インド基本情報|秘境・シルクロード・ブータン・アフリカ・登山 秘境ツアーのパイオニア「西遊旅行」

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インド基本情報

基本情報/ Basic information

正式名称

インド共和国 Republic of India

面積

328万7263k㎡

人口

約12.1億人(2011年)

首都

デリー Delhi

時差

日本との時差 -3時間30分

公用語

公用語はヒンディー語を含む18言語。他に地域ごとに多くの言語があり、英語も広く使用されいます。

通貨

ルピー

「インド」という国の成り立ち/ History

インドの歴史は古く古代にさかのぼります。
  • 紀元前2500年頃

    インダス河流域に高度なインダス文明が栄えました。
  • 紀元前1500年頃

    西域からアーリア人の侵入が始まり、先住民族であったドラヴィダ人は次第に大陸の南へと追われていきました。
  • 紀元前5世紀頃~

    この頃に興った仏教は前3世紀マウリヤ朝の時代にアショーカ王の保護のもと最盛期を迎え、その後、インドのみならず周辺各国へ広く影響を及ぼしました。紀元後もシルクロードの中継地点として数々の王朝が栄えます。
  • 10世紀~19世紀

    10世紀初頭、イスラム教の侵入が始まり、16世紀にはイスラム教国であるムガル帝国がインド大陸の大半を統一することになります。
    17世紀初頭からは東インド会社の名のもとでイギリスの侵入が拡大していき、1857年のセポイの反乱後にはついに直接統治が成立しました。
  • 20世紀~

    2度の世界大戦においてインドはイギリスに多大な協力をしました。多くの犠牲を払うなか、マハトマ・ガンジーの指導を中心に独立の気運が高まっていきます。同時に国内でのヒンドゥー教徒とイスラム教徒の対立が激化し、1947年8月15日、英領インドは、ヒンドゥー教を主とする国インドとイスラム教を主とする国パキスタンに分離独立し、ここにインド共和国が成立したのです。

周辺諸国との関係/ Relationship

分離独立以来、バングラデシュ独立やカシミール帰属問題などによって隣国パキスタンとは緊張した関係が続いていますが、最近は徐々に緩和に向かっている兆しが見られます。また東北部が接する中国とも国境線が継続して問題となっています。
アメリカとは近年、ハイテク貿易を軸に急速に関係が深まっています。また94年の「ルック・イースト政策」により、ASEANを中心としたアジア諸国とも関係を強化し始めたほか、アジアの政治・経済・安全保障の鍵を握る国同士、日本とは伝統的に友好関係にあります。

パキスタン


中国


ブータン


ネパール


ミャンマー


バングラデシュ


スリランカ

気候・服装・持ち物/ Season

●インドの気候

インドは広いので、場所により気候がかなり異なります。
北インド平野部は、大まかに分けると3月~5月が最も暑い季節です。乾季で雨もあまり降りませんで、強い日差しに、大地が乾き、暑さを強く感じる季節です。逆に、ダージリンやシッキムなどの北インドは避暑地としてのシーズンを迎えます。
6月中旬にモンスーンの影響による雨季が始まります。雨季は9月まで続きます。日本の梅雨とは違い、スコール性の雨が短時間降り、その後は晴れるという気候です。観光には大きな影響はないでしょう。北インド山岳部(ラダック)は、逆にこの季節がベストシーズンです。
10月から2月までが、北インド平野部のベストシーズンです。乾季に入り、雨もなく天候も安定します。11月から2月までは、北インドは寒く、平野部でもセーターやジャケットが必要です。北インド平野部では、最低気温5℃前後、最高気温20℃前後と気温差がかなり生じます。
12月を中心とした冬の季節の特徴です。デリー周辺の北インドの空港では、朝と日中の気温差により、日が落ちると濃霧が発生するので、航空機がフライトキャンセルになったり、大幅に遅れたりすることもあります。

