2羽の若いカタシロワシが獲物をとりあっていました。インド カッチ小湿地には平原が広がり、猛禽類や水鳥の天国で、シマハイエナが見やすい場所でもあります。アジアノロバの残り少ない生息地でもあります。シマハイエナを一番の目標に行ったのですが、残念ながら一瞬しか見られず写真にはなりませんでした。また行きたい場所です。
カテゴリー: 鳥
2023.03.17 update
2023.02.15 update
204 ヒメイヌワシ Wahlberg’s Eagle
2023.01.15 update
202 アカハラヒメコンゴウウインコ Red-berried Macaw
2023.01.01 update
201 オオタチヨタカ Great Potoo
2022.12.01 update
199 ワキアカボウシインコ Yellow-Faced Parrot
2022.09.30 update
195 セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth
2022.08.30 update
193 セレンディブコノハズク Serendib Scops Owl
2022.08.15 update
192 ヘビクイワシ Secretary Bird
本種のみでヘビクイワシ属を構成する他に近縁の分類がいないユニークな猛禽類です。タンザニアのサバンナや南アフリカでよく2羽で歩いているのを見ます。頭の冠羽がペンの先に見えるので英語のセクレタリー(秘書)という名がついたという説があります。足が長く、歩いて逃げたりしますが飛翔もします。その長い足でヘビに強烈な蹴りをいれます。
2022.08.01 update
191 アオムネショウビン Blue-breasted Kingfisher
アフリカには豊富な野生動物がいるが、ではアフリカの国で陸棲哺乳類の種類が最も多い国はどこでしょう?最も陸棲鳥類の種が多い場所はどこでしょう?それはアフリカも真ん中にあるウガンダ共和国である。マウンテンゴリラでは有名であるがそれだけでない。
ウガンダはJICAの仕事で約2年滞在し、僕にとって縁のある国だ。その2年がとても良かっただけで行くことに切なさを感じ、もっともガイドできる国でありながら、今までマウンテンゴリラ以外のツアーを作ってこなかった。しかし、来年に向けてウガンダの マウンテンゴリラ以外のツアーを作成中だ。
そのときは僕が10年前に働いていたマーチソンフォールズ国立公園とそこに隣接するブドンゴの森にぜひ行きたい。ブドンゴの森にいるアオムネショウビンは僕がもっとも好きな鳥だ。
2022.07.01 update
189 キホオボウシインコ Red-lored Amazon parrot
英名に赤なのに なぜキホオ(黄頬)なのかとコスタリカで見て、和名を調べてから思った。もう少し調べるとアマゾンの亜種は頬が黄色であることが分かった。でもなぜRed-loredから和名にしなかったのだろう。