : April 2017, Bera, Rajasthan, India

★インドでのサファリ/野生動物撮影手配を承っています。西遊インディア、または西遊旅行へのご依頼をお待ちしてます。

インドトサカゲリの親子 Red-wattled Lapwing

Red-warttled Lapeing at Jetwing Lagoon (2)

スリランカのニゴンボにある有名なホテル、ジェットウィング・ラグーン Jetwing Lagoon の庭で繁殖しているインドトサカゲリがいます。

スリランカのホテルは自然との調和を大切にしたコンセプトのホテルがたくさんありますが、このジェットウィング・ラグーンもそのひとつ。さらにこのホテルはスリランカを代表する建築家ジェフリーバワによるもので、1965年にジェフリーバワが手がけた最初のホテル。その後、2012年にジェトウィング系列のホテルとして生まれ変わりました。スリランカ最大の100mのスィミングプールが素敵な存在感で配置されています。

ジェットウィングラグーン (1)

ジェットウィング・ラグーンのシンボル、100mプール。この写真の左側の庭にインドトサカゲリが暮らしています。

Red-warttled Lapeing at Jetwing Lagoon (6)

そのプールサイドでいつも大きな鳴き声を出しているのがインドトサカゲリ。インドトサカゲリはスリランカ中の低地の水辺付近に生息し、意外と街中でも見かける野鳥です。

Red-warttled Lapeing at Jetwing Lagoon (4)

インドトサカゲリの雛。119号室付近の草むらに巣があるようです。頭はまだ黒くありませんが、胸元はしっかり黒色に。

Red-warttled Lapeing at Jetwing Lagoon (5)

正面から見たインドトサカゲリ。

Red-warttled Lapeing at Jetwing Lagoon (1)

プールサイドで人の行き来を見ながら子育て中。贅沢な環境にいるインドトサカゲリでした!

Photo & Text : Mariko SAWADA

Observation :May2017, Negombo, Sri Lanka

Reference : Birds of Sri Lanka

ピジョン島のアオウミガメ Green Turtle(トリンコマリー、スリランカ)

Green Turtle アオウミガメ ピジョン島 スリランカ Pigeon Island (7)

スリランカの東海岸、トリンコマリーの沖にあるピジョン島。ここはピジョン島国立公園として保護されており、スリランカでも有数のサンゴ礁がある場所です。ピジョン島のサンゴ礁は2004年のスマトラ沖地震で壊滅的な破壊を受けましたが、その後立ち入り制限などの保護が行われ、サンゴ礁は回復してきています。

ピジョン島はサンゴ礁の海で、アオウミガメとツマグロという大人しいサメとシュノーケリングで泳げるのが魅力です。

Green Turtle アオウミガメ ピジョン島 スリランカ Pigeon Island (5)

アオウミガメとツーリスト

Green Turtle アオウミガメ ピジョン島 スリランカ Pigeon Island (8)

サンゴの海を泳ぐアオウミガメ

Green Turtle アオウミガメ ピジョン島 スリランカ Pigeon Island (6)

こちらは海底の岩の陰に入って休んでいるアオウミガメ

Green Turtle Pigeon Island トリンコマリー ピジョン島

ぷかぷか泳いでるアオウミガメ

Blacktip reef shark ツマグロ ピジョン島 スリランカ (2)

ツマグロ Blacktip reef sharkです。水深数メートルの浅い海に住むおとなしいサメだそうですが、海の中で突然会うとやはりびっくりします。

ピジョン島の南側はさんご礁でアオウミガメやツマグロと出会えますが、島の北側は浅瀬で地元スリランカ人が泳いでることが多く透明度が悪いのですが、少し深いところに行くと岩場にたくさんの魚を見ることができます。

ピジョン島 スリランカ (1)

お魚の群れ

ピジョン島 スリランカ (2)

なにやら大挙して移動していました。

ちなみにこのピジョン島、島の名前はカワラバト Rock Pigeonがいたことに由来しますが、今はカワラバトの姿はなく、カラスばかりです。

スリランカの東海岸、ピジョン島訪問のベストシーズンは、ベンガル湾の海況が良くなる3月下旬から9月いっぱい。今回の訪問では透明度は良いとは言えませんでしたが、日によってはとても透明度が良い時があります。

