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Tibet Travel Guide

チベットの旅入門

西遊旅行が贈るチベットへの道しるべ

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チベットへの行き方

チベット自治区ラサへ行くには、入蔵証(入域許可書)を取得する必要があります。入域許可書はラサへと向かう列車や空港での搭乗手続き時に必ず提示を求められるビザのようなもの。忘れずに現地でお受取ください。 ラサへは1.空路、2.列車、3.車をチャーターして陸路で入ることができます。列車と航空機を利用するのが一般的です。

空路での行き方

北京、上海、広州、成都などの主要都市からラサへの便が運航しています。成都からラサまでは飛行時間約2時間30分です。空路ラサに入る場合、到着後は無理のない余裕を持った日程を組んで、高所順応に努めてください。


空路

列車での行き方

北京、上海、広州、重慶、成都、蘭州から発着しています。いずれの便も西寧を通り、西寧以降ラサまでは同じルートを通ります。列車内には酸素が供給され、徐々に標高を上げていくため高所順応に最適なルートです。詳しくは「青蔵鉄道特集」をご覧ください。

列車

車での行き方

四川省からの川蔵公路、雲南省からラサまでの滇蔵公路、青海省からの青蔵公路、新疆ウイグル自治区からの新蔵公路、そしてネパールから中ネ公路でラサに入ることができます。いずれのルートも高度が高く、未開放地区を通過するため事前に十分な計画と準備が必要です。


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チベットの宿泊事情
訪れる場所によって宿泊事情は異なります。ラサなどの大きな町では、設備の整った大きなホテルがあります。 西チベットやチョモランマBCなど、一部の地域では中級またはゲストハウスに滞在します。

【高級ホテル】


ラサやシガツェなどの大きな町には、立派なホテルが数多くあります。外資系ホテルチェーンとの合弁ホテル、チベット風建築のホテルなど、それぞれ特徴を競っています。お好みに合わせてお選びください。部屋に酸素発生機が設置されている高山病対策が万全のホテルもあります。

【中級ホテル】


大きな町にはたくさんあり、交通の要衝となる中規模の町では高級なホテルにあたります。ホテルによって設備は異なり、お湯の出る時間も決められている場合があるなど、高級ホテルに比べて不便なところもありますが、快適に過ごすことができます。

【ゲストハウス】


中級ホテルのドミトリー(4人以上の大部屋)、小さな町の唯一のホテル、荒野にぽつんと建つ招待所、これらがゲストハウスにあたります。シャワーやトイレは共同、お湯は時間制、さらにはシャワーはなくトイレは外の小屋なんてこともしばしばです。大抵は食堂が併設されているので、食事の心配はありません。毛布やシーツ等の寝具が不足していることがありますので、念のため寝袋を持っていくことをおすすめします。

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チベットの食事情
添乗員同行ツアーでの食事は、日本人の口に合うような中華料理などが中心となりますが、 本場チベットの料理や飲み物も体験していただく事が可能です。

モモ

チベット風の蒸し餃子。具材は野菜や牛肉、ヤク肉、羊肉などが代表的です。日本の餃子と同じ形のものや、焼売のような形のものもあります。また、水餃子もあります。

ギャコック

チベットの宮廷料理で、貴族たちが祝い事のときに食べたというチベット鍋です。鶏肉、ヤク肉、きのこ、各種野菜などいろいろなものが入った寄せ鍋。ラサなどのレストランで食べることができます。

トゥクパ

チベット風のうどん。ヤクや羊の肉が入ってます。玉ねぎやニンニクを炒めて取った出汁はあっさりとしており、日本人の口にもよくあう料理です。

ヤクの肉、羊の肉

塩茹でにして、ナイフで切り分けながら、ツァンパと一緒に食べるのがチベット式。 ※ツァンパ…チベット人の主食。チンコー麦(裸麦)を炒って、挽いて粉にしたもの。いわゆる麦こがしです。

チャン

チベット風の大麦ビール。どぶろくに似ています。あまりアルコール度数は高くなく、酸味があり癖になる味です。

バター茶

野菜の少ないチベットでは、バター茶は欠かすことのできないなビタミン源です。大きな筒に茶・塩・バターを入れ、棒を上下に動かしてかき混ぜ、鍋で煮ると出来上がり。最初のうちは、独特の匂いと味で飲みにくいかもしれません。

