冬の青森でした。なかなか天気が読みにくい豪雪地帯の撮影ですが、臨機応変に行程を入れ替え、目的の撮影を果たすことができました。

美しき日本の旅|日本の絶景案内人ネイチャー&フォトガイド 上鶴篤史|西遊旅行
NIPPON再発見!
冬の信州を巡る旅でした。前半は長野から小布施の街歩き、竹風堂で栗おこわのランチを撮って旅がスタート。古き良き街並み歩き。そして温泉に浸かる地獄谷の猿の撮影から戸隠に向かいました。
次は美ヶ原高原の王ヶ頭ホテルに贅沢な二連泊でさまざまな冬景色と滞在を堪能しました。あー、美しく幸せな時間と空間でした。
そして霧ヶ峰、蓼科で高原や富士山、ロープウェイで山上散歩。滝や氷、巨樹の森も撮影しました。
キラキラと美しい白銀世界の日々でした。








さぁ舞台は美ヶ原、王ヶ頭。快適で贅沢な空間ホテルでイベントも盛りだくさん。そして天気も運次第。なので、二泊してチャンスを増やします。二泊目の夜から天気は好転。最終日にはこれ以上ない晴天と樹氷世界を堪能できました。幸せでした!














冬の北海道、帯広から旅が始まり、大きく大雪山を半周、旭川までの旅でした。
厳冬の北海道ではさまざまな美しい自然現象が見られます。凍った十勝川の氷が海に流れ出て海岸に打ち寄せる”ジュエリーアイス”。凍る湖面に封印された”アイスバブル”。空気中の水蒸気(湿気)の結晶が凍りつくことによって”ダイアモンドダスト”や”サンピラー”が発生し、地面には”フロストフラワー”が散りばめられます。木々には霧氷や樹氷。白銀の世界に太陽の光が差し込んでキラキラと美しい世界を演出してくれます。
自然現象ではあるので、必ず見られるというわけではありませんが、美しい北の大地を旅しました。








川も凍りつき、美しい世界が広がります。








もちろん、寒いことは寒いですが、ここで暮らす人ももちろんいるわけで、室内や車の中は快適です。寒い国には寒い季節に行くのがよい。といわれますが、やはり冬の北海道は格別です。とにかく居るだけでも気分が高まり、たくさんの美しい景色に出会うことができます。
まだまだ冬は続きます。これから冬の信州、東北のツアーがスタート。ここでもたくさんの白い世界が見られるでしょう。冬を楽しみましょう!
タグ: 冬景色
日本でも格別美しい紅葉が続く東北北部。特にブナの森をテーマに回りました。八甲田エリアは秋だけなく、冬も素晴らしく、新緑、夏はもちろん。一年中、いつ訪れても美しい場所です。私も毎年訪れていますが、毎回、感動です。そして必ず名湯もセットです!
紅葉といっても、ブナの紅葉は一味違います。標高の比較的低い場所から標高差1000mくらいの間にブナ帯が広がります。なので、標高の低い場所では緑色からレモン色に変わり、レモン色が次第に濃くなり、逆光で輝く飴色に変わり、最後は濃い茶色へと変わります。今回のツアーでは標高に合わせて、その秋のブナの変化全てを堪能できました。また毎年紅葉の進行具合は違いますが、この時期東北を旅すれば、必ずどこかしらでそのブナの森の変化を楽しめるという狙いがあります。
濃い湖とブナの紅葉に朝日が差し込む蔦沼です。ここは大きなツアーテーマの一つですが、今回は晴天で美しい青が湖に映り込んでいました。
ツアーは盛岡から、有名な小岩井の一本桜で撮影が始まりました。
岩手山の溶岩流も見学。ここで、この辺りの標高が紅葉がベストだなと様子がわかります。
安比高原では私たちが呼ぶと何匹もの馬が駆け寄ってきてくれました!かわいい!
安比高原のブナ林は人の手が入っている二次林です。同じブナの森でもさまざまな森が存在します。
そんな森の中にも「母の木」が残されていて、子供の森を形成します。
安比高原から八幡平へ。道を外れて松尾鉱山跡を見学。豊かな宝の山だった、産業遺産です。
風の強く、雨も時折強く降る変化ある天気でした。そのおかげでこんな虹も出現です。
八幡平山麓の色とりどりの紅葉です。
ブナの森にはたくさんの秋の恵みです
予定にはなかった大沼も散策。美しい景色でした。
十和田湖でも強風、波が打ち寄せています。
やっぱり美しさは安定の奥入瀬渓谷
三脚を使いスローシャッターで!
こんな景色も秋らしい表現でしょう!