●服装

南インドでは、北インドより季節の温度差が少ないので、一年を通じて、夏服が基本となります。朝晩や天気が悪いと冷え込んだり、冷房が強すぎたりすることもありますので、薄手のセーターやジャケットなどが重宝します。
インドでの服装で注意したいのは、インドの習慣に従って、特に女性はあまり肌を露出した服装をしないことです。短パンやミニスカートなど、足を露出した服を着ることは避けたほうがよいでしょう。

●あると便利な持ち物

「インドだから」持って行くと便利なものをリストアップしてみました。他の行き先でも考えられる海外旅行の基本的な持ち物は省いています。
  • 日焼け止め
    冬でも紫外線は強く、日焼けします。最近はどの町でも手に入りますがインド製がほとんどです。気になる方はいつも日本で使っているものがあれば持っていったほうがよいでしょう。
  • 常用薬
    飲みなれて安心できるものを持っていきましょう。インドの薬は日本人には強すぎるものが多いので、必携です。
  • 折りたたみ傘
    一本あると便利です。雨が降らなくても日傘としても使えます。
  • マスク・うがい薬
    街中は非常に埃っぽいので、あると重宝します。のどから風邪をひいたりしないためにも持って行きましょう。
  • 虫除けスプレー(ガス式でないもの)
    日本製はよく効きます。こちらも蚊以外の虫にも使えるのであらゆるところで活躍します。
  • 蚊取り線香
    現地でも手に入りますが、インドの蚊取り線香は蚊が逃げるだけで、なかなか死にません。蚊が殺せる日本製が重宝します。
  • 懐中電灯
    これは必携です。インド都市部では停電は少ないですが、ちょっとした田舎では1日に何度も停電することがあります。
    観光地であるアジャンタやエローラ石窟寺院などでも役に立ちます。予備電池も用意していくと良いでしょう。
  • 目薬
    埃っぽい街中では重宝します。インドでは薬としての目薬は手に入りますが、ちょっとさしたいときの目薬はなかなか手に入りませんし、薬局で症状を説明するときも大変です。眼病予防のために1つはあるとよいでしょう。個別包装されているものが便利です。
  • ウェットティッシュ
    ちょっと手を洗いたいときなどに便利です。
  • ポケットティッシュとビニール袋
    インドのトイレには紙がありません。また、紙を流すようなつくりになっていないので、この2点セットを持ち歩くことが必要となります。
    外国人用のホテルやレストランでは心配ありません。
  • 電池
    懐中電灯や目覚まし時計の予備電池として。カメラ用の電池も持っていくとよいでしょう。とくに、普通のアルカリ電池はインド製のパワーが弱くすぐ電池が切れてしまうものが手に入りますが、カメラ用のリチウム電池などはまず手に入りません。

ビザ(査証)について/ Visa

インドのビザは、東京・大阪の各インドビサ申請センターにて申請します。

[東京] インドビサ申請センター
〒105-0014
東京都港区芝3-40-4 三田シティプラザ 1階
Tel:03-6453-8371 Fax:03-6453-8372
※管轄区域:愛知、岐阜、福井以東の都道府県と沖縄

[大阪] インドビサ申請センター
541-0047
大阪府大阪市中央区淡路町1-2-10 RRビル階
Tel:06-6210-5991 Fax:06-6210-5992
※管轄区域:滋賀、三重、京都以西の都道府県(除く沖縄)

インド入国申請とビザ(査証)取得代行について

  • 1. パスポートの残存有効期間をご確認ください。インド入国時に6ヶ月以上と空欄査証ページが2ページ以上必要です。
  • 2. 弊社から予約申込書と申請必要書類のご案内、簡易書留返信用封筒(送料弊社負担)をお送りします。
  • 3. 予約申込書と申請書類、写真1枚(タテ5cm×ヨコ5cm)、パスポートを返信用封筒にて、郵便局より簡易書留にてご返送ください。
  • 4. 弊社にてオンライン申請書を作成 し、お送りします。
  • 5. 申請書にご署名の上、ご返送ください。
  • 6. 所要日数は約10日間前後。出来上がりましたらご指定のご住所へパスポートをお送りします。

