ツアーのポイント

ポイント 過去最長のK2展望時間を誇る

ブロードピークB.C.には2連泊し天候予備に配慮。カラコルムの王者K2(8,611m)およびブロードピーク(8,051m)の展望を朝夕に心ゆくまでご堪能いただけます。コンコルディアにも2~3泊するので、実質K2を望めるポイントに計4~5泊。過去最長の展望時間を誇るので、山岳写真撮影を目的とする方にもお勧めです。その他、チョゴリザ(7,668m)等のコンコルディアを囲む秀峰群の展望もお楽しみいただけます。

ポイント K2を眼前に望むK2B.C.も訪問

ブロードピークB.C.滞在中に、まさにK2の懐へと迫るK2B.C.を訪れます。カラコルム山脈の盟主K2の目前まで迫る、究極のK2展望トレッキングです。

COLUMN カラコルム山脈測量番号2号・3号

1856年カラコルム山系の測量が開始され、高峰群に頭文字の「K」をとった番号がつけられました。2号がK2、3号がブロードピーク。対峙するように南北隣り合わせで鎮座している、いわずと知れたカラコルムを代表する二座です。

測量番号2号「K2」

K2(8,611m)は、1861年イギリスの陸軍大佐ゴッドウィン・オースティンが西部カラコルムを調査(ゴッドウィン・オースティン氷河の命名由来)され、その後、1900年頃から登攀の可能性が探られる様になりました。初登頂は、1954年7月31日、イタリア隊。以来63年を経てもなお、死亡率4分の1を越える難峰です。また8,000m峰で唯一、未だ冬季登攀は達成されていません。

測量番号3号「ブロードピーク」

K3(ブロードピーク:8,051m)は、現地語でファルチェン・カンリ。山頂の幅が広いことから、その名がつけられました。北峰(7,490m)、中央峰(8,011m)、前峰(8,035 m)の先に主峰が続きます。初登頂は、1957年6月9日、オーストリア隊。パキスタンに鎮座する8,000m峰五座の内、GⅡ同様に、比較的登りやすい山とされています。

出発日と料金

2020年 
出発日~帰国日
日数 旅行代金 催行状況
09月02日(水) ~
09月27日(日)
26日間 708,000円
発着地 東京・大阪発着 最少催行人員 7名(13名様限定)・添乗員同行
燃油サーチャージ 14,600円~30,000円(12月5日現在の見込み)
一人部屋追加代金 67,000円(テント泊含む)
日本の地方発着 福岡・名古屋・札幌からの地方発着も別途手配可能です(バンコク合流)。詳しくはお問い合わせください。
国際線のビジネスクラス 追加代金等の詳細はお問い合わせください。
プライベートポーター 54,000円(アスコーレ~アスコーレ間、※日程5日目−21日目、15kg以内、チップ込み)
  • 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
  • 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。

コース難易度

体力 連日、川沿いの崖道やモレーン、氷河上を長時間歩きます。長期トレッキングですので十分な体力が必要です。
高度 最高宿泊高度は4,850m、最高到達地点は5,100mです。徐々に高度を上げますが、高山病の影響が十分に予想されます。
宿泊 テント18泊 テント設営はすべてスタッフが行い、テント場は草地、モレーン上、氷河上で十分な寒さ対策も必要です。
荷物 日本からはスーツケースでご参加いただき、イスラマバードにてダッフルバッグ(15kg以内/寝袋含む)に詰め替えます。トレッキング中はザックをご用意ください。

ツアー日程表

  地名 時刻 スケジュール地図を見る
1 東京
バンコク
大阪
バンコク
バンコク
イスラマバード
午前発


午前発


19:00発
22:10着
空路、東京・大阪よりそれぞれバンコクへ。着後、航空機を乗り換えて、パキスタンの首都イスラマバードへ。着後、ホテルへ。
※添乗員は東京・大阪のどちらか一方より同行し(往復)、バンコクにて合流します。
イスラマバード:ヒルビュー泊
2 イスラマバード
スカルドゥ
イスラマバード
チラス
午前発


08:00発
21:00着
山岳フライトにて、スカルドゥ(2,228m)へ。天気が良ければ機内より世界第9位の高峰ナンガパルバット(8,126m)がご覧いただけます。着後、自由行動。
※天候等によりフライトキャンセルの場合は、専用車にてチラスへ。
スカルドゥ又はチラス泊
3 スカルドゥ
チラス
スカルドゥ


