ツアーのポイント

ポイント 火山と花の織りなす十勝連峰を南北に縦走

十勝連峰南端に位置し「花の百名山」としても名高い富良野岳から、火山特有の荒々しい山容の十勝連峰最高峰・十勝岳を経て、鋭い山頂部が特徴的なオプタテシケ山への長大な稜線を3泊4日で南北に縦走します。ナキウサギの生息地になっている石垣山を望む美瑛富士避難小屋に連泊するなど、縦走登山をお楽しみいただけるように余裕を持った行程で縦走します。

ポイント 縦走の前後には快適で好展望地にある温泉宿に宿泊

縦走前後には十勝岳温泉の湯元「凌雲閣」に宿泊。2種類の源泉をもち、露天風呂からの絶景が自慢の十勝岳連峰を望む好展望地にある温泉宿です。良質な泉質の天然温泉で縦走前の寛ぎと縦走後の疲れを癒やします。

ポイント 経験豊富な登山ガイド2名と添乗員が同行する万全のサポート!

7名様より催行し、10名様限定のコースです。気象条件が厳しくヒグマの多い山域でテント泊が必要なため個人では困難な大雪山の縦走コースを、北海道在住の経験豊富な登山ガイド2名と添乗員が同行し、スタッフ3名体制で皆さまをしっかりサポートします。

お花畑に囲まれた美瑛富士避難小屋
上ホロ分岐から望む富良野岳

COLUMN 「天空のお花畑」が広がる富良野岳

富良野岳(1,912m)は、荒々しい山容の十勝岳とは対照的に、美しい高山植物が楽しめる「花の百名山」として有名です。十勝岳温泉からの登山道は高山植物が豊富で、特にコマクサやハクサンイチゲ、アオノツガザクラなどが見られます。十勝連峰の中でも特に花の種類が多く、夏には山頂付近が広大なお花畑となり「天空のお花畑」とも称されます。

エゾルリソウ
エゾツツジ
エゾコザクラ
イワウメ
チシマキンバイ
チシマフウロ
ヨツバシオガマ
アオノツガザクラ
エゾヒメクワガタ
ホソバイワベンケイ
ミヤマオグルマ

出発日と料金

2026年 
出発日~帰着日
日数 旅行代金 催行状況
07月09日(木) ~
07月14日(火)花咲く季節
6日間 238,000円
発着地 現地発着
(新千歳空港集合/解散)
最少催行人員 7名(10名様限定)添乗員同行
一人部屋追加代金 設定がございません
  • 国内旅行のため、再利用割引・特別割引はありません。
  • 現地集合解散となります。現地までの交通機関はご自身でお手配ください。

    <東京・大阪・名古屋・福岡からの参考アクセス> ※航空券手配をご希望の方はご相談ください。
    【東京方面】
    往路:ANA59便 羽田10:00発-新千歳11:35着 または JAL511便 羽田10:30発-新千歳12:05着
    復路:ANA64便 新千歳13:30発-羽田15:10着 または JAL510便 新千歳13:05発-羽田14:45着
    【大阪方面】
    往路:ANA773便 伊丹10:00発-新千歳11:50着 または JAL2001便 伊丹08:00発-新千歳09:55着
    復路:ANA776便 新千歳13:05発-伊丹15:00着 または JAL2010便 新千歳16:10発-伊丹18:00着
    【名古屋方面】
    往路:ANA703便 中部08:40発-新千歳10:25着 または JAL3101便 中部08:40発-新千歳10:25着
    復路:ANA710便 新千歳13:20発-中部15:05着 または JAL3114便 新千歳14:20発-中部16:00着
    【福岡方面】
    往路:ANA1279便 福岡10:15発-新千歳12:25着 
    復路:ANA1278便 新千歳14:20発-福岡16:50着 または JAL3512便 新千歳14:00発-福岡16:25着

コース難易度

体力・技術 1日の実際の歩行時間の目安は約6時間~7時間で、縦走1日目のみ11時間となります。標高差は登りで最大650m、下りで最大958mです。また、一部雪渓歩きもあります。歩行ペースが求められ、テント泊縦走用の荷物(13kg前後)を担ぎ、普段から長期間の縦走登山に耐えうる充分な基礎体力があることがご参加の条件です。
宿泊 テント3泊またはテント1~2泊・山小屋(避難小屋)1~2泊、旅館2泊
テント泊は男女別で2~4名利用です。山小屋(避難小屋)泊は男女混合の大部屋です。寝袋(三季用)と寝袋の下に敷くマットが必要です。寝袋をお持ちでない方には弊社で有料(8,000円/重量720g)で貸し出しいたします。旅館は男女別で一部屋2~4名利用となります。
荷物 登山に不要な荷物は、十勝岳温泉・凌雲閣へ置いておくことができますので、スーツケースやバッグでのご参加が可能です。縦走登山中は、縦走用の荷物(13kg前後)を背負って全行程を歩きます。荷物は工夫をして軽量化に努めるようお願いします。また、共同装備・食料の分担(1kg~2kg程度)があります。