【料金】(6ヶ月観光マルチプルビザ)
実費2,690円 代行手数料8,640円
※最新の情報はご予約時にお問い合わせください。

入国と出国/ Immigration

インドの国際空港はいくつもあります。

ここでは、北インドの玄関口・デリーのインディラガンディー空港の場合についてご紹介します。
※2008年6月時点の情報です。空港の手続きは変更になることもあります。
参考情報としてお読みください。

●入国

  • 入国審査
    航空機はボーディングブリッジに到着します。ターミナルは1つだけで、すべての乗客は同じ方向へ進みます。流れにそってターミナルに入り、エスカレーター又は階段で1階に降りると、入国審査場です。入国審査場は、「FOREIGNER(外国人)」「INDIAN(インド人)」に分かれています。カウンターでは、入国カードとパスポートを提出して入国審査を受けます。
    審査後、カウンターを離れる前に入国スタンプが到着した日の日付で押されているか確認しましょう。また、入国カードの一部分が税関申告書になっており、その部分が返されます。こちらは空港出口で提示を求められますのでなくさずにお持ちください。
  • 荷物のX線検査と受け取り
    入国審査が終わり、次に進むと、ターンテーブルが見えますが、その手前にの機械があります。ここで手荷物をX線に通して検査を受けます(X線検査が不要の場合もあります)。ターンテーブルにて預けた荷物をお取りください。
    また、ターンテーブルを背にして出口の両側に銀行があります。両替が必要な方は荷物が出てくるのを待つ間にここで済ませるとよいでしょう。日本円、アメリカドル、どちらでも両替できます。両替レートは、街中とほぼ同じです。両替の際は、紙幣の枚数を確認すること、紙幣が破れていないか確認することが大事です。(詳細は「通貨と両替、チップについて」をご参照下さい)。
    *ターンテーブルにて、最後まで待っても自分の荷物が出てこなかったら、日本でチェックインしたときに渡されたクレームタグ(荷物の照合表、帰りのチケットの裏にシールで貼られていることが多い)を空港係員に見せて荷物が出てこない旨を伝えましょう。係員がそれを元に探してくれます。
  • 税関審査
    その後、税関審査があります。税関は「免税(緑色)」 「課税(赤色)」の2種類があります。免税(緑色)の方はほとんどチェックされません。現在、インドへの旅行者はカメラ等旅行に必要とされる品物に限り、各品目ごとに1個までは申告なしでの持ち込みが認められています。 税関審査場では、入国時に返された税関申告書を係員に渡してください。 税関審査を終えられましたら、そのまま出口までお進みください。
  • 出口でのご注意
    出口では、大勢の人が出迎えに来ています。弊社で送迎を手配された方は、現地手配会社のスタッフがここでお待ちしております。また、空港ターミナル内にもタクシーと書いたカウンターがあります。そして、空港ターミナル内でも「タクシー?タクシー?」と声がかかります。空港に集まる白タクは到着したところで物価の感覚がない人を相手にしていて、トラブルが多いので絶対利用しないで下さい。デリーの空港から市内までは行き先にもよりますが、車で約1時間です。

    ●出国

    • 空港の入り口にて
      空港へは3時間前を目処に到着するようにしましょう。空港の建物の中には出発する人しか入れないようになっています。建物の入口で係員にチケットを見せて中に入ります。
    • 荷物のX線検査とチェックイン
      まず、X線検査機で、飛行機に預ける荷物の検査を受けます。 その後、各航空会社のカウンターでチェックインをします。チェックインには、パスポート、航空券が必要です。
    • 両替
      インド・ルピーが余ってしまった場合は、空港ターミナルに入ってすぐ左側にある銀行で再両替ができます。その際、両替時に受け取られたレシートが必要です。
    • 出国審査
      出国審査場では、外国人用のカウンターに並びます。必要書類は出国カード、搭乗券、パスポートの3点です。そこを過ぎると待合室です。中にはお菓子などの売店と喫茶コーナー、小さな免税店があります。免税店は品数が薄いのでこれ以外のお土産は空港に入るまでにそろえたほうがよいでしょう。
    • 手荷物のX線検査
      ゲートに向かう前に手荷物のX線検査があります。ライターやマッチなどの火のつくものは持って入れませんのでご注意ください。

