ツアーのポイント

ポイント 下関でホタル舟の川下りを楽しむ ~2回の鑑賞チャンス~

下関市豊田町は、日本でも有数のホタルの里として知られており、毎年ゲンジボタルが見頃を迎える6月に、ホタルの乱舞を両岸に眺めながらの川下りが催されます。およそ800mの川下りはとても幻想的でロマンティックです。天候予備日も考慮し、2度ご案内します。

ポイント 山口の多彩な見どころをめぐる

日本海と瀬戸内海、そして関門海峡と三方を海に開かれた山口県には、多種多様な見どころが点在しています。日本海側では、荒波が造り上げた青海島やコバルトブルーの海と朱色の鳥居が神秘的な元乃隅神社、世界遺産の町・萩をめぐり、内陸では秋吉台のハイキング、関門海峡エリアでは本州から九州へ渡る関門海峡ウォークなどをお楽しみいただきます。

ポイント 秋芳洞訪問と秋吉台ハイキング

日本最大のカルスト台地の秋吉台をハイキング、その地下の鍾乳洞に入洞し国の特別天然記念物にも指定される「秋芳洞」「秋吉台」の自然美を楽しみます。

ポイント 本州と九州を分かつ関門エリアの見どころも満喫

下関の唐戸から連絡船にて宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した舞台として有名な巌流島を訪問、関門海峡の海底に設置された歩行者専用の「関門トンネル人道」を歩き、本州から九州へ横断します。門司港のレトロな街並み散策もお楽しみいただきます。

ポイント 江戸時代の情緒ある風景を楽しめる世界遺産の街・萩での滞在も充実

萩では2回の散策チャンスを設けており、松下村塾など吉田松陰はじめ幕末の志士ゆかりの史跡や江戸時代の情緒ある風景が楽しめる武家屋敷エリアなどをじっくりとめぐります。

日本最大のカルスト台地の秋吉台をハイキング
コバルトブルーの海士ヶ瀬をまたぐ角島大橋
訪問する
世界遺産

萩城下町

PROFILE 同行ガイド 上鶴篤史(かみづる・あつし)

日本登山ガイド協会認定ガイド。国内外の山や自然を案内し、自然の豊かさや美しさを伝える。日本三百名山完登、アコンカグアやデナリ遠征など、豊富なキャリアを活かし登山・写真撮影に関する講習・ワークショップ多数。西遊旅行の添乗員としても活躍中。
>> 上鶴篤史さんブログ「美しき日本の旅」はこちら

COLUMN 下関市豊田町のホタル舟

ゲンジボタルは体長12~18mmの日本で最大のホタルで、下関市豊田町の木屋川一帯のゲンジボタルは、国の天然記念物に指定されています。毎年見頃を迎える6月に、ホタルの乱舞を両岸に眺めながらの川下りが催されます。およそ800mの川下りでは、川面より見上げる幻想的なゲンジボタルの光のトンネルと、川岸に点滅する光の帯が幻想的な世界へと導いてくれます。天候予備日も考慮し、2度ご案内します。
ホタル舟の川下り

COLUMN 三方を海に囲まれた山口の海景色を楽しむ

本州の最西端に位置する山口県。日本海と瀬戸内海、そして関門海峡と三方を海に開かれた山口県には、日本海の荒波が削り出した特徴的な海岸線や、本州と九州を分かつ関門エリアの夜景などの異なる景色があります。日本海側では、海上アルプスと呼ばれる奇岩や、洞門が特徴的な青海島を遊覧船で巡り、海とずらりと並ぶ朱色の鳥居が神秘的な元乃隅神社をめぐります。関門エリアでは、下関の唐戸から連絡船にて、宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した舞台として有名な巌流島も訪問します。

元乃隅神社
青海島を遊覧船で巡る
角島大橋
巌流島

COLUMN 世界遺産・萩と門司港レトロ地区の街歩きを楽しむ

萩と門司、趣を異にする2つの街歩きをお楽しみいただきます。萩では松下村塾など、吉田松陰はじめ幕末の志士ゆかりの史跡や、江戸時代の情緒ある風景を楽しめる武家屋敷エリアなどをじっくりとめぐります。門司港レトロ地区では、大正時代の建築物が残るレトロな街並みを楽しみ、関門海峡の海底に設置された歩行者専用の「関門トンネル人道」を歩いて本州から九州へ横断します。

萩の松下村塾
旧門司税関
門司港レトロ地区の夜景
関門海峡

出発日と料金

2024年 
出発日~帰国日
日数 旅行代金 催行状況
06月17日(月) ~
06月20日(木)上鶴篤史さん同行
4日間 163,000円
発着地 現地発着(JR小倉駅集合・解散) 最少催行人員 6名(12名様限定)添乗員同行
一人部屋追加代金 24,000円
  • 国内旅行のため、再利用割引・特別割引はありません。
  • 当ツアーは出発前の最終旅行説明会を開催いたしません。ご質問はお気軽に担当までお問い合わせください。
  • 現地集合解散となります。現地までの交通機関はご自身でお手配ください。
    [東京・大阪からの参考アクセス]