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代表的な見どころ
乾燥した茶褐色の大地、雪を頂く高峰群、「天空の世界」チベットには数々の見どころがあります。 独自の文化を守り続けるチベットの代表的な見どころをご紹介します。さらに詳しいチベットの見どころはこちら。

ノルブリンカ宮殿

ダライ・ラマ7世の夏の離宮として建てられて以来、歴代のダライ・ラマがここで夏を過ごしました。 ノルブリンカ最大の宮殿はダライ・ラマ14世が建てたタクテン・ミギュル・ポダンです。1959年3月17日に14世はここからインドへと亡命しました。中に展示されている時計は、ダライ・ラマが宮殿を出た当時の時間をさしたまま止まっています。

ポタラ宮

「ポタラ」とは「補陀落」を意味し、観音菩薩の住まう場所、つまり観音浄土を表しています。 ダライ・ラマ5世が、ここにポタラ宮の建設を始めたのは今から350年前。建築には50年の歳月を要し、完成したのは1695年のことです。後にダライ・ラマ14世がインドへ亡命するまでの約250年の間、政治・宗教の中枢として機能してきたチベットの象徴です。

ヤムドゥク湖

ラサからおよそ120km、2時間ほどで到着します。チベット仏教3大聖湖のひとつ。標高4,250mに位置し、紺碧の湖水が荒涼とした大地に美しく映えます。大正元年に入蔵した日本人僧侶・青木文教が、湖の美しさを「磨きたての瑠璃板のようであった」と評したほどです。

セラ寺

デプン寺、ガンデン寺、タシルンポ寺と並び、ゲルク派4大寺院のひとつに数えられます。 問答修行で知られており、旅行者も見学することができます。1419年ツォンカパの没年に完成し、明代の永楽帝の時代により奉じられた経典や仏像は今もセラ寺の宝物となっています。また、日本人とも縁が深く、河口慧海や多田等観が修行したことで知られています。

サムエ寺

サムエ寺はその伽藍の配置が曼荼羅となっており、本堂は仏教世界の中心である須弥山を、四方に建てられた仏塔は四天王を表しています。8世紀にインドと中国それぞれから仏教が伝来し宗教論争が起きた際、この地を舞台にインドのカマラシーラと中国の摩訶衍が王の前で議論を戦わせます。結果インド仏教が勝利し、その後のチベット仏教はインド仏教を正統とし発展していきます。

チョモランマB.C.

間近にせまるチョモランマ(エベレスト)の大パノラマが楽しめるマベースキャンプ。高所のため、長時間の滞在は禁物です。 たっぷりと展望を楽しみたい、写真撮影に十分な時間がほしい方は、拠点のロンボクに宿泊するのがおすすめです。今では立派な展望ロッジが建っていますので、寒さに凍えることなく、夕日に染まるチョモランマを存分に眺めることができます。

カイラス山

標高4,000mを越えるチャンタン高原にぽっかりと顔を出すカイラス山(6,656m)。チベット語で「尊い雪山」 カン・リンポチェと呼ばれています。 チベット仏教徒、ヒンドゥー教徒、ボン教徒、ジャイナ教に崇められる一大聖地で、平均4,500mを超える巡礼路に巡礼者が絶えることはありません。崑崙山脈とヒマラヤ山脈に挟まれた西チベットに位置する世界有数の秘境です。

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西遊旅行で行くチベットの旅
チベット旅行の老舗 西遊旅行で行くチベットの旅はここが違います。初めて行くチベットの旅を最大限に豊かにするために、ぜひ西遊旅行のチベットの旅をご利用ください。

【 バリエーション豊かなツアー 】


初めてのチベットの方向けの青蔵鉄道へ乗車してラサに連泊するスタンダードプランから世界最高峰チョモランマ・ベースキャンプ訪問、秘境・西チベット、カイラス山巡礼やグゲ遺跡へのツアーまで、豊富なバリエーションのツアーを設定しています。

【 高山病対策 】


登山旅行も手がける西遊旅行は、高所順応を一番に考えたプラン作りをしております。ツアーでは添乗員がパルスオキシメーター(血中酸素飽和度の携帯用測定装置)を持参し、お客様の体調管理に努めます。 万が一、高山病にかかってしまっ場合にも、経験豊富な現地手配会社と協力し、皆様のお手伝いをいたします。

