一泊二日にて春分の日七面山withダイアモンド富士!の予定でしたが、ダイアモンド富士は見られずでした。七面山敬慎院の宿坊に泊まり、朝夕のお勤めやご開帳。七面山山頂に立ち、下山後は身延山久遠寺で咲きはじめの桜を愛でてきました。夜から雪がサラサラと降り積もり、サルオガセが見事なカラマツ林がとても感動的でした。また何度でも敬慎院の読経は感動的で響きます。僧侶の方々のおもてなしも感動的。インバウンド盛んですが、この計画の二日間。富士山、桜、寺院と宿坊、森と登山。ぎっちりすごいと思います!
日蓮宗の総本山、身延山。身延には枝垂れ桜で知られる久遠寺があり、高野山や比叡山などのような宗教の町が形成されています。そしてその飛び地となっているのが七面山。山としても標高は1989mで日本三百名山、その山頂近くには不思議な伝説の一の池がありその袂に法華経の聖地であり、七面大明神を鎮守神とする敬慎院があります。ここに宿泊しお勤めを体験します。
本来、春分の日はこの七面山から富士山から日が登るダイアモンド富士見られます。さらにその延長上には出雲大社があり、この直線は北緯35度22分のレイライン「ご来光の道」と言われます。(ちょっと調べてみてくださいね)
宿坊で過ごした朝、雪がシンシンと降り積もりました。この敬慎院の読経は一度は聞くべき日本の遺産です。

その雪がサルオガセに積もり、不思議な美しい森も形成していました。この森のサルオガセは今の所、知る限り日本一です。
思いがけない春分の日の雪歩きでとても印象に残る2日間を過ごすことができました。
登山は表参道の1丁目から50丁目まで。49丁目の随神門からは本来、ドーンと富士山が拝むことができるのですが。。。
七面大明神を祀る。夜と朝のお勤めも電気カーペットや毛布もありありがたいものでした。
名物の巻布団。みんな行儀良く、姿勢をただしてお休みしました。
信仰の山ですから、鹿も全く人を見ても逃げません。
下山後、訪ねた久遠寺の枝垂れ桜も咲き始めていました。あと10日もあれば満開でしょう。


旅は長野駅から始まりました。地獄谷に向かう途中、小布施を散策、栗おこわのランチでした。
やっぱりいつものことですが、外国人だらけ。8割以上が外国人でしょう。しかし猿を眺めていると皆、優しい笑顔になります。
猿は湯冷めしないでしょうけど、やっぱり温泉が暖かいようです!
戸隠に宿泊して朝、戸隠奥社参道を歩きました。引き締まった空気は清々しいものです。
今回は私の好きな戸隠牧場にも立ち寄りました。幻想的なシーンでした。冬らしい美しい寒々しい渓流も。
荒々しい戸隠連峰も顔を出してくれました。
舞台は変わり、美ヶ原。憧れの王ヶ頭ホテルです。しかも今年から2連泊。なんと幸せでしょう。ここはやはり標高高く、天候も不安定。1泊だけだと何も見えないで終わったとなりかねないのです。(泊まるだけでも大満足なお宿ではあります)その夕刻、夕焼けの富士山が見られました!
ご来光も!ホテルの目の前からなので寒さもなんとかなります!
ダイアモンドダストを期待した寒い朝(マイナス13度)でした。
中日はあまり視界がきかない寒い日でしたが、おかげで樹氷が美しく、ゆっくりと写真を撮りながら雪道を歩きました。なかなかアート的が白い世界でした。

王ヶ頭ホテルの夕食メニュー。美味しくお腹いっぱい!!
王ヶ頭を下り、松本へ。そして最後の舞台は霧ヶ峰や蓼科高原です。樹氷はあまり見れなかったのですが、絶景の瞬間を堪能。夕刻の光が当たる山々や富士山でした。
蓼科山や北八ヶ岳の山々。
そして霧ヶ峰高原からの感動の朝でした。
北八ヶ岳ロープウェイを使い、白銀の山上へ。雲ひとつない晴天の中、坪庭をハイキング。

