夕日のオオフラミンゴ Greater Flamingo in Sunset (ソーン渓谷)

イスラマバードから1泊2日で訪れたソーン渓谷のウチャリ湖。お天気に恵まれ、美しい夕方の光の中、オオフラミンゴを観察することができました。

 

ハシビロガモ Northern Shoveler とオオフラミンゴ Greater Flamingo

 

輝く湖面を飛ぶオオフラミンゴ

 

湖の岸辺のオオフラミンゴ

 

飛び立つオオフラミンゴ

 

ウチャリ湖の上空を飛ぶオオフラミンゴの群れ

 

日が落ちてシルエットとなったオオフラミンゴ。ウチャリ湖でのあまりにも美しい一日でした。

 

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : end of March 2019, Uchhali Lake, Soon Valley, Punjab

Reference: Birds of Pakistan, Birds of the Indian Subcontinents (Helm Field Guides)

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動画 印パ国境・ワガのフラッグセレモニー

Pakistan & India Border Flag lowering ceremony | 印パ国境・ワガのフラッグセレモニー

 

2019年3月16日土曜日・・・2月下旬から始まるインドとパキスタンの緊張が高まる中でのワガ国境のフラッグセレモニーです。歓声を送る両国民も、パフォーマンスをする両国の軍人もテンション高く、これまで見たフラッグセレモニーの中で一番でした。この映像だけ見てると「仲がいい国同士」にさえ見えます。

いずれにしろ、フラッグセレモニーは週末が盛り上がります。

 

<印パ国境・ワガのフラッグセレモニー前の会場の様子動画>はコチラ

 

Videography &Text  : Mariko Sawada

Visit of Wagha : March 2019

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動画 印パ国境・ワガのフラッグセレモニー前の様子

Enthusiastic Pakistanis at Wagha Border | 印パ国境・ワガのフラッグセレモニー前の様子

ラホール観光で1番人気の「フラッグセレモニー」ですが、おもしろいのはセレモニーだけでなく、その前の「応援合戦」。愛国心あふれるパキスタンの人々の歓声に思わず一緒に叫んでしまいます。

Let’s say aloud everyone, (Long-live) Jeevay Jeevay Pakistan!

 

<動画 印パ国境・ワガのフラッグセレモニー>はコチラ

 

Videography & Text : Mariko Sawada

Visit of wagha : March 2019

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動画 Heritage of LAHORE 古都ラホール

Heritage of LAHORE | 古都ラホール

2019年2月19日は「スーパームーン」が観察されるという日でした。ラホールのバードシャーヒー・モスクを見下ろす屋上レストランで月を待ちましたがあいにくの曇天。

気を取り直してドローン撮影。撮影許可を取得してもらい、トビとカラスにドキドキしながら世界遺産の古都ラホールを空から撮影することができました。

日本ではあまり紹介されていませんが、ラホールの旧市街が観光客のためにきれいに整備されています。バザールの建物のぐちゃぐちゃだった電線は地下に収まり、ごみも落ちていません。ツーリスト向けの「デコトラ塗装したトゥクトゥク」が走り、シャーヒーハマムはしっかりとした「見学路」ができています。

 

世界遺産の古都ラホールは確実に観光地として進化していました。

 

Videography & Text : Mariko SAWADA

Visit of Lahore : Feb 2019

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オオフラミンゴ Greater Flamingo (ソーン渓谷) 

イスラマバードから南東150キロほどのソーン渓谷には湖がいくつかあり、そのうちのウチャリ湖  Uchhali Lake は渡り鳥の飛来地。塩分を含む黒い水をたたえた湖でフラミンゴが飛来することで知られています。

訪問した3月下旬はもうカモ類はほとんどいませんでしたが、フラミンゴが200羽以上いました。地元の人によるとこれまでは20~40羽が飛来することはあったが、こんなに大きな群れは初めてだと。2016年は飛来もなかったのに、2018年は200羽以上がやってきてまだ移動せずにウチャリ湖にいました。

村を背景に飛ぶオオフラミンゴ。

オオフラミンゴはもともと不定期な渡りをするそうですが、このグループはもう11か月ほどウチャリ湖に滞在しているそうで地元の人も不思議がっていました。開発で生息地を失ったのではないか心配です。

オオフラミンゴは120~140cmとフラミンゴ科で一番大きなフラミンゴです。その「最大のフラミンゴ」がパキスタンの空を彩る姿は、想定外の光景でした。

 

