ツアーのポイント

ポイント 沖縄・九州に続き、テキスタイル紀行の第4弾!

徳島では、藍染、しじら織、太布織、阿波和紙。愛媛では、伊予絣と砥部焼。そしてしまなみ海道を渡り広島へ。広島では、備後絣と熊野筆を見学します。

ポイント 年に一度の「太布織」川晒しを見学

自然布である太布織を織るには、糸を作る過程の中で、川に楮(こうぞ)を一昼夜晒す「川晒し」という作業があります。この作業は年に一度だけ行われます。ツアーでは、川晒しの日程に合わせて日程を組み、太布織の伝統にじっくりふれていただきます。

ポイント 愛媛では道後温泉に宿泊

日程3日目は、道後温泉メルパルク松山に宿泊。温泉街散策に便利な立地のホテルなので、到着後の散策もお楽しみいただけます。

ポイント しまなみ海道のドライブも楽しむ

日程4日目、愛媛から広島へはしまなみ海道を渡ります。お天気が良ければ瀬戸内に浮かぶ島々の景色をお楽しみください。

COLUMN 原子・古代布「阿波の太布織」

徳島県那賀町木頭村に伝わる国重要無形民俗文化財の「太布織」。原材料である楮(こうぞ)は太布の糸だけでなく、和紙の原材料でもあります。和紙を布に織り込んだ生地は他にもありますが、楮から糸を作り、織る、原始の時代から変わらぬ手法が見られるのはここだけです。一年に一度、楮を甑(こしき)で蒸し、灰汁で煮た後、鬼皮を剥ぎ、繊維を取り出し川で一昼夜晒す。そして河原で霜にあてる。そうすることで白く柔らかな繊維になります。そこから糸を積(う)み、その全てが手作業で行われます。ツアーでは、年に一度の甑蒸しや川晒しの日程に合わせ、思う存分太布織の伝統にふれていただきます。
※強風や大雨など悪天候の場合、中止になることがあります。

年に一度の「太布織」川晒し
太布織り
コウゾを蒸す
糸作り
甑蒸し

COLUMN 四国の手仕事

■阿波正藍(徳島)
徳島県の藍染は、江戸時代になって阿波の藩主、蜂須賀至鎮の奨励によってこの地で隆盛を極めました。この地の藍はその品質のよさから「正藍」ほかの地の藍は「地藍」と呼んで区別され、珍重されてきました。徳島県の藍染めは、阿波藍を原料にして「発酵建て」という方法で染められます。
藍染めの作業
阿波藍 すくも

■阿波正藍しじら織(徳島)
「阿波しじら織」は、18世紀の末に阿波地方で盛んに織られていた「たたえ織」という木綿縞に、改良が加えられたものを言います。その特徴は、シボという独特の凹凸で、縦糸と横糸の本数と組み合わせによる張力差により生み出されています。張力差を計算して柄や模様を整えることから、卓越した技術と経験を要しますが、シボがあることで、汗をかいても肌に貼りつかず、肌触りもよくなります。
阿波正藍しじら織

■伊予絣(愛媛)
伊予絣は、福岡の久留米絣、広島の備後絣と共に日本三大絣の一つです。絣とは紺色(藍染)をした木綿で平織りの先染めの織物です。糸をデザインに合わせて先染し、織り合わせる作業は途方も無い作業です。琉球絣のようにインドから伝わってのではなく、江戸時代後期に鍵谷カナという女性が考案したと言われています(諸説あります)。明治39年頃にはピークを迎え、全国一の生産量を誇りましたが、現在では1社のみが伊予絣の生産をしています。
伊予絣 機織り
伊予絣

■砥部焼(愛媛県)
砥部焼の歴史は古く、安永4年(1775年)に磁器の製造がはじまりました。光を通すほどに際立った白く美しい磁肌が特徴です。砥部は四国一の焼き物の里としても知られており、山地から良質の陶石(とうせき)が採れたことで磁器文化が広がり、今も多くの窯元が残っています。戦後、柳宗悦が手作り・手焼きの技術を高く評価したことで、現代にも砥部焼の魅力が受け継がれています。
上絵付
砥部焼

COLUMN 広島の手仕事

■備後絣
「伊予絣」と同じく、日本三大絣の一つとして知られる「備後絣」。今から約160年前、1853年に(江戸時代後期)日本の福山市を中心とする備後地域で富田久三郎により草案されました。模様が素朴で独特の美しさが庶民の心をぐっとつかみ、全国に広がりました。シャトル織機で織られているので独特の温かい風合いが魅力です。20工程を超える作業があり、手間暇をかけて作られています。現在は、2社のみの織元が残るのみとなっています。
■熊野筆
安芸郡熊野町で作られる伝統工芸品である「熊野筆」。ヤギやウマ、タヌキ、イタチ等の獣毛を使用し、 穂先の毛を切り揃えず、「コマ」という木型を使用し穂先を出します。自然毛を生かすことにより毛先が繊細で、適度なコシも持ち合わせた筆となります。熟練した職人の指先と眼が必要です。ツアーでは、化粧筆を手掛ける工場を訪問し、作業工程を見学します。
化粧筆
化粧筆

出発日と料金

2020~2021年 
出発日~帰着日
日数 旅行代金 催行状況
01月11日(月)~01月15日(金) 年に一度の「太布織」川晒しを見学 5日間 178,000円

Go To
キャンペーン料金

お支払い実額:
122,000円

※旅行代金への支援額:
56,000円
※地域共通クーポン:
24,000円

発着地 現地発着
(徳島駅集合/広島駅解散)
最少催行人員 5名(7名様限定)・添乗員同行
一人部屋追加代金 13,000円
  • 国内旅行のため、再利用割引・特別割引はありません。
  • ツアーは出発前の最終旅行説明会を開催いたしません。ご質問はお気軽に担当までお問い合わせください。
  • 東京からの参考アクセス
    【往路】JAL-453 羽田/徳島 07:10/08:30
    ・徳島空港から徳島駅は、リムジンバスがあります(約30分)。
    ・関西方面から徳島駅へは、高速バスをご利用いただけます(2~3時間)。

