かわいらしい子供のいるアジアライオンの家族との出会いです。 ★アジアライオンについてはこちら
アジアライオンは昼間は寝ていることが多く、子供のいる群れを見かけると、親ライオンが寝ていて子供たちがそのまわりで遊んでいます。
眠そうにしているお父さんライオンの後ろに子供たちが。
お父さんライオン、寝てしまいました。
そんなお父さんを見つめる子供たち。
こちらも眠そうにしているお母さんライオンと甘える子供。
こっちを向いてくれました!
別の子供ライオンが興味しんしんに近づいてきました。
寝転がって、なんとかわいらしいポーズを。
もう、カメラを意識しているとしか思えません、、溶けそうな瞬間です。
立ちあがって、お母さんライオンのところへ。
2015年には「グジャラート州のアジアライオンの個体数が523頭に増加」といううれしいニュースがありました。でも増えつづけるアジアライオンが暮らすには、ササンギルの森はキャパシティ・オーバー。
アジアライオンたちの第2の故郷となるべき森が必要です。
Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子
Observation : 2014 Gir Forest National Park – India
Reference : Information from Nature Guide, The Indian Express, Wikipedia(EN)