ツアーのポイント

ポイント バルティスタン・シガール渓谷に聳える6,000m峰コサール・ガンに登頂

コサール・ガン(Khosar gang/6,050m)は、パキスタンのバルティスタン地方・シガール渓谷沿いに聳える山であり、道中の尾根上からは美しいシガール渓谷の全貌が、山頂からはナンガ・パルバットやK2、他にも様々な名峰群を見渡すことのできる名峰です。7000m~8000m登山を狙う登山家達の前哨戦として登られたり、現地の軍人達が体力トレーニングとしても登ることでも知られていますが、初めての6,000m峰として挑戦できる山としても人気です。アイゼンやピッケルの使用に加えて、ユマールの使用や懸垂下降等の特殊技術が必要ですが、それ以上のクライミング技術等は不要です。今ある体力の全力をぶつけたい方、更なる挑戦を目指したい方にオススメのコースです。

ポイント 高所順応を兼ねて、人気の展望地マスール・ロックにも訪れる

コサール・ガンは中継地点が限られているため、初日から約1,500mの標高差を登らなければなりません。宿泊も3,760mの高さから始まる為、身体慣らしを兼ねて、本番前に現地の人気展望地マスール・ロックを訪れます。まるでノルウェーのトロルの舌のように突き出た薄い板状の岩は迫力満点。展望ポイントからは、スカルドゥ渓谷が広がり、名峰ハラモシュ、そしてコサール・ガンも一望することができます。

ポイント 過酷で不自由な環境下で快適なトレッキングをサポート

添乗員とは別に現地ガイドが必ず2名同行いたします。お一人様15㎏分のお荷物をポーターが運搬します。専属コックが同行し、朝は消化の良いおかゆ、昼はスープとパスタ等、夜は日によっては日本食も含めた美味しいお食事をご用意いたします。日本より添乗員が補助食も持参し皆様の食事をサポートします。



COLUMN コサール・ガン(Khosar gang peak)

パキスタンの北東部バルティスタン地方に位置するシガール渓谷。この渓谷沿いに連なる山脈(カラコルム山脈の一部)の中に、他の山々と比べれば比較的登りやすい人気の6,000m峰があります。名前はコサール・ガンKhosar gang(6,050m)。シガール渓谷内からよく見える存在感のある山であり、山頂からはナンガパルバットやK2を始め、他にもラカポシ、ハラモシュ、スパンティーク、バインタ・ブラック、ラトック等、著名な7,000m峰まで見渡すことのできます。

7,000m峰~8,000m峰の登頂を目指す登山家達の前哨戦の山であったり、時に現地の軍人の体力トレーニングとしても登られている山です。また、初めて6,000m峰の山に登頂したい人々が挑戦できる山としても知られます。登山口となるカシュマル村は、空港のある町スカルドゥから約50kmの位置にあり、交通アクセス的にも挑戦しやすい場所に位置します。また、コサール・ガンB.C.は、ヤギや羊、牛達の放牧地にもなっています。そのため、B.C.では放牧された家畜達とのんびりした牧童たちとの穏やかな生活風景も垣間見ることができます。チャンスがあれば、採れたての乳を使ったミルクティーをご馳走になることもあります。

COLUMN コサールガン・ルート概要


【STEP0】

コサール・ガン登山を開始する前の身体慣らしとして、マスール・ロック(3,700m)というコサールガンやスカルドゥ渓谷の展望地への高所順応トレッキングを行います。標高差=約800m。なかなか登り応えがありますが、これで疲れてしまうようだと、コサール・ガンの挑戦は困難です。

マスールロックより、シガール渓谷とコサールガン(左)を望む
急登を経てマスール・ロックへ

【STEP1】

カシュマル村(2,330m)から登山開始。村の住宅の後ろに回り込んだらすぐに登山スタート。時々なだらかになりますが、コサール・ガンB.C.(3,760m)までは基本的に急登ばかり。初日から標高差は1,430mであり、充分な体力と高所への適応力が求められます。
※翌日は高所順応の為にコサール・ガンB.C.で一日滞在。4,000m程度の場所まで往復したり、ハーネスやアイゼンの装着、ユマールの操作方法等の確認も行います。

登山口は民家の裏口より始まる
カシュマル村からは最初から急登が始まる(右手の斜面をジグザグ登っていく)

