ツアーのポイント

ポイント 宮古島と与那郡島を訪問し、琉球の手仕事にふれる

琉球テキスタイル紀行の第3弾は、宮古島と与那国島。麻織物の最高級品の名声を得た「宮古上布」、島の風土によって育まれた素朴で美しい「与那国織」の手業を見学し、その文化を肌で感じていただきます。

ポイント 手仕事だけだなく、島の自然を楽しむ

日本屈指の美しさを誇る宮古島の海、日本最西端の与那国島。手仕事だけでなく島の自然も満喫すべく、ツアーではアクティビティもお楽しみいただきます。

ポイント 7名様限定の少人数ツアー

少人数だからこそ職人の手仕事を間近に見ることができ、直接お話を伺えるチャンスも設けています。世界に誇る琉球の伝統技術とその歴史を、より深く感じていただけるでしょう。

COLUMN 麻織物の最高級品「宮古上布」

沖縄県宮古島で作られている「宮古上布」。苧麻という麻の繊維で作った糸で織り、琉球藍で染めます。
宮古上布の特徴は、細い糸で織られる精緻な絣模様とロウを引いたような光沢のある滑らかな風合いです。苧麻の繊維を髪の毛程の細さに1本1本手で裂いた細い糸で作られるため、通気性に富んでいて、三代物と呼ばれるほど丈夫で長持ちします。琉球王朝時代、首里王府への貢納布として、役人の厳しい監督下でその技術が磨かれました。緯糸は1本撚り、経糸は2本の細い糸を撚り合わせ、小さな十字絣は締め機によって括ります。そして、工程最後の「砧打ち」(きぬたうち)によって、宮古上布独特の光沢と柔らかさが生まれます。
日本の四大上布の一つに数えられ、藍染の麻織物の最高級品として重要無形文化財に指定されています。

糸の撚りかけ
宮古上布

COLUMN 500年の時の長さを織り込む「与那国織」

日本最西端に位置し、国境の島である与那国島。島の身近な植物を使って染めた「与那国織」は大きく4つの種類に分類され、その豊かな織物文化を今に伝えています。庶民の労働着であった「ドゥタティ」は、今では豊年祭や行事の際に着られ、他の地域ではミンサーと呼ばれる綿の細帯は「カガンヌブー」と言い、わずかに離れて寄り添うような2つの四角い柄は夫婦に例えられます(ミトゥダ柄)。「シダディ」は「手ぬぐい」という意味で、漁に出る夫に妻が渡したもので、愛する男性への贈り物でした。また、最も生産量が多い「与那国花織」は、かつて役人や年長者のみが着用を許された、幾何学模様の紋織が小花のように可憐な織物です。
首里王府への貢納品としての歴史もありますが、戦後には衰退し、その後島の女性たちによって復興されました。

与那国花織
カガンヌブー

COLUMN 宮古島と与那国島のアクティビティ

宮古島では、宮古ブルーと呼ばれる透明度の高い美しい海の景観、宮古島最東端の岬に広がる大パノラマ「東平安名崎」の他、保良泉鍾乳洞にて、自然が作り出した神秘の鍾乳洞体験をお楽しみいただきます。与那国島では、日本在来馬の一種である与那国馬(ヨナグニウマ)に乗り、長閑で美しい砂浜や、亜熱帯ジャングルの中へ分け入るホーストレッキングをお楽しみいただきます。また、古代遺跡説、自然地形説とある 「与那国島海底地形」をガラス張りの船底のグラスボートよりご見学いただきます。

グラスボートから見る海底
砂浜ホーストレッキング

出発日と料金

2021年 
出発日~帰着日
日数 旅行代金 催行状況
09月27日(月) ~
10月01日(金)
5日間 228,000円
10月11日(月) ~
10月15日(金)
5日間 228,000円
発着地 現地発着(宮古空港集合/与那国空港) 最少催行人員 5名(7名様限定)・添乗員同行
一人部屋追加代金 16,000円
  • 国内旅行のため、再利用割引・特別割引はありません。
  • 当ツアーは出発前の最終旅行説明会を開催いたしません。ご質問等はお気軽に担当までお問い合わせください。
  • 宮古空港/与那国解散となります。往復の交通機関はご自身でお手配ください。
    東京・大阪からの参考フライト(航空券手配をご希望の方はご相談ください。)
    ■東京方面
    【往路】JTA931 羽田06:55発 宮古島09:45着
        ANA1079 羽田07:45発 宮古島10:35着
    【復路】RAC742 与那国09:00発 石垣9:30着、 ANA092 石垣15:15発 羽田18:10着
    ■大阪方面
    【往路】JAL121 関西07:45発 宮古島10:05着 
    【復路】RAC742 与那国09:00発 石垣9:30着、ANA1748 石垣/関西 12:10/14:40

