◾️ツアー報告 冬の信州フォト旅

冬の信州を巡る旅でした。前半は長野から小布施の街歩き、竹風堂で栗おこわのランチを撮って旅がスタート。古き良き街並み歩き。そして温泉に浸かる地獄谷の猿の撮影から戸隠に向かいました。

次は美ヶ原高原の王ヶ頭ホテルに贅沢な二連泊でさまざまな冬景色と滞在を堪能しました。あー、美しく幸せな時間と空間でした。

そして霧ヶ峰、蓼科で高原や富士山、ロープウェイで山上散歩。滝や氷、巨樹の森も撮影しました。

キラキラと美しい白銀世界の日々でした。


古き街道の町、小布施は歴史ある酒造や和菓子店が並び、土塀が迷路のように配置されフォト散歩には最適でした。

外国人に大人気の地獄谷野猿公苑。やっぱりかわいいお猿たち。世界中からたくさんの人々が訪問し、みんな笑顔になる場所です。

戸隠山、高妻山、黒姫山、飯綱山に囲まれた戸隠高原。最近は「あまとみトレイル」で訪ねることも多い場所です。四季を通じて自然と歴史ある日本的風景がたくさんです。

さぁ舞台は美ヶ原、王ヶ頭。快適で贅沢な空間ホテルでイベントも盛りだくさん。そして天気も運次第。なので、二泊してチャンスを増やします。二泊目の夜から天気は好転。最終日にはこれ以上ない晴天と樹氷世界を堪能できました。幸せでした!

高原のこんな世界の中を存分に歩きました。


北アルプスもずらり、槍穂高から白馬まで!
しかし二日目はこんなガスガスの世界。だからこそ、その翌日の晴天は最高でした。
王ヶ頭名物の霜の華もバッチリ!
最終日の朝は滝雲が流れ、富士山が現れ最高の朝でした!
舞台は変わり、霧ヶ峰、蓼科高原エリア。刻々と空の色が変化して明るくなり、富士山が浮かびあがり、八ヶ岳から太陽が差し込みます。

そして蓼科、蓼科大滝へ。半分凍りつき、冬ならではの名爆です。
被写体をよく観察して美しい箇所、美しいデザインを切り取ります。

この蓼科大滝は巨樹と原始の森に包まれた知られざるスポットです!
旅の最後は北八ヶ岳、ロープウェイを利用して、山上雪散歩を楽しみました。

■ツアー報告 【フォト旅】冬の北海道 ジュエリーアイス・アイスバブルと大雪山・美瑛十勝山麓

冬の北海道、帯広から旅が始まり、大きく大雪山を半周、旭川までの旅でした。

厳冬の北海道ではさまざまな美しい自然現象が見られます。凍った十勝川の氷が海に流れ出て海岸に打ち寄せる”ジュエリーアイス”。凍る湖面に封印された”アイスバブル”。空気中の水蒸気(湿気)の結晶が凍りつくことによって”ダイアモンドダスト”や”サンピラー”が発生し、地面には”フロストフラワー”が散りばめられます。木々には霧氷や樹氷。白銀の世界に太陽の光が差し込んでキラキラと美しい世界を演出してくれます。

自然現象ではあるので、必ず見られるというわけではありませんが、美しい北の大地を旅しました。


帯広空港を出発して、早速太平洋岸へ向かいます。広大な十勝川の河川敷に立ち寄り、ハルニレの巨木へ。夕刻にさしかかり、斜光と木の影の広がりが美しかった。
残念ながら海岸にはジュエリーアイスが到来していませんでしたが、極寒の海岸は美しいものでした。iphoneを使う方も多いので、LIVEフォトでの長時間露光で海のスローシャッターの撮影も楽しみました。
再び朝の海岸へ、本物のジュエリーアイスではありませんが、こんな写真を撮ろうというイメージでセッティング。朝日が昇り、毛嵐が立ち上がり、幻想的な朝でした。

