ツアーのポイント

ポイント 幕末から明治へ、激動の変遷をたどる

幕末に国を大きく揺り動かした坂本龍馬の誕生から、明治維新に導いた長州の志士たちの軌跡、そして富国強兵の先駆けとなった産業革命遺産を巡り、日本近代化への歩みを感じる歴史紀行です。

ポイント 龍馬生誕の地・高知から脱藩の道へ

坂本龍馬が生まれ育った土佐・高知。ガイドと共にゆかりのある地を歩いて巡り、後の龍馬の思想や行動に影響した風土、文化、歴史にふれます。梼原から伊予の国へと抜ける脱藩の道を訪ね、熱い志を抱いた龍馬に思いを馳せます。

ポイント 歴史の街 萩を散策

激動の幕末に多くの志士を輩出した長州。中でも大きな影響を与えた吉田松陰が開いた松下村塾、そこで学んだ傑士たちが通った往時の街並みを今に残す歴史の街・萩を散策します。

ポイント 旅の疲れを癒す食と湯

10月の高知は「戻り鰹」の旬、道後温泉では伝統ある温泉でゆっくりと疲れを癒していただけます。

高知名物カツオの藁焼き
脱藩の道(C)ゆすはら観光交流案内所まろうど館

COLUMN 幕末の風雲児 坂本龍馬

1836年、土佐藩下級武士の家に生まれ、幼少期には姉の乙女と桂浜の対岸にある継母の実家へ通い、長崎や下関から渡ってきた輸入品や世界地図などに触れたことが海外への憧れを抱いたとも言われています。1853年、19才の時に武芸修行のため江戸へ遊学。折しもこの年にペリー率いる黒船艦隊が浦賀沖に再来し、幕府に開国を迫りました。揺れ動く日本のなかで開国の必要性と攘夷の動きが高まり、武市半平太が結成した土佐勤王党に龍馬も加盟しました。長州の萩を訪れ久坂玄瑞と出会い、「藩の枠に囚われることなく、志士が起ち上がるしかない」という思いに共鳴し、その後の脱藩に大きく影響したと言われています。土佐に戻ってほどなく、既に脱藩していた沢村惣之丞らに導かれ、梼原を抜けて伊予(愛媛)へと旅出ちました。1862年、龍馬26才の春、近江屋で暗殺されるまで、残り5年8か月となります。そんな龍馬の人となりを知ることができる高知県立坂本龍馬記念館では、新しい日本への思いや、家族、友人にあてた特特のユーモアあふれる手紙を中心に、感銘を受けた世界地図など様々な資料を展示しており、その数は真物・複製も合わせ日本一です。また近代化、国際化に大きく貢献したジョン万次郎も紹介しています。
坂本龍馬誕生地
高知市立龍馬の生まれたまち記念館(高知市)

COLUMN 維新発祥の地 萩

幕末から明治維新にかけて、多くの志士を輩出した長州。関ケ原の戦いで西軍に付いた毛利家は、周防国・長門国の2国に減封されました。多くの武士が帰農し、他藩に比べると身分の壁が低く、出自にかかわらず優秀な人材を登用する風土があったとされます。多くの志士に絶大な影響を与えた松下村塾を開いた吉田松陰、西洋式装備の奇兵隊を組織し幕府軍と戦った高杉晋作、高杉と共に松下村塾の双璧と称された久坂玄瑞、薩長同盟を結んだ桂小五郎(木戸孝允)、明治政府で初代総理大臣となった伊藤博文、イギリスに留学し開国を説いた井上馨など、萩が生んだ歴史上の傑士は枚挙にいとまがありません。昔ながらの面影を残す城下町の街並みの中に、志士たちの生家やゆかりの地が点在し、歴史と風情を感じることができます。

幕末の偉人を輩出した松下村塾
高杉晋作誕生地
当時の面影を残す萩城下町
木戸孝允旧宅
土塀(なまこ壁)が美しい菊谷横丁

COLUMN 世界遺産「明治日本の産業革命遺産」

ペリー来航で西洋列強の軍事力を目の当たりし、海軍力の強化を実感した幕府は、各藩に西洋式軍艦の建造を促しました。長州ではたたら製鉄遺跡や恵美須ヶ鼻造船所跡にて「丙辰丸」「庚申丸」など洋式帆船が造られ、水戸藩との密約の場ともなりました。大砲鋳造のために作られた反射炉は、静岡と萩にしか現存せず、当時の産業技術を語る上で非常に重要な遺産です。

大砲鋳造のために作られた反射炉
日本の伝統的なたたら製鉄の遺跡

出発日と料金

2020年 
出発日
日数 旅行代金 催行状況
09月18日(金) ~
09月22日(火)シルバーウィークコース
5日間 168,000円
10月19日(月) ~
10月23日(金)
5日間 158,000円
発着地 現地発着(高知龍馬空港集合/石見空港解散) 最少催行人員 6名(9名様限定)
<添乗員同行>
一人部屋追加代金 12,000円
  • 国内旅行のため、再利用割引・特別割引はありません。
  • 当ツアーは出発前の最終旅行説明会を開催いたしません。ご質問等はお気軽に担当までお問い合わせください。


