ツアーのポイント

ポイント 森の中、足元に広がる小さな宇宙を探しに、紅葉の森のほのぼの散歩

阿寒・オンネトーの森はきのこ、隠花植物(きのこ、コケ、シダ、地衣類、粘菌)の楽園で代々守られてきた、原始の森です。きのこや粘菌やコケやシダなど、いわゆる「隠花植物」の宝庫で今まで知らなかった自然の一面を垣間見る、多種多様な生態系との出会いを楽しみます。花を咲かす顕花(けんか)植物とはひと味違う、可愛らしく、そして美しい魅力を持つ花を咲かせない・隠花(いんか)植物。秋本番を迎える紅葉と黄葉に彩られた針葉樹と広葉樹の混合林の森で、自然が織りなす悠久の時間に身を委ね、足元に広がる小さな宇宙を探しに、ほのぼの散歩を楽しみませんか。

ポイント 秋の知床の森の物語

秋、野生動物たちは厳しい冬を迎えるための準備をします。エゾシカやキタキツネは冬毛に変わり、エゾリスは、冬眠のためにエサを集め冬支度をします。シロザケやカラフトマスは北洋での回遊を終え、この時期、産まれた知床の川へと戻ってきます。命を懸けて力強く川をさかのぼり子孫を残す姿、また、ヒグマは脂肪を蓄えて冬眠に入るため、遡上するサケを食べます。秋の美しい黄葉の中、繰り広げられる動物たちの営みに出会いに、秋の美しい知床へ旅にでませんか。

ブイで遊ぶ、子どもらしい仕草を見せるヒグマ
遡上するカラフトマス
エゾシカ
キタキツネとの出会いにも期待

PROFILE 同行ガイド 新井文彦 (あらい ふみひこ)

きのこ粘菌写真家。6月から10月まで阿寒湖を中心に道東で撮影。著書は『きれいで ふしぎな 粘菌』『もりの ほうせき ねんきん』『森のきのこ、きのこの森』『きのこのき』など多数。2011年から、ほぼ日刊イトイ新聞で毎菌曜日に「きのこの話」を連載中。
>新井文彦Webサイト「浮雲倶楽部」

新井文彦さんよりご参加の皆様へ
<原生林と隠花植物> 阿寒摩周国立公園内の、阿寒湖、オンネトーの周辺は、人の手がほとんど入ってない原生林が残っています。森の雰囲気が素晴らしいのはもちろん、そんな美しくも厳しい森で生きている、さまざまな動植物との出会いも感動的です。きのこ、粘菌、コケ、シダ、地衣類など、いわゆる「隠花植物」に着目。その可愛らしさ、美しさを、十分に堪能しましょう。いわば、足もとに広がる、もうひとつの森の探索です。

スッポンタケ
阿寒湖周辺の森でエゾシカに出会う
紅葉のオンネトー湖畔から眺める雌阿寒岳(左)、阿寒富士(右)
ブナハリタケ

HOTEL 各地で特色ある宿に宿泊

ニュー阿寒ホテル (シャングリラ館・本館) [阿寒湖]

神秘の湖「阿寒湖」のほとりのリゾートホテル。阿寒の湖と空とまるで一体化するような極上の天空ガーデンスパ(温泉)や雄阿寒岳や阿寒湖の雄大な景色を眼下に入浴することができる地上30mの展望温泉大浴場など心地よいリゾートタイムをお過ごしいただけます。

知床サライ [羅臼]

西遊旅行が2018年夏に開業したゲストハウス。全室洋式で、根室海峡と国後島が望めます。ロビーやダイニングからも羅臼の海を見渡せ、のんびりとお過ごしいただけます。

阿寒の湖と空とまるで一体化するような天空ガーデンスパ(温泉)
知床サライ外観(羅臼)

出発日と料金

2021年 
出発日~帰着日
日数 旅行代金 催行状況

10月04日(月) ~
10月10日(日)紅葉の森を楽しむベストシーズン
中沢伴行(東京本社)同行

7日間 228,000円
発着地 現地発着(中標津空港集合・解散)
最少催行人員 5名(8名様限定)・添乗員同行
※きのこ写真家の新井文彦さんは、日程2、3日目の阿寒湖のみ同行いたします。
一人部屋追加代金 29,000円
  • 国内旅行のため、再利用割引・特別割引はありません。
  • 当ツアーは出発前の最終旅行説明会を開催いたしません。ご質問等はお気軽に担当までお問い合わせください。
  • [東京からの参考フライト] ※航空券手配をご希望の方はご相談ください。
    【往路】ANA377 羽田  12:15発 - 中標津 13:55着
    【復路】ANA378 中標津 14:35発 - 羽田  16:30着

コース難易度

体力 1日の歩行時間は最長5時間程度(羅臼湖ハイキング)ですが、普段からウォーキングをされている方でしたらどなたでもご参加いただくことができます。
高度 高山病の心配はありません。
宿泊 ホテル泊
荷物 スーツケースでのご参加が可能です。ただし、搬送車の積み込みスペースの関係上、ダッフルバッグまたは中型サイズ(高さ:キャスター(こま)付きで70cm以内)のスーツケースでご参加ください。