朝の音更神社ではエゾリスがちょろちょろ元気に動き回っていました。ばっちり撮影できました。しかもここではエゾフクロウにも出会い感動です

凍りついた然別湖では冬の風物詩、氷のコタンが作られています。アイスバーや教会など氷の世界が広がっています。
そして糠平湖ではたくさんのさまざまなアイスバブルを観察することができました。凍った湖の上を自由に歩き回ります。日本離れした氷の別世界を堪能しました。

川も凍りつき、美しい世界が広がります。


そして舞台は十勝岳山麓や美瑛の丘に移りました。
十勝岳山麓ではたくさんのバックカントリースキーヤー(外国人)に混じって雪上のウォーキング。美しい山々と木々が広がっていました。

人気の白髭の滝、青い池、クリスマスツリーの木はとにかくたくさんのツーリストがいましたが、時間をずらして、いい撮影ができました。
青い池のライトアップ

もちろん、寒いことは寒いですが、ここで暮らす人ももちろんいるわけで、室内や車の中は快適です。寒い国には寒い季節に行くのがよい。といわれますが、やはり冬の北海道は格別です。とにかく居るだけでも気分が高まり、たくさんの美しい景色に出会うことができます。

まだまだ冬は続きます。これから冬の信州、東北のツアーがスタート。ここでもたくさんの白い世界が見られるでしょう。冬を楽しみましょう!

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■ツアー報告 錦秋のブナの森を撮る -安比高原・八幡平・十和田・奥入瀬・八甲田・白神山地

日本でも格別美しい紅葉が続く東北北部。特にブナの森をテーマに回りました。八甲田エリアは秋だけなく、冬も素晴らしく、新緑、夏はもちろん。一年中、いつ訪れても美しい場所です。私も毎年訪れていますが、毎回、感動です。そして必ず名湯もセットです!

紅葉といっても、ブナの紅葉は一味違います。標高の比較的低い場所から標高差1000mくらいの間にブナ帯が広がります。なので、標高の低い場所では緑色からレモン色に変わり、レモン色が次第に濃くなり、逆光で輝く飴色に変わり、最後は濃い茶色へと変わります。今回のツアーでは標高に合わせて、その秋のブナの変化全てを堪能できました。また毎年紅葉の進行具合は違いますが、この時期東北を旅すれば、必ずどこかしらでそのブナの森の変化を楽しめるという狙いがあります。

濃い湖とブナの紅葉に朝日が差し込む蔦沼です。ここは大きなツアーテーマの一つですが、今回は晴天で美しい青が湖に映り込んでいました。


ツアーは盛岡から、有名な小岩井の一本桜で撮影が始まりました。岩手山の溶岩流も見学。ここで、この辺りの標高が紅葉がベストだなと様子がわかります。


安比高原では私たちが呼ぶと何匹もの馬が駆け寄ってきてくれました!かわいい!


安比高原のブナ林は人の手が入っている二次林です。同じブナの森でもさまざまな森が存在します。そんな森の中にも「母の木」が残されていて、子供の森を形成します。


安比高原から八幡平へ。道を外れて松尾鉱山跡を見学。豊かな宝の山だった、産業遺産です。風の強く、雨も時折強く降る変化ある天気でした。そのおかげでこんな虹も出現です。


八幡平山麓の色とりどりの紅葉です。


ブナの森にはたくさんの秋の恵みです予定にはなかった大沼も散策。美しい景色でした。


十和田湖でも強風、波が打ち寄せています。


やっぱり美しさは安定の奥入瀬渓谷三脚を使いスローシャッターで!こんな景色も秋らしい表現でしょう!昨年同様、酸ヶ湯周辺は紅葉の最盛期。平日にも関わらずたくさんの見物客で溢れていました。


