ツアーのポイント

ポイント 魔の山ナンガパルバットを初めて制した北面に迫る。フェアリーメドゥの更なる奥地へ

ナンガパルバットの展望地として人気のフェアリー・メドウ。多くの観光客はここまでハイキングをするのみですが、このコースでは遠望するだけでなく、更にナンガパルバットの懐へと近づきます。壮大なライコット氷河を眼下に眺めながらモレーンを詰めてナンガパルバットB.C.へ。更に奥のキャンプⅠ(4,468m)まで往復する事で、まさに眼前に世界第9位峰の大氷壁が迫ります。

ポイント ナンガパルバットの朝焼けと夕焼けの撮影チャンスは5回ずつあります!

山岳写真の撮影目的の方にもオススメのコースです。フェアリーメドゥ到着以降で樹林帯の中を歩く時以外は、キャンプ地も含めて常にナンガパルバットが正面に聳えます。朝焼けと夕焼けの撮影チャンスはなんと5回ずつ。精霊の山とも呼ばれる8,000mの雄姿を朝から晩まで終日ご堪能ください。

ポイント 高山病対策と天候予備に配慮した余裕のある日程

ナンガパルバットB.C.(3,985m)へ行く前に、フェアリー・メドウから好展望地ススルブッシュへの高所順応トレッキングを設けています。また、ナンガパルバットB.C.で天候が悪かった際に、翌日にキャンプⅠを往復出来るように天候予備にも配慮しています。

ポイント 高山植物の花咲く6月、晴天率の高い9月にツアーを設定

カラコルム山脈において、6月は雪解けで高山植物が特に綺麗に咲くシーズンです。色とりどりの高山植物と荒涼とした氷河、そして迫力の山岳風景を組み合わせた景色を存分にお楽しみください。9月は晴天率が高く、カラコルム山脈のクリアな展望が期待できます。

COLUMN 魔の山の核心部に迫る

主峰を中心とする大岩壁から発した氷河が急峻な角度で四方に流れ落ちるナンガパルバット(8,126m)。氷河の浸食をうけた地形は険しく、それ故に特に登頂難易度の高い山として知られています。初登頂までにこの山で落とした命は31人。登山家たちに“キラーマウンテン”“魔の山”などと恐れられてきました。フェアリー・メドウから眺めていると意外にも穏やかな山容に見えますが、キャンプⅠまでナンガパルバットの眼前に近づくと、印象はガラッと変わり、その凄みに思わず足がすくむほどです。このコースでは、壮絶な登山史を生んだナンガパルバットの正に核心部に迫ります。すでにフェアリー・メドウを訪れた方にも是非、訪れていただきたいルートです。

天の川とナンガパルバット(ベースキャンプより)
眼前に迫るナンガパルバット

COLUMN ナンガパルバット初登頂「ヘルマン・ブール」の軌跡を辿る

壮絶な登山の末、1953年にとうとうナンガパルバットの頂を踏んだ西ドイツ隊のヘルマン・ブール。その初登頂ルートこそがこの北面ルートです。このコースではヘルマン・ブールが歩んだ軌跡を辿りキャンプⅠまで訪れます。同じ場所で朝夕に焼けるナンガパルバットや名峰群の神々しい姿を見て、ヘルマン・ブールは何を考えたのでしょうか。歴史的快挙が起きたこの場所で、偉大な先人に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

ベースキャンプより望むナンガパルバット
ベースキャンプより夕日に焼けるチョングラ山群
ベースキャンプからキャンプⅠを目指す
キャンプⅠ直下にて大氷壁に迫る

COLUMN 高山植物の花咲くシーズン(6月出発)

ベースキャンプ周辺では、ワスレナグサやアズマギク、ヤナギラン、エーデルワイス、ベンケイソウ、イエロ―ポピー等、色とりどりの高山植物が咲き乱れます。可憐なお花と氷河を含んだ荒々しい山岳風景の組み合わせをお楽しみください。

サクラソウの仲間
ビストルタ(タデ科)
ベンケイソウの仲間
ユキノシタの仲間
ヤナギラン
ロサ・ウェッビアナ(野ばら)
ワスレナグサ
アズマギク
イブキジャコウソウの仲間

