タグ別アーカイブ: カワリクマタカ

Changeable hawk-eagle カワリクマタカ ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (3)

ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (2)(スリランカ)

Changeable hawk-eagle カワリクマタカ ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (3)

雨のはじまった5月半ばに訪れたウィルパットゥ国立公園。昨晩の雷雨で公園内は水溜りだらけになっており、今日はレオパードは厳しいかな、とガイドさん。とうことで西の端の海岸や遺跡、野鳥などをみながら公園内を移動しました。

Changeable hawk-eagle カワリクマタカ ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (1)

朝一番の素敵な出会いは、このカワリクマタカ Changeable hawk-eagle。インド亜大陸、特にインドとスリランカで繁殖し、東南アジアでも見られる鳥ですが、スリランカの個体は冠羽が長いのが特徴とのこと。また、白っぽい個体も多いです。

Changeable hawk-eagle カワリクマタカ ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (2)

本当に美しいカワリクマタカでした。

ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (6)

森の中、ジープ道を見下ろす枝にいたカンムリワシ Crested serpent eagle。

ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (9)

またカンムリワシがジープ道の上の枝にいました。この構図で出会うことがよくあります。

White-rumped shama アカハラシキチョウ ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (4)

写真を撮るのは難しいけれど、何度も観する機会があったアカハラシキチョウ White-rumped shama。

ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park 遺跡 (8)

今回、初めて訪れたのですがウィルパットゥ国立公園内にはスリランカの「建国神話」に関わる遺跡があります。およそ2500年前のヤクシャ族の女王、クヴェニの王宮と言われている遺跡。考古学調査などは行われていないそうで、このガイド氏の説明も「伝説」という感じです。

ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (20)

そしてウィルパットゥの西の海岸にやってきました。マンナール湾に臨む海岸です。今日は土曜日、スリランカ人のファミリーがピクニックに来ていました。

ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (19)

そしてマンナール側を望む海岸。この一体は土の色が赤いです。この海岸にはスリランカの起源にまつわる伝説(建国神話)があります。2500年前、インドからやってきたヴィジャヤ王とその部下たちは「銅の色をした海岸」にたどりつき、当事このウィルパットゥ付近を収めていたヤクシャ族のクヴェニ姫と結婚し、その子孫がスリランカ=シンハラ人の起源となったという伝説・・・。ヴィジャヤ王にまつわる話には何バージョンもあります。

ウオクイワシとシロハラウミワシ ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (13)

海岸の木にはシロハラウミワシ White-bellied Sea Eagleとウオクイワシ Grey-headed Fish Eagleが一緒にいました。

Great stone-curlew ソリハシオオイシチドリ ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (7)

出口に向かう途中には、かわいらしい鳥との出会い。ソリハシオオイシチドリ Great Thick-knee (Great Stone-curlew)、2羽並んで歩いています!

Red-wattled lapwing インドトサカゲリ卵 ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (12)

そしてインドトサカゲリ Red-wattled lapwing の卵。

Red-wattled lapwing ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (14)

待っていたら親鳥がもどってきました。卵に座らないで保護している感じです。

Red-wattled lapwing インドトサカゲリ ウィルパットゥ国立公園 Wilpattu National Park (5)

インドトサカゲリのヒナです、家族で歩く素敵な光景が見られました。

Photo & Text : Mariko SAWADA

Observation : May 2018, Wilpattu National Park – Sri Lanka

Reference : Helm field guides “Birds of Sri Lanka” Wikipedia(EN)

ウダワラウェ国立公園 Udawalawe National Park カワリクマタカ Changeable hawk eagle (4)

カワリクマタカ(ウダワラウェ国立公園、スリランカ)

ウダワラウェ国立公園 Udawalawe National Park カワリクマタカ Changeable hawk eagle (4)

ウダワラウェ国立公園 Udawalawe National Park のカワリクマタカ Changeable hawk-eagle / Crested hawk-eagleです。朝のサファリでジープ道からばっちり見える位置で獲物を探していました。

ウダワラウェ国立公園 Udawalawe National Park カワリクマタカ Changeable hawk eagle (6)