紅葉の名所として定着した城ヶ倉大橋です。遠く岩木山の展望も楽しめます。


混雑している八甲田ロープウェイですが、麓から森が広がり変化する様子が一目瞭然。山頂はアオモリトドマツの森です。あと数ヶ月で樹氷の森へと変化します。日本の四季はすごいなぁ


最後に訪れた白神山地の世界遺産エリアの一つ、暗門の滝。雨が降りなかなかスリルある渓谷歩きでゴールの滝を目指しました。

毎年、四季を通じて訪ねることの多い八甲田ですが、今回も紅葉、温泉。豊かな日本を単王することができました。

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上鶴同行のプランや新コースも続々発表中!

《登山&トレッキング》

11/5発 4日間

京都美山 原生林 芦生の森と春日大社の鎮守の森を歩く

11/12発 3日間

京・乙訓トレイル34.8km ~秋の京都を歩く

12/10発 3日間

忘年山行・山上に泊まる富士山絶景 三ツ峠山と茅ヶ岳&昇仙峡ウォーキング

2024/1/14・18発 4日間

雪原の上高地探訪と西穂丸山スノートレッキング

2024/2/2528 3日間

氷の神殿 日光雲竜渓谷と奥日光スノーハイキング

2024/3/19 2日間

春分の日 七面山からのダイアモンド富士登拝

《写真撮影・旅系》

12/19発 3日間

神秘の絶景 ダイヤモンド富士を撮る!

2024/1/22発 5日間

美ヶ原王ヶ頭ホテルに連泊 冬の信州を撮る 氷の奇跡ダイヤモンドダストと樹氷・霧氷・サンピラー

2024/1/29発 5日間

幻想のアイスバブルとジュエリーアイス白銀の富良野・美瑛でサンピラーを狙う

2024/2/3発 6日間

白銀の美しき東北をめぐる旅

《海外》

2023/12/30発 10日間

絶景のエベレスト展望ロッジ滞在とのんびりシェルパの里歩き

2024/2/10発

知られざるバロチスタンの絶景 インダスハイウェイとヒンゴル泥火山世界

2024/3/5発 13日間

世界の最果てパタゴニア

2024/3/24発 19日間

エベレスト山群大展望  ゴーキョ・ピーク登頂とレンジョ・パス越え

2024/5/23発 9日間

ベトナム北部 棚田と少数民族&ハロン湾世界遺産を撮る(予定)

2024/6/4発 11日間

聖地サンティアゴ巡礼 ラスト114kmを歩く

2024/8/9発 10日間

インドラダック 絶景の湖めぐり(予定)

■ツアー報告 錦秋の東北を撮る -八甲田八幡平奥入瀬渓谷

紅葉真っ盛りの東北を巡りました。ツアーの舞台は岩手から秋田、青森へ。安比高原から八幡平、そして十和田、奥入瀬、そして八甲田山です。毎日毎日見飽きるほどの紅葉が続きました。標高の高いところでは雪が降りそうな季節ですが、中腹のブナの森はレモン色から黄葉、そして紅から飴色に変わる様子を楽しめました。

宿泊も安比高原のリゾートホテルから名湯、酸ヶ湯温泉に2連泊で温泉三昧の日々でもありました。

ハイライトの一つ蔦沼には2度訪問、絶好の本当に美しく燃える湖でした。刻々と日が差し込み、変化する様子を楽しみました。

時折風が湖面を走り、模様が美しく輝きました。


安比高原の森には朝、朝食前に散策しました。気持ちいい朝です。


馬と戯れながら朝日を待ちます。


八幡平中腹は広葉落葉樹の森が真っ盛り、そして標高が高くなるにつれオオシラビソ、そしてダケカンバの樹形が美しい。


舞台は十和田湖。広大で青の美しい湖です。


奥入瀬渓谷でも存分に渓流を撮影。一眼レフならではの撮影です。


延々と続く、ブナの二次林を歩いたり、撮ったり。


足元の美しい世界も探して歩きました。


光の光線具合でさまざまに変化する森の様子です


ねぶたではこんな遊びもカメラを使って試行錯誤楽しみました。


本当に美しく、広大に広がるブナの東北を満喫。特に八甲田には魅力がぎっちり詰まっています。こんな世界が広がる日本は素晴らしい!!