ツアー日程表

  地名 時刻 スケジュール
1 新千歳空港
十勝岳温泉
13:00発
17:00着
新千歳空港12:50集合。専用車にて大雪山国立公園内にあり、北海道内最高所の温泉・十勝岳温泉(1,270m)へ。
十勝岳温泉の湯元・凌雲閣に宿泊。2種類の源泉をもち、露天風呂からの絶景が自慢の十勝岳連峰を望む好展望地にある温泉宿です。
十勝岳温泉:凌雲閣泊|食事:朝× 昼× 夜○
2 十勝岳温泉
上ホロカメットク山
富良野岳
上ホロ避難小屋
大雪山縦走・後編1日目(コースタイム:11時間10分)
十勝岳温泉(1,270m)から縦走開始。広く平坦な道を進み、正面に安政年間の爆発にちなむ旧噴火口・安政火口を望みます。荒々しい火口と緑の濃い富良野岳を望みながらD尾根の急斜面を登り稜線へ。上富良野岳(1,893m)から上ホロカメットク山(1,920m)を越え、上ホロ避難小屋へ。上ホロ避難小屋に不要な荷物を置いて富良野岳を往復します。イワウメやミネズオウなど風衝地に咲く花々を愛でながら三峰山の3つコブを越え、ハイマツとキバナシャクナゲの尾根を進み、エゾノハクサンイチゲやエゾコザクラ咲く斜面を登り、十勝連峰最南端の富良野岳(1,912m)へ。その後、往路を戻り、上ホロ避難小屋(1,820m)へ。
上ホロ避難小屋:テントまたは避難小屋泊
食事:朝× 昼× 夜○
3 上ホロ避難小屋
十勝岳
美瑛岳
美瑛富士避難小屋
●大雪山縦走・後編2日目(コースタイム:5時間40分)
火山砂礫の稜線を進み、十勝連峰最高峰・十勝岳(2,077m)へ。山頂からは美瑛岳、トムラウシ山に加え、旭岳をはじめ表大雪の山々が遠望できます。十勝岳からはだだっ広い火山灰の頂稜やガレ場の尾根を進み、爆裂火口を回り込むように高度を上げながら美瑛岳(2,052m)へ。爆裂火口越しに迫力ある姿の十勝岳が望めます。美瑛富士を左手に望み、美瑛富士避難小屋(1,630m)へ。
美瑛富士避難小屋:テントまたは避難小屋泊
食事:朝○ 昼× 夜○
4 美瑛富士避難小屋
(オプタテシケ山)
大雪山縦走・後編3日目(コースタイム:5時間40分)
ナキウサギの生息地になっている石垣山、ベベツ岳を越え、ハイマツとガレ場の稜線を進み、十勝連峰最北端のオプタテシケ山(2,013m)へ。「槍が反り返っている山」を意味するアイヌ語に由来し、鋭い山頂部が特徴的です。その後、往路を戻り、美瑛富士避難小屋(1,630m)へ。
美瑛富士避難小屋:テントまたは避難小屋泊
食事:朝○ 昼× 夜○
5 美瑛富士避難小屋
美瑛富士
望岳台
十勝岳温泉
大雪山縦走・後編4日目(コースタイム:5時間)
美瑛富士分岐から美しい円錐型の山容の美瑛富士(1,888m)を往復。その後、ポンピ沢を渡り、北向き沢のロープや鉄ハシゴを慎重に越え、雲ノ平分岐経由で望岳台(930m)へ下山。十勝岳連峰の雄大なパノラマを一望して縦走を終えます。着後、専用車にて十勝岳温泉(1,270m)へ(約30分)。
十勝岳温泉の湯元・凌雲閣に宿泊。源泉かけ流しの大浴場と露天風呂で縦走の疲れを癒やします。
十勝岳温泉:凌雲閣泊|食事:朝○ 昼× 夜○
6 十勝岳温泉
新千歳空港
08:00発
12:00着
朝食後、専用車にて新千歳空港へ。着後、新千歳空港にて12:00解散。
食事:朝○ 昼× 夜×
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝4/昼0/夜5
  • 利用予定運輸事業者:ウィングサービス