通貨・両替・チップ/ Currency

●インドルピー

○1ドル=約62ルピー 1ルピー=約1.5円 (2013年10月現在)
ルピーのほかにパイサという単位もありますが、ほとんど使われていません。 (1ルピー=100パイサ)
紙幣は5・10・20・50・100・500・1000ルピー、硬貨は10・25・50パイサ、1・2・5ルピーがあります。
ルピー札の左部分にホッチキスの穴があいていたり、穴があいている紙幣をよくみかけます。穴が大きくあいていたり(約直径1cm以下は概ね問題ありません)、裂け目をセロハンテープで止めた紙幣は「価値がない」とされ、受け取りを拒否されます。お釣等を受け取る際に十分ご確認下さい。 両替をしてルピーを受け取るときは、枚数の確認はもちろんのこと、破れていないかも確認しましょう。
国際線空港では、USドル、日本円、トラベラーズチェックのいずれからも両替できます。 USドル(現金)は、土産物屋、中級以上のレストラン・ホテルなどではそのまま使用できます。USドルでのおつりはでませんので、小額紙幣があると便利です(1ドル札・5ドル札など)。日本出発前に用意をしておくと良いでしょう。

●両替

デリーやムンバイ、チェンナイ、コルカタなどの大都市や国際的に知られた観光地では、日本円、USドル共にルピーへ両替できます。
両替をした際に発行される両替証明書は、ルピーが残って再両替が必要なときに提示を求められますので、保管しておくとよいでしょう。
ただし、ルピーからの再両替(出国時の空港内でのみ可)は、非常にレートが悪いので、こまめに両替して使い切ることをおすすめします。
また、闇両替は違法です。いくら法外に良いレートをいわれても、うまい話には裏があることはどこの国でも同じです。かかわらないことが大切です。 観光客があまり訪れない小さな町では、外貨両替を扱っている銀行が少ないか、全くないこともあります。
また、USドルの現金のみ受け付けて、日本円やトラベラーズチェックは両替できないこともありますので、移動する前にはルピーを用意しておきましょう。 また、両替のコツとして500ルピー札や1000ルピー札はホテルなどでは使えますが一般的な商店などではおつりがないことが多いので、両替したとき一部をその場で小額紙幣に換えてもらっておくと便利です。

●チップ

インドにはもともとチップの習慣はありませんでしたが、観光客の増加に伴い既に浸透しています。ホテルのポーターに荷物を部屋まで運んでもらった場合に1個10ルピー程度をポーター代として渡すのが普通です。ルームサービスや頼んだ洗濯物を部屋まで運んでもらった場合(ランドリーサービス)にも、10ルピー前後のチップを渡しましょう。
枕銭も置くのが普通で、大体1人10ルピーが目安です。高級レストランでは通常、10%前後のサービス料が含まれていますが、10ルピー以下のおつりはとらないのが普通です。更に支払い時に50~100ルピー程度を上乗せして払っています もし、サービス料が含まれていない場合は、合計支払い額の10%くらいを添えるのが常識となっています。安宿や中級以下のホテル、町の食堂では上記のようなチップは不要です。高級ホテルでは1回に渡すチップは20ルピー以下が目安ですが、チップはあくまでも本人の意思で額を決めるもの、サービスに満足すれば渡せばいいですし、満足いかないサービスを受けたときはチップを渡す必要はないでしょう。また、特別にサービスを頼んでいないのに、「チップ」といわれるケースがあるのも事実です。
ホテルスタッフの教育の行き届いていないホテルでは、頼んでいないのにお茶を運んできて「チップ」というようなケースあるようです。チップはあくまでも頼んだことに対するサービスへのお礼です。不要な場合は「ノー」というはっきりとした態度も必要です。

