ツアーのポイント

ポイント ヒドゥンピーク・ガッシャーブルムの展望

通常のバルトロ氷河トレッキングでは間近に展望することのできないガッシャーブルムⅠとⅡの展望に目的を合わせた企画。8,000m峰14座のうち、最も間近で眺めるのが困難なこの2座を眼前に望むことができます。山岳写真撮影を目的とする方にもお勧めします。

ポイント ガッシャーブルムB.C.とコンコルディアに連泊

旅のハイライトのガッシャーブルムB.C.には連泊。コンコルディアからは見ることのできないガッシャーブルムⅠ・Ⅱのカラコルム8,000m峰二座の展望をごゆっくりご堪能いただけます。また、予備日も含めると、コンコルディアには4泊するので、K2・ブロードピークの8,000m峰のほか、コンコルディアを囲む秀峰群の展望を心ゆくまでお楽しみいただけます。(※天候や体調管理に配慮し、早めに下山を開始することもあります)

ポイント アプローチのトレッキング日数を大幅に短縮

現在、開発の進む最新の道路事情を反映し、トレッキング日数の短縮を実現しました。トレッキングの起点はパイユ(3,450m)からとなり、例年炎天下の歩行となるアスコーレ~パイユ間は車移動。パイユでの連泊にてまずは高所に身体を慣らしていきます。 (※工事状況によってはスカム・ツォク(3,300m)より少し手前のイクバル・ツォクから歩くこともあります)

ポイント 全面サポートでの快適なトレッキング

添乗員とは別にガイドが必ず2名つきます。お一人様15㎏分のお荷物をポーターが運搬します。気になるお食事も、専属のコックが朝はおかゆを、昼・夜もお口に合う料理をご用意。日本より補助食も持参し皆様の食事をサポートします。

COLUMN ヒドゥンピーク・ガッシャーブルム峰

コンコルディアから正面に見ることができる夕日に光り輝くガッシャーブルムⅣ。ガッシャーブルムとはバルティ語で「輝く壁」を意味し、本来このⅣ峰に与えられた名前でしたが、後に付近のその他のピークを含む山塊そのものを呼ぶようになりました。この山塊の最高峰のⅠ峰はコンコルディアからはⅤ峰に隠れて見えないのでヒドゥンピーク(隠れた峰)と呼ばれ、展望するためにはコンコルディアよりさらに最深部へ進まなければならず、Ⅱ峰と併せて見ることが難しい8,000m峰のひとつと言えます。ガッシャーブルムⅠ・Ⅱの展望を目的としたバルトロ氷河トレッキング。8,000m峰14座の全ての展望を目指す方、すでにバルトロ氷河を歩かれた方にもぜひご参加いただきたいコースです。

アブルツィ氷河上部から望むガッシャーブルム山群 右からⅠ峰(8,068m)、Ⅱ峰(8,035m)、Ⅲ峰(7,952m)

COLUMN 氷河上のテント泊でも安心
西遊旅行のバルトロ氷河トレッキング

■添乗員と2名の現地ガイドが同行

現地ガイドは添乗員とは別に2名同行します。また、十分なサポートのために12名様限定コースです。

■氷河キャンプ泊対策

テントはドーム型で十分な広さです。銀マット、クッションマット、寝袋のインナーシュラフも完備しています。さらに上部キャンプでは就寝前に湯たんぽをご用意。運搬から設営まで全てスタッフが行います。

■高山病対策

最高宿泊高度・最高到達地点はガッシャーブルムB.C.の5,150m。1日の高低差は最大500m、スムーズに高所順応できるように、ゆっくりと高度を上げる高山病に配慮した日程です。添乗員は携帯用高圧バッグ、パルスオキシメーター、酸素ボンベを携行します。また、緊急時の下山用に馬の手配(目安として一日あたり100ドル)も可能です。

カラコルムの名峰群に囲まれたテント場の様子
専属のコックが同行
テントでの食事の一例

出発日と料金

2022年 
出発日~帰着日
日数 旅行代金 催行状況
08月03日(水) ~
08月25日(木)紙谷哲平(専属添乗員)同行
23日間 768,000円
発着地 東京発着 最少催行人員 6名(12名様限定)・添乗員同行
燃油サーチャージ 35,400円(5月11日現在の見込み)
一人部屋追加代金 63,000円(テント泊含む)
国際線のビジネスクラス 追加代金等の詳細はお問い合わせください。
プライベートポーター 50,000円(パイユ~パイユ間、※日程6日目-19日目、15kg以内、チップ込み)
  • 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
  • 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。

コース難易度

体力 連日、川沿いの石が転がる道や、モレーン、氷河上等、足場の悪い道を長時間歩きます。行動時間は約6~8時間がほとんどですが、天候やペースによっては予定より大きく行動時間を上回る可能性もあります。最大で元々10時間歩く日(18日目)もある長期トレッキングとなりますので、普段から縦走登山にも慣れている健脚の方が対象です。
高度 最高宿泊高度、最高到達地点共に5,150mです。徐々に高度を上げますが、高山病の影響が予想されます。
宿泊 テント16泊 テント設営はすべてスタッフが行い、テント場は草地、モレーン上、氷河上で十分な寒さ対策も必要です。
荷物 日本からはスーツケースでご参加いただき、イスラマバードにてダッフルバッグ(15kg以内/寝袋含む)に詰め替えます。トレッキング中はデイパックをご用意ください。