カワリクマタカはインド亜大陸のインドとスリランカを中心に繁殖し、東南アジアまで見られる鳥。スリランカ亜種Nisaetus cirrhatus ceylanensis は小型で、その冠羽が長く、そして白っぽい個体が多いです。

ウダワラウェ国立公園 Udawalawe National Park カワリクマタカ Changeable hawk eagle (7)

何かねらっています、冠羽が立ってます。

ウダワラウェ国立公園 Udawalawe National Park カワリクマタカ Changeable hawk eagle (8)

美しい、カワリクマタカ。

ウダワラウェ国立公園 Udawalawe National Park カワリクマタカ Changeable hawk eagle (2)

獲物を見つけたようです。

ウダワラウェ国立公園 Udawalawe National Park カワリクマタカ Changeable hawk eagle (3)

行ってしまいました。が、たっぷり20分は観察できました。

ウダワラウェ国立公園 Udawalawe National Park スリランカゾウ (1)

ウダワラウェ貯水池が作られたとき、棲みかを失った野生動物たちと集水域保護のために1972年に作られたのがウダワラウェ国立公園。この国立公園は野性の定住ゾウが多いことでも知られています。

ウダワラウェ国立公園 Udawalawe National Park スリランカゾウ (2)

ゾウの親子がジープ道を歩いていました。公園の入口にはウダワラウェ・エレファントトランジットホーム Udawalawe Elephant Transit Homeがあり、ゾウの孤児や怪我をしたゾウを保護し、野性に返す努力が行われています。

Photo & Text : Mariko SAWADA

Observation : April 2016, Wilpattu National Park – Sri Lanka

Reference : Helm field guides “Birds of Sri Lanka” Wikipedia(EN)

セレンディブコノハズク Serendib Scops Owl シンハラジャ森林保護区 (3)

セレンディブコノハズク (2) Serendib Scops Owl (シンハラジャ、スリランカ)

セレンディブコノハズク Serendib Scops Owl シンハラジャ森林保護区 (3)

シンハラジャのバードスポッターから、「セレンディブコノハズク Serendib Scops Owlのこども」情報が。3月に入ると雛が巣立ちし、「親子」の姿を見るチャンスがでてくるとのこと。さっそくシンハラジャの森へ。

セレンディブコノハズク Serendib Scops Owl シンハラジャ森林保護区 (1)

いました、今回はそんなに歩かなくてもいい場所にいてくれました。

セレンディブコノハズク Serendib Scops Owl シンハラジャ森林保護区 (2)

巣立ちはしたものの、まだ親鳥のそばにいます。マロン色でとてもかわいいです。

セレンディブコノハズク Serendib Scops Owl シンハラジャ森林保護区 (4)

少し離れた木にいた親鳥。

ほとんど動かないのですが、動画も撮ってみました。

セレンディブコノハズク Serendib Scops Owl シンハラジャ森林保護区 (5)

見送ってくれたセレンディブコノハズク。今年は3月下旬から雨が降り始めたシンハラジャの森。森に入る方はヒル対策を忘れずに!

Photo & Text :Mariko SAWADA

Observation : March 2018, Near Sinharaja Forest Reserve, Sri Lanka

Reference : Birds of Sri Lanka (Helm Field Guide)

Special Thanks to Mr.Tilak, Mr.Anuradha

セイロンガマグチヨタカ Se Lanka Frogmouth シンハラジャ (2)

セイロンガマグチヨタカ (3) Sri Lanka Frogmouth (シンハラジャ、スリランカ)

セイロンガマグチヨタカ Se Lanka Frogmouth シンハラジャ (2)

スリランカのシンハラジャの森のセイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouthです。セレンディブコノハズクを見つけて観察していたらすぐそばの木にいました。メスです。オスをさがしましたが見つからない。バードスポッターの方によると、しばらくオスの姿をみていないので巣にいるのではないか、と。

>>セイロンガマグチヨタカ (1)  >>セイロンガマグチヨタカ (2)

ほとんど動かないので意味はないのですが、動画もとってみました。

セイロンガマグチヨタカ Se Lanka Frogmouth シンハラジャ (1)

