■ツアー報告 北海道を撮る 大雪山と富良野美瑛&道東の湖

初秋の北海道を巡りました。5日間のツアーですが、道東と道央のほんの一部。改めて北海道の大きさを感じます。じっくり回れば1ヶ月は必要な北海道です。

今回はまず道東からスタート。道南の湖、オホーツクとサロマ湖、大雪山と富良野美瑛という3つのパートで構成されたツアーでした。


まず、昨年も訪ねて感動した、さくらの滝を訪問しました。サクラマスが一生懸命に遡上する姿に感動です。夏から秋にかけての風物詩です。


摩周湖からの水が湧き出ている神の子池は小雨でしたが、青さは変わらず美しいものでした。


足元にはこんな美しいものがたくさん。森は豊かです。


そして早朝出かけた美幌峠。雲海ではありませんが、美しい湖面と朝焼けを見ることができました。


朝の屈斜路湖でのんびり朝食前の散策撮影。気持ちいい朝でした。


朝露の落ち葉、こんな世界がたまりません。


モノクロで仕上げてみました。


屈斜路湖から阿寒湖へ向かう途中、タンチョウにも出会いました。あぁ、冬の北海道をまた訪問したくなります。


そして舞台はオホーツクへ。雲ひとつない天気に変わりました。風情ある能取灯台。ここも冬には流氷に包まれます。


サンゴ草の紅葉も始まっています。


そして サロマ湖の夕日。格別に美しい夕日でした。


日が沈んだ後も美しい時間が続いていました。湖畔のホテルでのんびり。


さすが サロマ湖。美味しい新鮮な海の幸三昧です!!


そして舞台は大雪山へ。予定の日は悪天予想だったので、一日予定を早めて訪ねました。紅葉が例年より早く、美しい紅葉ハイキングを楽しむことができました。


雲上の池めぐり


ハイキングの目的地、姿見の池。噴煙をあげるのは北海道最高峰旭岳です。


チングルマの綿毛も可愛い!


大雪山をくだり、天人峡を訪問。柱状節理の壁が続きます。


層雲峡では川の流れを撮影しました。


ランチは旭川ラーメン村へ。撮影ツアーは臨機応変に動く必要があるので、昼食は現地で流れで決めていきます。美味しいラーメンでしたよ!


美瑛の代表する景観となった青い池。やっぱり美しい青です。


青い池とセットの白髭の滝


上富良野を代表する景色、ジェットコースターの道


光と影を追いかけながら、こんな丘の景色が延々と続く美瑛。魅力はつきません。


白樺の並木も撮影


美瑛では農作業の邪魔にならないように、決して農地に入らないように!


最後は美しい青空の美瑛でした!


旭川空港からの飛行機は富良野美瑛上空を飛びます。丘が続く景色は空から見るとよくわかります。

そうして5日間の北海道の旅が終わりました。魅力が尽きない北の大地。四季を通じて、そして特に美しい冬に訪ねてもらいたいものです!!

冬のツアーも撮影ツアーも計画中。上鶴同行以外にも魅力ある北海道のプランがたくさんあります!ぜひ北海道を遊び尽くしましょう。

■ツアー報告 北海道 天売島・焼尻島と美瑛の丘のサイクリング

初夏の北海道でのサイクリングでした。本州が雨続きの日々、この時期は北海道に限ります。蝦夷梅雨とも言われますが、やっぱり爽やかでいい天気が続く日も多い。今年は特に6月、7月晴天が続いているようです。

今回も、二つの島、そして丘めぐり。5日間のツアー全ていい天気で爽やか爽快な北海道でした。


二つの小さな島、天売島と焼尻島

まずは日本海に浮かぶ、小さな二つの島を巡りました。海鳥の島として知られる天売島。そしてオンコの森が広がる焼尻島。この二つの島はそれぞれ一周10キロちょっと。車で回ればあっという間。そんな島をのんびりと自転車で楽しみました。

天売島の港から焼尻島を眺めます。船で30分くらいの距離に二つの島が並んでいます。


天売島焼尻島へ渡るのはオロロン海道にある羽幌の港から。小平の鰊番屋も見学しました。鰊景気で栄えていたかつての番屋を見学しました。


夢の浮島、天売島にはオロロン鳥はじめ数百万の海鳥がいます。



一周の島の道路はサイクリングロードのようなこんな道。車もほとんど通りません。爽快そのもののサイクリングです!



焼尻島から天売島を眺めます。広大な海が広がります。


羽幌は日本一の甘エビの水揚げ量。美味の甘エビもたくさんいただきました。


そしてウニ丼も!


美瑛の丘をサイクリング

旅の後半は旭川を起点にして美瑛の丘や木をめぐるサイクリングでした。

美しい丘が広がる美瑛。坂も多いエリアですが、電動アシスト自転車で快適!楽ちん!


絵になる風景が続きます。こんな景色を眺めるには自転車のスピードがちょうどいい。


せっかくなので美瑛の青い池にも路線バスを使って寄り道!


旭川と美瑛の間はローカル線を利用しました。ちょうどその日から運行の富良野・美瑛ノロッコ号に乗ることができました。


旅の手段としての自転車。日本中には自転車で回るのがちょうどいい美しい土地がたくさんあります。そんな場所をピップアップして、これからも楽しいサイクリングの旅を企画します!ぜひ自転車に乗れる方ならどなたでもご参加いただけます!

魅力あふれる夏の道東への旅

梅雨で全国的に雨模様のなか、6月後半の北海道に行きました。今回の旅は道東。近年は冬の道東が多かったのですが、久しぶりに初夏の道東の自然を訪ねることができました。改めて野性味溢れる道東の自然に魅了されました。


まずは女満別空港から知床へ。

オホーツク沿岸の小清水原生花園へ。レモン色のエゾキスゲ、そしてエゾスカシユリやハマナスが満開でした。標高ゼロから高山植物が見られるのが夏の北海道の魅力です!

そして知床では大きな目的のひとつ、羅臼港からの根室海峡クルーズです。この時期はシャチが見られる季節で、今年も多くのシャチが訪れています。ニュースなどでもながれていたようで、多くの方が乗船し、シャチの観察を楽しんでいました。

何度か目の前でジャンプしてくれました!やはり瞬間を捉えるのはむずかしく、すこしブレてしまいました。
家族単位で動くシャチ、本来、どう猛ですが、とても可愛いです。

ハシボソミズナギドリの群れも見事でした。

羅臼から知床峠を越えて、ウトロへ。なかなか晴れることのすくない峠ですが、羅臼岳が目の前にそびえています。遠くには国後島も見ることができました。

そして知床五湖のハイキングです。さまざまなルールが厳しくなりました。そのおかげで、逆にヒグマでの登山道閉鎖の回数もへり、じっくりと回れるようになりました。羅臼岳から硫黄岳、あぁ、縦走したいなぁ!

そして舞台は屈斜路湖、野付半島、釧路湿原へ

舞台は屈斜路湖へ。朝の雲海を眺めに行きました。この土地だからこそ、雲海が見られる回数や頻度が多いという話を現地ガイドさんに伺いました。雲海はちょっと濃すぎましたが、確かに雲の上です。

そして野付半島へ。トドワラといわれる半島の先端に船で渡りました。最果て感たっぷりの場所です。北海シマエビの最盛期でもありました!

タンチョウはあまり見られない時期ですが、広大に広がる緑の大地です。世界に誇る大湿原です。

道東は夏も冬も貴重な野生が残っている世界、日本にこんな世界があるんだということが嬉しくなります。冬には流氷、さらにオジロワシやオオワシが見ることができますし、白銀の大地は本当に美しいものです。西遊旅行では道東のツアーも多く設定しています。一度のみならず、季節を変え、テーマを変えて訪ねてもらいたい場所です。

特集ページ「知床野生動物と会う」こちらをぜひご覧ください!

■ツアー報告 6月の花の山旅

4月に入り、山々では花が咲き始め、今、花の山旅真っ盛りです。5月には尾瀬のミズバショウ、屋久島のシャクナゲ。そして佐渡ではトレイルが花で埋め尽くされます。そして6月、九重ではミヤマキリシマ。そうして東北、上信越では高山植物のシーズンに突入です。西表島では楽しみなサガリバナの季節でもあります。7月に入ると北海道やアルプスの花の季節です。梅雨時ですが、本当に毎年毎年、心ワクワクする忙しくも楽しみな季節です。

私、上鶴の2021年春は佐渡のトレイル、ミヤマキリシマそして北海道の花の名山をめぐることができました。


九重のミヤマキリシマは今年も平治岳へ登頂です。西遊の企画では九重のど真ん中、九州最高所の温泉でもある法華院温泉に2連泊して花の山を歩きます。

6月頭から平治岳、三俣山、大船山という順で2週間ほどの期間、どこかが最盛期として花々が咲きます。ツアーではその中で、その時、最も開花状況がいい山を目指して登ります。臨機応変な企画で花を愛でることができます。


そして九州から北海道へ飛びました。北海道ではカンラン岩の花の山、アポイ岳。そして北海道らしい沢を詰め、尾根に登ればお花畑の広がる大千軒岳。またそれぞれ個性ある函館山や恵山にも登りました。

アポイ岳は日高の南端に位置する山で襟裳岬に近い場所。一日目、長い移動で襟裳岬に立ちました。

アポイ岳では五合目までの樹林帯、そして上部のカンラン岩の尾根あるき。その道中では多くの固有種の花々が見られました。頭にアポイ、ヒダカ、サマニという名前がつくものが多い。

アポイアズマギク

ヒダカイワザクラ

アポイタチツボスミレ


そして知られざる花の名山、大千軒岳へ。北海道在住時代、北海道で花のいい山はという話題でいつもこの大千軒岳が話題にのぼっていました。なかなか知名度はないですが、稜線には季節ごとに広大な花畑が広がります。

北海道の山の特徴として、林道を終点まで走り、沢ぞいに渡渉しながらつめていき、最後急登のジグザグ道を登り上がれば、爽快な稜線やカールが広がるというパターンが多くあります。著名な幌尻岳や日高の山々は大体そんなパターンです。その稜線に上がれば野生のヒグマに会うことも多いのですが。

大千軒岳は昔、金の採掘で賑わった山で、多くの金を取る小屋があったということで大千軒岳という名前になりました。そして隠れキリシタンの悲しい歴史のある山でもあります。

今回のこの時期の稜線には可憐なシラネアオイの群落が見られるという狙いでスケジュールを組みました。風がつよいものの稜線には広大に広がるシラネアオイが咲いていました。本当に疲れが吹き飛ぶ景色でした。


そして舞台は函館へ。函館山は観光客にも地元の方々にも愛されている山。戦時中の立ち入り禁止のおかげで、豊かな自然が残り多くのトレイルがあります。四季を通じて楽しみたい山でした。そして恵山へ。

恵山には何度か訪ねたことがありましたが、いつも天気が悪く、この景色を見ることができずにいました。そして今回はいい天気です。迫力ある活火山、その雄大さに感動しました。

山麓から山頂部にはイソツツジが最盛期。美しい白いわたが広がっているように見えます。

アポイ、大千軒、そして函館山、恵山。全ての山々からは広大な海が見渡せました。気分がいい、北海道の山旅でした。

■ツアー報告 旭山動物園で撮ってみた!

冬の北海道をめぐるツアー4日目は旭山動物園で自由散策。人気の動物園ですが、人も比較的少なく、冬の穏やかな好天の一日で、動物たちもリラックスして動いていました。なかなか外国に動物を見に行くわけにいかないですが、日本中にある動物園に出かけてみるのもいいかも!カメラを持っていたからこそ、じっくり観察することができました。

憧れの雪豹!さすが、迫力。百獣の王日本の野生動物キング!ヒグマも、迫力!虎も三匹に増えていて、遊びまわっていました。凛々しいチーター冬のキタキツネは美しい希少な狼。見た目は犬ですね〜。

エゾシカも堂々としています。人気のフクロウ。野生でも見てみたい!もちろんペンギンパレードも楽しみました。チンパンジーはいい顔!カピパラは静止して動かない。可愛い!!飼いたい!北海道にしかいない、エゾウサギ

実は俊敏で凶暴なカバ。アフリカのツアーでもみることができたなぁ!!北極キツネ。雪が似合う貴重なマヌルネコ。シベリアや中国、イランアフガニスタンなどにいるらしい日本猿はたくさんの群れがいました。北海道には本来、生息していません!

■ツアー報告 夏の北海道をサイクリング〜!!

灼熱の本土から北の大地へ。爽やかな北海道でした。今回のツアーはサイクリング!サイクリングといっても、のんびりとママチャリや電動アシスト自転車で、車の少ない景観のいい土地を走るというものでした。


旅はまず、島サイクリング。日本海に浮かぶ小さな二つの島、天売島と焼尻島を走ります。それぞれ周囲15kmほど。人口も200人ほどで集落は港周辺だけなので、一周道路には車はほとんど走っておらず、人も居ません。まるで島を私たちだけで貸し切っているようでした。

歓迎の嬉しい看板です。この天売島はオロロン鳥の島としても有名です。次はオロロン鳥の時期にぜひ来たいと皆んなで話をしていました。
海を見ながら走ります。島の小さなアップダウンも自転車だから感じる大変さ。なかなかすべてを乗って走り抜けるのはハードです。急坂は手で押しながら歩く場面も
こんな小さな島に素朴な魅力がたっぷりです。
素朴でさびれた漁港の雰囲気を味わうには自転車のスピードくらいがちょうどいい。
もちろん、島でしか味わえない海の幸も!!最高です。幸せー!

旅の後半戦は美しい外国のような景色が続く、美瑛の丘めぐりです。丘めぐり=坂が多いのですが、電動アシスト自転車でグルグルと美しい景色を堪能しました。

好天に恵まれた美瑛でした。みなさん、気持ち良さそうでした!
自由に立ち止まり写真タイムです!クリスマスツリーの木の前で
サイクリングを終え、時間があったので、路線バスを使って「青い池」を見に行きました。青空が映り込み本当に神秘的で美しい青い池でした。またここには冬に来たいねと。旅をすれば、また次の旅への夢が広がりますね!

サイクリングの旅 第二弾 しまなみ海道サイクリング
こちらもいくつもの橋と島を越えて四国今治から尾道まで。魅力いっぱいのサイクリングの聖地です。のんびりと丸2日かけてのサイクリングなので、自転車に乗れる方なら自信のない方も大丈夫!

9/24発で催行決定です。空席が出ましたので、まだご参加いただけます。ご興味ある方はぜひ! https://www.saiyu.co.jp/itinerary/new/GJEH11/

夏の北海道を撮る!満喫の写真ギャラリー

8月9日からの北海道の夏をめぐるツアーが終了しました。写真とともにツアーを振り返りたいと思います。またこれからも北海道のツアーが多くあります。紅葉も1ヶ月後には始まります。

旅のスタートは釧路から。釧路らしい霧雨からの始まりでしたが、現地の写真家さんの情報により、なかなか撮ることも難しい夏のタンチョウ家族に出会うことができました。
清里町の「さくらの滝」サクラマスの遡上が最盛期。何度も何度も遡上を試みるサクラマスに感動しました!がんばれー!
阿寒湖や屈斜路湖、オンネトーなど湖をめぐり森を歩きました。自分で被写体を探しながらの森歩きはカメラを持つからこそ楽しみが広がります。
早朝の屈斜路湖を見下ろす美幌峠へ。最高のシーンに出会い感動です!
前日はガスで何も見えなかった摩周湖へ翌朝、再び訪問。空が映り込む神秘的な摩周湖に出会いました。パノラマでも撮影。iphoneでも様々な撮り方や編集をマスターしましたね。
秘境の湿原、浮島湿原ではヒツジグサの群落が見事でした。
旅の後半は美瑛大雪山エリアへ。雲が流れ、風がふき爽やかな丘巡りを楽しみました。
そして人気の青い池。この日は特に青が美しく、空が映り込んで感動でした。たくさんの方が、この新たな観光地に訪ねてきます。
十勝山麓では広大な大地に広がる夕日も見に行きました!
青い池の上流、白金温泉の白髭の滝へ。一眼レフだからこそ撮れるスローシャッターで。
旭岳ロープウェイの姿見の池はガスと雨でしたが、チングルマの実が水滴をためて美しかった。
美瑛の丘めぐり。緑の大地が美しい夏の北海道でした。
そして冬の北海道も特に美しい!白銀の純白世界が広がります!!こちらもおすすめ!
幻想のアイズバブルとジュエリーアイス 層雲峡から白銀の富良野美瑛へ

美しき日本のたび案内【夏の北海道 大雪山とそのまわり編】

北海道の屋根、大雪山。エリアは広大で最高峰の旭岳や黒岳そしてトムラウシまで広がる「表大雪」そしてすそのを富良野や美瑛に広げる「十勝連峰」石狩岳やニペソツ山など名峰が連なる「東大雪」ちょっとマイナーだけどニセイカウシュッペや武利岳武華岳などがある「北大雪」

北の旭岳や黒岳からトムラウシを経由して十勝連峰まで縦走すると、テントや避難小屋を利用して約5日間。静かで花も紅葉もワイルドさも静けさも日本随一の縦走路です。


「表大雪」

メジャーな旭岳や黒岳にはロープウェイが通じていて手軽に大雪山を味わえることができます。ほんの入口ですが、花々が咲き乱れて、日本一早い紅葉ということで有名です。紅葉は9月半ばから後半にかけて。鮮やかな赤や黄色の絵の具を垂らしたような美しさです。旭岳から黒岳の縦走は1日でできる最も楽しい日帰りコースです。奥に入ると白雲岳や忠別岳をへて遥かなるトムラウシに到達することができます。

お花畑の続く大雪山系。遠くに見えるのは遥かなるトムラウシ
こんな登山道も歩いてみたい

「十勝連峰」

噴煙を今もあげている十勝岳。その周りにも名峰が連なっています。花で人気の高い富良野岳。十勝岳を経て、最も静かで隔絶した美瑛岳、オプタテシケ。そのオプタテシケからトムラウシへ縦走路が続いています。美瑛や富良野からの十勝連峰はパノラマ状に広がり最も美しい山岳光景のひとつでしょうか。

そして山麓にはいくつもの名湯があります。十勝岳温泉や白金温泉など。さらに近年人気の青い池や白ひげの滝が美瑛町白金温泉に存在しています。

アップダウンの激しい十勝連峰。静かでワイルドなトレッキングエリアです。
はげしく荒々しい活火山、十勝岳の山麓
美瑛町、白金温泉近くの青い池です。

「東大雪」

経験者向きのロングコースが続く東大雪の山々。ここはツアーでも訪ねる然別湖や糠平湖、十勝三俣などを起点として歩く山々です。石狩岳やニペソツ山は名峰中の名峰。登山者も少なくワイルドな登山を味わうことができます。人が少なく行けば必ずナキウサギに出会うほどです。

三国峠から広がる原野。広大な北海道らしい風景を堪能できる東大雪です。

「富良野と美瑛」

観光地としても名高い富良野や美瑛です。もっともこの土地を有名にしたのはドラマ「北の国から」そして富田ファームなどのガーデンやお花畑、そして写真家前田真三氏だと思います。そんな単なる観光地ではなく自然あふれ、その自然に寄り添って暮らす人たちを垣間見ることができるのが富良野美瑛だと思います。そしてその富良野美瑛から常に大きく広がる十勝連峰や大雪山の山々があります。

のびやかな農村風景の美瑛や富良野。農家さんたちのおかげで美しい景色を堪能できます。
青空広がるジャガイモ畑と夏の北海道

今年、西遊旅行ではそんな大雪山や富良野美瑛をめぐるツアーがたくさん。改めてこの土地をテーマをもって訪ねるのもいいと思います。

7/1、7/8発 花の北海道フラワーハイキング~世界遺産・知床から神々の遊ぶ庭・大雪山の花園を求めて~

8/4発 北海道大自然をぐるっとめぐる旅

8/9発 夏の北海道を撮る 大雪山と富良野・美瑛&道東の湖めぐり

8/14発 北海道・天売島&焼尻島一周と美瑛の丘サイクリング

9/22発 日本で最も早い紅葉を観る!大雪山山麓一周と能取湖のサンゴ草

美しき日本のたび案内【夏の北海道 道東編】

道東といえば、世界遺産の知床。知床といえばやっぱり「知床サライ」知床サライは6/1より営業再開です!夏のベストシーズンに間に合いました。西遊旅行でもこの知床サライを宿にして北海道を旅するプランがたくさんあります。

最近は冬に道東を訪ねることが多かった。流氷とともにやってくるオジロワシやオオワシ、そして釧路のタンチョウ。そして憧れのシマフクロウ。道東でしか見られない野生を見るために世界中から人々がやってきます。ぜひ冬の道東は訪ねる価値がある日本随一の場所です。しかし短い夏は一気に花々が咲き、緑と水に溢れた美しさがあります。そんな夏の道東も旅したい場所です。

道東にはいくつもの空港があり、これも便利。オホーツク紋別空港、女満別空港、根室中標津空港、釧路空港。高速道路網もどんどん伸びて旭川や帯広、千歳からも行きやすくなりました。


《道東の海岸と岬めぐり》

道東には大きな半島が二つ。知床半島と根室半島。知床半島は日本百名山の名峰、羅臼岳を主峰として知床の山々が知床岬まで連なっています。夏に登れるのは羅臼岳と硫黄岳のみで、その先は冬期、エキスパートのみチャレンジできる冬山になります。知床半島の北側にはウトロの町、南側には羅臼の町があります。その二つの町を繋ぐのが知床峠で、山に登らずとも、山々をまじかに、そして長大な国後島がすぐ側に臨めます。

根室半島には山はなく、北海道らしい原野のような光景がつづきます。先端の納沙布岬からはまたすぐ近くには歯舞諸島が見ることができ、北方領土について考えさせられます。その知床と根室の間には、地図でとても特徴ある野付半島、トドワラがあり、風蓮湖があります。釧路から子育てで遠征しているタンチョウも見られる場所です。

根室と釧路の間にも魅力が溢れています。牡蠣で有名な厚岸。そして霧多布湿原やおおくの小さな岬が連なっていて、夏にはたくさんの花々が見られます。知床から北にも原生花園がいくつも連なって、花々が好きな人にはたまらないドライブになります。円錐形の斜里岳も美しく眺められます。

羅臼岳山頂から硫黄岳、知床岬方面を眺める。野性味溢れる縦走が楽しめるコースです。
ヒグマの出没も多い知床五胡。入場できて、この景色が見れればラッキー!

《道東の湖めぐり》

道東の内陸に向かうと、いくつもの湖があります。広大な屈斜路湖、霧の摩周湖と話題の神の子池。少し離れて原生林の美しい阿寒湖とエメラルドグリーンの美しいオンネトー。それぞれが個性あり温泉もあり、朝夕の写真撮影で多くの人があつまるエリアです。百名山の阿寒岳(最高峰は雌阿寒岳)もあります。

1週間ではぜんぜん足りないくらいの魅力がぎっちり詰まっている道東、この夏、ぜひ改めて訪ねてみてはいかがでしょう。

朝の屈斜路湖。美幌峠からこのような朝の光景が見られます。

西遊旅行で行く、道東をめぐるツアー紹介

7/11、7/21 発 日本最北の大地をゆく

6/1、6/7発 根室海峡のミズナギドリとシャチに出会う

8/22、8/26発  知床・羅臼のヒグマ観察と根室海峡のマッコウクジラに出会う

6/1、6/15発 初夏の道東ハイキング

9/28、10/5、10/12発 黄葉の北根室ランチウェイ ~ロングトレイルをゆく~

8/9発 夏の北海道を撮る 大雪山と富良野・美瑛&道東の湖めぐり

7/1、7/8発 花の北海道フラワーハイキング~世界遺産・知床から神々の遊ぶ庭・大雪山の花園を求めて~

8/4発 北海道大自然をぐるっとめぐる旅

8/3、8/13、8/17、9/2発 知床連山縦走トレッキング 羅臼岳・硫黄山登頂

美しき日本のたび案内【夏の北海道 道北編】

さいはての道北 利尻島礼文島と宗谷サロベツ地方

北の大地、北海道は日本とは思えない野生の自然や景観にあふれています。雪解けが終わり、一気に春が訪れます。そして短い夏。お盆が過ぎると一気に秋模様で冬支度。冬が長い分、北海道は一年も短くあっという間に思えます。

北海道の日本海沿岸に浮かぶ二つの島、利尻島と礼文島。6月のレブンウスユキソウからシーズンがスタート。楽しみなウニも食べることができるようになります。利尻島は島そのものが1721mの利尻山。標高ほぼゼロから登る登山は登りがいある名峰です。一方、花の浮島といわれる礼文島は南北に長く平たい島。最高峰の礼文岳は標高490m。6月から8月まで次々にさまざまな花が咲き乱れる島。日本離れした景観を歩くことができます。

北海道の地図を見るとその利尻島の南にはさらに小さな小島が二つあります。その島が天売島と焼尻島。ふたつの島が並んで浮かんでいます。この島はそれぞれ周囲10kmほどの小さな島。この小さな島に、大きな魅力がぎっちり詰まってます。

道北地方の中心地は稚内。さらにその先に行くと、日本最北端の宗谷岬があります。宗谷岬は一度は立ってみたい日本最北端です。その宗谷岬周辺は「宗谷丘陵」といわれる丘陵地帯が続いてます。その光景はスコットランドかニュージーランドかというような、牧歌的で日本離れした光景がつづきます。近年は「フットパス」も整備され、楽しくあることができます。

道北地方北部の西側にはサロベツ原野が広がり、入植以前の北海道の光景が残されています。そして湿原も広がり、さまざまな植物や野鳥観察などで知られている場所です。ここからの利尻島の展望は格別です。

海に浮かび上がる利尻島、島がそのまま利尻山だ。稚内からのフェリーから見る利尻島は格別、気持ちも高まります。
世界でもここでしか見られないレブンアツモリソウ。激減していた数も熱心な保護活動で近年では比較的見られるようになってきた。
美しい礼文島の澄海岬。礼文島の西海岸には道路も人家もなく、自然の景観がそのまま残る。この海岸沿いに歩く「愛とロマンの8時間コース」は日本随一のトレッキングコース。

6/23発 花の礼文島と海鳥の聖域・天売島

このツアーでは春の花満載の礼文島を歩き、さらに南に浮かぶ海鳥で知られる天売島を訪ねるツアー。天売島は周囲10kmほどの小さな島。この島に住む著名な写真家、寺沢孝毅氏とともにボートに乗り海から海鳥の繁殖を観察するというもの。ちょっとなかなかできない貴重な体験です。

真っ青な海が広がる天売島。この海に生きる海鳥の観察を楽しみましょう!

6/6 初夏の北海道大自然をぐるっとめぐる旅

12日間で初夏の北海道をめぐるこのツアー、ツアー前半に天売島のバードウォッチングから礼文島ハイキング、さらに利尻山登頂もするというツアー。道北から舞台は道東、大雪山とぐるりとめぐるツアーです。北海道をじっくりめぐりたい方にはおすすめのプランです。

憧れの利尻山。海に囲まれ360度見渡せる山頂は爽快そのもの。標高差1500mの登山では大きな達成感を得られます。

7/188/20 礼文島愛とロマンの8時間コースと利尻サロベツ宗谷丘陵ネイチャーハイキング

このツアーでは礼文島を南北に歩くロングトレイルコース。「愛とロマンの8時間コース」とも言われ、海あり断崖あり丘陵あり。海を見ながらのトレイルです。他にも利尻島を一周してハイキングを楽しみ、宗谷丘陵のトレイルも歩きます。

めざす礼文島最北限のスコトン岬。爽快なトレイルが続きます。

8/14発 北海道 天売島と焼尻島一周と美瑛の丘サイクリング

天売島と焼尻島。それぞれ一周10kmくらいの小さな島。この島をのんびりとママチャリで回ります。ほとんど車の通らない、のどかで爽快なサイクリング。また夏の北海道らしい丘陵の続く美瑛でもサイクリングを楽しみます。日本各地、自転車だからこそ味わえる旅もあります。

海をみながら、のんびりと天売島と焼尻島を走ってみよう。気持ちいい!!