ツアーのポイント
ポイント 子連れの野生動物が多く観察できる季節 3つの国立公園でサファリ
2月~3月のタンザニアは野生動物の出産シーズンの直後にあたり、子連れの動物達を数多く観察できる季節。巨大なクレーターによって成るンゴロンゴロ自然保護区、タンザニア随一のサファリの名所セレンゲティ国立公園、バオバブの木が生い茂るタランギーレ国立公園とタンザニアを代表する3つの場所でじっくりとサファリをお楽しみいただきます。ポイント ヌーやシマウマの大移動に合わせてンドゥトゥへ
毎年、2月~3月はオグロヌーやグラントシマウマなどの草食動物達がケニアのマサイマラからセレンゲティへと移動してくる季節。特にセレンゲティ南部のンドゥトゥ地区に多く集まります。南部のンドゥトゥ地区とセレンゲティ中央部にそれぞれ3連泊滞在し、野生動物の宝庫セレンゲティでのサファリを存分にお楽しみいただきます。ポイント サファリカーは全員窓側の4WDを利用
サファリドライブや各国立公園の移動を含めて車は快適な四輪駆動車を利用しますので、サバンナの悪路の走行にも安心です。屋根が開くオープントップタイプで、全員窓側保証。動物観察の際は屋根をオープンにして、野生動物をじっくりと観察します。 COLUMN セレンゲティ国立公園とンゴロンゴロ自然保護区に
またがるサバンナ ンドゥトゥ Ndutu
セレンゲティ国立公園南部、隣接するンゴロンゴロ自然保護区との間にまたがる様に広がるンドゥトゥ地区。一般的なツアーで訪れるセレンゲティのセロネラ地区とは異なり、タンザニアリピーターがこぞって訪れる場所です。特に2月~3月にかけてはオグロヌーやグラントシマウマの群れがこのエリアを通過する季節にあたります。ロッジの数が少ないため、団体客も少なく、よりプライベートなサファリが楽しめます。また、このエリアはオフロードのサファリドライブが許可されており、より近くで野生動物の観察ができるのも大きなポイントです。







COLUMN 大自然にどっぷりと浸かる、セレンゲティ滞在 2つのテントキャンプ
世界的に有名なセレンゲティ国立公園にはたくさんのサファリロッジがあります。中には50室以上の客室を持つ大きなロッジもありますが、今回はよりサバンナの中での滞在をお楽しみいただけるテント式ロッジをご用意しました。どちらも10室程しかないテント式キャビンで、よりプライベートなサービスと、大自然の中での滞在をお楽しみいただきます。各キャビンにはベッド、シャワー、トイレ完備。電気は時間制限はあるものの各キャビンでの充電も可能。何よりもセレンゲティの広大なサバンナを間近に体感していただけるロケーションが最大の魅力です。
ニカニマイグレーションキャンプ[ンドゥトゥ地区/3連泊]
ヌーの移動に合わせて場所を変えて設営される移動型のテント式ロッジ。この時期はセレンゲティ国立公園南部のンドゥトゥ地区に設営されます。

ニカニキャンプ・セントラルセレンゲティ[セレンゲティ中央部/2連泊]
セレンゲティ国立公園の中央部に位置し、年間を通じてサファリをお楽しみいただけるロケーション。客室11テントキャビン。