ツアー日程表

地名 時刻 スケジュール
1 高知空港
高知市内
10:00集合

10:00高地龍馬空港に集合。専用車にて、太平洋を臨む桂浜へ。坂本龍馬記念館にて、龍馬が書いた手紙や資料など貴重な展示品を見学します。その後、専用車で高知市内へ。着後、龍馬の生まれたまち記念館を見学。上町の歴史や文化、生まれてから脱藩するまでの様子をご覧いただけます。また、ガイドと共に、市内にある龍馬ゆかりの地を訪ねます(龍馬生誕の地、ジョン万次郎から世界情勢や思想などを得た河田小龍の塾跡、剣術修行した日根野道場跡、龍馬が水泳の練習をした鏡川など)。

高知泊|食事:朝× 昼× 夜○
2 高知
(安芸)
 

午前中、専用車にて安芸へ。着後、中岡慎太郎館を見学。龍馬と共に非業の死を遂げた生涯を映像やパネルなどでご覧いただけます。その後、安芸へ。ガイドと共に、安芸市内観光(三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎の生家、武家屋敷が残る土居廓中、土佐藩重臣の後藤氏が最後の城主安芸城跡など)。見学後、高知市内へ戻ります。着後、土佐藩主・山内一豊が築き、本丸が完全に保存されている唯一の城である高知城を、ガイドと共に見学します。

高知泊|食事:朝○ 昼× 夜○
3 高知
梼原
大洲
松山
08:00発


17:00着

朝、専用車にて龍馬脱藩の前日に滞在した梼原へ。現地ガイド同行の脱藩の道ウォーキング(三嶋神社と裏手に続く脱藩の道勤皇六志士の墓地、梼原が輩出した幕末志士や武市半平太の書・遺品などを展示するゆすはら維新の道社中など)。その後、専用車にて、土佐と伊予の国境である韮ヶ峠へ。周辺を散策後、龍馬が長州に渡る船に乗った伊予長浜へ。その後、道後温泉へ。

松山泊|食事:朝○ 昼× 夜○
4 松山
柳井
防府
山口
07:20発



19:00着

朝、松山三津浜港からフェリーで、山口県柳井港へ(約2時間半)。着後、専用車にて防府へ。着後、ガイドと共に防府市内観光(伊藤博文が幼少期に滞在した防府天満宮大専坊跡、大正時代に建てられた旧毛利氏本邸、毛利元就ゆかりの品など重要文化財を多数展示する毛利博物館、萩往還の終点・英雲荘など)。その後、山口市へ。薩長連合の密儀が行われた枕流亭、国宝の五重塔がある瑠璃光寺などをガイドの案内のもと見学します。その後、維新の志士たちが往来した歴史の道・萩往還を経由して萩へ。

松山泊|食事:朝○ 昼× 夜○
5
石見空港
13:00発
16:30着

専用車にて、ガイドと共に萩市内観光(幕末の逸材を輩出した松下村塾吉田松陰幽囚ノ旧宅松陰神社伊藤博文・木戸孝允・高杉晋作の旧宅・生誕地、毛利氏が子弟教育のために開いた萩藩校明倫館など。その後、世界遺産の萩反射炉、恵美須ヶ鼻造船所跡、大板山たたら製鉄遺跡を見学します。その後、空港へ。

食事:朝○ 昼× 夜×
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝4/昼0/夜4

ご案内とご注意

気候・服装 基本合服でお過ごしいただけます。山間部や天気が悪くなると冷えますので、フリースや薄手のダウンジャケットなどの上着もお持ちください。履き慣れた運動靴でご参加ください。雨が降ることもありますので、雨具も必ずお持ちください。
利用予定ホテル ■高知:ウェルカムホテル高知、高知サンライズホテル、高知パレスホテル
■道後温泉:ホテルパティオドウゴ、ホテルルナパーク
■萩:萩ロイヤルインテリジェントホテル
食事について ツアー中の昼食は含まれておりません。現地のレストランなどで召し上がっていただきます。各自、実費をお支払いください。
集合・解散場所について 集合は高知龍馬空港、解散は萩・石見空港となります。萩市内での解散も可能ですが、その場合、萩反射炉、恵美須ヶ鼻造船所跡、大板山たたら製鉄遺跡はご案内できません。
<東京からの参考フライト>
【往路】 ANA561 羽田 07:55発 – 高知龍馬 09:20着
【復路】 ANA728 萩・石見空港 18:15発 – 羽田 19:45着
旅行条件について 詳しい取引条件を説明した書面をお渡ししますので、事前に確認の上お申し込みください。

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