18 カグー Kagu

ニューカレドニアに生息する。本種のみでカグー科カグー属に分類され、近縁種がいない。淡灰色の美しい羽根にオレンジ色の足と嘴をもつ。ニューカレドニアを含め、多くの島にはその島でしか見られない種類がいる。マニアックになりすぎるとなかなか人が集まらないのも確かだか、他にはないツアーなどもいろいろ作りたいと野望をもちつつ、時間の制限やホテルや現地ガイドの有無、価格などにもツアーにできるかどうかは左右されている。

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17 マウンテンゴリラ Mountain Gorilla

ウガンダの マウンテンゴリラ トレッキングツアー中です。 エンテベから日本に向かいます。今回はツアーでは約1時間歩いたところでゴリラの群れに出会いました。写真はBwezaグループのボスのシルバーバック。 ウガンダを代表する動物のゴリラですが、赤道直下の本州とほぼ同じ面積のこの国がアフリカで最も陸性の哺乳類も鳥類も種数が多いことはあまり知られていないように思います。ゴリラも もちろん魅力的ですが他にも多くの魅力がある国です。

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16 カンムリシファカ Golden Crowned Lemur

個人的には最も美しいキツネザルNo1だと思う。1982年に初めて撮影された種類である。写真はアンダシベ国立公園にて撮影。

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15 ライオン 母子 Lion

生後1か月に満たないライオンの赤ちゃんと母親。ライオンの母親は単独になって赤ちゃんを産み、生後一か月くらいで群れに連れて戻るという。群れに戻ったばかりのころ。母親は他の個体が赤ちゃんに近づかないように神経質になっていた。オカバンゴにて。

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14 ブルーモンキー(サイクスモンキー) Blue Monkey

アフリカ中央部からザンビアに生息するサルである。目の下は深い青色でブルーモンキーの名に恥じない。この写真はウガンダのキヴァレ国立公園で撮影した。キヴァレ国立公園はチンパンジーを含む11種もの霊長類が生息するサルの天国でもある。ウガンダのムガヒンガ国立公園には、そこにしかいないゴールデン・モンキーが生息するがブルーモンキーとは近縁で亜種扱いされることもある。ゴールデンモンキーを見たなら、ぜひ見比べてほしいと思う。この投稿かネット状に乗るころにはウガンダ国内を西へと移動しているはず!

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13 インドサイ Indian Rhinoceros

インド北東部やネパールに生息する。カジランガ国立公園、チトワン国立公園などのツアーが西遊旅行からも出ていて、行けばほぼ見られる。全身が鎧に包まれたような姿は圧巻である。この写真はカジランガ国立公園のもの。

12 キンメペンギン(キガシラペンギン) Yellow-eyed Penguin

ニュージーランド固有種で、ペンギンの中で1属1種であるので少し変わりもの?ニュージーランドの南島やさらに南のキャンベル諸島、オークランド諸島に生息する。特にニュージーランド南島のものは絶滅の危機にある。写真はオタゴ半島にて。いつかニュージーランドのネイチャーツアーも作ってみたい。

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11 コビトマングース Dwarf Mongoose

マングース科の中で最も小さい。エチオピアから南アフリカまで分布し、群れで生活する。シロアリの塚や枯れ木などにできた小さな穴を利用する。写真はウガンダのレイク・ムブロ国立公園にて。 今日の夜、ゴリラを探しにウガンダへ発ちます。レイク・ムブロの入り口を通過しさらに西へ進むとゴリラのいるブウィンディ国立公園へ着きます。首都カンパラから10時間くらい車で移動。

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10 クロフエガラス Black Currawong

オーストラリアのタスマニア島とその周辺の島にのみ生息する。雑食性で人を恐れなくお弁当を食べているとどこからともなく現れて人の食べ残しを狙う。写真はクレイドルマウンテンを背景に撮影。タスマニアデビルなどタスマニアでしか見られない動物や鳥は多い。カラスよりもモリツバメに近縁とされていたが、最近の分類はよく変わっているので今はどうなのか?

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9 ヒゲワシ Lammergeier

翼を広げると3mにもなる巨大な猛禽類である。ヒマラヤなどのアジアの山岳地帯からアルプス エチオピアや南アフリカまで生息する。主に動物の腐肉や栄養価の高い骨髄を食べる。骨髄を食べるために骨を空中に持ち上げ落として割るという生態もよく知られている。ユキヒョウを追って山にいるとよく上空を飛んでいるのを見る。またゲラダヒヒを見るためにエチオピアのシミエン高原に行くと見ることもある。写真の個体はインド ラダックのツォッカルで撮影した。

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