【STEP2】

CampⅠ(4,830m)へと上がります。標高差は1,070m。まずは、B.C.から見えていたコサール・ガンへと続く、東西に延びる尾根に取り付きます。尾根に取り付いたら後はひたすら尾根上を登っていくのみ。始めは歩きやすい土の道ですが、後半になるに連れて岩場になったりと足場の悪い場所が出てくるので注意が必要。時に痩せ尾根にもなっています。この時点で【ヘルメット】を装着していきます。
※翌日はCamp1(4,830m)で1日高所順応。西側に落ち込む尾根の根本の方面を振り返ると、シガール渓谷の壮大な風景を楽しむことができます。ただし、天候や皆さんの体調によっては、この日にCamp2へ移動することもあります。

C1へと続く岩尾根を辿る
麓からコサール・ガンまで続く長い尾根

【STEP3】

同じ尾根をさらに登りCamp2(5,230m)へ。標高差は500m。後半はガレ場が続き狭い道になっている箇所もあるので注意します。条件によっては、ロープ、ハーネスを使う場合もあります。着後、ルートの積雪状況等を確認し、早めに明日の準備をしたら夕方には就寝。※大抵Camp2周辺から雪上歩きとなります。

CampⅡ(5,230m)へ ※中央小ピーク付近
CampⅡ手前のガレ場

【STEP4】

登頂アタック日。標高差は820m。出発時間の目安としては深夜から夜明け前を予定していますが、周囲には遮るものがなく風の影響を大きく受けるので非常に流動的です。登頂前夜といった直前のタイミングであっても、天気によって「実際の外の様子をみて、出発時間は22時か、24時か、2時に起こす」というような案内をすることがあるくらいです。どのような環境・時間でも動ける身体づくりと心構えが重要です。起床後は、軽食を取り、ハーネス、アイゼン、ピッケル、ヘルメット等全ての装備を装着して出発。20分~1時間ほど経つとフィックスロープが出てきますので、ユマールを使いながら登ります。その後、クレバスを避けつつ(時にクレバスを跨ぎ)、また一部氷の上も通過しながら、トラバースや急登を交えて雪壁を登っていきます。ゆっくり登りますが傾斜はとても急であり、平均的には40度。約3箇所は60度くらいの超急登も経由します。ロープを使った登攀経験がないと非常に危険です。そして山頂(6,050m)へ。天気が良ければ、頂上からは大パノラマをお楽しみいただけます。下山は同ルートもしくは付近の別ルートを下降します。滑落に細心の注意を払いつつ、雪壁のフィックス・ロープを使って時に懸垂下降も用いながら下ります。その後、CampⅡへ。

ユマールを使って山頂へ
5,400m付近の急勾配(積雪状況チェック中)

【STEP5】

往路を慎重に下っていきます。登頂日翌日はCampⅡ(5,230m)→B.C.(3,760m)、その翌日はB.C.(3,760m)→登山口(2,230m)と、2日連続で約1500mの下りが続きますので、少なくとも、日本の登山で標高差1000m以上の下りを難なく歩ける「下りの体力」も必要です。

COLUMN コサール・ガン登頂 装備について

コサール・ガン登頂は、標高6,050mの頂きを目指すピッケル・アイゼンを使用した本格的な高所登山です。最低気温マイナス20℃程度を想定した防寒着の他に、雪山登山用の本格的な装備が必要となります。さらに、ピッケル、アイゼン、ロープを使用するため、通常の海外旅行保険のほか、山岳割増保険へのご加入が必要です。
<用意するもの(一例)>
■三季用の防水性登山靴またはトレッキングシューズ(ハイカット)
■雪山用登山靴:保温性の高い雪山用登山靴。ワンタッチ・アイゼン装着が可能なもの。CampⅠまたはCampⅡ以上で使います。
■防寒着:メリノウール素材インナー、フリース、ダウン、目出帽、ニット帽、オーバージャケット・ズボン等、−20℃程度を想定したもの。
■アイゼン:10本爪以上。前爪がついてるものでワンタッチ式かセミワンタッチ式限定。
■ピッケル、ストック:基本的にはストック利用が便利ですが、滑落停止目的を含め、状況によってピッケルと使い分けます。
■ハーネスほか登攀具:フィックスロープを登下降するためのアッセンダー(ユマール)とディセンダー(ATC、エイト環など)が必要です。
■登山用ヘルメット:落石や滑落の危険がある場所で装着します。
※お申込後に、より詳細な装備リストをお送りいたします。

OPTIONAL オプショナルツアーのご案内

  • 世界遺産タキシラ観光

    紀元前6世紀から約1000年間の歴史を刻むガンダーラ時代の遺跡タキシラ。ジョウリアン、シルカップ、タキシラ博物館へご案内します。
    >>パキスタンみどころガイド「タキシラ」