07:00発
21:00着
終日、自由行動。
※ご希望の方は、オプショナルでデオサイ高原(約4,100m)を訪れることも可能です。詳細はお問い合わせください。
※前日フライトキャンセルの場合は、専用車にてスカルドゥへ。
スカルドゥ泊
4 スカルドゥ
アスコーレ
09:00発
16:00着
四輪駆動車にてシガール川沿いを走り、トレッキングの出発点となるアスコーレ(3,000m)のキャンプ地へ。
※スカルドゥでの入山申請に時間がかかり、出発が翌日になる場合があります。
テント泊
5 アスコーレ
ジョラ
約8時間 ●トレッキング(約8時間)
バコルダス(5,810m)を前方に見ながらトレッキング開始。ビアフォ氷河の末端部を巻いてジョラ(3,350m)へ。
テント泊
6 ジョラ
スカム・ツォク
約6時間 ●トレッキング(約6時間)
バルトロ川沿いの断崖の道をスカム・ツォク(3,300m)へ。
テント泊
7 スカム・ツォク
パイユ
約4時間 ●トレッキング(約4時間)
絶景の広がる緑のキャンプ地パイユ(3,450m)へ。
テント泊
8 パイユ
(予備日)
  高所順応及び予備日を兼ねて、パイユに滞在。
テント泊
9 パイユ
コボルツェ
約8時間 ●バルトロ氷河トレッキング(約8時間)
バルトロ氷河に上がり、パイユピーク(6,610m)、グレートトランゴ(6,286m)、ネームレスタワー(6,239m)などの峰々を眺めながらコボルツェ(3,940m)へ。
テント泊
10 コボルツェ
ウルドゥカス
約4時間 ●バルトロ氷河トレッキング(約4時間)
ウルドゥカス(4,050m)へ。途中、8,000m峰の世界第12位峰ブロードピーク(8,051m)やガッシャーブルム山群が姿を現します。
テント泊
11 ウルドゥカス
ゴレⅡ
約7時間 ●バルトロ氷河トレッキング(約7時間)
K1(マッシャーブルム;7,821m)をはじめ、6,000m~8,000m峰が聳える絶景の中をゴレⅡ(4,380m)へ。
テント泊
12 ゴレⅡ
コンコルディア
約6時間 ●バルトロ氷河トレッキング(約6時間)
怪峰ムスターグタワー(7,273m)を左手に眺めながら、名峰に囲まれたカラコルムの核心部コンコルディア(4,650m)へ。ここで初めて世界第2位峰K2(8,611m)を展望することができます。
テント泊
13 コンコルディア
(予備日)
  予備日。終日、コンコルディアに滞在し周辺を散策。K2をはじめとする7,000m~8,000m峰の大展望をお楽しみください。
※皆様の体調や天候によっては、この日にブロードピークB.C.へ移動することがあります。
テント泊
14 コンコルディア
ブロードピークB.C.
約4時間 ●ゴッドウィン・オースティン氷河トレッキング(約4時間)
コンコルディアよりゴッドウィン・オースティン氷河の左岸を登り、ブロードピークB.C.(4,850m)へ。K2とその南南西にある鋭鋒エンジェルピーク(6,805m)をより近くに望むことができます。また東側に鎮座するブロードピーク〈北峰(7,490m)、中央峰(8,011m)、主峰(8,047m)〉を見上げる絶好のロケーションです。
テント泊
15 ブロードピークB.C.
(K2B.C.)
約5時間 ●ゴッドウィン・オースティン氷河トレッキング(往復約5時間)
K2の直下にあるK2B.C.(5,100m)へ往復訪問。道中、カラコルム遠征で亡くなった登山家達のメモリアルも訪れます。
テント泊
16 ブロードピークB.C.
コンコルディア
約4時間 ●ゴッドウィン・オースティン氷河トレッキング(約4時間)
往路をコンコルディア(4,650m)へ。
テント泊
17 コンコルディア
ゴレⅠ
約7時間 ●バルトロ氷河トレッキング(約7時間)
往路をゴレⅠ(4,100m)へ。
テント泊
18 ゴレⅠ
コボルツェ
約8時間 ●バルトロ氷河トレッキング(約8時間)
往路をコボルツェへ。
テント泊
19 コボルツェ
パイユ
約6時間 ●バルトロ氷河トレッキング(約6時間)
往路をパイユへ。
テント泊
20 パイユ
ジョラ
約7時間 ●トレッキング(約7時間)
往路をジョラへ。
テント泊
21 ジョラ
アスコーレ
約6時間 ●トレッキング(約6時間)
往路をアスコーレへ。
テント泊
22 アスコーレ
スカルドゥ
09:00発
16:00着
四輪駆動車でスカルドゥへ。
スカルドゥ泊
23 スカルドゥ
イスラマバード
スカルドゥ
チラス
昼発


08:00発
18:00着
航空機にて、イスラマバードへ。着後、自由行動。
※天候等によりフライトキャンセルの場合は、専用車にてチラスへ。
イスラマバード:ヒルビュー又はチラス:シャングリラ・インダスビュー泊
24 イスラマバード
チラス
イスラマバード


