ツアーのポイント

ポイント 固有種の宝庫スリランカでハーピング三昧

スリランカは、北海道の大きさにも満たない小さな国土でありながらも、北は平地、中南部は標高2,000m級の山岳地帯となり、モンスーンの影響を受けるため世界でも有数の生物多様性に富んだ国です。同じ島の中でも大きく異なる環境で、独自の進化を遂げた固有の爬虫類115種・両生類112種が生息しています。

ポイント環境の異なる3つのエリアでハーピング

島の西北に位置するウィルパットゥ国立公園は、スリランカ北西海岸沿いの低地にある乾燥地帯に位置しています。アジアで唯一のカメレオン、スリランカカメレオンやインドホシガメが生息しています。世界遺産にも登録されている中央山地は、標高の高い湿潤な環境で、セイロンサイヅノトカゲのような世界でここにしか生息しない固有種が数多くいます。また、標高の低い湿潤地域ではコブハナトカゲなどの生息地も訪れます。環境の異なる3つのエリアで、ユニークな見た目の生き物たちの観察に挑戦します。

ポイント 少人数限定 様々な時間帯に観察

全行程を通してネイチャーガイドがご案内します。森の中で小さな個体観察となるため、8名様の人数限定ツアーです。爬虫類・両生類は種によって様々な時間帯で活動しています。早朝、日中、深夜とそれぞれの生態に合わせて最適の時間帯で観察を行います。

COLUMN スリランカで出会いたい 爬虫類・両生類

セイロンサイヅノトカゲ
Rhino-horned lizard,Ceratophora stoddartii
オスは特に大きなサイのようなツノが生え、気分によってツノを動かしたりします。スリランカでもごく限られた地域にのみに生息するアガマの仲間です。ダーウィンの進化論にも登場します。鼻が独特の進化を遂げたのには、様々な説がありますが性淘汰により長いものが生き残った結果というのが有力です。スリランカは生物保護に力を入れているため、このような固有種が海外へ持ち出されることがほぼないため、現地に訪れる以外は実際に生きた個体を見る機会はほとんどありません。

コブハナトカゲ
Hump-nosed lizard, Lyriocephalus scutatus
鼻の形が団子状に進化を遂げたアガマの仲間です。スリランカには地域によって5種類の鼻の形が進化したトカゲがおり、今回はそのすべての生息地を訪れます。
ウチワノドトカゲ
Fan-throated lizard,Sitana ponticeriana
オスの派手なデューラップ(咽喉垂皮)は、縄張りを主張するためや、メスの気を惹くために使われます。3月~5月が繁殖季に当たるため、必死にアピールする姿も見ることができるかもしれません。
スリランカムシメガエル
Srilanka bug-eyed frog,Pseudophilautus schmarda
スリランカでも標高の高いごく限られた雲霧林にのみ生息するカエル。コケへの擬態が非常に上手なため、見つけるのは至難の業ですが、精通したガイドと共に観察に挑戦します。
ハナナガムチヘビ
Long-nosed Whipsnake、Ahaetulla nasuta
独特な見た目が印象的で、ムチのようにも見えることからムチヘビと呼ばれています。ヘビの中では珍しくとても目が良いと言われています。トカゲを好んで食べる偏食のヘビでもあります。
スリランカピットバイパー
Srilankan pit viper, Trimeresurus trigonocephalus
スリランカを代表するヘビです。樹上性で夜行性のため、夜のハーピングでの観察に挑戦します。最大75cmほどでそれほど大きくはありませんが、美しい緑色のボディーに独特な模様の入った姿は見ごたえがあります。
インドホシガメ
Star tortoise, Geochelone elegans
背中の甲板に放射状の星形模様がある美しいリクガメで、南アジアに生息しますがスリランカの個体は体が大きく黄色みが強いため、より美しいと言われています。ペット用の乱獲でワシントン条約Ⅰ種に記載され、より一層観察の難しくなったことでも有名です。

出発日と料金

2022年 
出発日~帰着日
日数 旅行代金 催行状況
03月01日(火) ~
03月08日(火)
8日間 398,000円
発着地 東京発着 最少催行人員 5名(8名様限定)・添乗員同行
燃油サーチャージ 不要(11月24日現在の見込み)
一人部屋追加代金 42,000円
日本の国内線割引 日本主要都市から東京への国内線特別割引がございます(スリランカ航空指定便に限る)。 詳しくはお問い合わせください。
国際線のビジネスクラス 東京/コロンボ間は往復18~45万円の追加で別途手配いたします。 ご予約の時期や空席によって、料金が変わりますのでご希望の方はお早めにお問い合わせください。
  • 少人数限定コースのため、再利用割引・特別割引はありません。
  • 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
  • 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。

