2月下旬、お天気に恵まれた羅臼の流氷クルーズです。国後バックの夜明けが本当に美しい、有難いクルーズでした。
▼羅臼 夜明けの流氷クルーズ Rausu Drift Ice Cruise
Text & Video :Mariko SAWADA
Observation :end of Feb 2018, 羅臼 Rausu, Hokkaido, Japan
Special Thanks to ゴジラ岩観光
2018年12月26日
2月下旬、お天気に恵まれた羅臼の流氷クルーズです。国後バックの夜明けが本当に美しい、有難いクルーズでした。
▼羅臼 夜明けの流氷クルーズ Rausu Drift Ice Cruise
Text & Video :Mariko SAWADA
Observation :end of Feb 2018, 羅臼 Rausu, Hokkaido, Japan
Special Thanks to ゴジラ岩観光
2018年12月20日
ベリーズのキーカーカーから訪れた「マナティスイム」動画です。初日は風のせいで透明度が悪くマナティに出会うことができませんでしたが、チャレンジ2日目にして遭遇。
▼マナティ
Video & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子
Observation : Apr 2018, Caye Caulker, Belize
2018年12月14日
7月と8月に訪れた千島列島。母船やゾディアックボートから観察した「海のいきもの」をまとめてみました。水中のハシボソミズナギドリ、トド、ザトウクジラ、イシイルカ、そして「クリル・マジック」にも遭遇!!
千島列島の旅で出会った海のいきもの
7月のクルーズではシャチやマッコウクジラに出会いましたが、8月のクルーズではおもにザトウクジラでした。特にパラムシル島のオホーツク海側での遭遇チャンスが良いようでした。
シャチはビデオを撮れませんでしたが、親子シャチの写真をお客様が送ってくださいました!パラムシル島沖で出会ったシャチです。

そしてマッコウクジラの大きなオス。ライコケ島沖で休憩していました。

Video & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子
Photography: Kyoji KANEKIYO 兼清恭二さま
Observation : Jul – Aug 2018, Kuril Islands, Russian Far East
Special Thanks to Afina & Nik Pavlov
★2019年の「千島列島エクスペディションクルーズ」発表しました!海鳥の繁殖の季節!千島列島に詳しいクルーといく人数限定企画です。
千島列島バードスペシャル 北の海鳥の大繁殖地「中千島」へ★2019年6月27日発11日間
海鳥の聖域 千島列島探検クルーズ★2019年6月15日発13日間★探検隊長として自然写真家・寺沢孝毅氏が同行。(外部リンク)
千島列島アドベンチャークルーズ シュムシュ島からウルップ島まで★2019年6月4日発13日間
2018年12月12日
2018年2月下旬、インド・中国・台湾からの多国籍なお客様をご案内した「冬の道東ワイルドライフ」。その時の様子をまとめた動画です。4日間の旅でしたが美しい羅臼の夜明けから猛吹雪の養老牛までワイルドな北海道の自然を体験しました。ビデオには映ってませんが、ワカサギ釣り&ライブ天ぷらも!!
▼道東のワイルドライフ Wildlife of Hokkaido|西遊旅行
Text & Video :Mariko SAWADA 澤田真理子
Observation :end of Feb 2018, 道東, Hokkaido, Japan
Special Thanks to 森田将平(知床サライ)
2018年12月9日
千島列島の中部に位置するエカルマ島。仙台市八木山動物公園・日本雁を保護する会とアメリカ・ロシアの研究者によるシジュウカラガンの回復・復元計画でシジュウカラガンが放鳥された島としても知られています。
島は断崖に囲まれ上陸する地点もなく、天敵のキツネもおらず本来の千島の自然が守られ、海鳥の一大繁殖地となっています。シジュウカラガンの放鳥ではヘリコプターでのアクセスだったそうです。私たちは母船アフィナ号からゾディアックで島の北側、西側、南側の海岸部を探検。

島の北側は海藻がびっしりと海岸を多い、なかなか近づくことができません。霧の中をクルーズしているとツノメドリを発見。

そして海岸の岩場にいたツノメドリたち。

ウトウの幼鳥が1羽。9月に訪れた時にもシュムシュ島付近でウトウを見ましたがいずれも幼鳥でした。成鳥はいずこに。

島の南側はエトピリカの繁殖地でした。どんどん飛んできます。

お魚くわえたエトピリカ。

エカルマ島の西側の小さな入り江でウミバトを見つけました!たくさん岩に乗っています。

昆布の海の上を飛ぶウミバト。このあたりの海も昆布でさえぎられてゾディアックボートを動かすのは大変です。

船を近づけてくれました、岩の舞台にのるウミバトたちです。
Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子
Observation : Aug 2018, Ekarma Island, Kuril Islands, Russian Far East
Special Thanks to Afina & Nik Pavlov
★2019年の「千島列島エクスペディションクルーズ」発表しました!海鳥の繁殖の季節!千島列島に詳しいクルーといく人数限定企画です。
千島列島バードスペシャル 北の海鳥の大繁殖地「中千島」へ★2019年6月27日発11日間
海鳥の聖域 千島列島探検クルーズ★2019年6月15日発13日間★探検隊長として自然写真家・寺沢孝毅氏が同行。(外部リンク)
2018年12月3日