旅の最後は御射鹿池も訪ねました。実はこの近くに氷の美しい渓流があり、皆さん興奮して美しい氷に魅了されていました。
そうして、5日間の信州の旅が終了しました。さまざまな冬を代表するような景観が楽しめる信州。晴れでも雪でもガスでも楽しめるのが撮影ツアーだと改めて感じることができました。さぁ、次は北海道、東北です。また美しい景色、ご報告いたします。
富士川町、上高下(かみたかおり)からのダイアモンド富士。冬至から年末年始にかけてダイアモンド富士が見られる名所で、たくさんの写真家、見物の方がスタンバイして、ダイアモンド富士のドラマを楽しんでいました。
まずは三ツ峠山上へ、歩かなくてもジープでこの絶景を拝むことができます。ありがたいことです。ジープはアトラクション。こんな激しい道を進むのは日本でもここだけではないでしょうか。
三ツ峠からは雪を被った南アルプスの白峰三山も望めました。
お客様からのリクエストのあった新倉浅間神社にも。ここは外国人にとても人気があります。石段を頑張って登りましたね。
山中湖近くの沈むダイアモンド富士が見られる場所ですが、直前に雲がかかってしまいました。その分、幻想的な富士の山肌が見られました。ジグザグのブルドーザー道が印象的です。
本栖湖からの富士山は千円札のイラストの富士山です。夕刻の美しい雲が広がっています。
今回立ち寄った、富士山世界遺産センター。無料の施設ですが、見応え、楽しみ甲斐がありました。またゆっくり訪ねたい場所ですね。
旅の最後は四尾連湖、湖畔をのんびりと光と影、水面のキラキラや木々の造形を探しながら楽しい散策でした。
最後に山梨の展望自慢の温泉、みたまの湯でまったりと入浴と昼食。人気の温泉です。






























ツアースタートは松本から美ヶ原へ。さっそく、美しい光芒の夕刻です。
乗鞍岳方面の空が真っ赤に染まり、松本市内に光が灯り始めました。
ここ美ヶ原もカラマツの森が美しく広がります。
宿泊は誰もが大満足するホスピタリティと美食。そして絶景の王ヶ頭ホテルです。
朝焼けの空も美しい。
ご来光もバッチリ望めました。
朝の散策では霜が下りていましたので、小さな世界を探して歩きました。
モノクロが似合う被写体を探して撮影
淡い、渋い森
今回2度訪れた高ボッチ高原では、しっかりと富士山は望めませんでした。また来たい場所となりました。
定番の御射鹿池。たくさんの観光客も訪ねていましたが、やはり美しい場所です

紅葉も真っ盛りの蓼科高原でした。
予定にはありませんでしたが、蓼科大滝の原生林です。屋久島のような苔むした巨樹の森が広がっていて夢中に撮影しました。

少し雨が降った後で夕刻だったので、岩も濡れて、しっとりとした滝が撮影できました!





次第に流れや滝の撮影にも慣れてきました。木曽の赤沢休養林ではこんな美しい写り込みの模様も撮影
特徴ある赤沢休養林の渓谷です。
そして自然湖へ。いつ来ても美しい場所です。