また、ウミガメやツマグロとの遭遇は観光客の少ない朝がおススメです。

Photo & Text :Mariko SAWADA

Observation : May 2017, Pigeon Island National Park, Sri Lanka

野生のゾウ大集合、ミンネリヤ国立公園(スリランカ)

アジアゾウ スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (5)

毎年5月から夏にかけて、スリランカのシギリヤに近いミンネリヤ国立公園に野生のゾウが集まってきます。その年の降雨や公園内の水の量にも左右されるので時期や集まるゾウの数はまちまちですが、多いときは300頭以上のゾウが集まります。

今年のゴールデンウィークころには100頭近く集まっていました。あいにくの小雨の中でしたが野生のゾウを見るためにたくさんのサファリカーが集まっていました。

スリランカゾウについて

アジアゾウ スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (7)

数家族が集まって草を食べています。

アジアゾウ スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (8)

お母さんゾウの下にいる子ゾウ。

アジアゾウ スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (3)

「タスカー(牙あり)」ゾウです。スリランカでは、牙を持つ象は少なく、オスの7%にも満たないと言われています。牙のある象は神聖視されていて、普通の象は「エレファント」、牙ありのゾウは「タスカー(牙あり)」と呼ばれます。スリランカの最も有な祭り「ペラヘラ祭り」で仏歯を運ぶ象はもちろんタスカーです。

アジアゾウ スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (9)

草を食べるスリランカゾウの回りには、いつもアマサギ (Cattle Egret)たちがいて、ゾウが草をむしってたたきつける時に出てくる「虫」を狙っています。アマサギたちはゾウや牛などの動物だけでなく、畑で鍬を持って働くオジさんやトラクターも追いかけます。

アジアゾウ スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (6)

アマサギが狙っています。

アマサギ Cattle Egret ミンネリヤ国立公園

ちゃんとキャッチしました!

アジアゾウ スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (4)

遊ぶ子供たちのそばにもアマサギくん。

アジアゾウ スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (10)

夕方、ミンネリヤの湖で水浴びするスリランカゾウ。

アジアゾウ スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (1)

水浴びからあがってきたスリランカゾウ。ミンネリヤ国立公園の夕方サファリでした!

Photo & Text :Mariko SAWADA

Observation : May 2017, Minneriya National Park, Sri Lanka

 

セイロンガマグチヨタカ (1) Sri Lanka Frogmouth (シンハラジャ、スリランカ)

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth (9)

“フロッグマウス(Frogmouth)”見たことある?とNature Explore Lankaのアヌラダさんに聞かれたとき、”Frogmouth”が何かもわかりませんでした。調べたら「ガマグチヨタカ」。口が大きいことから「ガマグチ」という和名の由来に。そんな不思議な鳥が本当にいるのだろうか、と思いました。

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouthは比較的広く分布していますが、森の深い場所にいたり、夜行性であることから、見ることは容易ではありません。

シンハラジャ森林保護区付近のお茶畑に近い森でセイロンガマグチヨタカを見るチャンスがありました。雨上がりの茶畑を抜け、茂みを歩き、ヒルを足につけながらたどりついた茂み・・・なんとアイレベルの高さにペアで並んでいました。

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth (3)

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth。夜行性で日中の止まり木にはペアでいることが多いそうです。

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth (2)

オスは少しグレーっぽくて、メスはより茶色っぽく、胸の模様がありません。写真の左がオス、右がメスです。

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth (1)

大きさは23センチほど。メスの口が開きました。

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth (7)

たてアングル。素的なペアです。

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth (4)

セイロンガマグチヨタカ、真正面。

Photo & Text :Mariko SAWADA

Observation : May 2017, Near Sinharaja Forest Reserve, Sri Lanka

Reference : Birds of Sri Lanka (Helm Field Guide), Wikipedia(EN)

Special Thanks to Mr.Tilak, Mr.Anuradha

セイロンサンジャク Sri Lanka Blue Magpie (シンハラジャ、スリランカ)

Sri Lanka Blue Magpie セイロンサンジャク (5)