上鶴篤史 同行ツアー一覧はこちら↓ 

《写真撮影・旅系》        

12/6発 6日間               屋久島と種子島&薩摩・大隅半島の森と海と渓谷をめぐる

12/18・21発 3日間       神秘の絶景 ダイアモンド富士を撮る!

12/25・1/22発 4日間  美ヶ原・王ヶ頭ホテルに宿泊 氷の奇跡 冬の信州を撮る! 

1/15・2/12発 6日間    冬の北陸美景めぐり-美人林・白川郷・能登半島・永平寺・兼六園

1/31・2/6発 5日間    北海道 ジュエリーアイスとアイスバブル&大雪山美瑛めぐり

 

《登山&トレッキング》   

11/16・26発 4日間      紅葉の京都一周トレイルハイライト&愛宕山登拝

11/20発 3日間            京・乙訓トレイル34.8km

《サイクリング系》

11/2発 3日間             びわ湖サイクリング ―マキノ高島、近江八幡、彦根と余呉湖

11/10発3日間             出雲のんびりサイクリング&サイクルトレイン体験

12/12発 4日間            与那国島・波照間島と八重山の島々サイクリング

《海外》

3/25発 15日間       アンナプルナ内院トレッキング 二大ベースキャンプを訪ねて

■ツアー報告 東北錦秋のブナを撮る!

青森、そして岩手の紅葉のブナを巡りました。広大にブナの森が広がる八甲田山を中心として白神山地、そして安比高原を歩き撮りました。


まずは白神山地の暗門の滝へのハイキング。渓谷ぞいの楽しい遊歩道を歩きながら、川の流れの撮影。三脚を使い、スローシャッターの練習をしました。


ブナより少し標高の低いところはミズナラの森が広がっています。


今回は多様なブナの森と色を楽しみました。まだ緑がかったブナから黄葉、飴色。そして冬模様のブナ。ブナ三昧の旅でした。


知られざるブナの巨樹の森にもご案内


晴れの日に予定をうまく変更し、八甲田ロープウェイへ。広大な山麓にブナが一面広がっています。


八甲田の山上は初冠雪。素晴らしいタイミングで訪ねることができました。八甲田山に長い冬が訪れます。そして4ヶ月かけて、この景色が一面樹氷に覆われます。冬もぜひ訪ねたい八甲田です。


夕焼けが当たる地獄沼。一瞬の美しい醍醐味でした。


レモン色のブナの森


飴色のブナの森


城ヶ倉大橋からはドローンのようにブナの森を見下ろしました。


光が差し込むのを待って、原生林を撮影しました。


奥入瀬渓谷では散策しながら、美しい流れを探します。なかなか難しい!


八幡平山上は積雪により行くことができませんでしたが、その山麓に広がるブナの森を歩きました。安比高原でのんびりと最後のブナ散策でした。気持ちいい時間をここでは過ごすことができました。


まきばの牧場ではお馬さんにも会いました!


美しいブナめぐりと旅でしたが、特に八甲田エリアは四季を通じて、何度も訪ねたい場所です。ぜひ冬にもお越しください。

2/20発 冬の青森を撮る!八甲田の樹氷と美しきブナの森&下北半島・五能海岸をめぐる

■ツアー報告 冬の東北をめぐる旅

2月、厳冬の東北をめぐる7日間のツアーが無事に終了しました。
旅は青森から北上し、下北半島。そして八甲田山から荒々しい日本海を南下。秋田県を越え、山形へいたる旅でした。冬の美しい広大な自然、日本の原風景ともいえる美しい寺社。みちのくの温泉に泊まり美味しい海の幸もたくさんいただきました。西遊らしい7日間の冬の東北の旅でした。