次はカヌーもいいなぁ!
帰り道、諏訪湖サービスエリアで夜景も撮影
最終日の朝、霧ヶ峰で美しい富士山の絶景に出会い、大満足
延々と続く、カラマツ林三昧でした。
苔で有名な白駒池と森にも訪問、天気が良すぎて、ちょっと苔の森は雰囲気がイマイチだったかな。
日本一の白樺林の八千穂高原へ
八千穂レイクも美しかった。
旅の最後は清里近くの吐竜の滝へ。
渓谷や川、滝の撮影も慣れてきて、今回の撮影の旅を終えることができました。春夏秋冬、いつ訪ねても美しい自然風景に出会える信州でした。次は冬の信州。こちらも楽しみです。
ツアーは盛岡から、有名な小岩井の一本桜で撮影が始まりました。
岩手山の溶岩流も見学。ここで、この辺りの標高が紅葉がベストだなと様子がわかります。
安比高原では私たちが呼ぶと何匹もの馬が駆け寄ってきてくれました!かわいい!
安比高原のブナ林は人の手が入っている二次林です。同じブナの森でもさまざまな森が存在します。
そんな森の中にも「母の木」が残されていて、子供の森を形成します。
安比高原から八幡平へ。道を外れて松尾鉱山跡を見学。豊かな宝の山だった、産業遺産です。
風の強く、雨も時折強く降る変化ある天気でした。そのおかげでこんな虹も出現です。
八幡平山麓の色とりどりの紅葉です。
ブナの森にはたくさんの秋の恵みです
予定にはなかった大沼も散策。美しい景色でした。
十和田湖でも強風、波が打ち寄せています。
やっぱり美しさは安定の奥入瀬渓谷
三脚を使いスローシャッターで!
こんな景色も秋らしい表現でしょう!

昨年同様、酸ヶ湯周辺は紅葉の最盛期。平日にも関わらずたくさんの見物客で溢れていました。
紅葉の名所として定着した城ヶ倉大橋です。遠く岩木山の展望も楽しめます。
混雑している八甲田ロープウェイですが、麓から森が広がり変化する様子が一目瞭然。山頂はアオモリトドマツの森です。あと数ヶ月で樹氷の森へと変化します。日本の四季はすごいなぁ
最後に訪れた白神山地の世界遺産エリアの一つ、暗門の滝。雨が降りなかなかスリルある渓谷歩きでゴールの滝を目指しました。
井上靖の氷壁の舞台でもあり、小説の情景と重なります。
山小屋とは思えない豪華な食事。お風呂もあり、ゆったりと明日からの登山に備えます。
ユニークでおしゃれな個室ブース。プライベートが確保され熟睡できます。
徳沢園を出発する朝、朝食前に朝焼けの前穂高、明神の山々を眺めました。
今回はフォトトレック。カメラ視点での被写体探しを楽しみました。しかし、一眼レフやカメラを持っていなくても楽しめるのがフォトトレックです。視点が増えて、注意深く自然を探索します。そんな視点を持てば、有名な山や高い山でなくても、自分の視点で旅を楽しむことができるでしょう。
ふとした景色の発見は嬉しく、楽しいものです。
カメラを固定して、独自の表現ができるのも写真撮影の楽しみです。
まずは前半の涸沢カールです。もう少し色づきが進んでいればというところでしたが、十分の美しい景色でした。この涸沢ヒュッテに二泊し、丸一日ゆったりと散策をして、秋を楽しみます。

足元を見るとチングルマの綿毛と小さな葉も真っ赤になっています!

ちょっとした写真知識でこんな写真も撮れました。
そして涸沢名物、夜のテント村。この数日後の連休では900を超えるテントが張られたそうです。
そしてこれからの天気予想。かなり大荒れ、風強く、冬山の世界になるそうです。安易に近づけない厳しい条件になるようです。さぁ、どうなることか。
そして舞台は変わり槍沢へ。槍沢ロッジに宿泊して槍沢を遡ります。目標の氷河公園には積雪が多くてたどり着けそうにありませんが、行けるところまで、雪と紅葉の世界を楽しみました。
雪と淡い紅葉のコントラスト。今まで見たことのないような色合いと風景です。
強い風によってナナカマドの紅葉も飛ばされてしまったようです。
チングルマの葉も雪に埋もれて冬支度です。
光が流れ、時折差し込む光がドラマチックです。
雪と黒い木の幹をモノクロで表現
雨が降れが葉が光り、また美しい自然の模様を醸し出してくれます。
最終日は槍沢の美しい流れで写真撮影を楽しみました。
上高地からは白く冠雪した穂高連峰が出現。あー、帰るのがもったいない!
かわいい小猿のお見送り




