シンハラジャの森ももうすぐ雨季を迎えます。

Photo & Text :Mariko SAWADA

Observation : March 2018, Near Sinharaja Forest Reserve, Sri Lanka

Reference : Birds of Sri Lanka (Helm Field Guide)

Special Thanks to Mr.Tilak, Mr.Anuradha

Green Turtle アオウミガメ ピジョン島 スリランカ Pigeon Island (7)

ピジョン島のアオウミガメ Green Turtle(トリンコマリー、スリランカ)

Green Turtle アオウミガメ ピジョン島 スリランカ Pigeon Island (7)

スリランカの東海岸、トリンコマリーの沖にあるピジョン島。ここはピジョン島国立公園として保護されており、スリランカでも有数のサンゴ礁がある場所です。ピジョン島のサンゴ礁は2004年のスマトラ沖地震で壊滅的な破壊を受けましたが、その後立ち入り制限などの保護が行われ、サンゴ礁は回復してきています。

ピジョン島はサンゴ礁の海で、アオウミガメとツマグロという大人しいサメとシュノーケリングで泳げるのが魅力です。

Green Turtle アオウミガメ ピジョン島 スリランカ Pigeon Island (5)

アオウミガメとツーリスト

Green Turtle アオウミガメ ピジョン島 スリランカ Pigeon Island (8)

サンゴの海を泳ぐアオウミガメ

Green Turtle アオウミガメ ピジョン島 スリランカ Pigeon Island (6)

こちらは海底の岩の陰に入って休んでいるアオウミガメ

Green Turtle Pigeon Island トリンコマリー ピジョン島

ぷかぷか泳いでるアオウミガメ

Blacktip reef shark ツマグロ ピジョン島 スリランカ (2)

ツマグロ Blacktip reef sharkです。水深数メートルの浅い海に住むおとなしいサメだそうですが、海の中で突然会うとやはりびっくりします。

ピジョン島の南側はさんご礁でアオウミガメやツマグロと出会えますが、島の北側は浅瀬で地元スリランカ人が泳いでることが多く透明度が悪いのですが、少し深いところに行くと岩場にたくさんの魚を見ることができます。

ピジョン島 スリランカ (1)

お魚の群れ

ピジョン島 スリランカ (2)

なにやら大挙して移動していました。

ちなみにこのピジョン島、島の名前はカワラバト Rock Pigeonがいたことに由来しますが、今はカワラバトの姿はなく、カラスばかりです。

スリランカの東海岸、ピジョン島訪問のベストシーズンは、ベンガル湾の海況が良くなる3月下旬から9月いっぱい。今回の訪問では透明度は良いとは言えませんでしたが、日によってはとても透明度が良い時があります。

また、ウミガメやツマグロとの遭遇は観光客の少ない朝がおススメです。

Photo & Text :Mariko SAWADA

Observation : May 2017, Pigeon Island National Park, Sri Lanka

ロリス スリランカ (1)

スリランカのハイイロスレンダーロリス(1) Gray Slender Loris

ロリス スリランカ (1)

スリランカには固有のスレンダーロリス、和名ハイイロスレンダーロリス Gray Slender Loris とインド亜大陸固有のアカスレンダーロリス Red Slender Lorisが生息しています。本来は島のあちこちの森に暮らしていましたが開発により棲家をうばわれその数が減ってしまいました。また体が小さくサルとはいってもふくろうなどの肉食の鳥に捕食されてしまうため、姿を見ることは容易ではありません。

夜行性で体長15~25cm。観察は容易ではありませんが、ニゴンボ郊外の森、シギリヤの森、シンハラージャの森などあちこちにいます。

ロリス スリランカ (4)

日没後、ちょうど「晩ごはん」の時間に、ロリス監査へGO。赤外線ライトを使います。

ロリス スリランカ (9)

トカゲを発見、なんて素敵な手。

ロリス スリランカ (7)

足も素敵です。夜は、昼に見えないものが見えます。

ロリス スリランカ (10)

光に反射したロリスの目、スレンダーロリス発見。

ロリス スリランカ (11)

なんとなく、スレンダーロリスの全体を確認。

ロリス スリランカ (14)

