ツアーのポイント
ポイント 冬の季節限定！ヴァトナヨークトル氷河の“氷の洞窟”へご案内
アイスランド南西部に位置するヨーロッパ最大の氷河ヴァトナヨークトルでは、冬の間だけ造りだされる“氷の洞窟”へご案内。 夏の時期の融水により厚みのある氷河にできた自然の洞窟で、洞窟内部はスーパーブルーと称され、神秘的な氷河の色合いをご覧いただける季節限定の自然の芸術“氷の洞窟”をお楽しみください。ポイント 氷の洞窟以外の観光も充実、火山と氷河が造り上げた自然
激しく噴き上げる間欠泉ゲイシール・ストロックル、迫力の大瀑布グトルフォス、シンクヴェトリル国立公園やヴァトナヨークトル国立公園などアイスランド南部の見どころをしっかりと巡ります。ポイント 15名様限定！ オーロラの季節・神秘の景色を楽しむ冬のアイスランド
アイスランドはオーロラベルトに位置し、秋～春にかけてオーロラ観賞のチャンスがあります。日中は雄大自然、夜はオーロラ鑑賞。冬のアイスランドを満喫する15名様限定の充実した内容です。COLUMN ヴァトナヨークトル氷河の氷の洞窟（Blue Ice Cave）へ
アイスランドの国土の8％を占める巨大な氷河ヴァトナヨークトル。冬の間だけその姿を現す神秘的なスーパーブルーの世界"氷の洞窟"へご案内します。数世紀という長い年月をかけ圧縮された氷河が夏の時期に溶けた水によって氷の洞窟を形成します。非常に長い年月をかけて形成された氷河には気泡などが含まれていないため、純度の高い状態となっています。氷河の厚みがあるほど色濃く鮮やかなブルーとなることが、氷の洞窟がスーパーブルーと称される所以です。専門ガイドの案内で、大自然が造りだした自然の芸術をお楽しみください。（氷の洞窟の滞在は1時間となります）
ヴァトナヨークトル氷河の“氷の洞窟”
神秘的なブルーの世界を堪能 COLUMN 大自然の神秘 光の芸術オーロラ
冬のアイスランドはオーロラを観賞するチャンス！
アイスランドは国全体がオーロラベルトに位置し、秋から春にかけて夜のオーロラ観賞のチャンスがあります。忽然と冬の夜空に現れる光の芸術オーロラをホテル周辺にて観賞します。オーロラは太陽から放出される粒子の流れ（太陽風）が地球の磁気圏に触れることで発生します。冬のアイスランドは、空気が乾燥し、日照時間が短くなるため、オーロラを観察するのに適した環境が整うオーロラ観賞のベストシーズンといえます。この時期にアイスランドへ訪れることはまたとないチャンスといえます。
夜空に舞うオーロラカメラ（シャッタースピードが10～20秒に調整できるもの）／三脚／高感度フィルム（デジタルの場合は、ISO感度の調整できるもの）／ペンライト、懐中電灯／レリーズ（手ブレ防止のため、使わない方はタイマーを利用）／カイロ（カメラのバッテリーを暖めます）／ジップロックなどの密閉性の袋（結露対策）
出発日と料金
| 2026年 出発日～帰着日 |
日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
|---|---|---|---|
| 01月19日(月) ～ 01月26日(月)オーロラ鑑賞のチャンス | 8日間 | 868,000円 |  |
| 02月16日(月) ～ 02月23日(月)オーロラ鑑賞のチャンス | 8日間 | 868,000円 |  |
| 発着地 | 東京発着 | 最少催行人員 | 10名(15名様限定）・添乗員同行 |
|---|---|---|---|
| 燃油サーチャージ | 78,000円（6月5日現在の見込み） | ||
| 一人部屋追加代金 | 108,000円 | ||
| 国際線のビジネスクラス | 追加代金等の詳細はお問い合わせください。 | ||
| 現地合流・離団について | 基本的に可能ですが、詳細はお問い合わせください。 | ||
- 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
- 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。
- 相部屋ご希望の場合でもご出発時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は、一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。
ツアー日程表
| 地名 | 時刻 | スケジュール地図を見る | |
|---|---|---|---|
| 1 | 東京（羽田） | 夜発 | 空路、東京（羽田）よりフィンランドの首都ヘルシンキへ。
機中泊
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| 2 | ヘルシンキ ヘルシンキ レイキャヴィーク クヴェラゲルジ又はレイキャヴィーク |
