ツアーのポイント

ポイント撮影に目的を絞った12名様限定の旅

美しく逞しいバングラデシュを撮影する特別企画。村の訪問と撮影をスムーズに行うために、最大12名様の少人数限定でご案内します。

ポイント世界遺産シュンドルボン国立公園をクルーズ

世界最大のマングローブの森が広がるシュンドルボン国立公園をクルーズ。果物などの荷を載せて行き交うボートや、漁をする人々、川沿いに暮らす人々を撮影します。

訪問する
世界遺産

シュンドルボン国立公園/パハルプールの仏教遺跡/バゲルハットのモスク都市

PROFILE 上鶴篤史(かみづる・あつし)

日本登山ガイド協会認定ガイド。国内外の山や自然を案内し、自然の豊かさや美しさを伝える。日本三百名山完登、アコンカグアやデナリ遠征など、豊富なキャリアを活かし登山・写真撮影に関する講習・ワークショップ多数。西遊旅行の添乗員としても活躍中。
>> 上鶴篤史さんブログ「美しき日本の旅」はこちら

上鶴篤史さんよりメッセージ

世界でどの国の人がフレンドリーで写真を撮らせてくれるかと聞かれると私はバングラデシュと答えます!またそれぞれみんな味のある深いお顔。憧れる生きる強さがあります。また今回のツアーでは世界一の湿地帯で暮らす人々、農村風景や働く人々、漁港やワーカーたち、市場はもちろん楽しく。国内観光旅行をする華やかな人たちにも出会います。懐かしく力強い人であふれたさまざまなバングラデシュを撮影できるでしょう。

撮影機材について

街並みや人物の撮影では基本的に標準的なズームレンズ(28mm-200mm)があれば充分です。ただ車中から農村の人々を撮影やシュンボルトン国立公園で鳥など撮影する場合はより望遠レンズが欲しいところです。三脚や超広角のレンズは不用です。SDカードや予備バッテリーも多めに、ホテルでは毎日しっかり充電しましょう。 カメラを持てば、旅も充実。街や人物の撮影は身軽にフットワーク軽くが大切です。いつも笑顔でフレンドリーに感謝して撮影にのぞみましょう。

稲わらを運ぶ男性
廃墟の街ショナルガオンを見学する修学旅行生
チャンスあれば夜のマーケットも
パハルプールにて、華やかな女性たち
レンガ作りの工場も見学します

COLUMN 素朴な農村風景、豊かな自然、喧噪の街…
美しくたくましいバングラデシュを撮る

農村の暮らし
道中の村ではその季節おりおりの農村風景が見られます。 農作業、家畜の世話など美しい農村の風景の中で働く人々、日常の暮らしの風景を撮影します。農村地帯では家族総出で働きます
水とともに生きる、川沿いの暮らし
大河と網の目のように支流が走る大地。人々は、この豊富な水からの恵みを受けて共存してきました。漁をする姿、活気にあふれる船着き場などを撮影します。
シュンドルボン国立公園の漁師たち
人や物が行き交う街の暮らし
世界で最も人口密度の高い国として知られているバングラデシュ。中でもダッカの人口は最も多く、朝から車のクラクションやリキシャのベル、物売りの大声などが響きます。喧噪のオールドダッカ、船着き場ショドルガート、ダッカ郊外や道中でも様々な街の風景に出会えます。
リキシャが行き交うオールドダッカ
活気溢れる船着き場ショドルガート

COLUMN バングラデシュの微笑み

バングラデシュでは、いたるところで人々の笑顔と出会うことができます。国民の80%以上はイスラム教徒ですが、他のイスラム教国と比べて外で働く女性の姿を多く見かけ、村を訪れると女性たちはあたたかく迎えてくれます。詩人タゴールが「我が黄金のベンガルよ」と讃えた豊かな大地や美しい農村風景、またその黄金の輝きを生み出す人々の笑顔に出会う旅です。

パハルプール付近の村にて
農作業をする女性

出発日と料金

2025年 
出発日~帰着日
日数 旅行代金 催行状況
01月10日(金) ~
01月17日(金)上鶴篤史さん同行
8日間418,000円
発着地 東京・大阪発着 最少催行人員 8名(12名様限定) ・添乗員同行
燃油サーチャージ 0円~35,000円(5月29日現在の見込み)
一人部屋追加代金 59,000円
ビジネスクラス 追加代金等の詳細はお問い合わせください。
  • 少人数限定コースのため再利用割引・特別割引はありません。
  • 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
  • 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
  • 相部屋ご希望の場合でもご出発時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は、一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。