樹上を移動していきます。

ロリス スリランカ (2)

何とか撮影に成功した一枚。スレンダーロリスの観察と撮影は本当に忍耐。暗闇の中でずっと樹上を見上げて森の中を歩くのは容易ではありません。

観察に出かける人は運動靴に長袖長ズボン着用で。写真撮影にはフラッシュは使えませんので一脚か三脚に高感度撮影の調整できるカメラが必要です。観察には普通の懐中電灯ではなく赤外線ライトを使用。

これまでシギリヤの森で2回、ニゴンボ郊外の森で2回チャレンジしましたが、そのうちの1回は何も見ることがきませんでした。雨の日や風の強い日もNGです。

ニゴンボの郊外では、赤外線ライトで照らされた森を歩いていて、一番たくさんであったのは「ネコ」でした。

Photo & Text : Mariko SAWADA

Observation : Jul 2014, Suburb of Negombo & Vil Uyana Loris conservation site, Sri Lanka

Reference : Pictorial Pocket Guide to the Mammals of Sri Lanka, Mr.Chaminda(Naturalist – Vil Uyana),Wikipedia(JP)(EN)

スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (2)

ミンネリヤ国立公園のスリランカゾウ

スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (2)

ミンネリヤ国立公園 Minneriya National park のスリラカゾウの様子です。

ミンネリヤ国立公園は、1938年に野生動物保護区に指定された地域が、ミンネリヤ貯水池と野生動物の保護を目的に1997年に国立公園に昇格。この貯水池は3世紀マハセン王によって作られた、歴史的建造物でもあります。

スリランカ中央部が乾季を迎え各地が乾燥し始めるころ、スリランカゾウたちが水場を求めてミンネリヤへとやってきます。その数は200頭とか、多いときには500頭とか・・・。雨の多い時期はどうかというと、国立公園内が水浸しでサファリカーが入れない状態になります。

ゾウさん大集合!しているミンネリヤ国立公園の写真です。

スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (13)

アマサギ Cattle Egret をしたがえてゾウさん登場。

スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (12)

水辺にはゾウさんファミリー。

スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (4)

ミンネリヤ国立公園中央部はスリランカゾウでいっぱいです。もともとこの公園内に通年通しているグループに加え、水を求めて集まってきた周辺地域のゾウたちで賑います。

スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (14)

興奮のサファリ。

スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (7)

スリランカでは、牙を持つ象は少なく、オスの7%にも満たないと言われています。牙のある象は神聖視され、通常の象が「エレファント」と呼ばれるのに対して、特別に「タスカー(牙あり)」と呼ばれます。スリランカで最も有な祭り「ペラヘラ祭り」で仏歯を運ぶ象はもちろんタスカーです。

スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (10)

これはミンネリヤ国立公園の住人でもある「カネヒラ」という日本っぽい名前のメスのゾウが観光客のサファリカーに突進しているところ。「カネヒラ」はいつもピリピリしていて、こういうう威嚇的な行動に出ることで知られている固体です。車を襲うのではないかとびっくりしたのですが、襲うフリだけして帰っていきました。

スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (5)

観察ポイントで車を止めていると、ゾウさんが・・・

スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (11)

ラブラブぞうさん。

ミンネリヤ国立公園では、いろんな野生のゾウの活動を見ることができます。ネパールやインド、スリランカで「働くゾウさん」を見た方も多いはず。野生のゾウの自由で、優しい姿も是非!

Photo & Text : Mariko SAWADA

Observation : May, Jul 2014, Jun2015, Minneriya National Park, Sri Lanka

Reference :  Pictorial Pocket Guide to the Mammals of Sri Lanka, Wikipedia(EN)

 

スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (3)

ミンネリヤ国立公園 Minneriya National Park(スリランカ)

スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (3)

スリランカの中央部、有名な世界遺産のシギリヤ・ロックやポロンナルワなどの遺跡がある付近に、「スリランカゾウ大集合」で知られるミンネリヤ国立公園Minneriya National Park があります。

