202 アカハラヒメコンゴウウインコ Red-berried Macaw

ブラジルのカンポグランジの町なかに椰子の木通りという通りがあります。そこの椰子は全て枯れています。ルリコンゴウインコとこのアカハラヒメコンゴウインコが葉をむしり営巣するうちに枯れてしまったようです。街中ですが、コンゴウインコの観察がとてもよくできる場所です。

 

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199 ワキアカボウシインコ Yellow-Faced Parrot

ブラジル、ボリビアのセラードに生息する。タテガミオオカミや光るアリ塚で有名なブラジルのエマス国立公園にて撮影した。セラードだけにいる特別な鳥である。

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189 キホオボウシインコ Red-lored Amazon parrot

英名に赤なのに なぜキホオ(黄頬)なのかとコスタリカで見て、和名を調べてから思った。もう少し調べるとアマゾンの亜種は頬が黄色であることが分かった。でもなぜRed-loredから和名にしなかったのだろう。

 

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187 コミドリコンゴウインコ Red-shouldered Macaw

コンゴウインコの中では最も小さい。パンタナールのロッジの椰子の木で朝と夕だけ見られることがあるが、見た回数は少ない。ぶら下がっていることが多く、頭が上であることもあまり見たことがない。

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186 コセイインコ Plum-headed Parakeet

 

コセイインコ

ムラサキ色の頭部と青い尾がとても美しい。トラを探し中にふと頭上を見ると緑の葉にまぎれているのを見つけることが多い。トラ年なのにコロナでなかなかトラを探しに行けていないのは残念でならない。

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184 コイミドリインコ Austral Parakeet

 2019年の2月がコロナ渦前の最後の添乗ツアーだった。添乗員の道を進んだときに最もしたかったツアーがパタゴニアのピューマを見に行くことで、売りに出たとき1本はすぐに完売となり、ツアーをひとつ増やし3月にも行く予定であったが、コロナのために入国制限をして直前にキャンセルとなった。
パタゴニアの美しい景色の中に暮らしているインコ。2023年の2月に、もしかしたらまた行けるかもしれない。

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137 ルリゴシボタンインコ Fischer’s Lovebird

タンザニアのセレンゲティ国立公園近くにて。ボタンインコはペットが逃げたものなども多く、本来いない場所で見られることがアフリカでも多い。予定通りなら今日、オカバンゴから日本に戻ったはず。

5月24日~5月30日まで富士フォトギャラリーで個展 「Big Cats」。明日からです。足を運んでいただけたら嬉しいです。

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116 キエリヒメコンゴウインコ Yellow Collored Macaw

 

ここのところブログの更新ができていませんでした。11月3日、4日は我孫子でJAPAN BIRD FESTIVALがありました。スワロフスキー オプティクスのブースで写真集を売らせてもらっていました。インコ好きに方にも多く出会ったので、パンタナールで見られるコンゴウインコ5種類の中で最も見るのが難しいキエリヒメコンゴウインコの写真を。

11月25日 下北沢のダーウィンルームにてウガンダの動物のことを話します。

12月1日 渋谷のモンベルで 世界のカワセミについて話します。 どちらでも写真集 BIG CATS 販売します。よろしくお願いします。

 

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99 ベニコンゴウインコ Green-winged Macaw

 

南パンタナールで撮影。コンゴウインコの中で最大の種類。Red and Green MacawまたはGreen-winged Macawと英語では呼ばれる。その翼長は125cmにまで達す。飼育下における平均的な寿命はおよそ50年から60年であるが、80年以上生きた個体が確認されている。鳥の仲間は長生きなものが多い。

 

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