ツアーのポイント

ポイント 消えゆく伝統「クッチ」に立ち会う貴重な体験

パミール高原で「移牧」を営むワヒ族。ヤク、ヤギを連れて夏に出かけた女性たちが秋にシムシャール村で冬を過ごすために戻ります。半年ぶりに再会する家族、川、橋を渡って帰ってくるヤクやヤギの姿。村の入り口で彼女たちの戻りを村人と一緒に迎えます。

ポイント 晴天率の高い秋 7,000m峰の展望を歩かずに楽しむ

白銀の雪をいただくカラコルム、ヒマラヤの高峰群を展望。フンザでは、上部(パスー)と中心部(カリマバード)に宿泊し、鋭峰シスパーレ(7,611m)や針峰群のカテドラル、名峰ラカポシ(7,788m)や巨峰ウルタル(7,388m)など、7,000mを超える山の展望を朝に夕にお楽しみいただけます。

COLUMN 黄金に色づく北部パキスタン そしてシムシャールへ

秋はポプラの葉が黄金色に染まり、果樹が赤く色づく季節です。フンザやシムシャールの村々では冬支度にいそしむ村人の姿など、どこを見ても美しい景色が広がります。

ポプラが色づく美しい秋(シムシャール村)
渓谷に広がるのどかなシムシャール村
色づく秋のカリマバード
黄葉したポプラが美しいアルチット村
ススト村の近くにて

COLUMN シムシャールで暮らすワヒ族の一年

2008年以降、夏のクッチ、6,000m峰のミングリク・サール登頂、春のタガム祭、そして秋のクッチまで村人・スタッフと深くかかわってきた村です。西遊旅行はシムシャール村の伝統を尊重し、その存続のために努力をしています。

秋【10月中旬】 クッチ <人と家畜が村に戻る>
麦の収穫が終わると、夏の間パミール高原の厳しい環境で過ごした女たちとヤギ、冬を高地で過ごせないヤクの母子が一斉に村に戻ります。久しぶりに母親と会う子どもたちが待ちきれず、温かいお茶とパンを手に村はずれまで迎えに行く姿、夫にひと夏の出来事を熱心に話す妻の姿、刈り入れ後の畑で落ち穂をはむヤクやヤギ。ポプラが色づく金色のシムシャール村にはたくさんの笑顔があふれます。
冬【10月下旬〜3月】 シュプーン<極寒地で家畜を放牧する>

氷点下の冬、静まり返った村では男は刈った家畜の毛で絨毯を織り、女は家畜の世話をします。一方、若く元気なヤクは パミールに残り、十分な草を食べます。村の選ばれた9人の青年がヤクの面倒を見るために数ヶ月極寒のパミールで過ごします。

春【4月上旬】 春を祝う祭り「タガム」

大地が凍てつく長い冬が終わり、春の到来を祝います。女性は総出でハレの食事を作り、長老は村の歴史を唄い、男たちはこれからの1年が平穏であるように祈願します。

夏【6月中旬】 クッチ<人と家畜の大移動>

女たちはヤギやヤクを何千頭も連れ4,000mを超える夏の放牧地へ向かいます。これを「クッチ<移動>」と呼びます。4ヶ月もの間、女たちは家を離れ、乳を搾り乳製品を作りながら過ごします。

>>クッチに関するブログはこちら

パミール高原の放牧地から村へと戻る
村に戻ってきたヤギと羊の群れ
村に到着したヤギ・羊を確認する人々
吊橋を渡って村へと向かう
シムシャール村に到着したヤクと村人たち

出発日と料金

2019年 
出発日~帰国日
日数 旅行代金 催行状況
10月10日(土) ~
10月20日(火)秋の大移動(クッチ)を出迎える
11日間 428,000円
発着地 東京・大阪発着 最少催行人員 4名(13名様限定)・8名様から添乗員同行
燃油サーチャージ 14,600円~30,000円(12月5日現在の見込み)
一人部屋追加代金 56,000円
ビジネスクラス 追加代金等の詳細はお問い合わせください。
  • 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
  • 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
  • 特別価格コースのため再利用割引等はありません。

ツアー日程表

地名 時刻 スケジュール地図を見る
1 東京
バンコク
大阪
バンコク
バンコク
イスラマバード
午前発


午前発


午後発
空路、東京・大阪よりそれぞれバンコクへ。着後、航空機を乗り換えて、パキスタンの首都イスラマバードへ。着後、ホテルへ。
※添乗員は東京・大阪のどちらか一方より同行し(往復)、バンコクにて合流します。
イスラマバード泊
2 イスラマバード

ギルギット

カリマバード
イスラマバード
べシャム
早朝発

航空機にて、カラコルムの山に囲まれた町ギルギットへ。予定通り到着した場合は、専用バスにて桃源郷フンザの中心地カリマバードへ。天気がよければ飛行機より世界第9位の高峰ナンガパルバット(8,126m)の展望が期待できます。