ツアー日程表

           
地名 時刻 スケジュール
1

宮古島

12:00集合

12:00宮古島空港集合。宮古島最東端にある美しい岬の東平安名崎へご案内します。その後、保良泉鍾乳洞へ。カヤックにて約15分移動し、鍾乳洞へと入ります。自然が作り出した神秘の鍾乳洞探検をお楽しみください(約3時間)。その後、ホテルへ。

宮古島:セントラルリゾート宮古島泊
食事:朝× 昼× 夜○
2

宮古島
石垣島

17:40発
18:15着

午前、約400年に渡り宮古島で受け継がれてきた最高級麻織物・宮古上布を伝統工芸品センターにて見学。その後、宮古織体験をお楽しみいただきます。午後、専用車にて伊良部大橋を渡り宮古諸島の島々を訪問します。宮古ブルーの海上を眺めながらの絶景ドライブをお楽しみください。 その後、空港へ。航空機にて石垣島へ。着後、専用車にてホテルへ。

石垣島:ホテルエメラルドアイル石垣島泊
食事:朝○ 昼× 夜○
3

石垣島
与那国島

10:00発
10:35着

朝、専用車にて空港へ。航空機にて日本最西端の国境の島・与那国島へ。着後、与那国町伝統工芸館へ。与那国に伝わる与那国織を見学します。また、与那国織の工房を訪問し、草木染め体験もお楽しみいただきます。その後、琉球石灰岩の断崖が自然の展望台となっているティンダハナタ(天陀鼻)を訪問(徒歩往復約50分)。崖の上からは祖納(そない)集落と東シナ海の大海原が望めます。

※ご希望の方は、ナイトツアーにご案内。ヤシガニやヤエヤマオオコウモリ等の生物を観察します。運がよければ世界最大の蛾「アヤミハビル」に出会えるチャンスがあります。

与那国島:エデンの幸またはヨナグニホテル入船泊
食事:朝○ 昼× 夜○
4

与那国島

 

終日、専用車にて島内観光日本最西端の碑、悲しい伝説の残るクブラバリなど)。また、日本の在来馬の一つ、与那国馬の乗馬体験半潜水海底観光船で未だ謎の多い海底地形をお楽しみ頂きます。

与那国島:エデンの幸またはヨナグニホテル入船泊
食事:朝○ 昼× 夜○
5

与那国島

 

飛行機の時間に合わせてホテルの送迎車で空港へ送迎いたします。
※ホテルのチェックアウトは午前10時となります。

食事:朝○ 昼× 夜×
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝4/昼0/夜4

ご案内とご注意

気候・服装

9~10月は、日中25~30℃となり夏服でお過ごしいただけます。 朝晩は20~25℃程度となりますので、薄手の上着をお持ちください。 また、日差しが強いのでサングラスや帽子、念の為に折りたたみ傘もお持ちください。 鍾乳洞探検はは濡れても良いスタイルが必要です。水着などを各自ご準備ください。

利用予定ホテル 日程をご覧ください。
各種アクティビティの参加条件 洞窟探検は、参加条件は原則70歳までとなっています。70歳以上の方はご相談ください。また、ホーストレッキングは、体重制限80kgとなります。それ以上の場合、超過料金にて90kgまで可能です。お問合せください。
食事について 昼食代金は含まれておりません。地元の食堂やレストランで召し上がっていただきますので実費をお支払いください。
日程について 各地での見学・体験は今後の状況によっては一部制限される可能性もあります。予めご了承ください。 また、現地のアクティビティは、当日の天候や波の状況によってガイドの判断により開催出来ない可能性があります。予めご了承ください。1日目の鍾乳洞探検は他のお客様と混載となる場合があります。
半潜水海底観光船 底地形は潮の流れの早いところにあるため、波や海況によっては海底遺跡の海域まで到着できないことがあり、穏やかなポイントでの水中景観のご案内になる場合があります。
オプショナルについて ご希望の方には、日程3日目夜にナイトツアー(料金:3,500円)へご案内します。ヤシガニやヤエヤマオオコウモリ等の生物を観察します。運がよければ世界最大の蛾「アヤミハビル」に出会えるチャンスがあります。
旅行条件について 詳しい取引条件を説明した書面をお渡ししますので、事前に確認の上お申し込みください。

メールでのお申し込み・お問い合わせ 予約希望・お問い合わせ
旅行企画・実施 株式会社 西遊旅行
観光庁長官登録旅行業第一種607号 
日本旅行業協会正会員
東京都千代田区神田神保町2-2 共同ビル神保町3階
お電話でのお申し込み・お問い合わせ
0120-811-391 [ 営業時間:月~金10:00~18:30 ]
携帯電話・公衆電話の方はこちら
  • 東京

    03-3237-1391
  • 大阪

    06-6367-1391

営業時間外に受信したメール・FAX・郵送など
でのご連絡は、翌営業日扱いとなります。