「海鳥の聖域」ウシシル島に暮らす「青狐」・・・その正体はロシアのコマンダー諸島からきたホッキョクギツネの亜種 Bering Islands Arctic fox ( V. l. beringensis)です。

この「青狐」、千島列島が日本領であった時代に毛皮のための養狐事業として連れてこられたものが自然繁殖したものです。

この島では寒い冬も「温泉」が湧き暖かい場所があること、そして夏にはたっぷり海鳥と卵で栄養を取ることができるからでしょうか、元気なホッキョクギツネの家族の姿を目にします。

ゾディアックで上陸する私たちを海岸から見ており、しばらくすると興味深々でよってきます。

気になって私たちを見るホッキョクギツネ。

エトロフウミスズメをくわえて歩くホッキョクギツネ。

本来この島にいるべきではない、日本人が持ち込んだホッキョクギツネ、今後の処遇はわかりませんが、上陸する私たちをいつも出迎えてくれます。
Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子
Observation : Jul,Aug 2018, Yankicha Island, Ushishir Island, Kuril Islands, Russian Far East
Special Thanks to Afina, Nik Pavlov
★2019年の「千島列島エクスペディションクルーズ」発表しました!海鳥の繁殖の季節!千島列島に詳しいクルーといく人数限定企画です。
千島列島バードスペシャル 北の海鳥の大繁殖地「中千島」へ★2019年6月27日発11日間
海鳥の聖域 千島列島探検クルーズ★2019年6月15日発13日間★探検隊長として自然写真家・寺沢孝毅氏が同行。(外部リンク)
2018年11月28日

海鳥の聖域・中千島 ウシシル島のエトロフウミスズメ Crested Auklet。

カルデラクレーターを湛えたウシシル島のヤンキチャ島はエトロフウミスズメの一大繁殖地。湾を囲む山の斜面や溶岩ドームからなる島に繁殖しています。

クレーター湾の入り口付近で浮いているエトロフウミスズメ。

繁殖期にはくちばしのオレンジ色が鮮やかです。

クレーター湾内で集まるエトロフウミスズメ。

飛び立つエトロフウミスズメ。

カモメに襲われたり、

キツネに襲われたりすることも。

繁殖期のエトロフウミスズメをたっぷり観察できる、ヤンキチャ島です。
>中千島の絶景・ヤンキチャ島のエトロフウミスズメの帰巣 はこちら
Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子
Observation, Jul, Aug 2018, Yankicha Island, Ushishir Island, Kuril Islands -Russia
Special Thanks to Afina & Nik Pavlov
★2019年の「千島列島エクスペディションクルーズ」発表しました!海鳥の繁殖の季節!千島列島に詳しいクルーといく人数限定企画です。
千島列島バードスペシャル 北の海鳥の大繁殖地「中千島」へ★2019年6月27日発11日間
海鳥の聖域 千島列島探検クルーズ★2019年6月15日発13日間★探検隊長として自然写真家・寺沢孝毅氏が同行。(外部リンク)
2018年11月23日

カルデラクレーターを湛えたウシシル島のヤンキチャ島はその山の斜面や湾内の溶岩ドームからなる島にシラヒゲウミスズメが繁殖しています。
シラヒゲウミスズメが島の周りを集団で飛ぶ姿を、クレーター湾内では浮いてキュウキュウ鳴いている姿を、そして海岸に上陸している姿を見ることができる、海鳥好きには夢のような場所です。

シラヒゲウミスズメは体長18センチと小型のウミスズメです。

浮いているシラヒゲウミスズメたち、エトロフウミスズメと混ざっていることも多いです。

大変可愛らしい声で鳴くのです。そしてその表情。
ぶれててきれいにとれてませんが、動画にかわいい声が入ってます。
千島列島 ヤンキチャ島 シラヒゲウミスズメ Whiskered Auklet of Yankicha Island

