野生絶滅したが、今は5万頭以上に回復している。顔の白が特徴的な羚羊。南アフリカは広大な私設保護区や農場、私設ハンティング保護区があり、ブレスボック、セーブルアンテロープ、ローンアンテロープ シロサイなどを飼育して増やして取引して、それを保護区に離していたりする。何が野生なのかの定義は実はとても難しい。しかし、このような人による取引がなければ、これらの種はほぼ絶滅していて見られない動物になっていただろう。
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2025.08.03 update
2023.03.01 update
205 オジロヌー Black Wildebeest
2023.02.15 update
204 ヒメイヌワシ Wahlberg’s Eagle
2017.10.25 update
56 セネガルショウビン Woodland Kingfisher
アフリカに住むともっともよく出会うカワセミの仲間かもしれない。ウガンダに住んでいた時にはアパートに併設するプールによく水浴びに来ていた。現在、世界のカワセミの70種類くらいを撮影している(部分的にしか写っていないものも含め)。野生のネコを撮影することの次に大きな目標にしている。
野生のネコの撮影では同じ場所に何度も訪れることになる。ウガンダで生活していたときにASAHI WEEKLYの旅行記事を書くなどするようになって、ネタの欲しさから世界の多くの場所に行けるような目標を求めた。庭にいたセネガルショウビンを見ながら「カワセミでも探そうかな」とカワセミを調べると世界に90種以上いて、広範囲に分布していることがわかった。それから4年 カワセミを求めて クック諸島のマンガイア島など カワセミを知らなければ 知りもしなかっただろう島を訪ねた。その旅行が今の添乗の仕事にも繋がっている。
2017.05.01 update
24 ニャラ Nyala
2017.04.11 update