27 ゲラダヒヒ Gerada Baboon

エチオピアのシミエン高原にしか生息しない、毛が長く、黒い顔に赤い胸と、とても特徴的なヒヒである。百頭もの群れで生活し、シミエン高原に行くとその大きな群れの中に混じることができる。

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19 ベルベットモンキー 白化個体 Vervet Monkey 

ベルベットモンキーやサバンナモンキーと呼ばれる。東アフリカから南部アフリカのサバンナなどの開けた森に生息する。ホテルなどの周りでよく見る種だが、色素が抜けた白化個体は珍しいだろう。南アフリカのクルーガー国立公園で群れの中にいる1頭を見つけ、撮影できるまでかなり群れを追いかけることになった。ニホンザルでも白化個体が発見されることはあるが、ヒョウやカンムリクマタカなどの天敵がいる南アフリカで目立つ白化個体が生き延びるのは大変かもしれない。思わず、心の中で がんばれ!と呟いた。

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17 マウンテンゴリラ Mountain Gorilla

ウガンダの マウンテンゴリラ トレッキングツアー中です。 エンテベから日本に向かいます。今回はツアーでは約1時間歩いたところでゴリラの群れに出会いました。写真はBwezaグループのボスのシルバーバック。 ウガンダを代表する動物のゴリラですが、赤道直下の本州とほぼ同じ面積のこの国がアフリカで最も陸性の哺乳類も鳥類も種数が多いことはあまり知られていないように思います。ゴリラも もちろん魅力的ですが他にも多くの魅力がある国です。

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16 カンムリシファカ Golden Crowned Lemur

個人的には最も美しいキツネザルNo1だと思う。1982年に初めて撮影された種類である。写真はアンダシベ国立公園にて撮影。

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14 ブルーモンキー(サイクスモンキー) Blue Monkey

アフリカ中央部からザンビアに生息するサルである。目の下は深い青色でブルーモンキーの名に恥じない。この写真はウガンダのキヴァレ国立公園で撮影した。キヴァレ国立公園はチンパンジーを含む11種もの霊長類が生息するサルの天国でもある。ウガンダのムガヒンガ国立公園には、そこにしかいないゴールデン・モンキーが生息するがブルーモンキーとは近縁で亜種扱いされることもある。ゴールデンモンキーを見たなら、ぜひ見比べてほしいと思う。この投稿かネット状に乗るころにはウガンダ国内を西へと移動しているはず!

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