ツアー日程表

地名 時刻 スケジュール
1 東京
コロンボ
ニゴンボ
11:20発
17:10着
空路、東京より直行便にてスリランカの首都コロンボへ。着後、ホテルへ。専用車にてニゴンボのホテルへ。
ニゴンボ泊
2 ニゴンボ
ウィルパットゥ
08:00発
12:00着
専用車にてウィルパットゥへ(約4時間)。ホテルで昼食後、ウィルパットゥ国立公園にてハーピング。ウチワノドトカゲ、スリランカカメレオンなどを観察します。夕食後は、ホテル周辺の森にてナイトハーピング
ウィルパットゥ:イビス泊
3 ウィルパットゥ
ナックルズレンジ

12:00発
18:00着

朝食後、ホテル周辺の森にてハーピング。その後、世界遺産である中央高地のナックルズレンジへ。ホテルで夕食後、ホテル周辺の熱帯雨林にてハーピング。スリランカムシメガエルなど観察を狙います。
ナックルズレンジ:サージョンズバンガロー泊
4 ナックルズレンジ
キトゥルガラ
13:00発
18:00着
早朝より、マニガラ保護区でハーピングをお楽しみください。セイロンサイヅノトカゲなどのツノトカゲ類の観察が期待できます。ホテルに戻り昼食後、キトゥルガラへ(5時間)。夜は休養。
キトゥルガラ:シシラリバーラウンジ泊
5 キトゥルガラ   早朝より、マカンダワ森林保護区にてハーピング。ホテルで昼食後、夕方と夜に再びマカンダワ森林保護区周辺の熱帯雨林にてハーピング
キトゥルガラ:シシラリバーラウンジ泊
6 キトゥルガラ
コロンボ
ニゴンボ
08:00発
12:00着
朝食後、コロンボへ(4時間)。着後、日本帰国用のPCR検査を受検します。その後、ニゴンボのホテルへ。夕食後、ディウケレ森林保護区にてハーピング
ニゴンボ泊
7 ニゴンボ
コロンボ

19:20発
朝、周辺の森にて最後のハーピング。PCR検査の結果を受領後、空港へ。空路、直行便にて帰国の途につきます。
機中泊
8 東京 07:35着 着後、解散。
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝6/昼6/夜6:機内食は除く
  • 利用予定航空会社:スリランカ航空

ご案内とご注意

査証(ビザ) 不要です。旅券の残存期間は入国時6ヶ月以上必要です。スリランカのETA渡航認証が必要です(4,300円)。申請の代行手数料は2,200円です。
スリランカへの入国に際して ワクチン接種証明書及び、日本出発前72時間以内に受検したPCR検査の英文陰性証明書が必要です。
スリランカ出国に際して 出国前にコロンボでPCR検査を受検していただきます。検査代(約45米ドル)は現地にてお支払いください。
日本の出入国条件に関して 日本の出入国条件に関しては「海外渡航に際して日本出国前、帰国後に必要な手続き」をご覧ください。
気候・服装 日中は夏服で過ごせますが、観察時は長袖・長ズボンなど肌の露出の少ない服装でご参加ください。室内など冷房が強いことも、ありますので防寒着もお持ちください。夜の観察をより楽しむために、ヘッドライト等もお持ちください。また、降雨に備えて上下セパレート式の雨具もお持ちください。
利用予定ホテル 日程及び下記をご覧ください。
■ニゴンボ:タマリンドツリー、ザ・コヴァンロ、アマギ アリア、キャメロットビーチ
ハーピングについて 自然観察ですので、写真や日程表中の生き物などが必ずしも見られるとは限りません。森の中を歩き、ヒルがつくこともあり、有毒生物の観察も行います。長袖・長ズボンで肌の露出の少ない服装に、ひざ丈の長靴を必ずご用意ください。つば付きの帽子もあると良いです。観察中は現地ガイドの指示に従い、観察経路からそれることのないようお願いいたします。悪天候の場合には、予定を変更したり中止になることがあります。予めご了承ください。
ウィルパットゥ国立公園でのサファリについて 窓のないオープンタイプのサファリカーを利用します。日除け、埃除けをご用意ください。
旅行条件について 詳しい取引条件を説明した書面をお渡ししますので、事前に確認の上お申し込みください。
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