国内の移動について/ Transportation

●市内の交通手段

都市部の交通手段には、タクシー、オートリクシャー、サイクルリクシャ、バスなどがあります。タクシーは、黒色一色、黄色と黒のツートンカラーです。高級ホテルや空港、駅などにはタクシースタンドもありますし、街中では流しのタクシーもつかまります。メーター制を備え付けていますが、多くが交渉制です。行き先を告げて、料金を尋ねます。
外国人観光客の場合は、料金をふっかけられることが多いので、利用する前に、周りの人などに、大体の適正価格をきいておくと良いでしょう。オートリクシャーは、黄色と黒のツートンカラーで、後部座席に大人2人が乗れるように改造した幌のついた車です。タクシーと同様メーターが備え付けられていますが、、多くの場合は交渉制です。相場を知らないと、ふっかけられて大金を払ってしまったり、頼みもしないホテルに連れて行かれたり、土産物屋に連れて行かれたりとトラブルもあります。必要ないときは、はっきりとした態度が必要です。
駅や、高級ホテル前で客待ちをしているリクシャーは、外国人にたいしてふっかけてくる可能性が大なので、少し離れたところで、流しのリクシャーを捕まえるとよいでしょう。 現在街中を走っているリクシャーのメーターはほとんど古いもの。ガソリン代が値上がりしたので、メーター計算も異なっています。メーターの表示価格がそのままではありません。リクシャーの運転手は通常、換算表(チャート表)を持っていますので、目的地に到着して、運転手が、チャート表で計算している場合は、だまされているわけではありません。それを知らずにだまされているのでは、とケンカしてしまうと、お互い後味が悪いものです。
大きな町では市バスも走っています。一番安くて、庶民の移動手段になりますので、大抵は非常に混んでいます。バスの番号と行き先は、ヒンディー語でバスの車体に書かれています。まわりの人に「このバスは○○に行くか?」と聞いてから乗ったほうがよいでしょう。また、レディースシートもあります。痴漢も多いようですので、女性はレディースシートに座るか、利用しないほうがよいでしょう。

●インド国内線

広いインドの国内を移動する手段は、国内線、列車、バスなどがあります。特に国内線は、主要都市を結んでいますので、時間のない人や、移動を楽にしたい場合におすすめです。
ルートによっては、1週間に2便や3便しかないこともありますが、インド4大都市を起点にした便は数も多いです。予約および発券は日本で可能です。しかし、日本出発の国際線を通じてインド国内線の予約を入れますので、原則国際線の予約を行っている旅行代理店にインド国内線も頼まないと予約できません。
弊社では、日本からの国際線と併せて、インド国内線、各社の予約、発券が可能です。インドの国内線は数社あり、インディアンエアラインズ、ジェットエアウェイズなどが主な会社です。弊社ではどの会社も取り扱いがあります。国内線利用の際には、お気軽に担当者までご相談ください。30歳以下の方には、航空会社によってはインド・ユースフェアー(ユース割引)の手配も承ります。
路線によっては、混み合って確保が難しい区間もありますので要注意です。特に、冬のシーズンの、ベナレス/カジュラホ、ムンバイ/ゴア(特にクリスマスシーズン)、夏のデリー/レー(ラダック)など、キャンセル待ちも受け付けないくらい混んでいることもありますので、お早めにご相談ください。

