冬の道東 エゾフクロウ Ural Owl

エゾフクロウ Ural Owl (2)

2月に道東の鶴居村・標茶町を訪問したときに観察したエゾフクロウ(フクロウの亜種)です。冬のねぐらにしている木にいました。

フクロウ Ural Owlはスカンジナビアから東アジアにかけての広大な地域に分布するフクロウで、アジアでは中国の東北部、北朝鮮、サハリン、そして日本では北海道から九州にかけて分布するそうです。

エゾフクロウ Ural Owl (1)

北海道の亜種エゾフクロウは、フクロウの中でも最も白っぽい羽色をしています。

エゾフクロウ Ural Owl (3)

森の中の止まり木にいたエゾフクロウの夫婦。ねぐらにいなかったので探していたら、真後ろの木の上にいました。時々薄目を開けてこちらを見ているようです。ふくろうは雄と雌の見分けがつきにくいのですが、メスの方が少し大きいことが多いです。

エゾフクロウ Ural Owl (4)

ハート型の顔盤がかわいい、エゾフクロウです。夏に同じ場所へ行きましたがいませんでした。

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : Feb 2016 , 鶴居村、標茶町 – 北海道

Reference : 澤尾秀勝さん(根室ネイチャーセンター)、北海道野鳥ハンディガイド(北海道新聞社)、Faura No.26特集タンチョウ、Helm Field Guides “Bird of East Asia”

冬の道東を訪れ、観察&写真撮影をたっぷり楽しむコースです。世界の秘境を扱う西遊旅行が手掛ける、道東の撮影の旅。★★2019年、2月のコアシーズン限定・最大11名様のツアー★★

冬の道東を撮る 釧路湿原のタンチョウヅル、知床半島のオオワシ、オジロワシに出会う