スリランカを代表する固有種の野鳥。スリランカの野鳥ガイドブック “Birds of Sri Lanka” (Helm Field Guides)の表紙にもなっている鳥です。

Sri Lanka Blue Magpie セイロンサンジャク (1)

スリランカ南部の森の限定された地域に生息し、シンハラジャ森林保護区とその周辺で観察できます。茶色と青のコントラスト、赤いくちばしとアイリング。

Sri Lanka Blue Magpie セイロンサンジャク (4)

そして白と紺のきれいな尾羽。

Sri Lanka Blue Magpie セイロンサンジャク (2)

なかなかアイレベルで見ることはできませんでしたが、スリランカの貴重な固有種に出会えて感謝。

Sri Lanka Blue Magpie セイロンサンジャク 8

夕方、シンハラジャ国立公園の入り口付近にあるゴミ捨て場にやってきたセイロンサンジャク。ようやくアイレベルで観察はできたのですが、やはり森の中で出会いたいです。

Photo & Text :Mariko SAWADA

Observation : May 2017, Near Sinharaja Forest Reserve, Sri Lanka

Reference : Birds of Sri Lanka (Helm Field Guide), Wikipedia(EN)

Special Thanks to Mr.Tilak, Mr.Anuradha

セレンディブコノハズク (1) Serendib Scops Owl (シンハラジャ、スリランカ)

セレンディブコノハズク Serendib Scops Owl (1)

スリランカで最も最近に「発見」された鳥・・・Serendib Scop Owl。
図鑑をひいても和名がでてこない・・・Serendib Scop Owl セレンディブコノハズク(ということに)は1995年ごろからスリランカの鳥類学者 Deepal Warakagoda氏(Birds of Sri Lankaの著者の一人)によって観察され、2001年にシンハラージャで確認された、新種のふくろうです(正式には2004年に新種として紹介されたそうです)。

当時スリランカの固有種は32種確認されており、セレンディブコノハズクは33種目に。ちなみにその後2012年にGreater Sri Lanka Flameback(和名不明)が34番目の固有種で最新です。

セレンディブコノハズク Serendib Scops Owl (4)

セレンディブコノハズク Serendib Scops Owlはスリランカ南西部の森の狭い地域で観察され、今回の観察場所はシンハラジャ森林保護区外の森でした。

スリランカの固有所の中でもかなりレアな存在です。そして何よりもアイレベルの高さの木にいるので、本当に目の前にいるのです。ラッキーにも2羽一緒にいましたが、望遠レンズだと近すぎて2羽をフレームに入れるのが大変なくらい近くに。

セレンディブコノハズク Serendib Scops Owl (2)

体長17センチほどの小さなふくろうで淡いオレンジ色っぽい体です。

セレンディブコノハズク Serendib Scops Owl (3)

個体数は非常に少ないと考えられているセレンディブコノハズク Serendib Scops Owl。
森の中で至近距離で観察したペア・・・雨が降る中、じっと、本当に動かずにこちらを見ていました。

Photo & Text :Mariko SAWADA

Observation : May 2017, Near Sinharaja Forest Reserve, Sri Lanka

Reference : Birds of Sri Lanka (Helm Field Guide), Wikipedia(EN)

Special Thanks to Mr.Tilak, Mr.Anuradha

キルギスの鷹匠 Eagle Hunting Show

キルギスの鷹匠 Eagle Hunting Show Kyrgyz (1)

「働く鳥」、キルギスのイヌワシGolden Eagleです。

キルギスで一度は減った鷹匠ですが、昨今はツーリズムの発展によりリバイバルし、50人ほどに増えているとのこと。キルギスの旅の途中、その”Eagle Hunting Show” を見る機会がありました。

私たちが合った鷹匠はタルガル・ベクさん39歳。タルガル・ベクさんは8歳のころから鷹を扱い始めたベテランです。この時も10歳の子供も一緒に来ており、この子も鷹匠になるべく教育を受けていました。