インド国内線を運行する主な航空会社のホームページ
エア・インディア 
インディアン・エアラインズ 
ジェット・エアウェイズ 

●鉄道

インドの鉄道は、営業距離数では世界第2位を誇る規模です。鉄道は主要都市間を幹線で結び、そしてそこからローカル路線へと、まるで網の目のようにインド各地へ移動できる手段です。車窓から見える、様々な風景、川から平野、農村地帯、夜空の星が輝くのを目のあたりにしながら移動できるのは、鉄道の醍醐味です。
インドの鉄道は、大都市近郊では予約システムがコンピューター化され、以前のように駅の切符売場で長時間並んだりすることも少なくなってきました。しかし、切符を買う際には、駅に行って、窓口に並んで切符を予約、購入するのがまだまだ主流です。
切符売場では、利用したい出発地、目的地、利用等級を伝えます。等級は、上から1等、2等、3等です。1等エアコンクラスなど、エアコンの有無の希望も一緒に伝えるとよいでしょう。例えば「セカンドACタイヤー」と頼んだ場合は、「2等のエアコン付の寝台車」ということになります。そして、運賃を告げられ、お金を支払うと、乗車券(指定席入り)をくれます。
大きな駅は、出発ホームが分かりづらいので、駅員さんにききましょう。列車内では、盗難が多発しています。荷物管理には十分ご注意ください。インド鉄道ホームページ列車の運行スケジュールなどを掲載。

●バス

長距離バスもインドでは主要な移動手段です。とくに、鉄道では乗り換えをしないと行けない区間を直通バスが走っていることもしばしばです。南インドでは、鉄道よりもバスの移動がポピュラーです。主要な町には、必ずバススタンドがあり、そこでバスの予約や切符販売も行っています。鉄道と同じように、バススタンドの窓口で、行き先を告げてお金を支払い、出発時間を確認します。

通信事情/ Telecommunication

インドを旅行する人のための電話・郵便事情についてご案内します。

●電話事情

インドでは携帯電話がかなり浸透していますが、地方では電話屋もまだ多く見かけられます。街角で、黄色や白色の地の看板に「PCO、STD、ISD」などとあったら、電話屋です。
電話屋には家庭用電話機が備え付けられており、受話器を上げ「PCO」が市内通話専用回線、州の外にかける場合(長距離電話)は「STD」、「ISD」が国際電話可能な電話です。街中から日本に電話をかける場合は「ISD」の看板のあるところでかけましょう。
インターネットは、観光地では必ずといっていいほどインターネットカフェがあります。最近では日本語フォントを備えたパソコンを置いているところも増えてきておりますし、都市部の高級ホテルでは各部屋からインターネットをつなぐことができる場合があります。日本へ電話をかける場合は「0081」+相手先の電話番号(市外局番の頭の0は取る)です。逆に、日本からインドに電話をかける場合は<BR>国際電話番号+010+91(インドの国番号)+相手先の電話番号(市外局番の頭の0は取る)です。

●郵便事情

インドから郵便を出す場合は、ハガキや手紙は中央郵便局GPO、小包は外国郵便局FPOから送ります。各地に郵便局がありますので、ハガキや手紙は各都市で送れます。小包は大都市からしか送ることができません。
日本への所要日数は航空便で1週間位かかります。ただし、地方都市から送った場合はもっと時間がかかります。デリーやムンバイなど、日本からの便がある場所で発送するのが一番早く到着する方法です。ときに中身が抜かれたり届かなかったりすることもありますので高価なものや大切なものは送らないほうがよいでしょう。
郵便料金は、ハガキなら8ルピー、封書(20gまで)15ルピーからです。中級以上のホテルではロビーにポストを設けていたり、レセプションで送るのを代行してくれるところもあるので宿泊先できいてみるのもよいでしょう。しかし、その場合はホテルにより、郵便物をこまめに郵便局に出しているかによりますので、予定よりも大幅に時間がかかることがあります。
一番確実なのは中央郵便局で係員を目の前にして、消印を押してもらうことでしょう。

