■ツアー報告 秋の信州を撮る

紅葉真っ盛りの信州を撮るツアーが終了しました。5日間、1泊は美ヶ原の王ヶ頭ホテルに宿泊、残る3日間は茅野のホテルに3連泊して撮影三昧、紅葉三昧の日々を過ごしました。写真撮影にふさわしく臨機応変に対応できるように予定を組んで、結局、いい天気が続いたので、毎日、朝食前からしっかりと撮影を楽しめました。

信州らしく、高原からの展望、延々に続くカラマツの黄葉の森、苔むした渓谷や森の撮影などさまざまな自然の表情を撮影することができました。


ツアースタートは松本から美ヶ原へ。さっそく、美しい光芒の夕刻です。乗鞍岳方面の空が真っ赤に染まり、松本市内に光が灯り始めました。ここ美ヶ原もカラマツの森が美しく広がります。

宿泊は誰もが大満足するホスピタリティと美食。そして絶景の王ヶ頭ホテルです。


朝焼けの空も美しい。ご来光もバッチリ望めました。朝の散策では霜が下りていましたので、小さな世界を探して歩きました。


モノクロが似合う被写体を探して撮影


淡い、渋い森


今回2度訪れた高ボッチ高原では、しっかりと富士山は望めませんでした。また来たい場所となりました。


定番の御射鹿池。たくさんの観光客も訪ねていましたが、やはり美しい場所です

紅葉も真っ盛りの蓼科高原でした。


予定にはありませんでしたが、蓼科大滝の原生林です。屋久島のような苔むした巨樹の森が広がっていて夢中に撮影しました。


少し雨が降った後で夕刻だったので、岩も濡れて、しっとりとした滝が撮影できました!


次第に流れや滝の撮影にも慣れてきました。木曽の赤沢休養林ではこんな美しい写り込みの模様も撮影特徴ある赤沢休養林の渓谷です。


そして自然湖へ。いつ来ても美しい場所です。次はカヌーもいいなぁ!

帰り道、諏訪湖サービスエリアで夜景も撮影


最終日の朝、霧ヶ峰で美しい富士山の絶景に出会い、大満足


延々と続く、カラマツ林三昧でした。苔で有名な白駒池と森にも訪問、天気が良すぎて、ちょっと苔の森は雰囲気がイマイチだったかな。


日本一の白樺林の八千穂高原へ八千穂レイクも美しかった。旅の最後は清里近くの吐竜の滝へ。渓谷や川、滝の撮影も慣れてきて、今回の撮影の旅を終えることができました。春夏秋冬、いつ訪ねても美しい自然風景に出会える信州でした。次は冬の信州。こちらも楽しみです。

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上鶴同行のプランや新コースも続々発表中!

《登山&トレッキング》

11/5発 4日間

京都美山 原生林 芦生の森と春日大社の鎮守の森を歩く

11/12発 3日間

京・乙訓トレイル34.8km ~秋の京都を歩く

12/10発 3日間

忘年山行・山上に泊まる富士山絶景 三ツ峠山と茅ヶ岳&昇仙峡ウォーキング

2024/1/14・18発 4日間

雪原の上高地探訪と西穂丸山スノートレッキング

2024/2/2528 3日間

氷の神殿 日光雲竜渓谷と奥日光スノーハイキング

2024/3/19 2日間

春分の日 七面山からのダイアモンド富士登拝

《写真撮影・旅系》

12/19発 3日間

神秘の絶景 ダイヤモンド富士を撮る!

2024/1/22発 5日間

美ヶ原王ヶ頭ホテルに連泊 冬の信州を撮る 氷の奇跡ダイヤモンドダストと樹氷・霧氷・サンピラー

2024/1/29発 5日間

幻想のアイスバブルとジュエリーアイス白銀の富良野・美瑛でサンピラーを狙う

2024/2/3発 6日間

白銀の美しき東北をめぐる旅

《海外》

2023/12/30発 10日間

絶景のエベレスト展望ロッジ滞在とのんびりシェルパの里歩き

2024/2/10発

知られざるバロチスタンの絶景 インダスハイウェイとヒンゴル泥火山世界

2024/3/5発 13日間

世界の最果てパタゴニア

2024/3/24発 19日間

エベレスト山群大展望  ゴーキョ・ピーク登頂とレンジョ・パス越え

2024/5/23発 9日間

ベトナム北部 棚田と少数民族&ハロン湾世界遺産を撮る(予定)

2024/6/4発 11日間

聖地サンティアゴ巡礼 ラスト114kmを歩く

2024/8/9発 10日間

インドラダック 絶景の湖めぐり(予定)

■ツアー報告 錦秋のブナの森を撮る -安比高原・八幡平・十和田・奥入瀬・八甲田・白神山地

日本でも格別美しい紅葉が続く東北北部。特にブナの森をテーマに回りました。八甲田エリアは秋だけなく、冬も素晴らしく、新緑、夏はもちろん。一年中、いつ訪れても美しい場所です。私も毎年訪れていますが、毎回、感動です。そして必ず名湯もセットです!

