■ツアー報告 【フォト旅】冬の北海道 ジュエリーアイス・アイスバブルと大雪山・美瑛十勝山麓

冬の北海道、帯広から旅が始まり、大きく大雪山を半周、旭川までの旅でした。

厳冬の北海道ではさまざまな美しい自然現象が見られます。凍った十勝川の氷が海に流れ出て海岸に打ち寄せる”ジュエリーアイス”。凍る湖面に封印された”アイスバブル”。空気中の水蒸気(湿気)の結晶が凍りつくことによって”ダイアモンドダスト”や”サンピラー”が発生し、地面には”フロストフラワー”が散りばめられます。木々には霧氷や樹氷。白銀の世界に太陽の光が差し込んでキラキラと美しい世界を演出してくれます。

自然現象ではあるので、必ず見られるというわけではありませんが、美しい北の大地を旅しました。


帯広空港を出発して、早速太平洋岸へ向かいます。広大な十勝川の河川敷に立ち寄り、ハルニレの巨木へ。夕刻にさしかかり、斜光と木の影の広がりが美しかった。
残念ながら海岸にはジュエリーアイスが到来していませんでしたが、極寒の海岸は美しいものでした。iphoneを使う方も多いので、LIVEフォトでの長時間露光で海のスローシャッターの撮影も楽しみました。
再び朝の海岸へ、本物のジュエリーアイスではありませんが、こんな写真を撮ろうというイメージでセッティング。朝日が昇り、毛嵐が立ち上がり、幻想的な朝でした。

朝の音更神社ではエゾリスがちょろちょろ元気に動き回っていました。ばっちり撮影できました。しかもここではエゾフクロウにも出会い感動です

凍りついた然別湖では冬の風物詩、氷のコタンが作られています。アイスバーや教会など氷の世界が広がっています。
そして糠平湖ではたくさんのさまざまなアイスバブルを観察することができました。凍った湖の上を自由に歩き回ります。日本離れした氷の別世界を堪能しました。

川も凍りつき、美しい世界が広がります。


そして舞台は十勝岳山麓や美瑛の丘に移りました。
十勝岳山麓ではたくさんのバックカントリースキーヤー(外国人)に混じって雪上のウォーキング。美しい山々と木々が広がっていました。

人気の白髭の滝、青い池、クリスマスツリーの木はとにかくたくさんのツーリストがいましたが、時間をずらして、いい撮影ができました。
青い池のライトアップ

もちろん、寒いことは寒いですが、ここで暮らす人ももちろんいるわけで、室内や車の中は快適です。寒い国には寒い季節に行くのがよい。といわれますが、やはり冬の北海道は格別です。とにかく居るだけでも気分が高まり、たくさんの美しい景色に出会うことができます。

まだまだ冬は続きます。これから冬の信州、東北のツアーがスタート。ここでもたくさんの白い世界が見られるでしょう。冬を楽しみましょう!

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