早朝着 朝発 午後着 |
着後、航空機を乗り換え、アイスランドの首都レイキャヴィークへ。着後、専用車にてレイキャヴィーク市内観光（ハットルグリムス教会[外観]、フランス領事館として建てられたホフディ・ハウス[外観]、国会議事堂[外観]、チョルトニン湖等）。その後、ホテルへ。 クヴェラゲルジ又はレイキャヴィーク泊 |
| 3 | クヴェラゲルジ又は |
専用車にてゴールデンサークルと呼ばれるみどころを巡ります。数分ごとに熱湯がダイナミックに吹き上げるゲイシール・ストロックルの大間欠泉、黄金の滝と呼ばれる迫力のグトルフォス、世界遺産シンクヴェトリル国立公園にて大地の割れ目ギャウを見学します。 クヴェラゲルジ又はレイキャヴィーク泊 |
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| 4 | クヴェラゲルジ又はレイキャヴィーク |
朝発 夕方着 |
専用車にて南海岸に沿って進み、キルキュバイヤルクロイストゥルへ。途中、セリャランスフォスの滝、落差60mのスコゥガフォスの滝、真っ黒な砂浜が特徴のレイニスフィヤラ・ビーチを見学。 キルキュバイヤルクロイストゥル泊 |
| 5 | キルキュバイヤルクロイストゥル （氷の洞窟） （ヨークルサルロン氷河湖） |
午前、ヴァトナヨークトル国立公園を訪れ、冬の間のみ現れる氷の洞窟を見学します。大自然が造りだした美しい氷の世界をお楽しみください。時間が許せば氷河から崩れ落ちた氷塊が浮かぶヨークルサルロン氷河湖へご案内いたします。 キルキュバイヤルクロイストゥル泊 |
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| 6 | キルキュバイヤルクロイストゥル レイキャヴィーク |
朝発 午後着 |
専用車にてレイキャヴィークへ戻ります。着後、世界最大級の露天風呂ブルーラグーンでの温泉浴をお楽しみください。夕食後、専用車にてオーロラ・ハンティングへご案内します。 レイキャヴィーク泊 |
| 7 | レイキャヴィーク ヘルシンキ ヘルシンキ |
午前発 |
航空機にて、ヘルシンキへ。着後、航空機を乗り換えて、帰国の途につきます。
機中泊 |
| 8 | 東京（羽田） | 午後着 | 着後、解散。 |
- 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
- 食事回数：朝5／昼5／夜5：機内食は除く
- 利用予定航空会社：フィンエア、アイスランド航空
ご案内とご注意
| 査証（ビザ） | 不要です。旅券の残存有効期間はアイスランド出国時より3ヶ月以上、査証欄余白は2ページ以上必要です。 |
|---|---|
| 気候・服装 | この時期のアイスランドは最高気温が5℃前後、最低気温は−5～−10℃位まで冷え込みます。フリースにダウンジャケットなどしっかりとした防寒着が必要です。夜のオーロラ鑑賞に備えて、暖かい帽子やマフラーなどの防寒具もご準備ください。また、冬のアイスランドでは観光時に地面が凍結していて滑りやすいことがあります。着脱の容易な滑り止めがあると便利です。足元が凍っている可能性もありますので、靴底がしっかりとしたトレッキングシューズまたはスノーブーツが最適です。 |
| 利用予定ホテル | 日程及び下記をご覧ください。 レイキャビーク：フォスホテル、グランドホテル レイキャヴィーク、ホテル・レイキャビク・ナチュラ クヴェラゲルジ：ホテルオルク キルキュバイヤルクロイストゥル：ホテル ラキ、フォスホテル ヌーパル |
| 観光について | オーロラは自然現象のため必ずしも観察できるとは限りません。 |
| 氷の洞窟について | 10月に実施される調査により、そのシーズンの氷の洞窟の場所が決まります。 調査の結果、車を降りてから氷河の上を数十分～1時間程度歩く事も考えられます。ヘルメット、アイゼンを現地にて貸し出しいたします。靴はアイゼンを装着可能なトレッキングシューズをご準備ください。悪天候や洞窟内の状況によって安全上の理由から氷の洞窟の訪問が中止となる場合があります。その場合は費用をご返金します。大変人気のあるツアーのため、他の日付への振り替えは非常に困難となっております。予めご了承ください。尚、氷の洞窟へのツアーは他の観光客と混乗となります。 |
| 旅行条件について | 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。 |
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世界遺産
シンクヴェトリル国立公園