出発日と料金

2024年 
出発日~帰着日
日数 旅行代金 催行状況
06月21日(金) ~
06月30日(日)高山植物の花咲く季節
10日間468,000円
09月13日(金) ~
09月22日(日)
10日間458,000円
発着地 東京・大阪発着 最少催行人員 7名(13名様限定)添乗員同行
燃油サーチャージ 54,300円(12/1現在の見込み)
一人部屋追加代金 52,000円(テント泊含む)
日本の地方発着 名古屋発、福岡発も別途手配可能です(バンコク合流)。詳しくはお問い合わせください。
国際線のビジネスクラス 追加代金等の詳細はお問い合わせください。
プライベートポーター 32,000円(フェアリー・ポイントからフェアリー・ポイント間、15kg以内、チップ込み)
  • 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
  • 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。

コース難易度

体力 フェアリー・メドウまでは比較的歩きやすいルートですが、標高差600mを登ります。キャンプ1へは標高差480mを約6時間で往復します。フェアリーメドウ以降は一部勾配のきつい登りや氷河のモレーン上の足場の悪い箇所もありますので、山歩きに慣れている方が対象です。
高度 最高宿泊高度は3,985m、最高到達地点は4,468mです。徐々に高度を上げますが、高山病の影響が予測されます。
宿泊 ホテル3泊、ロッジ3泊、テント2泊。テント設営は全てスタッフが行い、テント場は草地や土となります。氷河近くの宿泊に備えて、十分な寒さ対策が必要です。
※ベヤルがテント泊となった場合、ロッジ2泊、テント3泊となります。下記、ご注意の「ベヤルについて」を参照ください。
荷物 日本からはスーツケースでご参加いただき、チラスにてダッフルバッグ(15kg以内/寝袋含む)に詰め替えます。トレッキング中はデイパックをご用意ください。

ツアー日程表

  地名 時刻 スケジュール地図を見る
1 東京
バンコク

大阪
バンコク

バンコク
イスラマバード
12:00発
16:30着

11:45発
15:35着

19:00発
22:10着
空路、東京・大阪よりそれぞれバンコクへ。着後、航空機を乗り換えて、パキスタンの首都イスラマバードへ。着後、ホテルへ。
イスラマバード泊
2 イスラマバード
チラス
07:00発
20:00着
専用車にてチラスへ。
チラス泊
3 チラス
フェアリー・ポイント
フェアリー・メドウ
08:00発
約3時間
専用車及び四輪駆動車にて、インダス川東岸の奥地へ入りフェアリー・ポイント(2,666m)へ。
●トレッキング(約3時間)
樹林帯の中に広がる牧草地フェアリー・メドウ(3,300m)へ。着後、世界第9位の高峰ナンガパルバット(8,126m)とライコット氷河の雄大な景色をご堪能ください。
フェアリー・メドウ:ライコットサライ泊
4 (ススルブッシュ)
フェアリー・メドウ
ベヤル
約5時間
約2時間
●ススルブッシュ往復(約5時間)
午前中、カバの木の樹林帯を緩やかに登り、ナンガパルバットとライコット氷河の絶景地ススルブッシュ(3,850m)を往復します。
※フェアリー・メドウにてお待ちいただくこともできます。身体がまだ慣れない方は無理せずにお休みください。
●トレッキング(約2時間)
ライコット氷河を眼下に望みながら放牧地を抜け、夏村ベヤル(3,490m)へ。ナンガパルバットがより間近に迫ります。
テント泊
5 ベヤル
ナンガパルバットB.C.
約3時間 ●トレッキング(約3時間)
樹林帯を緩やかに登るとビューポイントと呼ばれるナンガパルバットの展望地に到着。更にライコット氷河のサイドモレーンの崖をトラバースし、ナンガパルバットB.C. (3,985m)へ。
テント泊
6 ナンガパルバットB.C.
(キャンプⅠ)