    ■往路
    【東京方面:飛行機利用】

    ANA3875        羽田09:10発 - 北九州10:55着
    空港連絡バス  北九州空港11:35発 - 小倉駅バスセンター12:28着
    【東京方面:新幹線利用】
    のぞみ17号(博多行き)東京駅 08:30発 - 小倉駅 13:13着
    【大阪方面】
    のぞみ17号(博多行き)新大阪駅 11:02発 - 小倉 13:13着


    ■復路
    【東京方面:飛行機利用】

    空港連絡バス 小倉駅バスセンター 16:05発 - 北九州空港17:03着
    ANA3888     北九州 17:55発 - 羽田 19:40着
    【東京方面:新幹線利用】
    のぞみ46号(東京行き)小倉駅 16:16発 - 東京駅 20:57着
    【大阪方面】
    のぞみ46号(東京行き)小倉駅 16:16発 - 新大阪駅 18:28着

ツアー日程表

  地名 時刻 スケジュール
1 JR小倉駅
角島大橋
長門湯本温泉
長門湯本温泉
(豊田町)
(ホタル舟の川下り)
13:30発

17:00着
19:30発
JR小倉駅に集合。専用車にて長門湯本温泉のホテルへ。途中、楠の巨木が枝を四方に広げる日本三大樟樹・川棚のクスの森、コバルトブルーの海士ヶ瀬をまたぐ角島大橋を見学します。夕食後、専用車にて日本有数のホタルの里として知られる下関市豊田町へ。幻想的なホタルの乱舞を両岸に眺めながら、800mの川下りをお楽しみいただきます。
長門湯本温泉泊:湯本ハイランドホテルふじ泊
食事:朝× 昼× 夜○
2 長門湯本温泉
元乃隅神社
青海島
08:00発


15:00着
専用車にて元乃隅神社へ。眼前に広がる日本海と、ずらりと並ぶ朱色の鳥居が神秘的な風景を醸し出します。その後、長門市へ。仙崎漁港を散策し、「金子みすゞ記念館」を訪問します。午後、遊覧船にて青海島へ。大自然がつくり上げた洞門や石柱などの奇岩が続く造形美を遊覧します。その後、萩市へ。萩の松下村塾など吉田松陰はじめ幕末の志士ゆかりの地へご案内します。
萩:ロイヤルインテリジェント泊|食事:朝○ 昼× 夜○
3
秋吉台
秋芳洞
門司港
門司港
(豊田町)
(ホタル舟の川下り)
11:00発


17:00着
19:00発
午前中、萩の武家屋敷エリアなどの散策へご案内します。その後、専用車にて日本最大のカルスト台地の秋吉台秋芳洞へ。ハイキングと入洞(約2時間)を楽しんだ後、門司港のホテルへ。夕食後、下関市豊田町へ。再びホタル舟の川下りをお楽しみいただきます。
門司港:プレミアホテル門司港泊|食事:朝○ 昼○ 夜○
4 門司港
関門海峡
巌流島
門司港
JR小倉駅
08:00発



15:45着
午前、門司港周辺の散策。門司港のレトロな街並みや、本州と九州を隔てる関門海峡の海底に設置された歩行者専用の「関門トンネル人道」を歩きます。関門連絡船にて下関の唐戸へ。関門の台所として多くの人に親しまれる下関唐戸市場を見学します。また、唐戸から巌流島連絡船にて剣豪・宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した舞台として有名な巌流島へ往復観光します。その後、鉄道にて小倉駅へ。着後、解散。
食事:朝○ 昼× 夜×
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝3/昼1/夜3

ご案内とご注意

気候・服装 歩行中は合服程度で歩きます。降雨もありますので、上下セパレート式の雨具をお持ちください。舗装されていない石畳の道なども多くございますので、歩きやすいハイキングシューズなどでご参加ください。
利用予定ホテル 日程をご覧ください。
ツアーについて 健康な方で、普段からウォーキングやハイキングを楽しまれている方ならどなたでもご参加いただけます。
お食事について 日程2日目、4日目の昼食は旅行代金に含まれておりません。現地にて添乗員より、 レストランなどへご案内いたします。実費をお支払いください。
荷物について 貸し切りジャンボタクシー又はマイクロバスを利用しますので、ハイキングや観光に不要な荷物は車に置いておくことができます。
ホタル舟・青海島のクルーズについて 海況が悪い場合はクルーズのルートが変わったり、欠航となる場合があります。欠航の場合は実費をご返金します。また、他のお客様と混乗になります。
その他のご注意 日程4日目、門司港駅~小倉駅までの鉄道運賃は旅行代金に含まれておりません。各自でお支払いください(280円)。
旅行条件について 取引条件はこちらの 国内旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。

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