出発日と料金
2023年 出発日~帰着日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
---|---|---|---|
02月14日(火) ~ 02月24日(金) |
11日間 | 868,000円 | ![]() |
発着地 | 東京発着 | 最少催行人員 | 8名(12名様限定)・添乗員同行 |
---|---|---|---|
燃油サーチャージ | 不要(6月22日現在) | ||
一人部屋追加代金 | 107,000円 | ||
ビジネスクラス | 追加代金等の詳細はお問い合わせください。 |
- 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
- 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
- 相部屋ご希望の場合でもご出発時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は、一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。
ツアー日程表
地名 | 時刻 | スケジュール地図を見る | |
---|---|---|---|
1 | 東京 | 21:55発 | 空路、カタールの首都ドーハへ。
機中泊 |
2 | ドーハ ドーハ キリマンジャロ キリマンジャロ アルーシャ |
05:00着 08:00発 15:55着 18:00発 19:30着 |
ドーハ着後、航空機を乗り換えて、タンザニアのダルエスサラームを経由してキリマンジャロ空港へ。着後、専用車にてアルーシャへ。
アルーシャ:フォーポイント・バイ・シェラトン泊 |
3 | アルーシャ ンゴロンゴロ自然保護区 |
07:30発 12:00着 |
専用車にてンゴロンゴロ自然保護区へ。午後、クレーター内でのサファリドライブ。クレーター内は季節による動物の移動がほとんどないため、グラントシマウマ、オグロヌー、ライオン、カバなど数多くの動物を容易に観察することができます。 ※ンゴロンゴロ自然保護区のクレーター外輪に位置するセレナサファリロッジに宿泊。 ンゴロンゴロ自然保護区:セレナサファリロッジ泊 |
4 | ンゴロンゴロ自然保護区 ンドゥトゥ地区 |
08:00発 13:00着 |
専用車にてセレンゲティ国立公園へ。サファリドライブを楽しみながらセレンゲティ国立公園南部のンドゥトゥ地区へ。午後はンドゥトゥ地区でのサファリドライブ。この時期、オグロヌーやグラントシマウマの群れが最も集まるンドゥトゥ地区に3連泊。 ※季節限定で設置されるモバイルキャンプロッジ「ニカニマイグレーションキャンプ」に3連泊。 ンドゥトゥ地区:ニカニマイグレーションキャンプ泊 |
5
6 |
ンドゥトゥ地区 | 日程5~6日目はンドゥトゥ地区に滞在し、午前と午後、たっぷりとサファリドライブをお楽しみください。
ンドゥトゥ地区:ニカニマイグレーションキャンプ泊 |
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7 | ンドゥトゥ地区 セレンゲティ中央部 |
専用車にて、セレンゲティ国立公園の中央部へ向かってサファリドライブ。ライオン、チーターやヒョウ等の捕食動物、アフリカゾウやキリン等の大型草食動物など様々な野生動物を観察するサファリを存分にお楽しみください。 ※セレンゲティ中央部では2連泊し、朝夕のサファリをお楽しみいただきます。 セレンゲティ中央部: ニカニキャンプ・セントラルセレンゲティ泊 |
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8 | セレンゲティ中央部 | 午前と午後、たっぷりとサファリドライブをお楽しみください。
セレンゲティ中央部: ニカニキャンプ・セントラルセレンゲティ泊 |
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9 | セレンゲティ中央部 タランギーレ国立公園 |
08:00発 18:00着 |
専用車にてタランギーレ国立公園へ。夕方、サファリをしながら国立公園内に建つロッジ「バルーンキャンプ」に向かいます。バオバブの木を背景にアフリカゾウやマサイキリンなどの野生動物が観察できます。 ※タランギーレ国立公園内の「バルーンキャンプ」に宿泊。 タランギーレ国立公園:バルーンキャンプ泊 |
10 | タランギーレ国立公園 キリマンジャロ キリマンジャロ ドーハ |
11:00発 15:00着 17:55発 23:15着 |
早朝、最後のサファリドライブ。その後、専用車にてキリマンジャロ空港へ。午後の航空機にてドーハへ。 機中泊 |
11 | ドーハ 東京 |
02:00発 17:55着 |
ドーハ着後、航空機を乗り換えて、帰国の途につきます。着後、解散。 |
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数:朝8/昼 8/夜 8:機内食は除く
- 利用予定航空会社: カタール航空
ご案内とご注意
査証(ビザ) | タンザニア(6,000円)、代行手数料(4,400円)、写真2枚。旅券の残存有効期間は査証発行日より6ヶ月以上、査証欄の余白は見開き2ページ以上必要です。 |
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タンザニアへの入国に際して | ワクチン接種証明書及びタンザニア入国から72時間前以降に受検したPCR検査の英文陰性証明書が必要です。 |
タンザニアからの出国に際して | タランギーレ近くでPCR検査を受検します。 検査代(約100米ドル)は現地にてお支払いください。 |
日本の出入国条件に関して | 日本の出入国条件に関しては「海外渡航に必要な手続きと出入国の流れ」をご覧ください。 |
気候・服装 | 日中は長袖シャツ程度で過ごせますが、朝晩は冷え込みますので、ジャンパーやフリースなどの防寒具が必要です。サファリドライブ時の埃除けに、マスクやスカーフをご用意ください。 |
利用予定ホテル | 日程をご覧ください。 |
観光について | 自然観察ですので、写真や日程表中の動物が必ずしも見られるとは限りません。予めご了承ください。 |
荷物について | 荷物を積み込むスペースに限りがるため、布製のバッグや、中・小型のキャリーケースなどをご用意ください。 |
旅行条件について | 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 |
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世界遺産
ンゴロンゴロ自然保護区/セレンゲティ国立公園