この地域は1938年には野生動物保護区に指定されていましたが、1997年に国立公園に昇格。ミンネリヤには3世紀マハセン王によって作られた巨大なミンネリヤ貯水池があり、この水源と野生動物が保護されています。

スリランカ中央部が乾季を迎え各地が乾燥し始めるころ、スリランカゾウたちが水場を求めてミンネリヤへとやってきます。その数は200頭とか、多いときには500頭とか・・・。

ミンネリヤ国立公園はスリランカゾウ以外にも野生動物・野鳥を観察できます。水が豊かな公園内では特に水辺の野鳥が豊富です。

ミンネリヤ国立公園のサファリの写真です。

レオパードの足跡

これは、レオパード(スリランカヒョウ)の足跡。国立公園内に入ってすぐにドライバーが見つけました。確かにレオパードはいるようですが、ガイド&ドライバーいわく、出会うことは非常に稀だと。

トクマカク

トクマカクサル Toque Macaque 、スリランカの固有種です。Toque(トク)は、縁のないタイプの帽子のことで、頭の毛のスタイルからこの名前がついたそうです。ゲート付近の木の上でココヤシを食べていました。

インドトキコウ スリランカ (2)

インドトキコウPainted Stork の群れ こっちを向いています・・・

インドトキコウ (2)

インドトキコウPainted Stork の見事なオレンジ色の顔、本当に鮮やかです。

コウハシショウビン スリランカ

コウハシショウビンStork-billed Kingfisher  太くて赤くて立派なくちばしです。

ゴイサギ スリランカ

ゴイサギ Black-crowned Night Heron 夜行性のサギで、昼間はグループ単位で止まり木にいます。

シロエリコウ スリランカ

シロエリコウ Woolly-necked Stork  英名も和名もそのまんまですね。

ウオクイワシ ミンネリヤ国立公園 (3)

ウオクイワシGrey-headed Fish Eagle が魚を運んできました。

シロスキハシコウの群れ スリランカ

離れた場所にたくさんのシロスキハシコウ Asian Openbill  が。

インドトサカゲリ ミンネリヤ国立公園

インドトサカゲリ Red-wattled Lapwing  この鳥はスリランカの国立公園の水辺に必ずいます。

ソリハシオオイシチドリ スリランカ

ソリハシオオイシチドリ Great Thick-knee

ムラサキサギ スリランカ

ムラサキサギ Purple Heron

コハゲコウ スリランカ

インドトキコウPainted Stork 、コハゲコウLesser Adjutant 、 ホシバシペリカンSpot-billed Pelican。

ミンネリヤ効率公園 スリランカ

国立公園中央の水場は野鳥の楽園でした。アオサギGrey Heron 、カワウGreat Cormorant、インドヒメウIndian Cormorant、アジアコビトウLittle Cormorant、ヘビウ Darter、Spot-billed Pelican ホシバシペリカン、Grey Heron アオサギ・・・本当に、楽園。

スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (1)

そしてスリランカゾウの子供。ゾウの群れが子供を守りながら移動し、水辺の草を食む光景、これも楽園です。

Photo & Text : Mariko SAWADA

Observation : May, Jul 2014 Minneriya National Park, Sri Lanka

Reference : Helm Field Guides “Birds of the Indian Subcontinent”, Pictorial Pocket Guide to the Mammals of Sri Lanka, Wikipedia(EN)

 

スリランカのレオパード(2) (5)

スリランカのレオパード(スリランカヒョウ)と出会う-2

スリランカのレオパード(2) (5)

スリランカのレオパードのサイティング記録です。

★レオパードとヤーラ国立公園について 「スリランカのレオパード(スリランカヒョウ)と出会う-1」

7月のヤーラ国立公園は乾燥し、公園内の水場が乾きはじめていました。例年より雨が少なく、公園内の水場を潤すための給水車が出動。9月には乾燥しきってしまい、公園が閉鎖されることもあります。

乾燥したヤーラ国立公園 (2)

いつもはスリランカゾウが水浴びをしている場所もこの通り。わずかな水を求めて動物たちが集まっています。

乾燥したヤーラ国立公園 (1)