ツアー日程表

  地名 時刻 スケジュール
1 中標津
阿寒湖
14:30発
16:30着

午後14時30分、根室中標津空港に集合。 専用車にて、阿寒湖へ。

阿寒湖:ニュー阿寒ホテル泊|食事:朝× 昼× 夜○
2 阿寒湖
(オンネトー)
  終日、紅葉を楽しみながら神秘の湖オンネトーの森できのこ、粘菌、コケ、シダ、地衣類など隠花植物観察を楽しみます。アカエゾマツの純林、コケの壁、コケに覆われている湯の滝、隠花植物に覆われた倒木も多く人の手がほとんど入ってない原生林を散策します。足もとに広がる、もうひとつの森の可愛らしく、美しい隠花植物を新井さんと一緒に楽しく観察します。
阿寒湖:ニュー阿寒ホテル泊|食事:朝○ 昼× 夜○
3 阿寒湖   終日、紅葉を楽しみながら阿寒の森できのこ、粘菌、コケ、シダ、地衣類など隠花植物観察を楽しみます。阿寒川の源流部、阿寒湖の紅葉の名所、滝口などを歩いてめぐります。針広混交林の中、渓流と紅葉と川沿いに吹き出している温泉、太郎湖次郎湖など隠花植物が楽しめる場所を新井さんと一緒に楽しく観察しながら歩きます。
阿寒湖:ニュー阿寒ホテル泊|食事:朝○ 昼× 夜○
4 阿寒湖
屈斜路湖
羅臼
午前発

夕方着
午前、屈斜路湖畔の和琴半島ハイキング(40分/1.6㎞)へ。カツラの巨木、白樺やダケカンバのさわやかな林の中を歩きハウチワカエデやイタヤカエデなど紅葉に色づき始める森を楽しみます。ハイキングの後は、湖畔の露天風呂で足湯もお楽しみください。その後、神秘の泉・神の子池を見学し知床半島の羅臼へ向かいます。
羅臼:知床サライ泊|食事:朝○ 昼× 夜○
5 羅臼   午前、知床五湖のハイキング(40分/1.6㎞)、「乙女の涙」という愛称で親しまれているフレぺの滝ハイキング(40分/2㎞)へご案内します。午後は、シロザケやカラフトマスの遡上観察へ。北洋での回遊を終え、この季節に故郷の知床の川で産卵のために、命を懸けて力強く川をさかのぼり子孫を残す感動の姿をご覧いただきます。その後、知床半島の西側ウトロでヒグマ観察クルーズ。ルシャ川の河口などヒグマ観察率が高いところを目指します。
羅臼:知床サライ泊|食事:朝○ 昼× 夜○
6 羅臼   午前、地元の漁師の瀬渡し船で、ヒグマを観察します。この時期、川にのぼるサケを狙うヒグマが河口にやってきます。
●黄葉の羅臼湖ハイキング(往復6km/約5時間)
午後、知床最大の湖である羅臼湖を訪れ、ハイマツやダケカンバの広がる森の中、黄葉を楽しみながら羅臼湖を目指します。途中、5つの沼を通り抜けながら、各所からの美しい風景もお楽しみいただきます。ハイキング後、知床半島の秘湯「熊の湯」にもご案内。
※夕食は「旬の海産物を使った海鮮しゃぶしゃぶ」をご用意。
羅臼:知床サライ泊|食事:朝○ 昼× 夜○
7 羅臼
野付半島
中標津
08:30発

13:00着
専用車にて根室中標津空港へ。道中、野付半島へ立ち寄ります。野付半島ではキタキツネやエゾシカの観察が期待できます。空港着後、解散。
食事:朝○ 昼× 夜×
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝6/昼0/夜6

ご案内とご注意

気候・服装 この時期の阿寒湖、知床の日中の最高気温は15℃前後、平均気温は7~10℃、最低気温5℃以下となります。また標高を上げるつれ気温は下がり、強風が吹くと更に体感気温は下がります。脱ぎ着しやすいフリースやライトダウンなどの防寒着をお持ちください。また、雨が降ることもありますので、上下セパレート式の雨合羽もお持ちください。羅臼湖ではぬかるみが多い箇所もありますので、足元は防水の効いたトレッキングシューズや軽登山靴が最適です。
利用予定ホテル 日程をご覧ください。
お食事について ツアー中の昼食は含まれておりません。コンビニエンスストアで購入していただいたり、地元の食堂で召し上がっていただきます。各自、実費をお支払いください。なお、1日目は昼食をお済ませの上、ご集合ください。
ツアーについて ハイキング、隠花植物観察や野生動物などの自然観察などを目的とするツアーです。観察するには、10~20倍ほどのルーペがあるとより楽しめます。天候に大きく左右され、現地での動物の出現情報によりルートを変更することがあります。また、野生動物はその観察を保証するものではありません。悪天候等で移動が困難になり日程が変更になることがあります。その場合は現地で臨機応変に対応させていただきます。
旅行条件について 詳しい取引条件を説明した書面をお渡ししますので、事前に確認の上お申し込みください。

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