2019.11.30 update 156 アメリカワシミミズク Great Horned Owl 北 南アメリカ大陸に広く分布するフクロウ。パンタナールを走るトランスパンタネラ道路の途中に養蜂をしている島状の森がある。そこに行くといつもペアのアメリカワシミミズクを見ることができる。 タグ: アメリカワシミミズク, パンタナール, フクロウ, ブラジル, 南アメリカ, 鳥
2019.11.10 update 154 セイタカノスリ Crane Hawk パンタナールで時々みるとても美しい猛禽類である。長い赤い足をもつ。この時は逃げずに水辺の倒木の上で餌を探していた。ノスリという名前が付いているがチュウヒ亜科に分類される。 タグ: セイタカノスリ, パンタナール, ブラジル, 南アメリカ, 猛禽類
2019.10.30 update 153 オオタチヨタカ Great Potoo 枝に直立してとまることから立ち(タチ)ヨタカと呼ばれる。タチヨタカの仲間は南米に分布する。警戒すると体を自分が枝の一部であると主張するようだった。 タグ: オオタチヨタカ, タチヨタカ, パンタナール, ブラジル, 南アメリカ, 鳥
2019.10.07 update 151 アカハラサギ Agami Heron ブラジルのパンタナールから戻りました。残念ながらタテガミオオカミを見ることはかないませんでしたが、世界で最も美しいサギと言われ10年前は幻の鳥だったアカハラサギを見ることができました。 明日からボツワナのマショトゥです。 タグ: サギ, パンタナール, ブラジル, 南アメリカ, 鳥
2019.09.20 update 149 オオノスリ Upland Buzzard 日本でも稀に見られるオオノスリです。モンゴルの草原には本当にたくさんいました。全長61㎝〜72㎝と名前の通り本当に大きいノスリで飛翔している姿をみるとワシが飛んでいるのかと錯覚しました。 タグ: オオノスリ, ノスリ, モンゴル, 東アジア, 猛禽類
2019.08.20 update 146 ガラパゴスアホウドリ Galapagos Albatross ガラパゴスアホウドリのほとんどはガラパゴス諸島のエスパニョラ島で繁殖する。そのためエスパニョーラ島まで行かないと見るのは難しい。中型のアホウドリで翼開長は2m40㎝くらいである。夫婦は死ぬまでつれそうという。 タグ: アホウドリ, エクアドル, ガラパゴス諸島, 南アメリカ, 鳥
2019.07.20 update 143 カンムリシギダチョウ Elegant Crested Tinamou シギダチョウの仲間は北米と南米に生息する。小さいがダチョウと同じく古顎類に分類されている。飛翔力は強くはないが飛ぶことはできる。もちろんシギの仲間ではない。撮影はアルゼンチン パタゴニアのバルデス半島。 タグ: アルゼンチン, シギダチョウ, バルデス半島, パタゴニア, 南アメリカ, 鳥
2019.06.30 update 141 ガラパゴスペンギン Galapagos Penguin 赤道直下に生息する唯一のペンギン。フンボルトペンギンに近縁であるがより小さく黒い部分が大きい。世界で1200羽ていどしかいなく、エルニーニョなどの影響で餌が少なくなり数が減る年もある。寒流の流れによって生息するようになったと考えられている。 タグ: エクアドル, ガラパゴス諸島, ペンギン, 南アメリカ, 鳥
2019.06.20 update 140 ガラパゴスコバネウ Galapagos Flightless Cormorant ガラパゴス諸島のイサベラ島とフェルナンディナ島だけに生息する。そのため西側の島にまで行かないと見ることができない。翼が退化し、小さく飛べない。翼を使うことはほとんどないが乾かす習性は今でも残っている。生息数は2千未満。虹彩がターコイズブルーで美しい。 タグ: ウ, エクアドル, ガラパゴスコバネウ, ガラパゴス諸島, 南アメリカ, 鳥
2019.06.10 update 139 マゼランペンギン Magellanic Penguin 南アメリカ大陸南部の太平洋側、大西洋側、フォークランドなどで繁殖する。この写真はアルゼンチンのバルデス半島のもの。 タグ: アルゼンチン, バルデス半島, パタゴニア, ペンギン, 南アメリカ, 鳥