ツアー日程表

  地名 時刻 スケジュール地図を見る
1 東京
バンコク
バンコク
イスラマバード
12:00発
16:30着
19:00発
22:10着
空路、東京よりバンコクへ。着後、航空機を乗り換えて、パキスタンの首都イスラマバードへ。着後、ホテルへ。
イスラマバード泊
2 イスラマバード
スカルドゥ
イスラマバード
チラス
午前発


08:00発
21:00着
山岳フライトにて、スカルドゥへ。天気が良ければ機内よりナンガパルバット(8,126m)がご覧いただけます。着後、装備チェック及び自由行動。
※天候等によりフライトキャンセルの場合は、専用車にてチラスへ。
スカルドゥ又はチラス泊
3 スカルドゥ
チラス
スカルドゥ


07:00発
21:00着
終日、自由行動。
※前日フライトキャンセルの場合は、専用車にてスカルドゥへ。
スカルドゥ泊
4 スカルドゥ
パイユ
09:00発
16:00着
四輪駆動車にてシガール川沿いを走り、トレッキングの出発点となるパイユのキャンプ地(3,450m)へ。
※スカルドゥでの入山申請に時間がかかり、出発が翌日になる場合があります。
テント泊
5 パイユ
(予備日)
  高所順応及び予備日を兼ねて、パイユに滞在。
テント泊
6 パイユ
コボルツェ
約8時間 ●バルトロ氷河トレッキング(約8時間)
バルトロ氷河に上がり、トランゴ山群の峰々を眺めながらコボルツェ(3,940m)へ。
テント泊
7 コボルツェ
ウルドゥカス
約4時間 ●バルトロ氷河トレッキング(約4時間)
ウルドゥカス(4,050m)へ。途中、8,000m峰のブロードピークやガッシャーブルムの山々が姿を現します。
テント泊
8 ウルドゥカス
(予備日)
  高所順応及び予備日を兼ねて、ウルドゥカスに滞在。
テント泊
9 ウルドゥカス
ゴレⅡ
約7時間 ●バルトロ氷河トレッキング(約7時間)
マッシャーブルムをはじめ、6,000m~8,000m峰が聳える絶景の中をゴレⅡ(4,380m)へ。
テント泊
10 ゴレⅡ
コンコルディア
約6時間 ●バルトロ氷河トレッキング(約6時間)
怪峰ムスターグタワーを左手に眺めながら、名峰に囲まれたカラコルムの核心部コンコルディア(4,650m)へ。ここで初めてK2を展望することができます。
テント泊
11 コンコルディア 約7時間 終日、コンコルディアに滞在し周辺を散策。K2をはじめとする7,000m~8,000m峰の大展望をお楽しみください。
テント泊
12 コンコルディア
シャグリン
約6時間 ●上部バルトロ氷河トレッキング(約6時間)
コンコルディアより上部バルトロ氷河を登りシャグリン(4,900m)へ。
テント泊
13 シャグリン
ガッシャーブルムB.C.
約6時間 ●アブルツィ氷河トレッキング(約6時間)
アブルツィ氷河に入り、ガッシャーブルムⅠ峰を間近に望むガッシャーブルムB.C. (5,150m)へ。
テント泊
14 ガッシャーブルムB.C.   終日、ガッシャーブルムB.C.に滞在。ご希望の方は、アブルツィ氷河の上流へと行き、ガッシャーブルムⅡ峰を展望できる場所を往復します(約4時間)。
テント泊
15 ガッシャーブルムB.C.
コンコルディア
約10時間 ●アブルツィ氷河トレッキング(約10時間)
往路をコンコルディアへ。
テント泊
16 コンコルディア
(予備日)
  予備日。再び高峰群の大展望をお楽しみください。天候や皆様の体調、ルートの状況によっては、この日に下山を開始することがあります。
テント泊
17 コンコルディア
ゴレⅠ
約7時間 ●バルトロ氷河トレッキング(約7時間)
往路をゴレⅠ(4,100m)へ。
テント泊
18 ゴレⅠ
コボルツェ
約8時間 ●バルトロ氷河トレッキング(約8時間)
往路をコボルツェへ。
テント泊
19 コボルツェ
パイユ
約6時間 ●バルトロ氷河トレッキング(約6時間)
往路をパイユへ。
テント泊
20 パイユ
スカルドゥ
09:00発
16:00着
四輪駆動車でスカルドゥへ。
スカルドゥ泊
21 スカルドゥ
イスラマバード
スカルドゥ
べシャム
午前発


08:00発
21:00着
航空機にて、イスラマバードへ。着後、自由行動。
※天候等によりフライトキャンセルの場合は、専用車にてべシャムへ。
イスラマバード又はべシャム泊
22 イスラマバード
べシャム
イスラマバード
23:40発