紅葉といっても、ブナの紅葉は一味違います。標高の比較的低い場所から標高差1000mくらいの間にブナ帯が広がります。なので、標高の低い場所では緑色からレモン色に変わり、レモン色が次第に濃くなり、逆光で輝く飴色に変わり、最後は濃い茶色へと変わります。今回のツアーでは標高に合わせて、その秋のブナの変化全てを堪能できました。また毎年紅葉の進行具合は違いますが、この時期東北を旅すれば、必ずどこかしらでそのブナの森の変化を楽しめるという狙いがあります。

濃い湖とブナの紅葉に朝日が差し込む蔦沼です。ここは大きなツアーテーマの一つですが、今回は晴天で美しい青が湖に映り込んでいました。


ツアーは盛岡から、有名な小岩井の一本桜で撮影が始まりました。岩手山の溶岩流も見学。ここで、この辺りの標高が紅葉がベストだなと様子がわかります。


安比高原では私たちが呼ぶと何匹もの馬が駆け寄ってきてくれました!かわいい!


安比高原のブナ林は人の手が入っている二次林です。同じブナの森でもさまざまな森が存在します。そんな森の中にも「母の木」が残されていて、子供の森を形成します。


安比高原から八幡平へ。道を外れて松尾鉱山跡を見学。豊かな宝の山だった、産業遺産です。風の強く、雨も時折強く降る変化ある天気でした。そのおかげでこんな虹も出現です。


八幡平山麓の色とりどりの紅葉です。


ブナの森にはたくさんの秋の恵みです予定にはなかった大沼も散策。美しい景色でした。


十和田湖でも強風、波が打ち寄せています。


やっぱり美しさは安定の奥入瀬渓谷三脚を使いスローシャッターで!こんな景色も秋らしい表現でしょう!昨年同様、酸ヶ湯周辺は紅葉の最盛期。平日にも関わらずたくさんの見物客で溢れていました。


紅葉の名所として定着した城ヶ倉大橋です。遠く岩木山の展望も楽しめます。


混雑している八甲田ロープウェイですが、麓から森が広がり変化する様子が一目瞭然。山頂はアオモリトドマツの森です。あと数ヶ月で樹氷の森へと変化します。日本の四季はすごいなぁ


最後に訪れた白神山地の世界遺産エリアの一つ、暗門の滝。雨が降りなかなかスリルある渓谷歩きでゴールの滝を目指しました。

毎年、四季を通じて訪ねることの多い八甲田ですが、今回も紅葉、温泉。豊かな日本を単王することができました。

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《登山&トレッキング》

11/5発 4日間

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2024/3/24発 19日間

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2024/5/23発 9日間

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■ツアー報告 秋の涸沢カールと槍沢を堪能!

暑かった今年も一気に秋らしく季節がすすみ、山ではもう雪。なかなか気持ちも装備も追いつきません。

今年の秋のスタートは北アルプス、涸沢カール。日本一の山岳紅葉といわれ、一度は見てみたい紅葉です。何度行っても感動の風景です。

今回は氷壁の宿、徳沢園に一泊、涸沢ヒュッテに二泊、槍沢ロッジに二泊という贅沢でゆったりなプラン。存分に山小屋滞在と紅葉の山の景色を楽しむものです。そして季節の変わり目の変化ある景色を堪能することができました。


まず松本空港から上高地、そして徳沢へ。誰もが満足する伝統のお宿、徳沢園に宿泊です。井上靖の氷壁の舞台でもあり、小説の情景と重なります。山小屋とは思えない豪華な食事。お風呂もあり、ゆったりと明日からの登山に備えます。


ユニークでおしゃれな個室ブース。プライベートが確保され熟睡できます。


徳沢園を出発する朝、朝食前に朝焼けの前穂高、明神の山々を眺めました。


今回はフォトトレック。カメラ視点での被写体探しを楽しみました。しかし、一眼レフやカメラを持っていなくても楽しめるのがフォトトレックです。視点が増えて、注意深く自然を探索します。そんな視点を持てば、有名な山や高い山でなくても、自分の視点で旅を楽しむことができるでしょう。


ふとした景色の発見は嬉しく、楽しいものです。


カメラを固定して、独自の表現ができるのも写真撮影の楽しみです。


まずは前半の涸沢カールです。もう少し色づきが進んでいればというところでしたが、十分の美しい景色でした。この涸沢ヒュッテに二泊し、丸一日ゆったりと散策をして、秋を楽しみます。




足元を見るとチングルマの綿毛と小さな葉も真っ赤になっています!




ちょっとした写真知識でこんな写真も撮れました。


そして涸沢名物、夜のテント村。この数日後の連休では900を超えるテントが張られたそうです。


そしてこれからの天気予想。かなり大荒れ、風強く、冬山の世界になるそうです。安易に近づけない厳しい条件になるようです。さぁ、どうなることか。

そして舞台は変わり槍沢へ。槍沢ロッジに宿泊して槍沢を遡ります。目標の氷河公園には積雪が多くてたどり着けそうにありませんが、行けるところまで、雪と紅葉の世界を楽しみました。


雪と淡い紅葉のコントラスト。今まで見たことのないような色合いと風景です。


強い風によってナナカマドの紅葉も飛ばされてしまったようです。


チングルマの葉も雪に埋もれて冬支度です。


光が流れ、時折差し込む光がドラマチックです。


雪と黒い木の幹をモノクロで表現


雨が降れが葉が光り、また美しい自然の模様を醸し出してくれます。


最終日は槍沢の美しい流れで写真撮影を楽しみました。


上高地からは白く冠雪した穂高連峰が出現。あー、帰るのがもったいない!


かわいい小猿のお見送り