ツアー日程表

地名 時刻 スケジュール地図を見る
1 東京
アジア内都市
大阪
アジア内都市
アジア内都市
ダッカ
午前又は午後発


午前又は午後発


夜又は深夜発
空路、東京・大阪よりそれぞれアジア内都市へ。着後、航空機を乗り換えて、首都ダッカへ。着後、ホテルへ。 
※添乗員は東京・大阪のどちらか一方より同行し(往復)、アジア内都市にて合流します
ダッカ泊
2 ダッカ
タンガイル
ボグラ

07:30発

17:00着

朝、ダッカ郊外の駅にて行きかう人々や列車の撮影。その後、専用バスにて北部バングラデシュのボグラへ。途中、タンガイルの村で織物に従事する人々や景色を撮影します。

ボグラ泊
3 ボグラ
モハスタン
パハルプール
ラジシャヒ

08:00発



18:00着

朝、小さな野菜卸市場にて撮影。道中で写真撮影をしながら、専用バスにてラジシャヒへ。途中、世界遺産でありインド亜大陸最大の仏教遺跡パハルプールを訪問。美しいレリーフや観光に訪れたバングラデシュの人々の姿を撮影します。また、ジョイプルハットでは駅近くの線路沿いの市場の様子を撮影します。

ラジシャヒ泊
4 ラジシャヒ
プティア
クルナ

08:00発

19:00着

早朝、朝靄に包まれたガンジス川と川沿いに集う人々、漁をする人々の景色を撮影。その後、専用バスにてテラコッタ装飾が美しいプティアのヒンドゥー寺院群を訪問。廃墟のような遺跡、街並みや人々を撮影します。道中の村での写真撮影をしながらクルナへ。

クルナ泊
5

クルナ
(シュンドルボン国立公園)

 

専用バスにてモングラへ。着後、世界最大のマングローブの森が広がるデルタ地帯・シュンドルボン国立公園をクルーズ。果物などの荷を載せて行き交うボート、漁をする人々、川沿いの暮らしを撮影。夕食後、船着き場へ。専用バスにてクルナへ戻ります。

クルナ泊
6

クルナ
ダッカ

08:00発
18:00着

専用バスにてダッカへ。道中、世界遺産のモスク都市バゲルハットにて撮影。ダッカ郊外では川岸の船着き場にて石や砂を運ぶ人々を撮影します。

ダッカ泊
7 (ショナルガオン)
ダッカ
 

朝、リキシャが行き交う喧噪のオールドダッカと活気あふれる船着き場のショドルガートダッカ市内最大の野菜卸市場線路脇のスラムに暮らす人々の様子を撮影。午後、ダッカ郊外のショナルガオンを訪れ、古い街並みを撮影します。
夕食後、空港へ。

機中泊
8 ダッカ
アジア内都市
アジア内都市
東京
アジア内都市
大阪
夜又は深夜発


朝又は午前発


朝又は午前発
空路、アジア内都市へ。着後、航空機を乗り換えて、東京・大阪それぞれ帰国の途につきます。
着後、解散。
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝6/昼6/夜6:機内食は除く
  • 利用予定航空会社:シンガポール航空、キャセイパシフィック航空

ご案内とご注意

査証(ビザ) バングラデシュ(無料)、代行手数料(5,500円)、写真1枚。旅券の残存有効期間・査証欄余白は入国時に6ヶ月以上・2ページ以上必要です。
気候・服装 乾季にあたりますが、朝霧が出やすい時期です。日中は長袖シャツで過ごせますが、朝晩は冷え込みますので防寒着もお持ちください。
利用予定ホテル 下記をご覧ください。
ダッカ:リージェンシー、プラチナムグランド、サリナ、ロイヤルパーク
ボグラ:ナズガーデン、モモイン
ラジシャヒ:グランドリバービュー、ホテルエックス
クルナ:シティイン、キャッスルサラーム、ウエスタンイン
宿泊について 地方のホテルはバスタブがなくシャワーのみでお湯の出が悪いこともあります。
その他のご注意 各地の農作物の色付きなどはその年の気候により多少ずれることがあります。写真や日程表中の風景は必ずしも見られるとは限りません。
旅行条件について 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。
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