【 こだわりの見どころ見学 】


一般的な観光地だけではなく、知られざる寺院やお祭見学の手配もお任せください。チベットの民族、雄大な景観を存分にお楽しみいただけるよう行程を作成します。

【 変化に富んだ食事手配 】


日本人の口にあう様に朝はパン・おかゆやビュッフェスタイルのお食事をご用意。昼・夜は中華料理を中心に、モモやトゥクパなど本格的なチベット料理、ネパール料理など、変化に富んだ食事手配が可能です

【 チベット旅行の老舗 西遊旅行】


西遊旅行は1973年の創業当初から、チベット旅行のパイオニアとして実績を積んできました。これまでの経験で蓄えた情報を元に、旅のご出発前から専門のスタッフがどんなご相談にもお応えします。

【 個人旅行もアレンジ自由自在 】


添乗員同行ツアー以外にも、2名様以上の旅の手配を承ります。チベットに精通したスタッフがご希望に合わせたツアーをご提案します。こちらに各種モデルプランもご用意しておりますので、ご参考にしてください。

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よくある質問

チベットの旅は必ずガイドを付けないといけないのでしょうか?航空券だけ手配できますか?

チベット自治区へ行くには入蔵証(入域許可書)が必要です。そして入蔵証を取得するためには、 現地ホテル+送迎車+ガイドなどを、政府に認可された旅行会社を通して手配し、 日程やお客様のお名前などを申請する必要があります。航空券だけでは旅行ができない地域です。また入蔵証は現地情勢により、一時的に発給が停止されたり、入境が制限される可能性があります。最新の情報はお問い合わせください。

服装や持ち物で気をつけることはありますか?

チベットは標高3,000m以上の高地い位置し、どの季節も朝晩の寒暖の差が大きいのが特徴です。夏であっても上着をお持ちいただき、寒暖に応じて重ね着が出来るようにしてください。また大変乾燥して紫外線が強いので、リップクリーム、保湿クリーム、日焼け止め等も必ずお持ちください。


食事が合うか心配です

西遊旅行のツアーでは、日本人の口にあう様に朝はパン・おかゆやビュッフェスタイルのお食事をご用意し、昼・夜は炒め物が中心の中華料理が中心となります。別途、モモやトゥクパなどのチベット料理の手配も可能です。

ホテルのお部屋や水周りが不安です。清潔なホテルはありますか?

ラサでは高級ホテルからゲストハウスまでお選びいただけ、宿の心配は必要ありません。西チベットの奥地などを訪れるツアーの場合は、簡素なゲストハウスしかない場所もありますので、お問合せください。

お金はどのくらい持って行けばいいですか? 日本円でいいのでしょうか?

西遊旅行ツアーに参加される場合は、基本的に全て旅行料金に含まれいますので、お飲物代(1日500円程度)があれば十分です。おみやげを買いたい場合は適宜お持ちください。日本円も空港や都市部のホテルにて中国元へ両替することができます。

ツアーへの参加や個人旅行の手配はいつまでに申し込めば間に合いますか?

入蔵証の取得には、最低1カ月ほどのお時間をいただいております。 また、フライトの空席は出発日が迫るほど少なくなってまいりますので、ご希望のお日にちでお席を確保する為にも、出発の2カ月~45日前を目安にお申込みをお願いいたします。

高山病が心配です

標高3,000m以上の高所では、高山病に対する注意が必要となります。高所では深い呼吸と水分摂取、十分な睡眠が大切です。登山・トレッキングの旅も手がける西遊旅行では、豊富なノウハウを活かし、高所順応を一番に考えたプラン作りをしております。万が一、高山病にかかってしまった場合にも、経験豊富な現地手配会社と協力し、皆様のお手伝いをいたします。
>>西遊旅行の「 高山病への取り組み 」

チベットの旅の季節について教えてください

基本的に1年を通じて旅行することができます。 雨季は6月~9月、乾季は10月~5月が目安です。雨季とはいっても雨が1日中降り続くことはなく、通り雨が降っては止んで曇りが続き、時折晴れ間が訪れます。ベストシーズンは目的によって異なり、ヒマラヤの展望を望むなら短い春や秋、高山植物の花々の観察やお祭りの見学ならば夏、チベットらしさを味わうならば巡礼シーズンの冬がおすすめです。西チベットは標高5,000m以上の高所で、冬の間は降雪や凍結により峠が閉ざされ、冷え込みが大変厳しいため、旅行をするなら春から秋がおすすめです。

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