秘境ツアーのパイオニア 西遊旅行 / SINCE 1973

エリアガイド

ジョージアの旅

コーカサス三国の中で、一番大きな面積をもつジョージア。コーカサス山脈の麓に位置し、西は黒海に面します。歴史は古く、ギリシャ神話の「アルゴナウタイ伝説」の舞台でもあります。地理的背景から、古来より数多くの民族の流入、侵略を受けましたが、中世のイスラム勢力の流入があったにも関わらず、ジョージア正教を国教としています。また、ワイン発祥の地といわれ、どこの農家でも自家製のワインを振る舞ってくれる他、ヨーグルトも豊富で長寿の国といわれています。

ジョージアみどころガイド

トビリシ/ Tbilisi

クラ川に面したジョージアの首都。ペルシャ、モンゴル、ティムール等様々な民族の侵略を受けて来た歴史をもちます。市内を一望できる丘の上には、ジョージア正教のメテヒ教会が建ち、また旧市街の中にも数多くの教会や、シナゴーグが建っています。

トビリシ市内を流れるクラ川
ジョージア正教のメテヒ教会

ムツヘタ/ Mtskheta

世界遺産の登録された古都で、ジョージア正教の総本山・スヴェティツホヴォリ修道院があります。 また、スヴェティツホヴォリよりも古い6世紀建立の「十字架の修道院」ジュワリ修道院も、街を見下ろす丘の上に建っています。

ジョージア正教の総本山・スヴェティツホヴォリ修道院
古都ムツヘタの街並み(ジュワリ修道院からの眺め)

ジョージア軍用道路/ Georgian Military Road

首都トビリシから、北オセチアのウラジカフカスまでの212kmを繋ぐジョージア軍用道路。18世紀に帝政ロシア軍によって建設されたこの道路は、現在はロシアとの物流に利用されています。ジョージア第二の高峰・カズベキ山(5,074m)を望みながら、最高地点2,395mの十字架峠を越えるとカズベキの町に至り、郊外の丘には三位一体教会が残っています。

三位一体教会
十字架峠

上スヴァネティ/ Upper Svaneti 

コーカサス山脈の南麓に位置する風光明媚な地域。「復讐の塔」とよばれる大きな塔を備えた建築が特徴です。この塔は「身内が殺されたり危害を受けた場合、相手の一族に復讐できる」という、かつてこの地域で一般的だった「血の掟」とよばれる風習から家族を守るために造られました。堅固な塔を各家族毎に造り、有事の際はそこに籠城し、互いの復讐の連鎖から身を守ったのです。現在は、博物館やお店として使われています。
スバネティ地方の中で最奥に位置するウシュグリ村は、グルジア最高峰(5,068 m)であるシュハラ山の麓にあり、そのアクセスの難しさと周辺の自然景観の素晴らしさから「ヨーロッパ最後の秘境」といわれています。夏には村の周辺に高山植物が咲き、ヨーロッパや日本からトレッキングツアーの人々が訪れます。

独特な建築物が特徴の上スヴァネティ地方
ヨーロッパ最後の秘境ウシュグリ村
美しいコーカサス山脈の山並み

ジョージア基本情報

概要

名称 ジョージア
Georgia
面積 69,700K㎡(日本の約5分の1)
人口 約400万人(2022年)
首都 トビリシ Tbilisi
時差 日本との時差 -5時間
主要言語 ジョージア語等
通貨 ラリ

旅のシーズン

日本と同じように四季が豊かなジョージア。春から夏にかけてが一般的なベストシーズンとされます。ただし、山岳部でハイキングなどを楽しむなら、6月中旬~9月中旬ごろがおすすめです。
秋になると、森林地帯は美しい紅葉が見られる季節になります。また、ブドウの収穫期でもあるため、ワイナリーツアーもおすすめです。

ビザ(査証)について

査証は不要です。旅券の残存有効期間はジョージア入国時に6ヶ月以上必要です。

在日ジョージア大使館
〒107-0052 東京都港区赤坂1-11-36
領事部 電話:03-5575-6091

旅の注意事項

ジョージアはアルメニアに次いで、キリスト教を国教にした国で、今も国民の大半はジョージア正教を進行しています。

宗教的な観光スポットも多くあります。訪れる際には、敬虔な信者が多くいる場所であることを考慮し、適切な服装やマナーを守るようにしましょう。

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