大きいものは頭から尾の先端まで2.5mにもなる巨大なカワウソである。集団で活動し、水の中では我が物顔である。泳ぐジャガーにすら集団で追い払う。毛皮目的で個体数は激減しているという。パンタナールでは比較的みやすく、魚をバリバリと音をたてながら食べる姿に出会うことがある。
タグ: 南アメリカ
2019.12.20 update
2019.11.30 update
156 アメリカワシミミズク Great Horned Owl
2019.11.10 update
154 セイタカノスリ Crane Hawk
2019.10.30 update
153 オオタチヨタカ Great Potoo
2019.10.07 update
151 アカハラサギ Agami Heron
2019.09.30 update
150 アオウミガメ Green Sea Turtle
2019.08.20 update
146 ガラパゴスアホウドリ Galapagos Albatross
2019.07.20 update
143 カンムリシギダチョウ Elegant Crested Tinamou
2019.06.30 update
141 ガラパゴスペンギン Galapagos Penguin
2019.06.20 update


ガラパゴスアホウドリのほとんどはガラパゴス諸島のエスパニョラ島で繁殖する。そのためエスパニョーラ島まで行かないと見るのは難しい。中型のアホウドリで翼開長は2m40㎝くらいである。夫婦は死ぬまでつれそうという。
シギダチョウの仲間は北米と南米に生息する。小さいがダチョウと同じく古顎類に分類されている。飛翔力は強くはないが飛ぶことはできる。もちろんシギの仲間ではない。撮影はアルゼンチン パタゴニアのバルデス半島。

