■ツアー報告 北海道を撮る 道東の湖と大雪山・美瑛の丘めぐり

9月半ばになるともう北海道は秋本番、そしてあっという間に冬が訪れます。その僅かな美しく色づく季節の北海道を訪ねました。旅行当日、台風で航空機は欠航!翌日に全員が無事終了して、5日間の予定を短くなった4日間に詰め込んで、北の大地を旅することができました。


天候に振り回されながらも、予定を臨機応変に変更、唯一晴天予想の日に旭岳ロープウェイに乗って姿見ノ池までのハイキングを楽しむことができました。添乗員としてもほっと一安心でした!

ハイライトのひとつ、屈斜路湖の雲海を狙いましたが、雲の位置が少し高く、私たちは雲海の中。。。しかし流れて躍動する雲の中にいるという貴重な体験でした。

キリのない摩周湖。そういえば、私はいつも晴れているような気がします。広大なカルデラ湖。西遊旅行ではこの摩周湖のカルデラを歩くハイキングも計画されています。冬は大変きれいですよ!!

「白銀の美しき道東を歩く 冬の知床&摩周湖ハイキング」おすすめです!!


能取湖(のとろこ)ではサンゴ草が真っ赤に染まっています。不思議な光景がオホーツクに広がります。

もちろん、かわいいエゾシカにも出会えます。

キタキツネものんびり。遠いなぁ。。

タンチョウも姿をみせてくれました!やはり動物を見るなら冬の北海道ですね!!

阿寒湖畔では原生林の森を歩きました。雨にぬれて足元のコケワールドが美しい!

摩周湖の水が染み出している神ノ子池。雨天でしたが、美しく濃い青は健在

大雪山旭岳は活火山、眼前に迫力ある噴煙をあげています。

十勝連峰がのぞめます。今夏登ったオプタテシケ山もかっこいい!もちろん噴煙をあげる十勝岳も。旭岳から白雲、化雲、トムラウシを超えて十勝連峰。アルプスとはまた違う、日本一の雄大なトレイルだと思います。

姿見ノ池遊歩道では秋も終わり、晩秋の野花が雪を受け入れる準備をはじめています。

いつでも美しい写真が撮れる白髭の滝

美瑛、白金の青い池は雨模様でしたが、写真をちょっとハイキーにしてみました。

美瑛の白金では西遊旅行の写真講師でもある写真家、中西敏貴さんの野外写真展が行われていました。運のいいことにそのトークショーに参加させていただきました。

美しいパッチワークの美瑛の丘です。

美瑛から旭川空港はすぐそこ。時間ギリギリまで丘の撮影を楽しみました。帰る時間が近づくにつれ、青空が。。。また冬も春も夏も秋も訪ねたい北海道、北の大地でした。

■ツアー報告 槍穂高連峰展望の山旅

9月に入り、夏山シーズンは終え、アルプスの峰々は秋がはじまっています。あっという間に短い夏です。縦走の続いた今シーズンも表銀座、常念山脈の縦走で締めくくりです。

アルプス入門としても、人気ナンバーワンの燕山荘も楽しみな燕岳から槍穂高連峰を眺めながらの4日間の山旅でした。燕岳から大天井岳、常念岳、そして蝶ヶ岳から上高地へのルートです。

天候にも恵まれ、多くの美しい光景にめぐまれた山の日々でした。

人気の高い燕山荘。宿泊の翌朝、ご来光に合わせて、燕岳に登頂しました。

雲海の先には富士山もはっきりと見ることができました。

燕岳といえばイルカ岩。槍ヶ岳にも朝日があたってきました。

個性ある花崗岩のつらなる燕岳。遠くには剱立山連峰から白馬岳まで展望できました。

燕岳からこのゆるやかなアップダウンを繰り返しながら大天井岳に向かいます。

燕山荘ではめずらしい白虹も拝むことができました。

常念岳をバックに、宿泊予定の常念小屋が見えてきました。たくさんカラフルなテントが並んでいます。

東から朝日があがり、西には月が槍ヶ岳連峰に沈んでいきました。とても印象的な朝でした。

どこからみても槍ヶ岳!かっこいい!

縦走ルートを振り返り、歩んできた道のりをながめます。複雑な地形で主要な三叉路でもある大天井岳

ハードなUPDOWNが続く常念岳。いやあ、よく頑張りました。

蝶ヶ岳の朝、ブロッケン現象と穂高連峰も見えてきました!

蝶ヶ岳からは真正面に槍穂高連峰がずらりと並びます。この景色を見たい縦走路。天候とメンバーにめぐまれたラッキーな山行でした。

ご参加の皆様、ありがとうございました!!

■ツアー報告 北アルプス最深部の楽園&温泉へ!

8月末、「北アルプス裏銀座ルートから雲上の楽園・雲ノ平&高天原温泉へ」に同行しました。このコースはこの数年毎年催行され、西遊らしい山旅企画です。登頂を目的にするのではなく、どっぷりと北アルプスの深部に入り込む、日本随一のトレッキングコースということができます。

今年は天候も不順なことが多く、雨あり、晴れあり、ガスありと山らしい変化のある山旅でした。しかし毎日が晴天などよりもドラマチックで印象に残ります。この雲の向こうには槍穂高があるんですよなどと話をしていて、その姿が見えた時はとても感動します。


雲上の楽園、雲ノ平。この雲ノ平山荘が見えてからが長い遠い。だからこそ無事に到着すると感動、安心です。



今回は行程の中日には半日休養日を設定、辿り着くのに2日以上かかる高天原温泉でゆっつたり。極楽極楽!!


ずーとガスの中を歩いて、初めて開けた視界からは鷲羽岳が羽を広げていました!三俣山荘では展望レストランで昼食をご馳走になりました。


花の季節も終わり、山々は一気に秋に向かいます。チングルマの綿毛は今年は特に美しいらしく、見事でした。


旅の後半、水晶岳を越えて、裏銀座の野口五郎岳へ向かいます。大きな美しい山容できたアルプスとは思えない人の少なさで静かな山旅を堪能できます。


今回は5泊の山小屋を楽しみました。個性あるそれぞれの山小屋を堪能し、食事をご馳走になりました。コロナ禍で鮨詰めではなく、ゆったりと宿泊ができます。ありがたい。最後に宿泊の野口五郎岳は家族経営の温かい山小屋。これからもどうぞ登山者のためによろしくお願いします!ありがとうございました。

4年連続で訪ねた雲ノ平高天原のツアー。来年はこのコースで眺め続けていた野口五郎岳・鷲羽岳・水晶岳・笠ヶ岳をめぐる計画をしようと盛り上がりました。「次はどこに行こうか」と、夢が広がる山旅でした。

タグ: