昨年からはじまった「あまとみトレイル」。86kmのトレイルを6日間かけて歩きます。トレイルは変化に富んでいて、古道や街道、原生林のブナの森、整備された森林セラピーの遊歩道、湖水や滝、渓谷も多いトレイルで楽しい。
ツアーでは紅葉真っ盛りのシーズン。ホテルは連泊を主として、毎日、温泉で疲れをとることができました。もちろん、荷物は回送しますので、毎日、日帰り装備で歩くことができました。
















楽しく変化あるトレイル、信越トレイルと共に来年も設定予定。ぜひご参加ください!
美しき日本の旅|日本の絶景案内人ネイチャー&フォトガイド 上鶴篤史|西遊旅行
NIPPON再発見!
昨年からはじまった「あまとみトレイル」。86kmのトレイルを6日間かけて歩きます。トレイルは変化に富んでいて、古道や街道、原生林のブナの森、整備された森林セラピーの遊歩道、湖水や滝、渓谷も多いトレイルで楽しい。
ツアーでは紅葉真っ盛りのシーズン。ホテルは連泊を主として、毎日、温泉で疲れをとることができました。もちろん、荷物は回送しますので、毎日、日帰り装備で歩くことができました。
















楽しく変化あるトレイル、信越トレイルと共に来年も設定予定。ぜひご参加ください!
日本列島じゅうが猛暑に見舞われ、大変な夏となっています。今回の企画は暑さから逃れ、アルプス2500mから3000mの標高に滞在して、涼しいトレッキングを楽しもうという企画です。
毎日晴天に恵まれ、紫外線は強いものの、風は爽やかで、雪渓も残り、ツアータイトル通りの避暑登山を楽しめました。そして3連泊した立山室堂の雷鳥荘の名湯で山の疲れを毎日癒すことができました。
出来ることなら、下界に降りたくない!山小屋で働きたい!と、思わされました。













立山の森から湿原、そしてアルプスらしい山々を存分に堪能した四日間でした。またこんな西遊らしい個性ある国内企画を作っていきたいと思います。


霧ヶ峰の長門牧場からスタートし、車山を通過、美ヶ原をゴールとする38キロ、中央分水嶺トレイルです。姫木平のステキなホテルに2泊、そしてゴールは嬉しい王ヶ頭ホテルです。優雅なホテルを目指して歩きました。
国内外、個人でのロングトレイルなどでは苦労が多い。歩き出し地点と終了地点が違い、そして荷物の回送や宿泊先に戻るのが大変です。
その点、ツアーでは荷物は日帰り装備で交通や宿泊先も確保されています。縦走やロングトレイルでのツアー利用の大きなメリットです。









戸隠高原、美ヶ原、霧ヶ峰、蓼科を舞台に美しい冬の信州をめぐる五日間の旅でした。
ちょうど寒さが緩み、春のような陽気もある信州でしたが、それでも標高の高い高原ではマイナス5〜10度まで下がって、寒さを体感できました。
そして狙うは霧氷やダイアモンドダスト、サンピラーなどでしたが、(なんとなく)全て見たのかなと思います。























毎年の年末恒例、富士山めぐりの三日間の旅でした。ダイアモンド富士は富士山の東側から沈むダイアモンド富士、西側から昇るダイアモンド富士を拝みます。
三ッ峠山頂へはワイルドなジープに乗って、山上の山荘で富士山を真正面に堪能しました。




このツアーの隠れたテーマは山梨の名物料理三昧で、ほうとう、吉田うどん、鳥もつ、山梨サーモン。そして山梨の地酒やワイン、信玄棒も3日間で堪能しました。






富士八湖であり、秘湖の四尾連湖ではのんびりとフォト散歩。さまざまな被写体をじっくり撮影。新たな写真撮影の魅力を堪能しました。


旅の最後は甲府盆地の絶景広がるみたまの湯で一年の疲れを癒すことが出来ました。
2024年もたくさんのツアーに同行させていただき、ありがとうございました。またお元気に新年をお迎えください。そしてまた旅でご一緒できるのを楽しみにしております。私は年末年始、イザ!キリマンジャロに行って参ります。
春には人気の京都一周トレイルがありますが、日が短い秋はなかなかツアーを設定することが難しい。しかし美しい秋の京都も歩きたい。ということで、西遊旅行では京都トレイルハイライトと乙訓トレイルを設定しています。
京都トレイルハイライトでは一周トレイルから外れている愛宕山に登り、比叡山もなかなか行きにくい峯道をたどり横川中道を歩きました。鞍馬から貴船へ越える有名な木ノ根道や鴨川ウォークや町歩きも楽しいものでした。











紅葉シーズンの新企画、あまとみトレイルを歩くツアーが無事に終えることができました。
このツアーはロングトレイルの聖地、信越トレイルに繋がるルートで数年前に完成したルートです。
スタートは長野駅から善光寺、飯綱高原、戸隠高原、妙高高原、野尻湖から斑尾山を繋ぐ86kmのトレイルです。


















ツアーは戸隠に2連泊、妙高に3連泊で毎日美味しい食事と温泉で毎日疲れを癒すことができました。またトレッキングでは日帰り装備で歩くことができるように手配。毎日のゴールに車の迎えが来てくれて、ツアーならではの有り難さでした。
美しい日本の魅力たっぷりのあまとみトレイルでした。ちなみに“あまとみ“というのは、雨飾山、斑尾山、戸隠山、妙高山の頭文字から命名されています。
日本一の山岳紅葉と言われる北アルプス涸沢カールと槍ヶ岳が映り込む氷河公園を訪ねる5泊6日のフォトトレッキングでした。
観光シーズン真っ盛りの上高地をスタートして涸沢カールの涸沢ヒュッテに2連泊、そして槍ヶ岳の登り口、槍沢ロッジに2連泊。ゆったりと登頂ではないトレッキングで秋真っ盛りの登山でした。













日本のロングトレイルの発祥の地とも言える、信越トレイルを歩きました。名前のとおり、信州と越後の国境に横たわる関田山脈に沿って整備されたトレイル。そして、さらにセクションが延伸して苗場山頂がゴールとなった110kmのトレイルです。
西遊旅行のツアーでは前編と後編で二本が設定されています。さらに今年から信越トレイルに続いた「あまとみトレイル」も発表されました。
信越トレイルとあまとみトレイルで186kmのトレイルとなります。







夏山後半戦、南アルプスを大縦走!伊那側、大鹿村から入山し、南アルプスの中央に鎮座する塩見岳を越え、仙塩尾根をたどり3000mの稜線へ。
間ノ岳、そして日本第二の高峰、北岳。そして山梨側に下山する山旅でした。
この長いツアーながら、毎日晴天、雨にも合わず、充実した山行でした!