昨年同様、酸ヶ湯周辺は紅葉の最盛期。平日にも関わらずたくさんの見物客で溢れていました。

紅葉の名所として定着した城ヶ倉大橋です。遠く岩木山の展望も楽しめます。
混雑している八甲田ロープウェイですが、麓から森が広がり変化する様子が一目瞭然。山頂はアオモリトドマツの森です。あと数ヶ月で樹氷の森へと変化します。日本の四季はすごいなぁ
最後に訪れた白神山地の世界遺産エリアの一つ、暗門の滝。雨が降りなかなかスリルある渓谷歩きでゴールの滝を目指しました。
毎年、四季を通じて訪ねることの多い八甲田ですが、今回も紅葉、温泉。豊かな日本を単王することができました。
****************************************
上鶴同行のプランや新コースも続々発表中!
《登山&トレッキング》
11/5発 4日間
11/12発 3日間
12/10発 3日間
忘年山行・山上に泊まる富士山絶景 三ツ峠山と茅ヶ岳&昇仙峡ウォーキング
2024/1/14・18発 4日間
2024/2/25・28発 3日間
2024/3/19発 2日間
《写真撮影・旅系》
12/19発 3日間
2024/1/22発 5日間
美ヶ原王ヶ頭ホテルに連泊 冬の信州を撮る 氷の奇跡ダイヤモンドダストと樹氷・霧氷・サンピラー
2024/1/29発 5日間
幻想のアイスバブルとジュエリーアイス白銀の富良野・美瑛でサンピラーを狙う
2024/2/3発 6日間
《海外》
2023/12/30発 10日間
2024/2/10発
知られざるバロチスタンの絶景 インダスハイウェイとヒンゴル泥火山世界
2024/3/5発 13日間
2024/3/24発 19日間
エベレスト山群大展望 ゴーキョ・ピーク登頂とレンジョ・パス越え
2024/5/23発 9日間
ベトナム北部 棚田と少数民族&ハロン湾世界遺産を撮る(予定)
2024/6/4発 11日間
2024/8/9発 10日間
インドラダック 絶景の湖めぐり(予定)
紅葉真っ盛りの東北を巡りました。ツアーの舞台は岩手から秋田、青森へ。安比高原から八幡平、そして十和田、奥入瀬、そして八甲田山です。毎日毎日見飽きるほどの紅葉が続きました。標高の高いところでは雪が降りそうな季節ですが、中腹のブナの森はレモン色から黄葉、そして紅から飴色に変わる様子を楽しめました。
宿泊も安比高原のリゾートホテルから名湯、酸ヶ湯温泉に2連泊で温泉三昧の日々でもありました。
ハイライトの一つ蔦沼には2度訪問、絶好の本当に美しく燃える湖でした。
刻々と日が差し込み、変化する様子を楽しみました。
時折風が湖面を走り、模様が美しく輝きました。

安比高原の森には朝、朝食前に散策しました。気持ちいい朝です。
馬と戯れながら朝日を待ちます。
八幡平中腹は広葉落葉樹の森が真っ盛り、そして標高が高くなるにつれオオシラビソ、そしてダケカンバの樹形が美しい。
舞台は十和田湖。広大で青の美しい湖です。
奥入瀬渓谷でも存分に渓流を撮影。一眼レフならではの撮影です。
延々と続く、ブナの二次林を歩いたり、撮ったり。
足元の美しい世界も探して歩きました。

