世界的に広く分布し、しかも数も多い。日本でもインドでもアフリカでも。普段ならカメラをあまる向けることはないのだけど、太陽の光の強さと少し濁った水の反射が金色に輝いたとき、この鳥がどこにでもいる鳥で、そしてそこにいることに感謝した。インド カーナ国立公園にて
カテゴリー: ◆インド
2017.12.01 update
2017.11.18 update
61 モリスズメフクロウ Jungle Owlet
タドバ国立公園にてトラを探しているときに発見し撮影した。小さく昆虫を主食とする。
2017.11.03 update
58 オオカミ Wolf(Tibettan)
2017.07.24 update
40 オグロヅル Black-necked Crane
2017.07.07 update
38 ドール Asian Wild Dog
2017.06.24 update
35 ミナミシマフクロウ Brown Fish Owl
2017.06.10 update
32 インドブッポウソウ Indian Roller
2017.05.22 update
28 ベンガルトラ Tiger
2017.04.22 update
22 トラ Tiger
先ほどインド中央部の四大国立公園ツアーの添乗から日本に戻りました。ユキヒョウ探しで、インドに何度も行っていたがトラ探しは実に9年ぶりでした。国立公園のトラ探しのシステムが大きく変わっていました。
昔の分類では世界に大型ネコは7種(Felis以外のネコ)、そのうち6種は西遊からのツアーで見られる可能性がある。今年10月と来年3月にユキヒョウ探し、オカバンゴやケニア・タンザニアでライオン、チーター、ヒョウ(インドやスリランカでもヒョウを見れる可能性が高いツアーがある)9月にはパンタナールでジャガー、そして今回のインドのトラのツアーである。 7種めのウンピョウを探すツアーを作ってみたいが、今 作っても ツアーで見られる確率は10%以下になるだろう…。
2017.04.18 update

一昨日、ラダックにユキヒョウを求めてのツアーから帰国しました。10月はラダックの多くの動物を観察することができます。世界最大の羊のアルガリ、アジアノロバをツオッカル湖周辺で観察しました。ブルーシープやアイベックスを観察しながらユキヒョウを探しました。運よく2回もユキヒョウに遭遇できました。そしてオオカミにも2回 計8頭を観察できました。ユキヒョウを探すのは簡単ではなく、お客様に寒い中で待機するなどの忍耐も必要ですが、苦労する分だけで会えたときの感動が大きいです。ご参加された方 ありがとうございました。
インド ラダックのツォッカル湖で繁殖している。11月に行う予定のユキヒョウとラダックの動物ツアーではここを訪れる予定である。標高4400mの塩湖でオグロヅルだけでなくアジアノロバ、世界最大の野生ヒツジであるアルガリ、オオカミなども見られる場所である。
インドのペンチ国立公園やタドバ国立公園で時々見ることができる。トラより少し見るのは難しいかもしれない。群れで生活する。アカオオカミとも呼ばれることがある。
インドで小さな小川沿いに生える樹を探していると、ときに見つかる。英名の通り魚を中心に餌をとっているのは日本のシマフクロウと同じである。なぜかこのフクロウを見ると次にヒョウかトラを見る可能性が高いと感じているのは錯覚なのだろうが、見られるとうれしい気持ちにはなる。
飛ぶととても美しいインドブッポウソウ。インド中央部でトラを探しているとよく目にする。ブッポウソウの仲間はどれもとても美しい。
一昨日 今年2回目のインド中央部 4大国立公園 タイガーリザーブのツアーから日本に戻りました。今回もトラに恵まれ、計18頭のトラを見ることができました。さらにはドールやジャングルキャットなどのインドの珍しい動物にも会うことができました。写真はバンダウガル国立公園で会ったオスのトラです。とても暑かったですが、暑いときこそトラを観察できるシーズンです。トラが水場に頻繁に現れるからです。来年もこの時期にトラと出会いたいです。
インド ラダックに生息するヒツジ。ウリアルの亜種ラダックウリアルである。ユキヒョウを探しに行くと見ることができる。ブルーシープよりも荒野などの平らな場所を好み、そこに適するために足も長い。オオカミに追われると岩場に逃げるが、そのときはユキヒョウの恰好の餌になる。