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海外渡航に必要な手続きと出入国の流れ

2022年5月16日現在

2022年3月1日より日本帰国時の水際対策が大きく緩和されました。
これまでご遠方の方にとって大きな障害となっていた公共交通機関でのご帰宅も、帰国後24時間以内は認められるなど、大きな一歩となっています。今後も段階的に緩和されていく方向との事ですので、コロナ禍前の様に旅行できる日も近づいてきています。

緩和された帰国条件について

▼ワクチン接種が3回完了した方

非指定国 からの帰国 自宅待機が不要
指定国 からの帰国

エジプト、パキスタン、ロシア、ブルガリア、南アフリカ、ラオス(現在6ヶ国)

7日間の自宅待機
※3日目以降に自己PCR検査の陰性結果を提出すれば待機終了

▼ワクチン接種が2回以下の方

非指定国 からの帰国 7日間の自宅待機
※3日目以降に自己PCR検査の陰性結果を提出すれば待機終了
指定国 からの帰国

エジプト、パキスタン、ロシア、ブルガリア、南アフリカ、ラオス(現在6ヶ国)

帰国時に政府指定の宿泊施設で3日間の待機
※退所時のPCR検査で陰性の場合、待機終了
※政府が宿泊施設での待機を求める「指定国」については、随時解除されていく見込みです。最新情報は外務省のWebサイトをご覧ください。

日本出国前のお手続き

1 | 新型コロナワクチン接種証明書の取得

紙のワクチン接種証明(サンプル画像)

ワクチン接種証明書には「紙の証明書」と「デジタル証明書」の2種類があります。国によって求める証明書の種類が異なるケースがありますので、どちらも取得しておく事をお勧めします。
ワクチン接種証明書は、日本帰国時の待機免除に必要となる他、渡航先の入国や待機措置免除のために必要な場合が増えています。3回の接種を終えていないと、ワクチン接種完了者とみなされない国もあります。

▼紙のワクチン接種証明書の取得方法
住民票を登録している市町村の窓口への申請となります。郵送申請やWebサイトでの申請が可能な場合がほとんですが、詳細は各自治体(市役所など)のWebサイト等を確認してください。
※必要な物:①各自治体の申請書、②海外渡航時に有効なパスポート、③ワクチン接種済証の写し、④本人確認書類(運転免許証や健康保険証など住所のわかるもの)

▼デジタルワクチン接種証明書の取得方法
スマートフォン上の専用アプリでの申請となります。詳細はデジタル庁のWebサイトをご覧ください。
※必要な物:①マイナンバーカード+暗証番号4桁、②海外渡航時に有効なパスポート

紙のワクチン接種証明(サンプル画像)

2 | PCR検査の陰性証明書の取得 (渡航先で必要な場合のみ)

現在は入国時に「ワクチン接種証明書」のみを求める国が増えていますが、「PCR検査の陰性証明書」の提出が必要となる国もあります。その場合は、日本出発の72時間~48時間前以降(アメリカは1日前以降)に受検し、海外渡航用の英文併記された証明書が必要です。

■PCR検査の種類
主に唾液検査と鼻咽頭ぬぐい液検査の2種類の検査があり、国によっては唾液検査は認められておらず、QRコード付きの陰性証明書を求める国もあります。また、1日前の抗原検査が認められる国もあります

■陰性証明書発行までの所要時間、料金
検査機関や、受検する時間帯によって、同日~翌日に発行される所がほとんどです。
検査料・陰性証明書発行料は検査機関によって15,000円~45,000円程度と様々です。


▼検査機関の一例 

■成田国際空港PCR検査センター
成田国際空港 第一・第二ターミナル内1階

■神田北口診療所
〒101-0047 東京都千代田区内神田3-20-3 小鍛冶ビル4階

■クリニックフォア大手町
〒105-0013 東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One 地下1階
※QRコード付き陰性証明書の発行可

■クリニックフォア心斎橋PARCO
〒542-0085 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目8-3 心斎橋PARCO 10階
※QRコード付き陰性証明書の発行可

■三宮トラベルクリニック
〒651-0094 兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町5丁目3-5
※QRコード付き陰性証明書の発行可

