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インド世界遺産探求の旅
文・写真南アジア担当スタッフ
2009年11月、「インド世界遺産探求の旅」に同行させていただきました。このコースは12日間でインド北部・西部を効率良く回り、全部で11もの世界遺産を訪問します。
旅の始まり、ムンバイ。ボートから眺めるインド門とタージマハルホテル。
旅の始まり、ムンバイ。ボートから眺めるインド門とタージマハルホテル。

旅の始まりは西インド、マハーラーシュートラ州の州都ムンバイから。観光初日から早速ムンバイにある2つの世界遺産、シヴァ神を祀ったエレファンタ島の石窟群と、インド・コロニアル建築の代表格であるチャトラパティシヴァージーターミナス観光します。2連泊するオーランガバードではアジャンターとエローラの石窟群で仏教・ヒンドゥー教・ジャイナ教の石窟を観光し、インド文化の渦に一気に引き込まれていきます。

列車でマディヤプラデーシュ州に移り、ボパールへ。列車内では隣り合ったインド人と、家族のこと、仕事のこと、食べ物のこと、社会問題や哲学のことまで語り合い、列車で過ごす数時間はあっという間でした。ボパール・オルチャ・カジュラホは比較的ゆったりした時間が流れています。

エローラ第16窟 カイラサナータ寺院
エローラ第16窟 カイラサナータ寺院

サンチー第一ストゥーパ 西トラナ(塔門) 
サンチー第一ストゥーパ 西トラナ(塔門) 

カジュラホ、象の目線の先にはエロティック彫刻
カジュラホ、象の目線の先にはエロティック彫刻
カジュラホ、カンダーリヤマハデーヴァ寺院
カジュラホ、カンダーリヤマハデーヴァ寺院

ガンジス河のボートから朝日を望む
ガンジス河のボートから朝日を望む

巨大な天文台、ジャンタルマンタル
巨大な天文台、ジャンタルマンタル

クトゥブミナール上空を飛ぶ飛行機
旅の終わりはデリー、
クトゥブミナール上空を飛ぶ飛行機
列車駅ではポーターさんがスーツケースを運んでくれます
列車駅ではポーターさんがスーツケースを運んでくれます

乾期のインド、毎日晴天が続き、かつて仏舎利が納められていたという聖地サーンチーでは仏塔と澄みわたる青空、エロティック彫刻で有名なカジュラホの遺跡群からは自然の音を聞きながら美しい夕焼けを見ることができました。

ウッタルプラデーシュ州、ヴァラナシでは一転してクラクションの音が鳴り響き、人と動物だらけの旧市街にサイクルリキシャーに乗り出かけました。早朝のガンジス河でボートに乗りながら見た日の出は世界遺産に指定してもよいほど美しいものでした。

八大仏跡の一つであるサールナートで再びのどかな気分に浸った後は、夜行列車に乗りアグラへ。一大ハイライトであるアグラでは、赤く陽に染まるタージマハルの姿を見ることができました。

赤く染まるタージマハル
赤く染まるタージマハル

さらに州は移りラジャスタン州の州都ジャイプールへ。名物・象タクシーに乗りアンベール城へ上がり、マハラジャの洗練された文化と豪華な装飾の数々に圧倒されました。

ジャンタルマンタルは高度な天文台、中には2秒単位で時間が計測できるものもあります。こうした非常に高度な時間計測の技術とは相反して、インドでは交通機関がよく遅れます。列車が1時間遅れるのは当たり前、遅れても何もアナウンスはありませんし駅の職員は誰も謝りません。日本で同じことが起こると苦情がでそうなところ、インドでは誰も怒るお客さんはいません。むしろ待ち時間を楽しむようにして過ごしていました。

数分電車が遅れるだけで証明書が発行される日本。インドではその証明の必要はありません。日本とインドのどちらが変なのか、そんなことを考えさせられました。

観光最終日もデリーでクトゥブミナールとフマユーン廟、世界遺産2つを観光し旅行が終わったときにはインドの世界遺産を半分近く体験したことになります。

旅行のメインは世界遺産ですが、途中の列車の中での交流や車窓から見える景色など、旅程や写真を見ただけではなく、行ってみなければわからない風景が皆様を待っています。



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