    【復路】 JAL-264 広島/羽田 18:10/19:30 ANA-684 広島/羽田 18:35/19:55
    ・広島駅から広島空港へは、リムジンバスがあります(約50分)。
    ・広島駅からは新幹線もご利用いただけます。

ツアー日程表

  地名 時刻 スケジュール
1

徳島駅
那賀町

10:00発
18:00着

10:00頃、徳島駅集合。専用車にて藍住町歴史館・藍の館へ。伝統的な「蒅(すくも)」づくりの本場で知られる阿波正藍染めの歴史や資料を見学します。その後、「阿波正藍しじら織」の工房へ。藍染の作業工程と緻密に計算され、卓越した技術が必要とされる阿波正藍しじら織の製作工程について職人の方よりご説明いただきます。また藍染め体験もお楽しみください。 その後、専用車にて山間の町・那賀町へ。
那賀町:四季美谷温泉泊|食事:朝× 昼× 夜○
2 那賀町
阿波市
09:00発
18:00着
終日、上質な楮(こうぞ)やカジノキの樹皮を剥いで糸を作り、織る「古代布・太布織り」の作業工程の見学をします。
年に一度の楮の甑蒸しや川晒しを見学します。夕方、専用車にて阿波市へ。
※悪天候の場合、甑蒸しや川晒しが中止となる場合がございます。
阿波市泊:ビジネスホテルマツカ泊|食事:朝○ 昼× 夜○
3

阿波
今治
道後温泉

09:00発

18:00着

午前、手漉き和紙「阿波和紙」の製造工程を見学します。また、手漉き体験もお楽しみください。
その後、専用車にて愛媛県の道後温泉へ。着後、温泉街の散策をお楽しみください。

道後温泉泊:道後温泉メルパルク松山泊
食事:朝○ 昼× 夜○
4 道後温泉
松山
伊予
(しまなみ海道)
福山

09:00発

 



17:00着

日本三大絣のひとつ「伊予絣」の作業行程などを見学します。その後、砥部焼の工房へ。約250年の歴史のある「砥部焼」の作業行程を見学します。その後、専用車にて「しまなみ海道」を通り広島県福山市へ。
福山市:リッチモンドホテル福山駅前泊
食事:朝○ 昼× 夜○
5

福山
安芸郡
広島駅

09:00発

16:00着

日本三大絣の一つ「備後絣」の資料館を訪問。作業工程を見学します。その後、専用車にて安芸郡熊野町へ。約180年の歴史を誇る熊野筆の工房を訪れ、作業工程を見学します。その後、広島駅へ。着後、解散。
食事:朝○ 昼× 夜×
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝4/昼0/夜4

ご案内とご注意

GoToトラベルキャンペーンについて 本ツアーはGoToトラベル事業の支援対象です。
旅行代金から支援金を引いた金額がお客様のお支払い実額となります。国からの支援金はお客様に対して支給されます。当社は、支援金をお客様に代わって受領(代理受領)致しますので、お客様は、旅行代金に対する支援金を差し引いた「お支払い実額」をお支払いいただきます。 なお、お取消しの際は、旅行代金を基準として所定の取消料を申し受けます。お客様は、当社による代理受領ついてご了承のうえお申込みください。また、ご旅行中、宿泊施設にて居住地を確認する場合があるため、居住地を証明できるものをお持ちください(運転免許証、運転経歴証明書、健康保険証、マイナンバーカードなど)。

※支援金の上限に達し次第、割引価格での販売は終了となります。お早目にお申し込みください。
※新型コロナウイルスの感染拡大等に伴う政府の判断により、当ツアーがキャンペーン対象外となる場合がございます。
感染予防対策について ツアー実施にあたり、新型コロナウイルス感染予防対策を講じております。下記のページを必ずご確認いただきますよう、お願い申し上げます。
>新型コロナウイルス感染予防に対する取り組みと皆様へのお願い
気候・服装

1月中旬の平均最高気温は8~10℃前後、朝夕の平均最低気温は5℃前後です。十分な防寒具や手袋、暖かい帽子などをご準備ください。また降雨に備えて、雨具もお持ちください。

利用予定ホテル 日程をご覧ください。
食事について ツアー中の昼食は含まれておりません。現地のレストランなどで召し上がっていただきます。 各自、実費をお支払いください。
移動について 移動はジャンボタクシーを利用します。荷物の積み込みスペースには限りがありますので中型サイズ程度のスーツケースでご参加ください。
工房見学について 見学することのできる布や作業は、制作状況によって掲載の写真と異なる場合があります。予めご了承ください。
太布織・川晒しについて 雨天決行ですが、雨風がひどい場合は中止となることがございます。予めご了承ください。
旅行条件について 詳しい取引条件を説明した書面をお渡ししますので、事前に確認の上お申し込みください。

メールでのお申し込み・お問い合わせ 予約希望・お問い合わせ
旅行企画・実施 株式会社 西遊旅行
観光庁長官登録旅行業第一種607号 
日本旅行業協会正会員
東京都千代田区神田神保町2-2 共同ビル神保町3階
お電話でのお申し込み・お問い合わせ
0120-811-391 [ 営業時間:月~金10:00~18:30 ]
携帯電話・公衆電話の方はこちら
  • 東京

    03-3237-1391
  • 大阪

    06-6367-1391

営業時間外に受信したメール・FAX・郵送など
でのご連絡は、翌営業日扱いとなります。