ツアーのポイント

ポイント スマトラ島最高峰に登頂

インドネシアで最も広い国立公園に聳えるクリンチ山。その美しい山容は別名インドラプラと呼ばれ、"神の永住地"として現地の人々に親しまれています。山麓には肥沃な土壌を開墾した茶畑が広がり、独特の生態系を誇る熱帯雨林のなか、頂を目指します。通常1泊2日の行程に対し、2泊3日に刻む行程で、3つあるキャンプ地の内、キャンプⅠ(2,504m)とキャンプⅡ(3,056m)にキャンプを設けます。高所順応、体力に配慮した日程で、余裕を持ってスマトラ島最高峰にチャレンジしていただけます。

ポイント 下山後は景勝地ブキティンギを観光

標高約900mに位置するため年間を通して快適な気温を保つ高原地ブキティンギ。メラティ、サゴ、シンガランの3つの火山に囲まれたスマトラ島随一の美しい景観を楽しみます。また、世界最大の母系社会を形成する、ミナンカバウ族の伝統文化にもふれるひとときをお過ごしください。
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世界遺産

スマトラの熱帯雨林遺産

COLUMN スマトラの熱帯雨林遺産に聳えるバリサン山脈の主峰を登る

赤道直下の島、スマトラ島。インドネシア第二の面積を誇るこの島は高温多雨な気候で、西海岸沿いには火山活動を伴うバリサン山脈が1,700kmにわたり走り、50以上の火山を形成しています。このコースでは、バリサン山脈の主峰であり、スマトラ島の最高峰でもあるクリンチ山(3,805m)に登ります。2004年に「スマトラの熱帯雨林遺産」として世界自然遺産に登録された国立公園群の一つであるクリンチ・スブラット国立公園のケルシック・トゥオから登山開始。途中、ウツボカズラ(食虫植物)や小鳥のさえずり、テナガザルの雄たけびなど、この熱帯雨林でこそ感じることができる生態系に囲まれながらの登山をお楽しみください。

美しい山容を誇るスマトラ島最高峰クリンチ山(3,805m)
食中植物のウツボカズラ
序盤の行程では鬱蒼とした熱帯雨林を歩く

COLUMN 企画者の声「スマトラ島最高峰にチャレンジ!」

1万を超える世界で最も多くの島を持つ国インドネシア。主な島として、ジャワ島、スマトラ島、バリ島、ロンボク島、カリマンタン島、スラウェシ島などがあり、その島々の最高峰を登りたいという登山者が、実は少なくありません。そして各島の最高峰のなかでも難易度が高いとされるのが、スマトラ島最高峰クリンチ山です。しかし技術的に難しい箇所はなく、登山口(1,750m)から頂上(3,805m)往復の行程を2泊3日にすることで、高い登頂率が期待できます。富士山(3,776m)よりも高い山を、熱帯雨林特有の空気を感じながら登ることで、海外登山ならではの達成感を与えてくれる山です。今年はスマトラ島最高峰にチャレンジしてみませんか。

頂上直下のザレ場を登る
山頂からは360度の展望が広がる

出発日と料金

2017年 
出発日~帰国日
日数 旅行代金 催行状況
05月21日(日) ~
05月28日(日)
8日間 298,000円
09月16日(土) ~
09月23日(土)
8日間 318,000円
  • 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
  • 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。

コース難易度

体力 森林限界(約3,200m)までは、熱帯雨林の中、ぬかるみや泥壁に挟まれた細い道を、木の根や枝に掴まりなから登るルートが続きます。頂上付近は火山性の砂礫となり歩きにくい部分があります。特別な技術は全く必要ありませんが、富士山の五合目から頂上まで、1日で往復できる程度の体力が必要です。下山は同ルートを歩きます。
高度 最高宿泊高度は3,056m、最高到達地点は3,805mです。山頂付近では、頭痛などの軽度の高山病の症状が出ることがあります。
宿泊 テント2泊 テント場は砂地です。また、寝袋(三季用)が必要です。ケルシック・トゥオのゲストハウスでは分宿になることもあり、共同のトイレ利用になります。
荷物 日本からはスーツケースでご参加いただき、ケルシック・トゥオのゲストハウスにてダッフルバッグに詰め替えてポーターに預けます(5kgまで)。登山中は2泊3日分の荷物が入るバッグと、ご自身の荷物を入れるデイパックをご用意ください。