水場にはアクシスジカ Spotted Deer、イノシシ Wild Boar、シロエリコウ Woolly-necked Stork、ハヌマーン・ラングール Grey Langur 達が。

乾燥したヤーラ国立公園 (3)

突然、動物たちがいっせいに逃げたので、よく見てみると、ヌマワニMugger Crocodileがハヌマーン・ラングールを捕食していました。目の前で飲み込まれていきました。

乾燥した公園内を移動していたら「レオパード目撃情報」が入ってきたのでさっそくポイントへ。すでに30台を越えるサファリカーが集まっていました。「レオパードは?」と聞くと「茂みの中で寝ている」と。お昼寝から目が覚めたレオパードが水を飲みにくるチャンスを狙って、待つことになりました。そして間もなく、レオパードが登場。

スリランカのレオパード(2) (9)

茂みから現れた子供っぽいレオパード君。

スリランカのレオパード(2) (10)

狙いの通り、水場へと歩き始めました。

スリランカのレオパード(2) (2)

足の指先まで、模様が・・・たまりません。

スリランカのレオパード(2) (3)

横から見たレオパード

スリランカのレオパード(2) (7)

たくさんのサファリカーに見守られる中、水場に到着。

スリランカのレオパード(2) (8)

シャッター音が鳴り響く中、緊張した表情で水を飲むレオパード君

スリランカのレオパード(2) (11)

立ち上がると、再び茂みの中へ。

ショータイム終了、緊張の時間が終わり、サイティングを堪能したカメラマンやツーリストが満足げにその場を去っていきました。

Photo & Text : Mariko SAWADA

Observation : Jul 2014, Yala National Park, Sri Lanka

Reference : Pictorial Pocket Guide to the Mammals of Sri Lanka, Wikipedia(JP)(EN)

Blue Whale - Trincomalee (5)

シロナガスクジラ Blue Whale in スリランカ -1

Blue Whale - Trincomalee (5)

スリランカは、海に暮らす地球上最大の生き物シロナガスクジラ Blue Whale と 陸上に暮らす最大の生き物 ゾウ Elephant の両方が暮らす国としてアピールしています。

地球上最大の生き物シロナガスクジラ Blue Whaleは記録によると全長34mの固体が確認されたことがあるそうですが、通常観察されるのは25mまでの固体がほとんどとか。

青灰色の体の色からBlue Whaleと呼ばれています。9月にトリンコマリーを訪れたツアーリーダーから素敵な写真とレポートが届きました。

ホエールウォッチングの様子です。

Blue Whale - Trincomalee (1)

トリンコマリーの海ではハシナガイルカ Spinner Dolphinやハンドウイルカ Bottlenose Dolphinの群れをよくみかけます。彼らは「まぐろ」のいる場所の上を泳いでいるといると考えられ、漁師の船とイルカは同じ場所にいることが多いのです。そして、クジラも。

Blue Whale - Trincomalee (8)

この日は6頭のシロナガスクジラのグループと遭遇です。9月としては非常にラッキーなケース。

Blue Whale - Trincomalee (9)

噴気孔 Blow Holeは2つ。シロナガスクジラの潮は高く上がるのが特徴です。

Blue Whale - Trincomalee (3)

そしてシロナガスクジラ特有の小さな背びれ。この背びれは体の後ろの方にあるので、ダイブするまえにこの背びれが出てくると続いて尾びれが出て Fluke Up。

Blue Whale - Trincomalee (4)

尾びれが出てきました。体や尾びれにはコバンザメ科Remora Fishの魚がもれなくついています。

Blue Whale - Trincomalee (6)

この尻尾の付け根部分の太さもシロナガスクジラの特徴です。

Blue Whale - Trincomalee (7)

尾びれが静かに水の中に入っていくと、シロナガスクジラは深い海へとダイブし、次に浮上してくるのは15分くらい後。どこから浮上するのか、みんなで目をみはって海面を探します。

Photo : Toru SATAKE,   Text : Mariko SAWADA

Observation :Sep 2015 , Trincomalee – Sri Lanka

Reference : Pictorial Pocket Guide to the Mammals of Sri Lanka, Wikipedia