206 カタシロワシ Imperial Eagle

2羽の若いカタシロワシが獲物をとりあっていました。インド カッチ小湿地には平原が広がり、猛禽類や水鳥の天国で、シマハイエナが見やすい場所でもあります。アジアノロバの残り少ない生息地でもあります。シマハイエナを一番の目標に行ったのですが、残念ながら一瞬しか見られず写真にはなりませんでした。また行きたい場所です。

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204 ヒメイヌワシ Wahlberg’s Eagle

サハラ以南に生息する小型のイヌワシの仲間。隊長55㎝とトビくらいの大きさである。鋭い目つきをしているのであるが、ミニチュアイヌワシみたいに思え、観察中に可愛く思えてしまう。

南アフリカのグレータークルーガー(サビサンド)で撮影した。

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202 アカハラヒメコンゴウウインコ Red-berried Macaw

ブラジルのカンポグランジの町なかに椰子の木通りという通りがあります。そこの椰子は全て枯れています。ルリコンゴウインコとこのアカハラヒメコンゴウインコが葉をむしり営巣するうちに枯れてしまったようです。街中ですが、コンゴウインコの観察がとてもよくできる場所です。

 

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201 オオタチヨタカ Great Potoo

樹で休むオオタチヨタカの親子。樹の色に似た姿で日中は動きません。南米に広く分布します。

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199 ワキアカボウシインコ Yellow-Faced Parrot

ブラジル、ボリビアのセラードに生息する。タテガミオオカミや光るアリ塚で有名なブラジルのエマス国立公園にて撮影した。セラードだけにいる特別な鳥である。

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195 セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth

スリランカと南インドのガーツに生息するガマグチヨタカである。スリランカのシンハラジャでヒルに襲撃されながらの観察だった。

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193 セレンディブコノハズク Serendib Scops Owl

 

経済危機と叫ばれるスリランカに行ってきました。目的のスナドリネコには会えなかったですが、この2001年に発見されたスリランカ固有のセレンディブコノハズクに会えたのはとても嬉しかったです。

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192 ヘビクイワシ Secretary Bird

本種のみでヘビクイワシ属を構成する他に近縁の分類がいないユニークな猛禽類です。タンザニアのサバンナや南アフリカでよく2羽で歩いているのを見ます。頭の冠羽がペンの先に見えるので英語のセクレタリー(秘書)という名がついたという説があります。足が長く、歩いて逃げたりしますが飛翔もします。その長い足でヘビに強烈な蹴りをいれます。

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191 アオムネショウビン Blue-breasted Kingfisher

アフリカには豊富な野生動物がいるが、ではアフリカの国で陸棲哺乳類の種類が最も多い国はどこでしょう?最も陸棲鳥類の種が多い場所はどこでしょう?それはアフリカも真ん中にあるウガンダ共和国である。マウンテンゴリラでは有名であるがそれだけでない。

ウガンダはJICAの仕事で約2年滞在し、僕にとって縁のある国だ。その2年がとても良かっただけで行くことに切なさを感じ、もっともガイドできる国でありながら、今までマウンテンゴリラ以外のツアーを作ってこなかった。しかし、来年に向けてウガンダの マウンテンゴリラ以外のツアーを作成中だ。

そのときは僕が10年前に働いていたマーチソンフォールズ国立公園とそこに隣接するブドンゴの森にぜひ行きたい。ブドンゴの森にいるアオムネショウビンは僕がもっとも好きな鳥だ。

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189 キホオボウシインコ Red-lored Amazon parrot

英名に赤なのに なぜキホオ(黄頬)なのかとコスタリカで見て、和名を調べてから思った。もう少し調べるとアマゾンの亜種は頬が黄色であることが分かった。でもなぜRed-loredから和名にしなかったのだろう。

 

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