2018.07.20 update 103 チャガシラハチクイ Chestnut-headed Bee-Eater 東南アジアからインドに生息する。写真はスリランカで撮影した。スリランカではあまり逃げず、サファリジープの上から数mで撮影することができた。栗色の頭と青い羽が美しい。 タグ: スリランカ, チャガシラハチクイ, ハチクイ, 南アジア
2018.04.10 update 87 テンジクアゲハ Blue Mormon スリランカのテンジクアゲハ バングラディシュからインド スリランカにかけて分布し スリランカは固有亜種になっているという。スリランカのガイドからはスリランカ固有であると聞いた。森の中を飛ぶ姿はとても美しい。 5月13日にユキヒョウのお話を八王子でします。 タグ: アゲハ, スリランカ, チョウ, 南アジア, 昆虫
2018.03.30 update 85 トカゲ(和名不明) Hump-nosed Lizard スリランカのシンハラジャの森で出会ったトカゲ。鼻が団子状になっていて特徴的。首下が黄色、背中の緑が美しい。 タグ: スリランカ, トカゲ, 南アジア, 爬虫類
2018.02.13 update 78 ヒョウ 亜種スリランカヒョウ Leopard (Sri Lanka) スリランカのヒョウ。8亜種あるといわれるヒョウのうち最大になる。トラやライオンのいない環境に長く生息していたため、ライオンやトラが食べるサイズの餌動物を狩ることが適応的だったのだろう。またヒョウより強い動物がいないために餌を木の上にもっていかないし、縄張りをオスは堂々と歩く。トラのように歩くヒョウ。他のヒョウよりも迫力があると思う。昨日、スリランカのツアーから戻りました。多くのヒョウとの出会いがありました。 タグ: スリランカ, ネコ科, ヒョウ, 南アジア
2017.06.18 update 34 カオムラサキラングール Purple-faced langur カオムラサキラングールはスリランカの固有種です。スリランカにはインドでもよく見るハヌマンラングールもいますが、ハヌマンラングールは地面によく降りますが本種はほとんど木から降りることはなさそうでした。 2017年10月~2018年3月 および2018年4月5月のトラツアーの予定が公開されまいした。 2018年2がつのスリランカ ネイチャースペシャル2の方に秋山は添乗を予定してます。他の添乗予定は右上の秋山知伸同行ツアーをクリックしてください。 タグ: monkey, サル, スリランカ
2017.03.29 update 6 シロナガスクジラ Blue Whale スリランカのミリッサ沖で撮影されたシロナガスクジラである。この地球上最大の動物にして絶滅危惧種は世界でも見られるところは限られている。スリランカは見ることが可能だ。セミクジラやザトウクジラのようにジャンプしたり派手なことをしてくれるわけではないが、その大きさに感動した。 タグ: クジラ, スリランカ, 鯨類