2025.06.01 update キューバツバメガ Urania boisduvalii キューバツバメガは蝶みたいな蛾として、小さいころに図鑑で見たような。。 完全に日中動き花にきていました。鳥を探しながら、ふと見つけた蛾に心を奪われました。 タグ: カリブ海, キューバ, 中南米, 昆虫, 蛾
2025.05.15 update デラクールラングール Delacour’s Langur 白のハーフパンツを履いているように見えるサル。この白は探すのに役立つ。ベトナムの北部のヴァンロンの石灰岩地形にのみ生息し240頭しかいないとされる絶滅危惧種。 タグ: ベトナム, 東南アジア, 霊長類
2025.05.01 update ズキンベニアメリカムシクイ Pink-headed Warbler アメリカムシクイの種類は豊富です。青や白黒の種もいますが、多くは黄色です。この種は全身が赤ピンクでとても特徴的です。しかもグアテマラとメキシコの太平洋側の山地の狭い範囲にしか生息していません。 グアテマラは比較的小さな国土でありながら熱帯雨林から乾燥林、雲霧林から高地と多くの異なる環境があり、そこには異なる種が住んでいます。その環境をみるだけでとても興味深かったです。鳥はコスタリカやエクアドルに比べると警戒心が強く、なかなか近くにきてくれませんが、なかなか面白い場所でした。 タグ: アメリカムシクイ, グアテマラ, 中米, 鳥
2025.04.15 update Cuban Tody キューバコビトドリ キューバの固有種のキューバコビトドリです。小さく、美しく、可愛いを兼ね備えた鳥です。ジャマイカにはジャマイカコビトドリと近縁種がいます。キューバに行って、この鳥を見てジャマイカにも興味を持ち始めてしまいました。 タグ: カリブ海, キューバ, キューバコビトドリ, コビトドリ
2025.04.01 update ヒョウモンシチメンチョウ Ocellated Turkey 2025年2月にはグアテマラに行ってきました。グアテマラといえばマヤの遺跡などが知られていてティカルは世界遺産にもなっているマヤ遺跡です。そのマヤ遺跡は密林の中にあり、マヤ遺跡は見学しながら同時にクロホエザルやクロクモザルや鳥を探しました。 そこで観察したのがこのヒョウモンシチメンチョウ。複雑な輝きをもつ鳥でいかにもマヤ文明というような色合いでした。 タグ: グアテマラ, ティカル, 中南米, 中米, 鳥
2025.03.15 update マメハチドリ Bee Hummingbird 2025年1月にキューバに行ってきました。最大の目的のひとつがこのマメハチドリ。世界最小の鳥でキューバでしか見ることができません。親指くらいしかないのに、また美しい姿もしています。 キューバの島々は北米や南米大陸と陸続きになったことはなく、種数は多くはないですが固有のものを見ることができます。またキューバ革命以前のアメ車が普通に町を走っていて独特な場所でした。 タグ: カリブ海, キューバ, ハチドリ, マメハチドリ, 中南米, 鳥
2025.03.01 update アカアシドゥクラングール Red-shanked Douc 最も美しい霊長類とか、霊長類の女王と言われるサルでベトナムの北部海岸沿いに生息する。ベトナム戦争の枯葉剤なとの影響でベトナムには絶滅危惧種の動物が多く、この種も例外ではない。 日本では横浜のズーラシアで飼育している。 タグ: ベトナム, 東南アジア, 霊長類
2025.02.15 update カワゴンドウ Irrawaddy Dolphin ベトナムのメコン川水系で観察しました。なかなか頭を水面の上に出すことがなく顔の写真は撮影が難しい。 タグ: ベトナム, 東南アジア, 鯨類
2025.02.01 update カッショクコクジャク German’s Peacock-pheasant ベトナムのカッティエン国立公園のハイドから観察しました。メスに向けてdィスプレイをしてくれました。 タグ: カッショクコクジャク, カッティエン国立公園, キジ類, クジャク, ベトナム
2025.01.09 update キホオテナガザル Yellow-Cheeked Gibbon 年末から2025年の新年にベトナムのツアーに添乗しました。8日間に南から北に駆け抜けて、移動時間がとても長かったですが多くの野生動物に出会うことができました。そのうちのひとつのキホオテナガザル。カッティエン国立公園で観察しました。 タグ: カッティエン国立公園, ベトナム, 霊長類