07:00発
21:00着
終日、イスラマバード滞在。
※前日フライトキャンセルの場合は、専用車にてイスラマバードへ。
イスラマバード:ヒルビュー泊
25 イスラマバード 23:20発 午前中、自由行動。午後、イスラマバード市内観光。夕食後、空港へ。航空機にて、バンコクへ。
機中泊
26 バンコク
バンコク
東京
バンコク
大阪
06:25着

午前発
午後着

午前発
午後着

バンコク着後、航空機を乗り換えて、東京・大阪それぞれ帰国の途につきます。着後、解散。

  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝24/昼24/夜24:機内食は除く
  • 利用予定航空会社:タイ国際航空、中国国際航空
  • 詳細な日程・旅行条件については必ずパンフレットをご請求になり、詳細をご確認の上お申し込みください。パンフレットのご請求はこちら
  • 上記はタイ国際航空利用の日程です。中国国際航空利用の場合は、乗継地が北京となり、国際線の発着時間が異なります。日本の地方発着便はございません。

ご案内とご注意

査証(ビザ) パキスタン(100円)、代行手数料(4,400円)、写真2枚。旅券の残存有効期間は入国時に6ヶ月以上必要です。
気候・服装 日中は木陰のない体感温度40℃近い炎天下を歩き、高所キャンプの朝晩は氷点下まで冷え込みます。非常に乾燥しており、日中の行動中だけでも天気によって10℃以上気温が変わるような気温差の激しい山岳気候です。トレッキング中は長袖シャツを基本に、冷え込みに備えてフリースや雨具、高所用にダウンジャケットを重ね着して調整します。靴は登山靴又は底が丈夫なトレッキングシューズが最適です。乾燥地やガレ場、氷河上など歩きづらいルートが続きます。氷河上はモレーンに覆われていますので、アイゼンは必要ありません。埃除けにマスクは必携です。また、危険な崖道に備えてヘルメットをご持参いただきます。
利用予定ホテル 日程及びパンフレット巻末のホテルリストをご覧ください。
パンフレットのご請求はこちら
高山病について ゆっくりと高度を上げるゆとりを持った日程ですが、高山病の影響が十分予想されるコースですので、ご参加の方全員に健康診断書のご提出をお願いしております。高山病対策として、添乗員はパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定装置)、携帯加圧装置を持参し、現地で酸素ボンベを用意します。
高山病についてのご注意と取り組み
海外旅行保険について ご参加の方には疾病死亡・治療、救援者費用を含む海外旅行保険へのご加入をお願いしております。
トレッキングについて 長期間に及ぶトレッキングです。トレッキング中は村や店が一切なく同日数のネパールトレッキングと比べてもより過酷な環境です。ルートは川沿いの崖道、岩場、氷河上など、決して足場が良いとはいえません。長期間のテント泊を過ごし、足場の悪いトレイルを連続して歩くことのできる、十分な体力が必要な健脚向きのコースです。緊急時は軍のヘリコプターを要請する事になり時間がかかります。大事に至らぬ前に体調不良の方はガイドと添乗員の判断でグループから離団し、下山をしていただく事があります。道中、馬の手配が可能ですが、下山時のみの利用とし、馬を利用してのトレッキング続行は安全上お断りしております。また、トレイルやキャンプ地の状況、天候、皆様の体調により、トレッキングの日程を変更させていただくことがあります。
日程について このコースの大部分は山岳道路を移動するため、天候や道路状況などの予測できない事態により一時的に通行不可能になることがあり、大幅に時間がかかることもあります。その場合は、宿泊地やルートの変更を余儀なくされることがあります。日程を延長せざるを得ないこともありますので、余裕を持ってご参加ください。
宿泊について トレッキング中はテント泊となり、寝袋(冬用)が必要です。お持ちでない方には弊社より有料(5,000円)で貸し出しいたします。また、地方のホテルは、バスタブがなくシャワーのみであったり、お湯の時間制限があったり、停電になったりするなど設備が十分ではありません。
パキスタン国内線について イスラマバード/スカルドゥ間は山岳フライトになり、この区間は天候が急変しやすく、悪天候の場合はフライトキャンセルになります。その場合は車での移動となり、日程・宿泊地が変更になります。また、往路でフライトキャンセルとなった場合、入山申請の為にスカルドゥでの滞在が一日長くなる可能性があります。
旅行条件について 詳しい取引条件を説明した書面をお渡ししますので、事前に確認の上お申し込みください。

【入域許可取得のため、お早めにお申し込みください】

バルトロ氷河は規制地域にあたり、入域許可の取得が必要です。出発の50日前頃を目安に募集を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。


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旅行企画・実施 株式会社 西遊旅行
観光庁長官登録旅行業第一種607号 
日本旅行業協会正会員
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