ご案内とご注意

気候・服装 登山中は天気が良ければ、薄手の長袖で歩くことができますが、悪天時や強風が吹くと体感気温は下がります。縦走中の気温の目安は、最高20℃前後、最低5℃前後です。厚手のフリースや薄手のダウンジャケット等の防寒着をお持ちください。また、降雨もありますので、上下セパレート式の雨具をお持ちください。登山時の靴は、履き慣れた防水性の高いハイカットの登山靴・トレッキングシューズをご用意ください。また、雪渓の通過があるため軽アイゼン(6本爪)も必要です。北海道の2,000m級の山の気候は本州の3,000m級の山と同条件です。
利用予定ホテル 日程をご覧ください。
客室の種類 ■凌雲閣:トイレ無し和室
縦走登山について テント泊縦走用の個人装備に加え、共同装備・食料の分担(1kg~2kg程度)を背負い、4日間に渡り、長時間の縦走路を歩き、かつコースタイム程度の歩行ペースが求められます。1日の実際の歩行時間の目安は約6時間~7時間で、縦走1日目のみ約11時間となります。標高差は登りで最大650m、下りで最大958mです。また、一部雪渓歩きもあります。体力のない方、13kg前後の荷物を背負うことの出来ない方は、ご参加いただけません。普段から山登りをされていて、夏山の縦走経験や歩行スピードが要求される長時間の縦走登山に耐えうる充分な基礎体力があることがご参加の条件です。
縦走中の宿泊について 上ホロ避難小屋および美瑛富士避難小屋は、避難小屋のため事前予約はできません。当日、避難小屋に空きがあれば避難小屋に宿泊しますが、どちらも小さな避難小屋のため、その可能性は低く、縦走中の宿泊は3泊ともテント泊になるものと思ってご準備ください。
装備について

縦走中は3泊4日分の個人装備に加え、一部の共同装備・食料を1kg~2kg程度背負っていただきます。十分な大きさのザック(例:40~60L)もご用意ください。また、充分な防水対策も必要になります。
【ご自身でご用意していただく装備】
履き慣れた防水性の高いハイカットの登山靴・トレッキングシューズ(ローカットは不可)/軽アイゼン(6本爪限定、チェーンスパイクや4本爪は不可)/上下セパレートタイプの雨具/ストック/スパッツ(足首用)/タオル/防寒着/着替え/手袋(薄手・防寒用)/帽子(日除け用・防寒用)/寝袋(三季用)/マット/昼食4日分/行動食4日分/ヘッドランプ/食器/箸スプーン/トイレットペーパー/携帯トイレ(2個以上)/虫除けスプレー/個人常備薬/水筒(2L程度)/テルモス(サーモス、0.3~0.5L)
※食料や炊事道具、テント、浄水器、熊よけスプレーは共同装備としてご用意いたします。寝袋をお持ちでない方には弊社で有料(8,000円)で貸し出しいたしますが、寝袋の下に敷くマットは、各自必ずご用意ください。

食事について

縦走中の朝食と夕食は、弊社にてご用意します。日程2日目の朝食1回分と2日目~5日目の昼食4回分は含まれておりません。事前に日持ちするパンやアルファ米など各自でご用意ください。なお、日程1日目の新千歳空港から十勝岳温泉への移動の際にコンビニに立ち寄りますので、その際に購入も可能です。山中では購入できません。

その他のご注意

花の開花時期は年によってずれる事があります。日程表中や写真の植物は必ずしも観察できるとは限りません。予めご了承ください。

年齢制限について 当ツアーは、年齢が80才以上の方はお申し込みいただけません。
旅行条件について 取引条件はこちらの 国内旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。

メールでのお申し込み・お問い合わせ 予約希望・お問い合わせ
旅行企画・実施 株式会社 西遊旅行
観光庁長官登録旅行業第一種607号 
日本旅行業協会正会員
東京都千代田区神田神保町2-2 共同ビル神保町3階
お電話でのお申し込み・お問い合わせ
[ 営業時間:月~金10:00~18:00 ]
  • 東京

    03-3237-1391
  • 大阪

    06-6367-1391

営業時間外に受信したメール・FAX・郵送など
でのご連絡は、翌営業日扱いとなります。