    • 料金1名様 50米ドル(チップ込み)
    • 最少催行人員5名(現地日本語ガイド同行)
    • 所要時間5時間30分~6時間
    • お申し込み現地にて同行添乗員にお申し込み・お支払いください。
  • ※天候やコース状況によって時間の変更や中止の可能性がございます。予めご了承ください。

出発日と料金

2024年 
出発日~帰着日
日数 旅行代金 催行状況
06月26日(水) ~
07月11日(木)島田稜(東京本社)同行
16日間848,000円
発着地 東京・大阪発着 最少催行人員 5名(8名様限定)・添乗員同行
燃油サーチャージ 54,300円(12月27日現在の見込み)
一人部屋追加代金 61,000円(テント泊含む。ただしCamp1,2は除く)
日本の地方発着 名古屋発、福岡発も別途手配可能です(バンコク合流)。詳しくはお問い合わせください。
国際線のビジネスクラス 追加代金等の詳細はお問い合わせください。
プライベートポーター 65,000円(カシュマル村~カシュマル村(3日目のマスール・ロックは対象外)、15kg以内、チップ込み)
  • 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
  • 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。

コース難易度

体力 (+特殊技術)コサール・ガン登山は、登頂日の登攀部分を除いても、初日に標高差約1,500mを登り、登頂日の翌日以降は2日連続で、約1,500mの下りがあります。そのため、1,500mの登り下りを問題無くできる体力があることが大前提となります(高所なのでスピードはゆっくり歩きます)。山頂アタック日は、標高差約830mの雪上を、ユマールを使いながら慎重に登ります。時折、角度が40~60度ほどの急傾斜の部分があり、登頂後は、懸垂下降で下りながらCampⅡへと戻ります。過去の高所登山・トレッキングの経験に加え、ピッケル・アイゼンの長時間使用する冬山登山の経験、および懸垂下降などのロープを使った登攀経験が必要です。
高度 最高宿泊高度は5,280m、最高到達地点は6,050mです。高山病の影響が充分に予想されますので、高所登山に慣れていることが求められます。
宿泊 ホテル6泊、テント8泊 テント設営はすべてスタッフが行い、テント場は砂地や草地、雪上で平坦な場所になります。十分な寒さ対策が必要です。
※Camp1、Camp2でのテント泊は1張あたり2~3人の相部屋泊となります(状況によって男女一緒となります)。
荷物 日本からはスーツケースでご参加いただき、イスラマバードにて登山で使うダッフルバッグ(15kg以内/寝袋含む)に詰め替えます。B.C.からCampⅠ・Ⅱへ移動する際には、上部で本当に必要なものだけを精査した上で運びます。そのため、荷物を更に分けられるように、大きめのスポーツバッグ等をご用意ください。登山中はデイパックをご用意ください。


ツアー日程表

  地名 時刻 スケジュール
1 東京
バンコク

大阪
バンコク


バンコク
イスラマバード

12:00発
16:30着
11:45発
15:35発
19:00発
22:10着
空路、東京・大阪よりそれぞれバンコクへ。着後、航空機を乗り換えて、パキスタンの首都イスラマバードへ。着後、ホテルへ。
※添乗員は、東京・大阪どちらか一方より同行し(往復)、バンコクにて合流します。
イスラマバード泊
2 イスラマバード
スカルドゥ
イスラマバード
チラス
午前発
午前着
07:00発
20:00着
山岳フライトにてギルギット・バルティスタン州のスカルドゥ(2,228m)へ。天気が良ければ機内よりナンガパルバット(8,126m)がご覧いただけます。
※天候等によりフライトキャンセルの場合は、専用車にてカラコルムハイウェイまたはバブサル峠経由で北上し、チラスへ。
スカルドゥまたはチラス泊
3 スカルドゥ
(マスール・ロック)
チラス
スカルドゥ
約5時間