7日間の旅では嵐もあり、ホワイトアウトなど厳しい冬も経験し、大自然の移ろいがありました。旅の後半は晴天がつづき、暖かくなり春の気配もたっぷり。長い日程だからこそ感じることができる7日間でした。


八甲田山ではロープウェイでの樹氷散策を1日あけて2度のチャンスを作りましたが、二度とも悪天により運休。残念でしたが、なかなか冬の厳しさも味わいました。八甲田のブナの森は、私は日本一と思っていて、二次林から巨樹が続く原始の森もあり、ほんとうに四季折々に楽しめます。誰も居ないブナの森をみなさんに歩いて体感していただけたのはうれしかった!
青森ねぶた。祭りにいかずとも「ワラッセねぶたの家」という駅前の施設で圧巻で驚嘆のねぶたをたくさん見ることができます。これぞ日本伝統芸能の祭りだと思います。ほんとうの祭りにも見に行きたいですね。
下北半島や日本海沿岸の冬の漁港は厳しい。そんななかでも人々の営みが見られます。
昨年春から何度か宿泊した五能海岸の不老ふ死温泉の露天風呂。荒れた強風の中の露天風呂はきっといい思い出になるでしょう!
五能海岸の驫木駅(こんな漢字しらなかった!)
荒々しい海岸線。こんな景色がずっと続きます。驚いたあのは海の青さ。沖縄のようなエメラルドグリーンの海もありました。
八甲田山の山上に行くことができなかったので、代案として森吉山に足を伸ばしました。美しい白銀の世界に感動しました。
森吉山の山上あるき。登山靴や雪靴であるける貴重な場所。じっくりと時間をかけて思う存分、雪上世界を楽しみました。
日本一深い湖、田沢湖へ。深さは423mにもなります。ちなみに2番目は支笏湖、3番目は十和田湖です。すべてカルデラ湖ですね。
楽しみにしていた乳頭温泉、鶴の湯もこんなに豪雪。この中で美味しい食事をご馳走になり、温泉三昧でした。幸せ幸せ。冬季営業にも頭がさがります。お世話になりました。
冬に訪ねたかった国宝、羽黒山の五重塔。直前まで雪がふり、朝の観光客もいない時間に訪ねました。しずかな凛とした空気感がたまりませんでした。
巨大な杉並木の中に立つ五重塔。室町時代初期、もしくは鎌倉時代末期の建築物といわれます。
五重塔に行くときは雪が多く降っていました。この雰囲気もよかったなぁ
絵になる温泉街、雪の銀山温泉にも立ち寄り散策です。次はここに泊まってみたい!
山形に移動し、いよいよ蔵王に。夕方とライトアップを楽しみ、朝にも再び山上へ向かいました。この真っ白な山上が見えだすと、テンションがあがりますねー。
ロープウェイからの景色も広大で美しい!
蔵王では明るいうちに山上に登り、夕日を眺め、ライトアップまでじっくり時間を割きました。山上の日本海方面に沈む夕日。貴重なサンピラー(太陽柱)が見ることができ、ダイアモンドダストや彩雲も!自然が織りなす雄大なショーを味わうことができました。感動!
蔵王からは飯豊や朝日の大山脈、月山や鳥海山も望むことができました。一冬に何度かしかないような晴天の日でした。
旅の最後は立石寺、通称山寺へ。冬の山寺はほんとうに登れるか、行って雪や凍結の状況をみなければなりませんでした。雪や凍結もあるものの、いい天気で観光客の方々もちらほら。みなさん、足元は万全の装備でしたので、用心深く注意して山上に行くことができました。
山寺の五大堂でもあたたかく、春の気配を感じながら、登拝することができました。