早朝発
23:40発
午前中、日本帰国用のPCR検査を受けます。その後、自由行動。夕食後、空港へ。航空機にて、バンコクへ。
※前日フライトキャンセルの場合は、専用車にてイスラマバードへ。着後、日本帰国用のPCR検査を受けます。夕食後、空港へ。航空機にて、バンコクへ。
機中泊
23 バンコク
バンコク
東京
06:25着
07:35発
15:45着
バンコク着後、航空機を乗り換えて、帰国の途につきます。着後、解散。
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝21/昼21/夜21:機内食は除く
  • 利用予定航空会社:タイ国際航空、カタール航空
  • 上記はタイ国際航空利用の日程です。カタール航空利用の場合は乗継地がドーハとなり、国際線の発着時間が異なります。

ご案内とご注意

査証(ビザ) パキスタン(1,100円)、代行手数料(4,400円)、写真1枚。旅券の残存有効期間は入国時に6ヶ月以上必要です。
パキスタンへの入国に際して ワクチン接種証明書が必要です。入国にはパキスタン政府指定アプリ「Pass Track」への登録が必要です。
パキスタンからの出国に際して 出発前にイスラマバードでPCR検査を受検していただきます。検査代(約5,000円 ※2022年2月現在)は、現地でクレジットカードまたはパキスタンルピーでお支払いください。
日本の出入国条件に関して 日本の出入国条件に関しては「海外渡航に必要な手続きと出入国の流れ」をご覧ください。
気候・服装 トレッキング序盤の日中は木陰のない体感温度30~40℃近い炎天下を歩き、高所 キャンプの朝晩は氷点下まで冷え込みます。非常に乾燥しており、日中の行動中 だけでも、曇りか晴れか、天気によって10℃以上気温が変わる気温差の激しい山岳気候です。
トレッキング中は長袖シャツを基本に、冷え込みに備えてフリースや雨具、高所用にダウンジャケットを重ね着して調整します。靴は登山靴又は底が丈夫なトレッキングシューズが最適です。乾燥地やガレ場、氷河上など歩きづらいルートが続きます。氷河上はモレーンに覆われていますので、アイゼンは必要ありません。埃除けにマスクは必携です。また、危険な崖道に備えてヘルメットをご持参いただきます。
利用予定ホテル 日程及び下記をご覧ください。
■イスラマバード:ルーミー、ヒルビュー、クラウンプラザ
■スカルドゥ:マッシャーブルム、ヒマラヤ
■チラス:シャングリラ・インダスビュー、パノラマ
■べシャム:ヒルトン、コンチネンタル
高山病について 高山病の影響が十分予想されるコースですので、高山病対策として添乗員がパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定装置)、および携帯加圧装置を携行し、現地で酸素ボンベを用意します。
高山病についてのご注意と取り組み
健康診断書のご提出 ご参加の方全員に健康診断書(出発日から起算して6カ月以内に受診されたもの)のご提出をお願いしております。健康診断書の内容には、血液検査、心電図、胸部X線の項目が必須となります。
海外旅行保険について ご参加の方には疾病死亡・治療、救援者費用を含む海外旅行保険へのご加入をお願いしております。
トレッキングについて 長期間に及ぶトレッキングです。トレッキング中は村や店が一切なく同日数のネパールトレッキングと比べてもより過酷な環境です。ルートは川沿いの崖道、岩場、氷河上など、決して足場が良いとはいえません。長期間のテント泊を過ごし、足場の悪いトレイルを連続して歩くことのできる、十分な体力が必要な健脚向きのコースです。緊急時は軍のヘリコプターを要請する事になり時間がかかります。大事に至らぬ前に体調不良の方はガイドと添乗員の判断でグループから離団し、下山をしていただく事があります。道中、馬の手配が可能ですが、下山時のみの利用とし、馬を利用してのトレッキング続行は安全上お断りしております。また、トレイルやキャンプ地の状況、天候、皆様の体調により、トレッキングの日程を変更させていただくことがあります。
日程について このコースの大部分は山岳道路を移動するため、天候や道路状況などの予測できない事態により一時的に通行不可能になることがあり、大幅に時間がかかることもあります。その場合は、宿泊地やルートの変更を余儀なくされることがあります。日程を延長せざるを得ないこともありますので、余裕を持ってご参加ください。
宿泊について トレッキング中はテント泊となり、寝袋(冬用)が必要です。お持ちでない方には弊社より有料(5,000円)で貸し出しいたします。また、地方のホテルは、バスタブがなくシャワーのみであったり、お湯の時間制限があったり、停電になったりするなど設備が十分ではありません。
パキスタン国内線について イスラマバード/スカルドゥ間は山岳フライトになり、この区間は天候が急変しやすく、悪天候の場合はフライトキャンセルになります。その場合は車での移動となり、日程・宿泊地が変更になります。また、往路でフライトキャンセルとなった場合、入山申請の為にスカルドゥでの滞在が一日長くなる可能性があります。
旅行条件について 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。

【入域許可取得のため、お早めにお申し込みください】

バルトロ氷河は規制地域にあたり、入域許可の取得が必要です。出発の45日前頃を目安に募集を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。


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旅行企画・実施 株式会社 西遊旅行
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