約6時間

●ナンガパルバット・キャンプⅠ往復(約6時間)
早朝、ナンガパルバットB.C.よりグレートモレーンの急坂を登り、キャンプⅠ(4,468m)へ。眼下に流れるナンガパルバット氷河から頭上遥か高く聳えるピークまで圧巻の迫力の氷壁が間近に迫ります。存分に展望を楽しんだ後、ナンガパルバットB.C.へと戻ります。
テント泊
7 (天候予備日)
ナンガパルバットB.C.
ベヤル
フェアリー・メドウ
約4.5時間 ●トレッキング(約4.5時間)
往路をベヤルへ(約2.5時間)。その後、フェアリー・メドゥまで下ります(約2時間)。
※前日の天気が悪かった場合、この日の早朝にキャンプⅠを往復します。その後、ベヤルまで下り、ベヤル泊となります。
フェアリー・メドウ:ライコットサライ泊
8 フェアリー・メドウ
フェアリー・ポイント
ライコット橋
ベシャム

約2時間



18:00着

●トレッキング(約2時間)
ナンガパルバットを後にし、フェアリー・ポイントまで下ります。その後、四輪駆動車にてライコット橋へ。専用車に乗り換えベシャムへ。
※前日がベヤル泊だった場合は、早朝に出発してこの日のうちにフェアリーポイントまで下ります。
べシャム泊
9 べシャム
イスラマバード
午前発
23:20発
専用車にてイスラマバードへ。夕食後、空港へ。航空機にて、バンコクへ。
機中泊
10 バンコク

バンコク
東京

バンコク
大阪
06:25着
07:35発
15:45着
08:25着
15:55着

バンコク着後、航空機を乗り換えて、東京・大阪それぞれ帰国の途につきます。着後、解散。

  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝8/昼8/夜8:機内食は除く
  • 利用予定航空会社:タイ国際航空

ご案内とご注意

査証(ビザ) パキスタン(1,100円)、代行手数料(4,400円)、写真1枚。旅券の残存有効期間は入国時に6ヶ月以上必要です。
気候・服装 トレッキング中は長袖シャツ程度が基本となりますが、曇天の日やキャンプ地での朝晩はかなり冷え込みますので、フリースやダウンなどの十分な防寒具をお持ちください。靴は登山靴又はトレッキングシューズが最適です。アイゼンやピッケルは必要ありません。平地では夏服で過ごせます。
利用予定ホテル 日程及び下記のホテルリストをご覧ください。
■イスラマバード:ルーミー、ヒルビュー、グランド、レジェンド、クラウンプラザ
■チラス:シャングリラ・インダスビュー、パノラマ
■ベシャム:ヒルトン、コンチネンタル
高山病について 高山病の影響が予想されるコースですので、高山病対策として添乗員がパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定装置)を携行します。また、ご参加の方全員に健康診断書のご提出をお願いしております。
高山病についてのご注意と取り組み
海外旅行保険について ご参加の方には疾病死亡・治療、救援者費用を含む海外旅行保険へのご加入をお願いしております。
日程について 行程のほとんどが山岳地帯の移動となります。カラコルムハイウェイは以前に比べると快適になりましたが、ベシャム~チラス間のダム工事の影響や不測の大雨などの後には一時的に通行不能になることがあります。移動に予想以上の時間がかかることもあり、万が一がけ崩れなどにより車の通行が不能になった場合、宿泊地やルート等、大きく日程変更が必要となることがあります。予め、山岳地帯のご旅行であることをご理解の上ご参加ください。
宿泊について トレッキング中はロッジ又はテント泊となり、寝袋(冬用)が必要です。お持ちでない方には弊社より有料(6,000円)で貸し出しいたします。また、山岳地帯のホテルでは、バスタブがなくシャワーのみであったり、お湯の時間制限があったり、停電になったりするなど設備が十分ではありません。
ベヤルについて 夏村ベヤルではロッジ泊をリクエストしておりますが、昨年より複数利用できるようになったばかりで部屋数に限りがあります。ロッジ泊ができない場合はテント泊となりますので予めご承知おきください。 なお、ベヤルのロッジは最低限の造りとなっており、ベッドがあるのみで懐中電灯等も必要です。常駐村ではない小さな村ですのでご了承ください。
旅行条件について 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。
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