ムルンダヴァと
バオバブの並木道
Morondava and the Avenue of the Baobabs
世界的にも珍しいバオバブの群生地として名高いムルンダヴァは、マダガスカル西部のモザンビーク海峡沿いに位置する乾燥したサバンナ気候と豊かな海に恵まれた港町で、西部地方の観光拠点として知られています。郊外の「バオバブの並木道(アレ・デ・バオバブ)」は、マダガスカルを象徴する風景のひとつです。乾季には赤土の道と青空に映えるバオバブのコントラストが美しく、日の出や夕暮れ時にはとくに幻想的な光景が広がります。周辺には、漁村ベタニア村や乾燥林を保護するキリンディ保護区などもあり、バオバブの観賞に加えて在来の動植物や地元の暮らしに触れることができます。

ツィリビヒナ川の船着き場
ムルンダヴァの市場にて
バオバブの並木道
バオバブの並木道に沈む夕日
黄昏に浮かぶバオバブのシルエット
熱帯スイレンとバオバブ(5月)
愛し合うバオバブ
落葉と共に地面に落ちたバオバオバブの花
実は栄養価が高くホロホロとした食感です
ピローグに乗って乗ってベタニア村へ
海辺の集落を訪問
歓迎のダンスを披露してくれた村の子供たち