ブラジルの大西洋沿岸に南北に広がる森はアトランティックフォレストと呼ばれ、アマゾンより生物多様性が高く、また開発により分断され絶滅危惧種が多い場所でもある。そんなアトランティックフォレストの固有種のひとつである。
タグ: アトランテッィクフォレスト, ハチドリ, ブラジル, 鳥
ブラジルの大西洋沿岸に南北に広がる森はアトランティックフォレストと呼ばれ、アマゾンより生物多様性が高く、また開発により分断され絶滅危惧種が多い場所でもある。そんなアトランティックフォレストの固有種のひとつである。
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ウガンダのマーチソンフォールズ国立公園にて撮影しました。10年前に2年働いた職場の国立公園です。そのとき、ずっと一緒に働いていたドライバーさんの訃報を今回のウガンダ訪問で知りました。ウガンダの国の動物は前回の投稿のウガンダコーブで、国の鳥はホオジロカンムリヅルなのですが、そのドライバーさんは国の鳥はクラハシコウにするべきだ。クチバシがウガンダの国旗の色ではないか。と言っていたのをふとマーチソンフォールズ国立公園に来て思いだしました。なんて奇妙なそして美しい色をしたクチバシなのだろうと改めて観察しました。
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コーブの亜種 ウガンダコーブです。ウガンダのクイーンエリザベス国立公園にて撮影しました。インパラに似てますが、少し大きくお尻のM字マークがありません。2023年の6月にプライベートツアーの添乗でウガンダへ行ってきました。ウガンダは10年前に2年ほどJICAの専門家として住んでいた地で、その時の職場のマーチソンフォールズ国立公園にも寄りました。10年経てば、多くの森が切り開かれ、湿地が農地になり、石油開発のために国立公園内に大きな舗装路ができていいました。一緒に働いた仲間の訃報も知ることになりました。でも、泣きたくなる気持ちもありながら、ようこそではなく 「おかえり」と言葉をかけてくれる人が1人でもいる場所をもっと大事にしないといけなかったなと反省。そして、改めてウガンダの鳥は素晴らしいです。本州ほどの大きさのアフリカの中では小さな国であるが陸性鳥類の種数は最も多くいます。サファリで動物探しもしつつながら、セッカ、ヒバリ、ムシクイはほぼ無視しながらも、目視確認で鳥を239種も確認しました。
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