ツアー日程表

地名 時刻 スケジュール地図を見る
1 東京
ジャカルタ
ジャカルタ
パダン
11:45発
17:40着
19:50発
21:40着
空路、東京(羽田)よりインドネシアの首都、ジャワ島のジャカルタへ。着後、航空機を乗り換え、スマトラ島のパダンへ。着後、ホテルへ。
パダン泊
2 パダン
ケルシック・トゥオ
08:00発
18:00着
専用車にて、インドネシアで最も広い国立公園であるクリンチ・スブラット国立公園のケルシック・トゥオ(1,500m)へ。途中、先住民ミナンカバウ族の村を通り、インドネシアで最初につくられ、インドのダージリンに次ぐ大きさを誇るカユ・アロのティープランテーションを眺めながらのどかな風景を走ります。また、双子の湖ディアタス湖ディバワ湖)を望む展望地にも立ち寄ります。
ケルシック・トゥオ:ゲストハウス泊
3 ケルシック・トゥオ
登山口
キャンプⅠ

約5時間

専用車にて登山口(1,750m)へ移動し、登山開始。
●クリンチ山登山(約5時間)
熱帯雨林の中のトレイルを登りキャンプⅠ(2,504m)へ。
テント泊
4 キャンプⅠ
キャンプⅡ
約4時間 ●クリンチ山登山(約4時間)
キャンプⅡ(3,056m)へ。
テント泊
5 キャンプⅡ
クリンチ山登頂
登山口
ケルシック・トゥオ
約12時間 ●クリンチ山登頂(約12時間)
深夜に出発し、森林限界を越え、展望の開けるキャンプⅢ(3,351m)を経由して、スマトラ島最高峰クリンチ山(3,805m)に登頂。その後、同ルートを一気に登山口(1,750m)まで下山します。専用車にて、ケルシック・トゥオへ戻ります。
ケルシック・トゥオ:ゲストハウス泊
6 ケルシック・トゥオ
ブキティンギ
08:00発
18:00着
専用車にてブキティンギへ戻ります。途中、テルン・ベラサップの滝を訪れます。夕食はミナンカバウ族伝統のパダン料理をお楽しみください。
ブキティンギ泊
7 ブキティンギ
パダン
パダン
ジャカルタ
ジャカルタ
午後発
夕方着
18:40発
20:35着
23:45発
出発までアガム高原の景勝地ブキティンギの観光(インドネシアのグランドキャニオンと称されるシアノック峡谷、旧日本軍が掘った全長1kmにも及ぶ防空壕歴史博物館等)。午後、専用車にてパダンの空港へ。空路、ジャカルタへ。着後、航空機を乗り換え帰国の途につきます。
機中泊
8 東京 08:50着 着後、解散。
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝6/昼6/夜5:機内食は除く
  • 利用予定航空会社:ガルーダ・インドネシア航空
  • 詳細な日程・旅行条件については必ずパンフレットをご請求になり、詳細をご確認の上お申し込みください。パンフレットのご請求はこちら

ご案内とご注意

査証(ビザ) 不要です。旅券の有効期限はインドネシア入国時6ヶ月以上、査証欄余白は連続3ページ(見開き2ページ含む)必要です。
気候・服装 スマトラ島の平地部の気温は年間をとおして20~30℃なので夏服で過ごせますが、登山行程中、標高が上がるにつれて冷え込みます。特にキャンプ地での朝晩は5℃前後まで冷え込むこともあるので、十分な防寒着が必要です。日中は蒸し暑く感じられるので風通しのきく服装、足元は防水の効いたトレッキングシューズをご用意ください。
利用予定ホテル パンフレット巻末のホテルリストをご覧ください。
パンフレットのご請求はこちら
日程について クリンチ山は現在活動中の火山です。ツアー直前およびツアー中であっても活動レベルや火山ガスの発生具合、風向きにより、登頂を断念せざるを得ないこともあります。いかなる時も、安全第一でツアーは勧めさせていただきます。
高山病について 高山病の影響が予想されるコースです。心臓疾患、高血圧、その他の既往症のある方のご参加はお断りしております。高山病対策として、添乗員はパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定装置)を持参し、皆様の健康管理をいたします。また、ご参加の方全員に健康アンケートのご記入、疾病死亡、治療、救援者費用を含む海外旅行保険のご加入をお願いしております。
高山病についてのご注意と取り組み
宿泊について 登山中はテント泊となります。宿泊地は、天候やキャンプ地の状況などにより、変更することがあります。マットレスは現地でご用意いたしますが、寝袋(三季用)が必要です。お持ちでない方には弊社でも有料(5,000円)で貸し出しいたします。キャンプ地での食事はマットを敷いて座って食べるスタイルとなります(テーブルと椅子はございません)。ケルシック・トゥオのゲストハウスでは分宿になることもあり、共同のトイレ利用になります。いわゆる浴槽ではなく、水を溜める小さなプールがあり、そこから洗面器でお水をすくいお使いいただく方式です(共同のバスルーム利用になることもあります)。また、部屋数に限りがありますので、御一人部屋がお取りできない場合がございます。そのような場合は変更保証金の対象外とさせていただきますが、生じた差額は返金いたします。
旅行条件について 詳しい取引条件を説明した書面をお渡ししますので、事前に確認の上お申し込みください。

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