世界的に広く分布し、しかも数も多い。日本でもインドでもアフリカでも。普段ならカメラをあまる向けることはないのだけど、太陽の光の強さと少し濁った水の反射が金色に輝いたとき、この鳥がどこにでもいる鳥で、そしてそこにいることに感謝した。インド カーナ国立公園にて
カテゴリー: 鳥
61 モリスズメフクロウ Jungle Owlet
タドバ国立公園にてトラを探しているときに発見し撮影した。小さく昆虫を主食とする。
59 ケワタガモ King Eider
56 セネガルショウビン Woodland Kingfisher
アフリカに住むともっともよく出会うカワセミの仲間かもしれない。ウガンダに住んでいた時にはアパートに併設するプールによく水浴びに来ていた。現在、世界のカワセミの70種類くらいを撮影している(部分的にしか写っていないものも含め)。野生のネコを撮影することの次に大きな目標にしている。
野生のネコの撮影では同じ場所に何度も訪れることになる。ウガンダで生活していたときにASAHI WEEKLYの旅行記事を書くなどするようになって、ネタの欲しさから世界の多くの場所に行けるような目標を求めた。庭にいたセネガルショウビンを見ながら「カワセミでも探そうかな」とカワセミを調べると世界に90種以上いて、広範囲に分布していることがわかった。それから4年 カワセミを求めて クック諸島のマンガイア島など カワセミを知らなければ 知りもしなかっただろう島を訪ねた。その旅行が今の添乗の仕事にも繋がっている。
55 クロアカヤイロチョウ Black-and-Crimson Pitta
53 コウヨウチョウ Red-billed Quelea
50 キョクアジサシ Arctic Tern
48 クロワシミミズク Verreaux’s Eagle-owl
47 ライラックニシブッポウソウ Lilac-breasted Roller
ケニアから南アフリカにかけてのサバンナで最も美しく、最も良く見る鳥かもしれません。写真はこの7月にナミビアで撮影しました。ブッポウソウの仲間はブッポウソウ科では世界に12種いるようですが、全てがとても美しいです。ひそかにその12種全てを野生で見たいなと思っていますがあと2種を探しに出かけなければなりません。
お知らせ
10月と3月のユキヒョウツアー催行が決定しましたが、どちらもあと数人、募集してます。ぜひ
タグ: エトーシャ国立公園, ナミビア, ブッポウソウ, ライラックニシブッポウソウ, 南部アフリカ

名前の通りとても上質なダウンが取れるために乱獲され数を減らした。北極圏に生息し、日本でも数回観察された記録がある。
ヤイロチョウの仲間はどれもとても美しい。ボルネオの固有種。ウンピョウを探してボルネオに行って、目標のウンピョウは見れなくても多くの生き物には会うことができる。生態系の頂点を探しながら多くの生き物に会えていることが僕には目標を達成できなくても幸せをもたらしている。
この写真の中に何羽のコウヨウチョウが写っているか?ナミビアのエトーシャ国立公園の水場に集まっていた。世界でもっとも数が多いとも言われる鳥であり、アフリカとヨーロッパの間を渡る。
世界で最も渡りをする距離が長い鳥として知られている。なんと北極圏で繁殖し、北半球が冬のときは南極まで移動する。ほとんどの生活が白夜で過ごすからあまり夜を知らない鳥かもしれない。ノルウエー領 スヴァールヴァル諸島で撮影。
アフリカ最大のフクロウで世界でも最も体長が長いフクロウと言われる。ピンク色の瞼が特徴的。アフリカに生息する。
チャバラショウビンはインドネシアのスラウェシ島固有種です。タンココの森では普通に見られ、あまり逃げないので近づくこともできます。11月のタンココ コモドへのツアーではまた出会いたいです。