ラホール
Lahoreパンジャーブ州の州都にしてパキスタン第2の都市。ラホールの語源は「loha(鉄)」で、古代鉄壁な防御を誇る町があったと言われています。中世にはアフガニスタンのガズニ朝の都となりました。 16世紀にはムガル朝の都として繁栄し、この時代に建てられた壮大な建築物バードシャヒー・モスクやラホール・フォートが今も残されています。 現在ラホールはパキスタンの文化・芸術の中心地です。 インドとの国境へも車で約1時間。両国の「雪解け」を感じる町でもあります。 日本からはタイ航空がバンコク乗り換えで就航。その他のパキスタンの主要都市からも航路が開かれています。

バードシャヒー・モスク
モスクの内部
モスク正面入り口
ラホール・フォート
ナウラカの細かい装飾
段差の低い階段は馬に乗ったまま昇れます
ラホール博物館
有名な断食する仏陀像
整った展示室
仏陀(釈迦)の誕生のレリーフ
シャーリマール庭園
シャーリマール庭園
フラッグ・セレモニー
フラッグ・セレモニーの会場の様子