08:00発
18:00着
専用車にてフセイン・アバードのナラ村(2,900m)へ。
●マスール・ロックトレッキング(約5時間)
着後、高所順応を兼ねて、現地の人気展望地マスール・ロック(3,700m)へ。ノルウェーのトロルの舌のように突き出た薄い板状の岩は迫力満点。展望ポイントからはスカルドゥ渓谷が広がり、名峰ハラモシュ、そしてコサール・ガンも一望することができます。
※前日フライトキャンセルの場合は、専用車にてスカルドゥへ。
スカルドゥ泊
4 スカルドゥ   スカルドゥ滞在。終日、明日からの登山に向けての準備と休養。
※前日スカルドゥに到着した場合は、午前中マスール・ロックへ。
スカルドゥ泊
5 スカルドゥ
カシュマル
コサール・ガンB.C.
約2時間
約6-7時間
四輪駆動車にてトレッキングの起点となるカシュマル村(2,330m)へ。
●コサール・ガン登山(約6-7時間)
登山開始。急登を登り続け、夏の家畜の放牧地にもなっているコサールガンB.C.(3,760m)へ。
コサールガンB.C.:テント泊
6 コサール・ガンB.C. 高所順応を兼ねて、終日コサール・ガンB.C.に滞在。体調や天候のコンディションが除ければ、4,000m付近まで往復します。
コサールガンB.C.:テント泊
7 コサール・ガンB.C.
CampⅠ
約6-7時間 ●コサール・ガン登山(約6-7時間)
コサール・ガンへと続く大きな尾根に取り付き、CampⅠ(4,830m)へ。
CampⅠ:テント泊
8 CampⅠ 高所順応を兼ねて、終日CampⅠに滞在。体調や天候のコンディションが除ければ、5,000m付近まで往復します。
※状況によって、この日にCampⅡまで移動する可能性もあります。
CampⅠ:テント泊
9 CampⅠ
CampⅡ
約5-6時間 ●コサール・ガン登山(約5-6時間)
尾根をさらに登り、コサール・ガンの懸垂氷河が正面にあるCampⅡ(5,230m)へ。道中はガレ場や痩せ尾根等、足場の悪い部分もあり注意が必要です。着後、明日のアタックに備えて早めの就寝となります。
CampⅡ:テント泊
10 CampⅡ
コサール・ガン山頂
CampⅡ
約9-12時間 ●コサール・ガン登山(約9-12時間)
出発時刻は天候によって変動します。問題無ければ、前日の深夜から当日の夜明け前にかけて出発し、山頂(6,050m)を目指します。晴れていれば、ナンガパルバットやK2を始め、スパンティーク、ラトック、ハラモシュ等、著名な7,000m峰も見渡すことができます。登頂後は、懸垂下降を用いながら慎重に往路を下ります。
CampⅡ:テント泊
11 CampⅡ
CampⅠ
コサール・ガンB.C.
(登頂予備日)
約5-6時間 ●コサール・ガン登山(約5-6時間)/登頂予備日
往路をコサール・ガンB.C.(3,760m)まで戻ります。
※前日に山頂アタックをしなかった場合は、この日に挑戦します。
コサールガンB.C.泊またはCampⅡ:テント泊
12 コサール・ガンB.C.
カシュマル
スカルドゥ
CampⅡ
CampⅠ
コサール・ガンB.C.
約5時間
約2時間
●コサール・ガン登山(約5時間)
往路をカシュマル村(2,330m)まで下ります。下山後、四輪駆動車にて、スカルドゥへ。
※前日CampⅡ泊だった場合は、コサール・ガンB.C.(3,760m)へ。
スカルドゥ泊
13 スカルドゥ
コサール・ガンB.C.
カシュマル
スカルドゥ


約5時間
約2時間
スカルドゥ滞在。終日、自由行動。
※前日コサール・ガンB.C.(3,760m)泊だった場合は、往路をカシュマル村へ下った後、そのまま四輪駆動車にてスカルドゥへ。
スカルドゥ泊
14 スカルドゥ
イスラマバード
スカルドゥ
チラス
午前発
午前着
08:00発
18:00着
午前、山岳フライトにてイスラマバードへ。着後、自由行動。
※天候等によりフライトキャンセルの場合は、専用車にてナランへ。
イスラマバードまたはチラス泊
15 イスラマバード
チラス 
イスラマバード
23:20発
早朝発
23:20発
午前中、自由行動。ご希望の方は、オプショナルツアーで世界遺産タキシラ観光へご案内します。午後、イスラマバード市内観光。夕食後、空港へ。航空機にてバンコクへ。
※前日フライトキャンセルの場合は、チラスから専用車にてイスラマバードへ。夕食後、空港へ。航空機にてバンコクへ。
機中泊
16 バンコク
バンコク
東京
バンコク
大阪
06:25着
07:35発
15:45着
08:25発
15:55発
バンコク着後、航空機を乗り換えて、東京・大阪それぞれ帰国の途につきます。着後、解散。
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝14/昼14/夜14:機内食は除く
  • 利用予定航空会社:タイ国際航空