Photo & Text : Mariko SAWADA

Observation : end of March 2019, Ucchali Lake, Soon valley, Punjab

Reference: Birds of Pakistan, Birds of the Indian Subcontinents (Helm Field Guides)

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カルタルプール シク教の聖地グル・ナーナク霊廟

※2019年11月9日、インド北部デラババナナク(Dera Baba Nanak)からカルタルプール(Kartarpur)への「巡礼回廊」が開通し、シク教徒の査証なし巡礼が可能になりました。この記事の工事・改築前のグル・ナーナク廟の記録です。

 

シク教の教祖であり初代グルであるグル・ナーナクの霊廟がパキスタンにあるってご存知でしたか?
もちろん、グル・ナーナクの時代には今のような国境もありません。
20年におよぶ世界旅行を終えたグル・ナーナクは、現在のカルタルプールの地に宗教もカーストも関係ない人たちで最初のシク教のコミュニティーを作りました。
グル・ナーナクは家族とともにここで暮らし1539年9月22日に亡くなりました。

 

グル・ナーナクの霊廟、グルドワラ・ダルバール・サーヒブ・カルタルプール Gurdwara Darbar Sahib Kartarpur は彼がなくなった場所に建っています。

 

今の建物は1925年に建てられたもので、1947年に印パが分裂してからはパキスタン政府が修復などをしてきました。

 

シク教の聖典が収められている聖所。

 

グルドワラで食事を提供するパキスタンの料理人。ちなみに、カルタルプールに暮らすシク教徒は一家族だけなのだそうです。

 

このシク教徒の聖地がパキスタン領にあることはインドに暮らすシク教徒にとっては頭の痛いことでした。この場所はラビ川をはさんでインドの国境から4キロの地点。彼らはインド側のデラ・ババ・ナーナクから双眼鏡でパキスタン側の霊廟を拝むことしかできませんでした。

そこにニュースが。1999年来、シク教徒向けに「査証なし巡礼路」を作るという案がありましたが、2018年11月、パキスタンの首相イムラン・カーンとインド高官の話し合いにより進展し、実現に向けて動いているのです。
2019年11月はグル・ナーナク生誕550年を迎えます。その前に、査証なしでインドに暮らすシク教徒が巡礼できるKartarpur corridor、「カルタルプール巡礼回廊」を築こうということになったのです。

 

訪問したのは印パのテンションがマックスに達した後の2019年3月半ばでした。そんな政情とは関係なくプロジェクトは着々と進んでいるようで、グル・ナーナク霊廟の付近は「巡礼回廊」の完成に向けて大きな工事現場と化していました。

 

「巡礼回廊」の実現、多くの人が祈っていることでしょう。

 

Photo & Text : Mariko SAWADA

Visit :March 2019, Gurdwara Darbar Sahib Kartarpur, Kartarpur, Punjab

カテゴリ:■パンジャブ州 > カルタルプール
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印パ国境越え・ワガに到着!

印パ国境の続きです。<印パ国境越え・アタリからワガへ はこちら>

国境の門をくぐるとジンナーさんの肖像画をかかげたフラッグセレモニーのスタジアムです。インドとパキスタンの時差は30分。国境で忘れずに時計を合わせ、スーツケースを引きずって歩きました。

 

振り返ったインド側。続々と人が越えています。ちょうどインドとパキスタンの関係が悪化していた時ですが私が国境にいた短い時間だけでも50人ほどのの往来を見ました。中にはガッツリ国境を撮影していた欧米からのグループ客の姿も。

 

パキスタン建国の父、ジンナーの肖像画。

 

ちなみにこの国境は普通は歩いて越えますが、デリー・ラホール間を走る「インド・パキスタン友好バス」は車両を変えることなく、バスが国境を越えていきます。

国境の空いている時間をよく聞かれるのですが、最近はフラッグセレモニーの時間をのぞけば夕方も開いているようです。それでも3時までに国境越えを済ませるのが賢明です。

 

フラッグセレモニーのスタジアムから出てまっすぐ進むとまもなく右手にイミグレーションオフィス。この付近では「両替」をあっせんする人もいます。

イミグレーションオフィスでは、空港の入国カードとは違いずいぶん詳しく書かなくてはならないA4サイズの入国カードを書きました。(2019年3月現在)

荷物をX線に通し、税関を抜けます。ここからまださらにラホール側に歩いていくと、ようやく出迎えに来てくれた西遊パキスタン支店(Indus Caravan)のスタッフが。ここからラホールまであと1時間です!