3 | スマートフォンの準備

日本帰国時にはスマートフォンが必要です。帰国後には3つのアプリが必要となりますので、出発前にインストールをお済ませください。

▼帰国後に必要となるアプリ
①健康居所確認アプリ(MySOS) 
②位置情報設定・保存(Google Map等) 
③接触確認アプリ(COCOA)

※OSバージョンはiPhone端末でiOS 13.5以上、Android端末でAndroid 6.0以上。

<その他の準備>
渡航先によって、Web上での健康状況、ご利用のフライト情報などの報告、ワクチン接種証明書や陰性証明書を特定のアプリにアップロードするなどの作業が必要な場合もあります。

日本帰国時の流れ

1 | 帰国前・ファストトラック(事前検疫手続き)の準備

■ファストトラックとは
帰国前に、MySOS(健康居所確認アプリ)上で検疫手続きの一部を済ませ、日本到着時、アプリ画面提示により検疫書面の審査と提出が不要となる仕組みです。「質問票、個人誓約書、ワクチン接種証明書、PCR検査の陰性証明書」の確認手続きを入国前に済ませることができます。

1: 作業にはインターネット環境が必要で、日本到着の6時間前までに作業を完了する必要があります。
2: アプリの案内に従い、質問票、個人誓約書に入力し、ワクチン接種証明書、PCR検査の陰性証明書をアップロードします。
3: 登録内容の確認が完了するとアプリ画面が緑に変わります。証明書類を事前に登録しない場合、ネット環境の問題などでアップロードできない場合などは黄色となります。手続きをしない方は赤色です。
4: 入力後に表示されるQRコードの提示を、航空機のチェックイン時に求められる場合があります。
5: ファストトラックの手続きをされない方は帰国前に厚生労働省のWebサイトにある質問票に回答し、QRコードを作成しておく必要があります。航空機のチェックイン時にQRコードの提示を求められる場合があります。

※詳細は厚生労働省のWebサイト「ファストトラック」ページをご覧ください。

2 | 日本到着・MySOSアプリの確認、書類の提出

MySOSのステージ(緑・黄・赤)が確認され、ステージによって提出書類が異なります。緑の方はパスポートとスマートフォンの提示のみとなります。黄・赤の方は質問票、個人誓約書などに必要事項を記入し、ワクチン接種証明書(3回目接種済み)をお持ちの方はここで提出します。

▼ワクチン接種証明書(3回接種済み)を提出するメリット
・政府指定の宿泊施設3日間待機が必要となる国々からの帰国の際、宿泊施設での待機が免除。
・宿泊施設待機が不要な国々からの帰国の場合は、自宅待機も免除。

3 | 新型コロナウイルスの抗原検査

新型コロナウイルスの抗原検査を受けます。

4 | アプリの確認

スマートフォンにインストールしたアプリの設定方法・使用方法などの説明を受けます。

5 | QRコードの確認

ファストトラック又は質問票のQRコードを係員に提示します。

6 | 抗原検査の結果報告

抗原検査の結果報告を受け、陰性であれば入国審査、税関へ進みます。

7 | 空港からご自宅への移動

空港での抗原検査後、24時間以内は公共交通機関を利用してご自宅までご帰宅いただく事が可能です。ただし2022年5月現在、成田空港は入国手続に早くても2時間、到着便が重なった場合などは5時間程かかることがあり、後泊も含めてご帰宅の交通機関の予定には余裕を持つ必要があります。
※今後状況は改善する見込みです。

自宅待機期間中について

■自宅待機となる方は7日目(帰国日を含めて8日目)まで、空港で届け出た自宅などでの待機となります。必要な買い物などは可能です。公共交通機関は帰国から24時間以内に限って利用可能です。

■待機期期間中はスマートフォンのMySOSアプリにて現在地、健康状態を毎日報告します。また、MySOS アプリからのAI自動ビデオ通話に応答し、位置情報を報告します。

■MySOSアプリ上で、待機期間終了の通知が届いた時点で終了となります。3日目(入国日を含め4日目)以降に自己検査の陰性結果を厚生労働省のアプリで報告する事で、それ以降の待機は不要となります。

※より詳しいご案内は厚生労働省Webサイトをご覧ください。

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