
天売島2日目の朝、天売島在住の自然写真家・寺沢孝毅さんの操船するケイマフリ号で朝の海へ。初めて明るい時にケイマフリを見ました。
ケイマフリの英語名はSpectacled GuillemotでSpectacledは「眼鏡をかけた」の意味。目の周りのアイリングが「眼鏡」なんですね。ここで観察したケイマフリはみんなしっかりとアイリングがありますが、千島列島で観察したケイマフリは個体によっては「ウミバト?」くらい目の周りがぼんやりしている個体もいました。成長過程のものでしょうか。

海岸のケイマフリたち。

ウトウと一緒に浮かぶケイマフリ。

飛び立つケイマフリ。

美しい色のをしたヒメウ Pelagic Cormorantの姿。

飛び立つケイマフリ。

ケイマフリ号でたっぷり見せてもらった、美しい光とも背景の中のケイマフリ達です。
Photo & Text : Mariko SAWADA
Observation : Jun 2018, Teuri Island, Hokkaido
Special Thanks to Naturelive 寺沢孝毅氏 & ケイマフリ号
★★海鳥の繁殖の季節の天売島を訪問する限定ツアー★★













































千島列島の中部に位置するエカルマ島。仙台市八木山動物公園・日本雁を保護する会とアメリカ・ロシアの研究者によるシジュウカラガンの回復・復元計画でシジュウカラガンが放鳥された島としても知られています。