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■ツアー報告 下北半島の寒立馬

下北半島にいます。まだまだ2月、厳冬の季節です。ツアーは八甲田山の樹氷や蔵王の樹氷。そして下北半島を巡ります。下北半島では厳しい冬の寒立馬を見ることができます。昨日の午後、そして今日の朝。可愛く、たくましく、大きな馬たちに会ってきました。

吹雪の合間の晴れ間、いつも以上に活動的に動き回っていました。

巨大な体を揺らしながら近づいてきます。少しビビります。が、攻撃的ではありません。

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■ツアー報告 錦秋の東北 写真撮影の旅

10月、何度も訪れた東北のツアーも冠雪と共に終了しました。2020年、東北の締めくくりは、広大に広がる森や渓谷の紅葉を写真に収めるツアーでした。写真に撮るというのは「その時、その場所に」居ないと撮れませんので、そのチャンスを逃さないように行程に組み入れる必要があります。またコロコロ変わる天気に対応して、臨機応変に対応できるかというのも重要です。

そして同じ趣味、同じ目的をもった者同士。旅の一体感で、楽しく盛り上がったツアーでした。またそんな旅をご一緒できれば嬉しいです。


今回のメインターゲット、十和田八甲田エリアの蔦沼。早朝、酸ヶ湯の温泉を出発する時は雨が降り、心配しましたが、見事な朝焼けを拝むことができました。刻々と光が変わり、ドラマティックでダイナミックな朝の森と湖を堪能しました。
標高の低いところは紅葉にはまだ早く、標高の高いところは紅葉は終り、冬の装い。東北ならではのさまざまな森の変化を楽しみました。
山裾に広大に広がるブナの森です。同じブナの森でも、二次林やあがりこの森、原生の森などさまざま。存分にブナの森を楽しめるのは断然、八甲田エリアではないでしょうか。
今回は十和田湖、そして奥入瀬渓谷でも撮影を楽しみました。刻々と変化する天気に一喜一憂しながら。その変化ある天候のおかげで、十和田湖では虹も出現してくれました!
十和田エリアから岩手の安比高原へ移動。早朝には霜が下りて、足元から冬が始まっていました。これからどんどん、ズンズン冬が深まる季節ですね。そんな日本の四季を追っかけながら、ツアーも写真撮影も楽しみたいと思います。

東北の紅葉真っ盛り!

西遊旅行の国内ツアーでも人気の東北。紅葉真っ盛りの季節に入っています。東北の紅葉は10月初旬から始まり11月前半まで標高に合わせて、緯度に合わせて続いていきます。

東北の紅葉の魅力はなんと言ってもブナ。広大な山裾に広がるブナ林でしょう。色も濃いグリーンから淡くなり、黄葉が始まります。全面黄色に山が染まり、今度は飴色という赤褐色になり、最後は濃いベージュ色に変わり葉が落ちて行きます。同じ場所、同じブナでも1ヶ月間の毎日の変化が楽しめるのでしょう。

森吉山の広大に広がる紅葉。この山は花の山でもありますが、紅葉も見事。ロープウェイで手軽に楽しめる名山です。

紅葉の始まりの八幡平と岩手山の展望。針葉樹(アオモリトドマツ)の濃い緑と黄色いダケカンバ。コントラストが美しいのも特徴です。
八甲田山上の様々な色が織りなす山の斜面です。多種多様な樹々により豊かな秋を演出してくれます。
月山八合目の弥陀ヶ原湿原。高層湿原でもあり、天然記念物の湿原です。花は終わり風情ある草紅葉を堪能しました。
来週訪ねる予定の十和田湖近くの日本一のブナの樹です。この森が来週にはどのように変化しているか訪ねるのも楽しみです。
紅葉世界が冬には一変し、純白な樹氷世界に変わります。冬の東北も多く計画されています。訪ねたことのある場所でも季節を変えて楽しめるのが日本の良さでもありますね。ぜひ冬も楽しみましょう!