インドのお土産/ Souvenir

インドの旅の楽しみのひとつ、ショッピング。インドならではの「おみやげ」をご紹介します。

紅茶

誰にでも喜ばれるおみやげなら、やはり紅茶でしょう。インドの紅茶の主な特産地は、ダージリン、アッサム、ニルギリです。紅茶の飲み方によって、茶葉を選ぶと良いでしょう。 ダージリンは、ストレートで飲むのがおいしい飲み方です。
薄いマスカット色のダージリンは、クセもなくストレート向きです。アッサム、ニルギリは濃い目で、少しほのかな苦味もありますので、ミルクティー向きです。濃い目に出して、たっぷりのミルクと好みで砂糖を入れていただきましょう。
どの種類のお茶も、お土産用であれば木製のかわいい箱やカラフルなインドシルク製のポーチに入っています。その他インドの人が日常的に飲む紅茶もあります。ミルクで煮出して飲みますので、煮てもあまり苦味がでない、コクのあるものです。毎日使っているため、高級なものではありません。
茶葉も「ダストティー」と呼ばれており、聞こえはあまりよくありませんが、煮出して使う紅茶としては大変おいしいのです。ぐつぐつ煮出して最後にシナモンやカルダモンなどのチャイスパイスを入れて、いただきましょう。スーパーや町の商店で売っています。

スパイス

インド料理に欠かせないスパイス。ターメリックやクミン、チリパウダーのほか、マサラティーをつくるのに欠かせないカルダモンなどのスパイスや「カレーマサラ」「チャイマサラ」といったミックスものも多く手に入ります。その他、シナモンやサフランなど、日本では高価なスパイスも安く手に入ります。最近ではお土産用にパックされたものもあり、簡単な作り方を書いたレシピも一緒にくれるところもあります。

サリー

サリー、ペチコート、ブラウスの3点セットで着ます。ブラウスはサリーにあわせて色を選び,仕立て屋に頼みます。袖たけ、すそ丈、襟ぐりなど、全てにファッションセンスが問われます。あまり、すその丈が長いと、田舎者とみられたりするようです。
カラフルなシャルワ-ルカミ-ズ(インド北西部の民族衣装ですので、パンジャービードレスとも呼びます)もバザール等で購入できます。サルワ-ル(ズボン)とカミ-ズ(丈の長いブラウス)、ドゥパッター(ショール)でセットです。時々、ドゥパッターなしで着ている人もいますが、それははしたない着方ですので、必ず3点セットで着るようにしましょう。
シャルワールカミーズは既製品も簡単に手に入ります。 服装選びでかかせないのは色です。祭りや儀式の多いインドでは、色も例外ではなく、決まりごとがあります。外国人は大目にみてもらえますが、一応知っておいたほうが良いでしょう。
結婚式で花嫁が身につける色は、赤や緑。緑はムスリムにとっても聖なる色です。白は神聖な色ですが、寡婦(夫に先立たれた妻)が身につける色です。逆に黒は、タブーではなく、女神の肌の色と結びつくことから、身につける女性も多くいます。

ビンディー

インドの女性が額の真中につけている丸印は、ビンディー(点)と呼ばれ、シールになっていてシートに10枚程度で売られています。
今は赤い丸だけでなく、色、サイズ、形などバラエティーに富んでいます。あまりに大きいとダサいとか、つける位置によってもファッション性が問われるようです。

アーユルヴェーダ化粧品

様々な種類のハーブをふんだんに使ったアーユルヴェーダ。ハーブを基礎にした自然派化粧品は、従来の合成化粧品にくらべて人気急上昇中です。特に、インド市場でも圧倒的なシェアを誇っているのが、シャナーズフセインです。
デリーがシャナーズフセインの本拠地で、総合ビューティーサロンがあり、アーユルヴェーダの施術も行っています。伝統的ハーブを追求した純度の高い製品ですので、クリームやシャンプー、せっけん、オイルなど、種類も豊富です。ハーブ、野菜、ミルク、花、蜂蜜といった自然の素材を使っています。

その他のお土産

他にもインドならではのお土産は色々あります。インドシルク、インドコットンを使った小物入れ、クッションカバー、ベッドカバーなどの布製品、銀製品、細密画、インド映画の音楽CD、アクセサリー、Tシャツ、宝石など。観光地ではお土産屋がたくさんあり、何を買おうか迷うほどですし、店側もかなり懸命に売りこんできます。
じっくり時間をかけて、店の主人と値段交渉しながら買うのが理想的ですが、時間があまりなくても言い値ではなく、交渉して買うようにしましょう。