ご案内とご注意

査証(ビザ) パキスタン(8ドル)、代行手数料(4,400円)、写真1枚。旅券の残存有効期間は入国時に6ヶ月以上必要です。
気候・服装 イスラマバードやチラス等平地では25~30度程度になるので夏服で過ごせます。一方でトレッキング・登山中は標高によって異なります。標高4,000m過ぎくらいまでの日中は、長袖シャツ程度が基本となりますが、曇天の日や雨の日、風のある時は10度以下にまで冷え込み、朝晩は0度付近にまで下がります。フリースや雨具、ダウンジャケット等を重ね着して服装の調整をして下さい。更にCampⅠ(4,800m)以上のハイキャンプでは、朝晩、山頂アタック時は更に冷え込み、最低気温はマイナス20~10度程度にもなり得ます。オーバージャケットやオーバーパンツ、厚手の手袋や帽子等、充分な防寒着をご用下さい。テント内では、ダウンパンツ、ダウンシューズがあると便利です。靴は冬用の登山靴が必須です。アイゼン、ピッケル、ヘルメット等も必要になります。詳しくは、上部【コサール・ガン登頂 装備について】をご参照ください。
利用予定ホテル 日程及び下記のホテルリストをご覧ください。
■イスラマバード:ルーミー、ヒルビュー、グランド、レジェンド、クラウンプラザ
■スカルドゥ:マッシャーブルム、コンコルディア・モーテル、ダイナスティ
■シガール:シガール・サライ
■チラス:シャングリラ・インダスビュー、パノラマ
高山病について 高山病の影響が十分予想されるコースですので、高山病対策として添乗員がパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定装置)、および携帯加圧装置を携行し、現地で酸素ボンベを用意します。
高山病についてのご注意と取り組み
健康診断書のご提出 ご参加の方全員に健康診断書(出発日から起算して6カ月以内に受診されたもの)のご提出をお願いしております。健康診断書の内容には、血液検査、心電図、胸部X線の項目が必須となります。
海外旅行保険について ご参加の方には疾病死亡・治療、救援者費用を含む海外旅行保険へのご加入をお願いしております。また、通常の海外旅行傷害保険のほか、運動割増保険に必ずご加入いただく必要があります。予めご了承ください。
日程について このコースの大部分は山岳地域に滞在するため、天候や道路状況などの予測できない事態により、移動時には一時的に通行不可能になったり、登山時でも動けるようになるまでに大幅に時間がかかることもあります。その場合は、宿泊地やルートの変更を余儀なくされることがあります。日程を延長せざるを得ないこともありますので、余裕を持ってご参加ください。
宿泊について 山岳地帯のホテルでは、バスタブがなくシャワーのみであったり、お湯の時間制限があったり、停電になったりするなど設備が十分ではありません。予めご承知おきください。
登山中はテント泊となり寝袋が必要です。なお、コサール・ガンB.C(3,760m)における朝晩の気温は0度前後で通常の冬用寝袋で対応可能ですが、CampⅠから先の高所キャンプでは気温がマイナス10度以下となり、厳冬期用の寝袋(マイナス20℃程度対応)が必要です。寝袋をお持ちでない方には、弊社で厳冬期用の寝袋(-20度~-30度対応)を有料(10,000円)で貸し出しいたします。
また、コサール・ガンB.Cでは、相部屋テント(2名利用)、シングルテントのどちらかを選ぶことができますが、CampⅠ以降の宿泊は2~3人で1張の相部屋テント泊のみとなります(状況によって男女一緒の宿泊となります)。テント場のスペースに限りがあることが主な理由ですが、相部屋になることでテント内の寒さが和らいだり、身体に異変が起こった時に仲間同士で気がつきやすくなるメリットもあります。
パキスタン国内線について イスラマバード/スカルドゥ間は山岳フライトになり、この区間は天候が急変しやすく、悪天候の場合はフライトキャンセルになります。その場合は車での移動となり、日程・宿泊地が変更になります。
旅行条件について 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。

【高所ガイド手配のため、お早めにお申し込みください】

コサール・ガン登山は特殊技術を伴う高所登山となり、経験豊富なガイドの確約が通常のコース以上に必須です。出発の2ヵ月前頃までを目安に、お早めにお申し込みください。

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    06-6367-1391

営業時間外に受信したメール・FAX・郵送など
でのご連絡は、翌営業日扱いとなります。