光の光線具合でさまざまに変化する森の様子です
ねぶたではこんな遊びもカメラを使って試行錯誤楽しみました。
本当に美しく、広大に広がるブナの東北を満喫。特に八甲田には魅力がぎっちり詰まっています。こんな世界が広がる日本は素晴らしい!!
上鶴篤史 同行ツアー一覧はこちら↓
《写真撮影・旅系》
12/6発 6日間 屋久島と種子島&薩摩・大隅半島の森と海と渓谷をめぐる
12/18・21発 3日間 神秘の絶景 ダイアモンド富士を撮る!
12/25・1/22発 4日間 美ヶ原・王ヶ頭ホテルに宿泊 氷の奇跡 冬の信州を撮る!
1/15・2/12発 6日間 冬の北陸美景めぐり-美人林・白川郷・能登半島・永平寺・兼六園
1/31・2/6発 5日間 北海道 ジュエリーアイスとアイスバブル&大雪山美瑛めぐり
《登山&トレッキング》
11/16・26発 4日間 紅葉の京都一周トレイルハイライト&愛宕山登拝
11/20発 3日間 京・乙訓トレイル34.8km
《サイクリング系》
11/2発 3日間 びわ湖サイクリング ―マキノ高島、近江八幡、彦根と余呉湖
11/10発3日間 出雲のんびりサイクリング&サイクルトレイン体験
12/12発 4日間 与那国島・波照間島と八重山の島々サイクリング
《海外》
3/25発 15日間 アンナプルナ内院トレッキング 二大ベースキャンプを訪ねて
青森、そして岩手の紅葉のブナを巡りました。広大にブナの森が広がる八甲田山を中心として白神山地、そして安比高原を歩き撮りました。
まずは白神山地の暗門の滝へのハイキング。渓谷ぞいの楽しい遊歩道を歩きながら、川の流れの撮影。三脚を使い、スローシャッターの練習をしました。
ブナより少し標高の低いところはミズナラの森が広がっています。
今回は多様なブナの森と色を楽しみました。まだ緑がかったブナから黄葉、飴色。そして冬模様のブナ。ブナ三昧の旅でした。
知られざるブナの巨樹の森にもご案内
晴れの日に予定をうまく変更し、八甲田ロープウェイへ。広大な山麓にブナが一面広がっています。
八甲田の山上は初冠雪。素晴らしいタイミングで訪ねることができました。八甲田山に長い冬が訪れます。そして4ヶ月かけて、この景色が一面樹氷に覆われます。冬もぜひ訪ねたい八甲田です。
夕焼けが当たる地獄沼。一瞬の美しい醍醐味でした。

レモン色のブナの森
飴色のブナの森
城ヶ倉大橋からはドローンのようにブナの森を見下ろしました。
光が差し込むのを待って、原生林を撮影しました。

奥入瀬渓谷では散策しながら、美しい流れを探します。なかなか難しい!
八幡平山上は積雪により行くことができませんでしたが、その山麓に広がるブナの森を歩きました。安比高原でのんびりと最後のブナ散策でした。気持ちいい時間をここでは過ごすことができました。
まきばの牧場ではお馬さんにも会いました!
美しいブナめぐりと旅でしたが、特に八甲田エリアは四季を通じて、何度も訪ねたい場所です。ぜひ冬にもお越しください。
2月、厳冬の東北をめぐる7日間のツアーが無事に終了しました。
旅は青森から北上し、下北半島。そして八甲田山から荒々しい日本海を南下。秋田県を越え、山形へいたる旅でした。冬の美しい広大な自然、日本の原風景ともいえる美しい寺社。みちのくの温泉に泊まり美味しい海の幸もたくさんいただきました。西遊らしい7日間の冬の東北の旅でした。
7日間の旅では嵐もあり、ホワイトアウトなど厳しい冬も経験し、大自然の移ろいがありました。旅の後半は晴天がつづき、暖かくなり春の気配もたっぷり。長い日程だからこそ感じることができる7日間でした。




















タグ: GJAO15
下北半島にいます。まだまだ2月、厳冬の季節です。ツアーは八甲田山の樹氷や蔵王の樹氷。そして下北半島を巡ります。下北半島では厳しい冬の寒立馬を見ることができます。昨日の午後、そして今日の朝。可愛く、たくましく、大きな馬たちに会ってきました。
吹雪の合間の晴れ間、いつも以上に活動的に動き回っていました。


巨大な体を揺らしながら近づいてきます。少しビビります。が、攻撃的ではありません。


タグ: GJAO15
10月、何度も訪れた東北のツアーも冠雪と共に終了しました。2020年、東北の締めくくりは、広大に広がる森や渓谷の紅葉を写真に収めるツアーでした。写真に撮るというのは「その時、その場所に」居ないと撮れませんので、そのチャンスを逃さないように行程に組み入れる必要があります。またコロコロ変わる天気に対応して、臨機応変に対応できるかというのも重要です。
そして同じ趣味、同じ目的をもった者同士。旅の一体感で、楽しく盛り上がったツアーでした。またそんな旅をご一緒できれば嬉しいです。








西遊旅行の国内ツアーでも人気の東北。紅葉真っ盛りの季節に入っています。東北の紅葉は10月初旬から始まり11月前半まで標高に合わせて、緯度に合わせて続いていきます。
東北の紅葉の魅力はなんと言ってもブナ。広大な山裾に広がるブナ林でしょう。色も濃いグリーンから淡くなり、黄葉が始まります。全面黄色に山が染まり、今度は飴色という赤褐色になり、最後は濃いベージュ色に変わり葉が落ちて行きます。同じ場所、同じブナでも1ヶ月間の毎日の変化が楽しめるのでしょう。

森吉山の広大に広がる紅葉。この山は花の山でもありますが、紅葉も見事。ロープウェイで手軽に楽しめる名山です。