※フライトキャンセルの場合は、専用バスにてカラコルム・ハイウェイを走りベシャムへ。その場合、ギルギットは訪れません。

カリマバード又はべシャム泊
3 カリマバード
べシャム
カリマバード
 

●フライト予備日
終日、フンザの中心地カリマバードを散策。黄葉のフンザ谷を眺めながらの水路ウォークや、アルチット村までの散策など。桃源郷フンザを歩いてゆっくりと満喫します。
※前日フライトキャンセルの場合は、専用バスにてベシャムよりカリマバードへ。村の散策と水路ウォークは滞在中に行います。

カリマバード泊
4 カリマバード
ススト
ミズガル
パスー

09:00発

専用車にてカラコルムハイウェイを北上し、上部フンザのゴジャール地区のスストへ。ミンタカ峠へ続く道の拠点となるミズガル谷を訪れます。その後、パスー(2,540m)へ。カテドラルの針峰群、パスーピーク(7,478m)から流れ落ちるパスー氷河鋭峰シスパーレ(7,611m)など、美しく壮大な景観をお楽しみください。
パスー泊
5 パスー
シムシャール
 

四輪駆動車にてパミール高原に位置するシムシャール村(3,100m)へ。民家に宿泊し、家畜とともに生きてきたワヒ族の暮らしと文化にふれる一日です。夜は、シムシャールの郷土料理をお楽しみください。

シムシャール:ゲストハウス又は民家泊
6 シムシャール

●秋のクッチを出迎え

終日、シムシャール村に滞在。
一斉に村へ戻ってくるヤクやヤギ、女性たちを出迎えます。

シムシャール:ゲストハウス又は民家泊
7

シムシャール
パスー

引き続き、村の滞在をお楽しみください。昼食後、四輪駆動車にてパスーへ。

パスー泊
8

パスー

ギルギット
08:00発
19:00着
専用車にてカラコルムハイウェイを南下してギルギットへ。
ギルギット泊
9

ギルギット
アボッタバード

 

専用車にてアボッタバードへ。途中、ヒマラヤ山脈、カラコルム山脈、ヒンドゥークシュ山脈が一点に集まる三大山脈の合流ポイントを訪問します。
※道中、ナンガパルバット展望のチャンスがあります。

アボッタバード泊
10 アボッタバード
イスラマバード

23:20発
専用車にてイスラマバードへ。着後、航空機にてバンコクへ。
機中泊
11 バンコク
バンコク
東京
バンコク
大阪
06:25着
午前発
午後着

午前発
午後着

着後、航空機を乗り換えて、東京・大阪それぞれ帰国の途につきます。着後、解散。

  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝8/昼8/夜8:機内食は除く
  • 利用予定航空会社:タイ国際航空、中国国際航空
  • 詳細な日程・旅行条件については必ずパンフレットをご請求になり、詳細をご確認の上お申し込みください。パンフレットのご請求はこちら
  • 上記はタイ国際航空利用の日程です。中国国際航空利用の場合は、乗継地が北京となり、国際線の発着時間が異なります。日本の地方発着便はございません。

ご案内とご注意

査証(ビザ) パキスタン(100円)、代行手数料(4,400円)、写真2枚。旅券の残存有効期間は入国時に6ヶ月以上必要です。
気候・服装 パキスタン北部は標高が1,500m〜2,000mあるため、昼夜の寒暖の差が大きい山岳気候です。日中は晴れていれば長袖シャツ1枚で過ごせますが、曇天の日や朝晩は冷え込みますので、セーターやライトダウンなどの防寒具をお持ちください。また、標高3,100mのシムシャール村ではしっかりした防寒着が必要です。
利用予定ホテル 日程及びパンフレット巻末のホテルリストをご覧ください。
パンフレットのご請求はこちら
海外旅行保険について ご参加の方には疾病死亡・治療、救援者費用を含む海外旅行保険へのご加入をお願いしております。
日程について このコースの大部分は山岳道路を移動するため、天候や道路状況などの予測できない事態により一時的に通行不可能になることがあり、大幅に時間がかかることもあります。その場合は、宿泊地やルートの変更を余儀なくされることがあります。日程を延長せざるを得ないこともありますので、余裕を持ってご参加ください。
宿泊について 標高3,100mのシムシャール村のゲストハウス又は民家に滞在します。男女別・大部屋での宿泊、共同トイレ利用、顔を洗うお湯を配給するなど、アウトドア要素のあるコースであることもご理解ください。また、山岳地帯のホテルでは、お湯の時間制限があったり、停電になったりするなど設備が十分ではありません。
その他のご注意 各地の黄葉・紅葉の状況はその年の気候により多少ずれることがあります。山岳地帯では高低差があるため、場所によりその程度が異なります。
旅行条件について 詳しい取引条件を説明した書面をお渡ししますので、事前に確認の上お申し込みください。
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