ヒョウ(アムールヒョウ) Amur Leopard

昨年、観察できた野生動物の中で観察できたときもっとも嬉しかったのはこのロシアでのアムールヒョウとコロンビアのクラウドジャガーネコでした。5日間 小さなハイドの小屋の中でカップラーメンと缶詰を食べながら、できるだけ音をたてずに待ち続けました。2012年には30頭まで少なくなってしまったアムールヒョウで、もう自分には観察できない生き物と思っていましたが、ロシアの始めた保全政策で数が増え、今はロシアに125頭、中国側に5頭の130頭になったそうです。

同所的に生息するアムールトラは2012年におよそ300頭だったそうですが今は1400頭ほどになったとのことでした。雪の上にトラの足跡はありましたが、姿は見られませんでした。

またミズナラ林でクマゲラ オオワシ オジロワシ ハシブトガラスなどの生物相は北海道にそっくりで森の中を歩いていると外国にいる感覚がしない不思議な気持ちになりました。外国にいて日本にいると感じたのは人生で初めてで不思議な感覚でした。ロシアの情勢もありツアーとしてはなか作るのが今は難しい場所ですが、興味ある方は西遊に問い合わせてみてください。国際情勢によっては少人数のツアーができるかもしれません。

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ヤマシマウマ(ハートマン) Mountain Zebra

 

あけましておめでとうございます。9月以来の投稿になってしまいました。

今年の干支は馬ですね。野生のウマであり飼育されているウマの原種と考えられていたモウコノウマは遺伝的に調べられた結果、人間に飼育されていたものが野生化したと考えらるそうです。そのため野生のウマ科はアジアノロバなどのロバ亜族とシマウマ亜属の3種になります。

シマウマ3種はいわゆるシマウマのサバンナシマウマ、グレービーシマウマとこのヤマシマウマです。ヤマシマウマとグレービーは縞がお腹に届かないので腹部が真っ白です。また縞が密であったりします。ヤマシマウマは2亜種になっていて、この写真はハートマンヤマシマウマです。背景に4頭のサバンナシマウマが写っています。2025年にオコンジマに行って、僕自身h3種のシマウマ全種を観察することができたことになりました。同時に別亜種で小型のケープヤマシマウマも観察してみたいと思うようになりました。

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オオセンザンコウ Giant Pangolin

センザンコウは世界に8種いるが、こちらはオオセンザンコウである。アフリカのサバンナ地帯に生息してシロアリやアリを食べる。鱗をもちとても奇怪な風貌をしている。こちらも夜行性でなかなか見ることができない。ナミビアのオコンジマやツアルなどで、発信器をつけて調査し、それを見せている場所もある。こちはら南アフリカで撮影した。

漢方薬で高価に取引されるので密猟が多く、激減している動物でもある。

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ツチブタ Aardvark

現生種では本種のみで管歯目ツチブタ科ツチブタ属を構成する。サハラ砂漠以南のアフリカに広く分布するが夜行性でなかなか見ることができない種でもある。南アフリカ共和国のキンバリー近くの保護区でナイトサファリ中に観察することができた。

 

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ブレスボック Blesbok

野生絶滅したが、今は5万頭以上に回復している。顔の白が特徴的な羚羊。南アフリカは広大な私設保護区や農場、私設ハンティング保護区があり、ブレスボック、セーブルアンテロープ、ローンアンテロープ シロサイなどを飼育して増やして取引して、それを保護区に離していたりする。何が野生なのかの定義は実はとても難しい。しかし、このような人による取引がなければ、これらの種はほぼ絶滅していて見られない動物になっていただろう。

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カスリタテハ族 Hamadrias

グアテマラの乾燥林でお会いしたチョウです。翅の淵に並んだ目玉模様とか流れるようなグレーの模様が複雑でとても美しいが木にとまればどこにいるのかなかなか見つけ出せない。目標としている生き物に会えなくても、ふと見つけたりするこういう生き物の姿に気づくときがなによりも楽しい。

 

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 キューバツバメガ Urania boisduvalii

キューバツバメガは蝶みたいな蛾として、小さいころに図鑑で見たような。。

完全に日中動き花にきていました。鳥を探しながら、ふと見つけた蛾に心を奪われました。

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デラクールラングール Delacour’s Langur

白のハーフパンツを履いているように見えるサル。この白は探すのに役立つ。ベトナムの北部のヴァンロンの石灰岩地形にのみ生息し240頭しかいないとされる絶滅危惧種。

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ズキンベニアメリカムシクイ Pink-headed Warbler

アメリカムシクイの種類は豊富です。青や白黒の種もいますが、多くは黄色です。この種は全身が赤ピンクでとても特徴的です。しかもグアテマラとメキシコの太平洋側の山地の狭い範囲にしか生息していません。

グアテマラは比較的小さな国土でありながら熱帯雨林から乾燥林、雲霧林から高地と多くの異なる環境があり、そこには異なる種が住んでいます。その環境をみるだけでとても興味深かったです。鳥はコスタリカやエクアドルに比べると警戒心が強く、なかなか近くにきてくれませんが、なかなか面白い場所でした。

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