 

Photo & Text : Mariko SAWADA

Visit : Mar 2019, Wagha Border, Punjab

カテゴリ:ワガ国境 > ■パンジャブ州
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印パ国境越え・アタリからワガへ

印パの緊張が高まった2019年3月に越えた、印パ国境。これまでに比べて、確かに軍人の顔つきが厳しかったかな?と感じる以外は本当に平和な国境越えでした。
朝8時50分のアムリトサル行き国内線。1時間で到着し、空港から国境のアタリまでは車で30分。

 

アタリが近づくと正面に大きなインドとパキスタン国旗掲揚ポールが見えてきます。この時はパキスタン側だけ旗が上がっていました。

 

こういう標識を見ると国境情緒が盛り上がります!

国境の施設につくと入口でエントリーを済ませ、イミグレーションと税関のある建物へ。ここからは写真撮影禁止です。荷物のセキュリティーチェックを終えイミグレへ。ここではパスポートを提出するだけ。そして荷物をX線にかけ、カスタムフォームを記入。税関は国境を越える人で少し時間がかかりました。ちなみに、デリー・ラホール間を走る「印パ国境越えフレンドシップバス」と重なると、先が見えないくらい時間がかかることがあります。

 

カスタムを越えると国境のフラッグセレモニーのスタジアムがあるところまでバスで移動します。

 

フラッグセレモニーのスタジアムに到着するとここからは写真撮影が可能。ちなみに、荷物を運ぶポーターを利用するとかなり高くに要求されますので覚悟して下さい。

 

ゲートでパスポートのチェックを受け、歩いていよいよパキスタンへ!

 

目の前にパキスタン

 

パキスタン側の国境では記念撮影する旅行者たちの姿が。

国境警備の人が、Welcome to Pakistan, please show me your passport、と。パキスタンへ到着したのはインド時間の12:00、パキスタン時間の11:30でした。

 

Photo & Text :Mariko SAWADA

Visit : March 219, India-Pakistan border crossing, Attari to Wagha

カテゴリ:ワガ国境 > ■パンジャブ州
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パスニの砂丘にて(バロチスタン)


パスニの砂丘にて・・・

2月訪れたバロチスタン州のパスニ。町のはずれにある砂丘に行ってみました。もちろんサハラ砂漠やルブアルハーリー砂漠なんかとは比べ物にならない小規模な砂漠ですが、写真の撮りようによってはステキな砂漠に見えます。

 

シムシャール出身のアズィーズさん、砂丘をどんどん登って満面の笑み。初めて見る砂丘です。

 

西遊パキスタン(Indus Caravan)スタッフのアドナーンさん、「モロッコにいるみたいに見えない?」とこちらもうれしくてしょうがいない様子。

 

そして西遊旅行初のバロチスタンツアーに参加してくださった皆様、エスコートしてくださったマクラーニー族、バローチー族の地元警察チームです。

 

Photo & Text : Mariko SAWADA 

Visit : Feb 2019 – Pasni, Balochistan

西遊旅行のパキスタンツアー一覧

※パキスタンでの旅行現地手配を承っております。お問い合わせ・ご相談は、西遊旅行/ Indus Caravan へ!

カテゴリ:マクランコースト > ■バロチスタン州
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ヒマラヤアイベックス(クンジュラブ国立公園)

2018年の年末年始はクンジュラーブ国立公園で過ごしました。お世話になっている国立公園のスタッフの方の手配で国立公園内に滞在。寒さも厳しく苦労はいっぱいでしたが大自然の中で過ごした貴重なお正月でした。

 

カラコルムハイウェイから見たアイベックスの姿。

 

求愛の季節。オスがメスを追いかけていました。

 

移動するアイベックス、美しい光景です。

 

道路近くに現れた若いオス。パキスタン北部のアイベックスは英語ではHimalayan IbexとかSiberian Ibexと呼ばれる亜種(Capra sibirica)。この中でも生息地域によってさらに分類されているようです。

 

クンジュラブ国立公園、標高4,500m付近にいた若いアイベックスです。

 

Photo & Text: Mariko SAWADA

Obeservation : Khunjerab National Park

Special thanks : Mr.Sultan Gohar – Khunjerab National Park

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