今回鷹狩りを見せてくれたのはイヌワシ Golden Eagle 1 0歳のメスで名前はトゥマラ。繁殖させているのではなく野生のヒナを巣からつれてくるとのこと。彼の話によると、体の大きなメスのヒナを家につれて帰り、一緒に暮らして育て、訓練します。イヌワシは飼育環境化では40年ほど生きるそうで、通常は20歳位まで鷹狩りに使い、その後は自然に戻すのだそうです。

夏のツーリストシーズンの間は一日に1~2回、観光客向けのショーをし、冬は本当の鷹狩りで狐を捕まえるのだと。
タルガル・ベクさんは、鷹狩りで捕まえる狐は1週間に1匹、銃で一度に何匹も殺す狐狩りをすることに反対をしていました。

鷹匠と道中で待ち合わせをして、車でEagle Hunting Showのできる場所へと案内されます。そして、トゥマラの登場。後部座席にいました。

キルギスの鷹匠 Eagle Hunting Show Kyrgyz (2)

猛々しく登場したイヌワシのトゥマラ。

キルギスの鷹匠 Eagle Hunting Show Kyrgyz (3)
トゥマラはこの鷹匠にしかなつかないのだそうです。

キルギスの鷹匠 Eagle Hunting Show Kyrgyz (8)
トゥマラをつれて見晴らしのいいところへ。

キルギスの鷹匠 Eagle Hunting Show Kyrgyz (6)
トゥマラが飛びます。

キルギスの鷹匠 Eagle Hunting Show Kyrgyz (5)
「ショータイム」といってウサギを連れてきたオヤジ。「え???」

キルギスの鷹匠 Eagle Hunting Show Kyrgyz (11)

トゥマラとタルガル・ベクさん。ウサギを見ています。

キルギスの鷹匠 Eagle Hunting Show Kyrgyz (7)

ウサギ、ピンチ。本物のウサギを捕まえるショーとは知りませんでした。ウサギ、逃げて!

ツーリスト・シーズンの夏、トゥマラは本日2回目のショーであまり乗り気でなく、ウサギを仕留めることなく終わりました。私はほっとしたのですが・・・

キルギスの鷹匠 Eagle Hunting Show Kyrgyz (9)

ウサギは捕まえなかったけど、ご褒美のお肉をもらいます。

キルギスの鷹匠 Eagle Hunting Show Kyrgyz (10)

仕上げにくちばしを研ぎます。

キルギスの鷹匠 Eagle Hunting Show Kyrgyz (4)

仲のいいイヌワシのトゥマラと鷹匠タルガル・ベクさんでした!

Photo & Text :Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : Aug 2014, Kyrgyz

Special Thanks to Mr. Targal Bek & his family

 

ユキヒョウのローリー<冬> -2(パキスタン)

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (34)

ナルタル谷に移動したユキヒョウのローリー Lolly です。昨日に引き続き、朝からローリーの施設へといって見ました。(この記事のユキヒョウの写真は野性の状態のものではありません)

冬のナルタル パキスタン (2)

スキー場付近でジープを止め、ここから歩きます。地元の人に、ローリーはどうしてクンジェラーブ国立公園ではなくナルタルに来ることになったのか聞いてみました。「はっきりとはわからないけど、ナルタルには軍の施設があり、軍の高官たちが見やすいようにここにしたんじゃないの?」と。確かにローリーの柵のところには、観光客、そして軍人さんの姿も。

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (11)

ローリーの施設に到着すると、ローリーは朝から歩いていました。柵のふちをくるくると歩いています。施設のスタッフが言うには、肉を食べた後はこうやって歩くんですよ・・と。

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (26)

ずっと観察しているとローリーの通り道がわかり、そこで待っていると正面からやってきてくれます。

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (28)

後姿も。

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (21)

前足の肉球

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (22)

後ろ足の肉球

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (18)

ローリーは本当にきれいな顔をしていると、思います。

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (19)

・・・尻尾!

ユキヒョウのローリー Snow Leopard Lolly Pakistan (48)

今日はとてもアクティブで色んな姿を見せてくれたローリー。16時に肉をもらいました。気温が低いのでお肉はカチカチでしたが骨ごと噛み砕いていました。

そして食後のお手入れ・・・暗くなるまでローリーを見ていました。

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : Feb2017, Captive condition at Naltal Valley, Pakistan

Reference : Local staff of SLF