後ろから見たシラヒゲウミスズメ。「ツノ」のように見える「ヒゲ」がものすごくかわいいです。

飛び立つシラヒゲウミスズメ。

上陸しているシラヒゲウミスズメ。ヤンキチャ島のクレーター湾には溶岩ドームからなる島がありその島の岩場で繁殖しているようです。

シラヒゲウミスズメの様々な表情が楽しめる、ヤンキチャ島のクレーター湾です。
Photo&Text : Mariko SAWADA 澤田真理子
Observation : Jul, Aug 2018, Yankicha Island, Ushishir Island, Kuril Islands, Russian Far East
Special Thanks to Afina & Nik Pavlov
★2019年の「千島列島エクスペディションクルーズ」発表しました!海鳥の繁殖の季節!千島列島に詳しいクルーといく人数限定企画です。
千島列島バードスペシャル 北の海鳥の大繁殖地「中千島」へ★2019年6月27日発11日間
海鳥の聖域 千島列島探検クルーズ★2019年6月15日発13日間★探検隊長として自然写真家・寺沢孝毅氏が同行。(外部リンク)
2018年11月19日

エトロフウミスズメの繁殖期にのみ見られる、中千島のヤンキチャ島で日没時に見られる帰巣風景。その数、何十万羽。
ヤンキチャ島 エトロフウミスズメの帰巣|西遊旅行
>「千島列島の海鳥の聖域ウシシル島」についてはこちら

カルデラのクレーターが湾になっているヤンキチャ島、その湾内にある島や山の斜面でエトロフウミスズメが繁殖しています。

日中も湾内と外の海を集団で行き来するエトロフウミスズメ。

山の斜面から飛び出してくるエトロフウミスズメ。

夕方、無数のエトロフウミスズメが山の斜面の巣を出入りします。

繁殖期のエトロフウミスズメが繰り広げるこの光景、生命力にあふれた海鳥の夏。この島と海域が開発されることなく、十分に保護されることを祈ります。
Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子
Observation : Jul, Aug 2018, Yankicha Island, Ushishir Island, Kuril Islands – Russian Far East
Special Thanks to Afina & Nik Pavlov
2018年11月16日
千島列島の中部に位置するウシシル島。1つの島ではなくリポンキチャ島(北島)とヤンキチャ島(南島)と岩礁からなりまとめてウシシル島と呼びます。
リポンキチャ島にもチシマウガラス、ウミバト、ツノメドリなどの海鳥が繁殖していますが、カルデラクレーターを湛えたヤンキチャ島はエトロフウミスズメとシラヒゲウミスズメの一大繁殖地です。

「北島」にあたるリポンキチャ島です。「南島」のヤンキチャ島との間は400mほどで干潮時には歩いて渡ることができるといいます。訪れた時も潮の流れが強く、潮の引いた浜にトドとゼニガタアザラシがいました。

リポンキチャ島のツノメドリ Horned Puffin。

リポンキチャ島のウミバト Pigeon Guillemot。
ヤンキチャ島は全く異なる島の形で火山カルデラが海とつながり湾となった独特の景観です。

ドローン撮影によるヤンキチャ島のクレーター湾全景です。
このヤンキチャ島のカルデラクレーターに入るのは潮や風向きに左右されるため2018年の夏のツアーでも天候待ちをしなくてはなりませんでした。
このクレーター湾ですが、日本統治時代の名前もそのまんま「暮田湾」。そして千島列島有数の絶景ポイントで湾内には溶岩ドームがいくつかあり千島ならではの景観を作り出しています。

ハイキングを楽しむお客様。海鳥の営巣していない場所を歩きます。

そして湾内はかつて人の住んでいた砂地があり温泉も湧いています。スタッフがほって準備してくれる温泉。温度が高いため、海水で薄めます。毎度「卵を持ってくればよかった」と後悔するのでした。

この付近には青狐(ホッキョクギツネの亜種、Bering Island Arctic Fox)の家族が暮らしています。日本領だった時代に「養狐」事業の一環としてコマンダー諸島のホッキョクギツネが連れてこられ、その後自然繁殖しているものです。エトロフウミスズメをくわえて歩いていました。

そして湾内には無数のエトロフウミシズメ Crested Auklet。

岩に乗るエトロフウミスズメ。

ウミオウム Parakeet Aukletもいました!

そしてみんなが一番楽しみにしていたのがシラヒゲウミスズメ Whiskered Auklet。

岩に乗るシラヒゲウミスズメ。

日没時には何十万羽のエトロフウミスズメたちの帰巣風景が。中千島の一大スペクタクルです!
最後に、ヤンキチャ島のドローン撮影映像です。
千島列島ヤンキチャ島 Yankicha Island
Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子
Drone Photo & Videography : Nik Pavlov
Observation : Jul, Aug 2018 – Riponkicha & Yankicha Island, Ushishir, Kuril Islands
Special Thanks to Afina, Nik Pavlov
★2019年の「千島列島エクスペディションクルーズ」発表しました!海鳥の繁殖の季節!千島列島に詳しいクルーといく人数限定企画です。
千島列島バードスペシャル 北の海鳥の大繁殖地「中千島」へ★2019年6月27日発11日間
海鳥の聖域 千島列島探検クルーズ★2019年6月15日発13日間★探検隊長として自然写真家・寺沢孝毅氏が同行。(外部リンク)