チャバラショウビンはインドネシアのスラウェシ島固有種です。タンココの森では普通に見られ、あまり逃げないので近づくこともできます。11月のタンココ コモドへのツアーではまた出会いたいです。
投稿者: akiyama
2017.08.16 update
2017.08.10 update
44 セイウチ Walrus
2017.08.05 update
43 ミナミキンランチョウ Southern Red Bishop
2017.07.30 update
42 インパラ Impala
2017.07.28 update
41 スプリングボック Springbok
2017.07.24 update
40 オグロヅル Black-necked Crane
2017.07.14 update
39 クロザル Celebes Crested Macaque
2017.07.07 update
38 ドール Asian Wild Dog
2017.07.05 update
37 ホッキョクグマ Polor Bear
2017.07.01 update

セイウチは本種のみでセイウチ科セイウチ属を形成する。ホッキョクグマと並ぶ北極圏を代表する動物です。若いオスはとても好奇心が強く近づいてきました。大人のオスは1.2tにもなります。口の吸引力がとても強く、大きな貝の中身をその力だけで吸い取ります。またアザラシなども狩りして食べることが目撃されています。
キンランチョウの仲間のオスはとても鮮やかな赤~朱色である。スズメ目ハタオリドリ科。水辺でよく見つかります。キタキンランチョウとミナミキンランチョウに分けられました。顔の黒い部分の面積が違うようです。写真はタンザニアのセレンゲティ国立公園にて。
東アフリカから南部アフリカにかけて藪のあるサバンナに広範囲に生息する。完全な草原になってしまうといなくなるためンゴロンゴロのクレーター内にはいない。写真はオカバンゴ湿原にて。後ろはトピと近縁なテェセビ。インパラの特徴はお尻のMマークである。とてもよく似るコブにはない。
個人的な取材として行っていたナミビアから戻りました。ナミビアの7月は冬です。寒暖の激しい砂漠の早朝は4℃と初冬の服装が必要でした。砂漠と動物の姿はとても美しかったです。写真のスプリングボックは南部アフリカに生息するレイヨウです。南アフリカのラグビーのチーム名にもなっていますね。
インド ラダックのツォッカル湖で繁殖している。11月に行う予定のユキヒョウとラダックの動物ツアーではここを訪れる予定である。標高4400mの塩湖でオグロヅルだけでなくアジアノロバ、世界最大の野生ヒツジであるアルガリ、オオカミなども見られる場所である。
インドネシアのセレベス島に生息します。セレベス島は鳥や昆虫も含め固有種の宝庫です。インドネシア タンココのツアーでこのクロザルや固有の鳥達をみることができます。
インドのペンチ国立公園やタドバ国立公園で時々見ることができる。トラより少し見るのは難しいかもしれない。群れで生活する。アカオオカミとも呼ばれることがある。
今日、スピッツベルゲンのツアーから日本に戻りました。ノルウェー北部の島で北極圏になります。言葉にならないほど素晴らしい場所でした。極北の動物、鳥達。氷河、海氷、山々の景色。小さな船でチャーターしているためにスケジュールを自由にでき、ホッキョクグマに会えば追い続けることもできます。
バヌアツ の北方の島 サント島の固有種。大型ネコ科を追いかけることの他に世界のカワセミを追うことをライフワークのひとつとしている。カワセミの仲間は世界に広く分布し、96種(最近では130種に増えた)もいて、その全てが美しい。南太平洋やインドネシアには島ごとに分化し、多くの種がいる。たとえば、たった異種のカワセミを探すための日本人がほとんど行ったことのないような小さな島のツアーとかに人が集まることは難しいかもしれないが、世界には多種多様な魅力的な生き物がいることは確かである。